雪の丹沢主脈 大倉〜塔ノ岳、丹沢山、不動ノ峰

2018年03月24日(土) [日帰り]

• GPS: 10:26
• 距離: 24.0km
• 登り: 2,029m
• 下り: 2,079m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:13
• 休憩: 0:24
• 合計: 10:37

5:47 大倉バス停
5:51 5:51 大倉山の家
6:14 6:14 観音茶屋
6:28 6:28 雑事場ノ平
6:32 6:32 見晴茶屋
6:46 6:46 一本松
7:04 7:05 駒止茶屋
7:13 7:13 堀山
7:20 7:22 堀山の家
7:43 7:44 天神尾根分岐
8:09 8:09 花立山荘
8:18 8:18 花立
8:23 8:23 金冷シ
8:45 8:52 塔ノ岳
8:54 8:55 尊仏山荘
9:18 9:18 日高
9:33 9:33 竜ヶ馬場休憩所
9:37 9:37 竜ヶ馬場
9:55 9:55 みやま山荘
9:59 9:59 丹沢山
10:02 10:05 みやま山荘
10:06 10:07 丹沢山
10:29 10:32 早戸川乗越
10:42 10:45 箒杉沢ノ頭
11:11 11:12 不動ノ峰休憩所
11:20 11:21 不動ノ峰
11:25 11:25 不動ノ峰休憩所
11:32 11:32 箒杉沢ノ頭
11:41 11:43 早戸川乗越
12:10 12:10 丹沢山
12:11 12:11 みやま山荘
12:26 12:26 竜ヶ馬場
12:41 12:41 竜ヶ馬場休憩所
12:53 12:53 日高
13:18 13:18 尊仏山荘
13:19 13:19 塔ノ岳
13:31 13:31 金冷シ
13:36 13:36 花立
13:45 13:45 花立山荘
14:01 14:01 天神尾根分岐
14:54 14:58 天神尾根入口（旧書策新道入口）
15:15 15:15 戸沢山荘
15:19 15:19 作治小屋
15:31 15:31 新茅山荘
16:02 16:03 竜神の泉
16:32 16:32 大倉バス停
16:32 ゴール地点

写真

3/24 5:47

遠くに見える雪山に期待が高まる。前日飲み会だった。寝不足による体調不良を憂慮して極端な早起きをせず最低限の睡眠時間を確保したため少し遅くなった。これでは自分の足では蛭ヶ岳は厳しいだろう。行けるところまで行きたい。

3/24 8:44

塔ノ岳。今年の初日の出を見たときは上のネジが外れていたが直したのだろう。あのときの寒さはこんなものではなかった。

3/24 8:45

塔ノ岳。ガスがかかって雪山らしく良い雰囲気だ

3/24 8:54

ユーシン方面踏み跡なし

3/24 9:41

丹沢山へ

3/24 9:58

丹沢山。午前10時。蛭ヶ岳まで雪がなければ休憩を入れても往復4時間弱の実績だから行ける。しかし今日のこの雪ではもう蛭ヶ岳は行けないことが確定。自分の足では明るいうちに大倉に戻れる時間ではない。

3/24 10:11

不動ノ峰へ。丹沢山から主脈に入ると景色が一変。踏み潰されてなく、ツボ足を辿って行く

3/24 10:11

ユーシン方面。この前この場所から見たときは紅葉が綺麗だった。しかし今日の幻想的な景色は格別だ。

3/24 10:20

恐怖心は否めない。焦らず慎重に行こう。

3/24 10:21

3/24 11:11

不動ノ峰休憩所。青年とご一緒した。その方も大倉からとのことだったが、自分より2時間近く遅くスタートしている。蛭までピストンするとのこと、そのスピードなら問題ないのであろう。

3/24 11:17

最後に不動ノ峰に上がったところガスが晴れ主脈の絶景を見渡すことができた。

3/24 11:17

写真には収まりきらないパノラマの眺望が広がる

3/24 11:30

すぐそこに蛭ヶ岳が見えるのに。諦めが肝心

3/24 12:02

3/24 12:09

再び丹沢山

3/24 12:31

丹沢山のベンチがいっぱいだったので竜ヶ馬場にて休憩

3/24 12:31

塔ノ岳山頂より。先程いた場所はもう見えない

3/24 14:57

帰りは沢沿いを好むため戸沢へ

3/24 15:13

沢を眺めていると疲れが癒される

3/24 16:02

3/24 16:26

無事に到着。無理して蛭ヶ岳に行けなかったこともないとは思うが、ヘッデンのお世話になっていただろう。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple