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ヤマレコ

記録ID: 1431216 全員に公開 雪山ハイキング槍・穂高・乗鞍

焼岳(南峰) 【長野&岐阜 境界尾根から】

日程 2018年04月19日(木) [日帰り]
メンバー
天候快晴:無風
アクセス
利用交通機関
車・バイク
国道158号(旧道)の焼岳登山道入口までは、17日から24時間いつでも上がれるようになった。早朝は駐車場の周辺と、その少し手前の短い区間が凍結していた。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
8時間50分
休憩
1時間10分
合計
10時間0分
S焼岳登山口05:1807:12焼岳⇔白谷山間の最低鞍部07:1507:522027mピーク07:5709:532240m付近で食事休憩10:0711:26焼岳(南峰)12:0613:26広場付近13:3415:18焼岳登山口G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
※県境稜線上に危険個所はないが、尾根が不明瞭なため、キリが濃いとルーファイが難しい。下りは猶更。
※標高2100m付近から2240m付近まではやや急斜面だが、南峰への冬季ルートほどではない。私は終始12本爪アイゼン+Wストックで歩いた。
※標高2000m付近か、地形図にブルーの水線が引かれている北側で噴煙が上がる。かなり離れた地点でも硫黄臭があった。硫化水素ガスに要注意。
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図 [pdf]

写真

細池から白谷山
2018年04月19日 05:41撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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細池から白谷山
1
朝日が輝き始めた。
2018年04月19日 05:41撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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朝日が輝き始めた。
焼岳と白谷山の最低鞍部
2018年04月19日 06:56撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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焼岳と白谷山の最低鞍部
2027mピーク
針葉樹の中で展望はない。
2018年04月19日 07:53撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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2027mピーク
針葉樹の中で展望はない。
高い位置に取り付けられていた目印。
2027mPの東側鞍部にも目印有り。
2018年04月19日 07:53撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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高い位置に取り付けられていた目印。
2027mPの東側鞍部にも目印有り。
県境は右の草地帯とガレ場の境目
中央に噴煙を上げる噴気孔がある。
2018年04月19日 08:08撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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県境は右の草地帯とガレ場の境目
中央に噴煙を上げる噴気孔がある。
1
噴出音がよく聞こえ、周辺には草木が全くない。
水蒸気には有毒ガスが含まれているのか?
2018年04月19日 08:08撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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噴出音がよく聞こえ、周辺には草木が全くない。
水蒸気には有毒ガスが含まれているのか?
1
噴煙の場所は凄い急斜面で土砂崩れの形跡有り。
2018年04月19日 08:49撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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噴煙の場所は凄い急斜面で土砂崩れの形跡有り。
もうすぐ樹林帯を抜ける。
2018年04月19日 08:49撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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もうすぐ樹林帯を抜ける。
樹林帯を抜ける。
十石山〜金山岩
2018年04月19日 09:09撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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樹林帯を抜ける。
十石山〜金山岩
1
これは地形図で2100m〜2300mの県境東側の凹地状地形
硫黄臭が漂っていた。
2018年04月19日 09:11撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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これは地形図で2100m〜2300mの県境東側の凹地状地形
硫黄臭が漂っていた。
1
昔は樹林帯だったのか、立枯木が目立つ。
2018年04月19日 09:27撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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昔は樹林帯だったのか、立枯木が目立つ。
標高2240m付近にて食事休憩
右の黒い岩山は等高線2330m
2018年04月19日 09:57撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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標高2240m付近にて食事休憩
右の黒い岩山は等高線2330m
中央は等高線2280m付近の小ピーク
境界上にある。
2018年04月19日 09:57撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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中央は等高線2280m付近の小ピーク
境界上にある。
荒涼たる風景
2018年04月19日 09:57撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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荒涼たる風景
陽当たりの良い南面なので雪解けは早い。
ベージュ色の部分は膝程度の笹原。
2018年04月19日 09:57撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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陽当たりの良い南面なので雪解けは早い。
ベージュ色の部分は膝程度の笹原。
中央は大棚、奥の白山は中腹に霞が掛かる。
中央の黒い横長は杉林、雪のある部分は落葉樹の急斜面。
2018年04月19日 09:57撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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中央は大棚、奥の白山は中腹に霞が掛かる。
中央の黒い横長は杉林、雪のある部分は落葉樹の急斜面。
アカンダナ山〜白谷山
アカンダナ山は三角点峰のほか、境界上にピークが二つある。
2018年04月19日 09:58撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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アカンダナ山〜白谷山
アカンダナ山は三角点峰のほか、境界上にピークが二つある。
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中央右寄りが南峰最高点の一角
2018年04月19日 10:15撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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中央右寄りが南峰最高点の一角
等高線2330mの小ピーク
南西側は黒々としたグロテスクな岩山
2018年04月19日 10:15撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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等高線2330mの小ピーク
南西側は黒々としたグロテスクな岩山
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奥の中央アルプスは早い時刻には霞んでいた。
時間が経つほどはっきり見えるようになる。
2018年04月19日 10:15撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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奥の中央アルプスは早い時刻には霞んでいた。
時間が経つほどはっきり見えるようになる。
古い雪の上にごく最近降った新雪が数センチ積もっていた。
2018年04月19日 10:15撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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古い雪の上にごく最近降った新雪が数センチ積もっていた。
標高が上がるほど笹は小さくなり、苔類が多くなる。
2018年04月19日 10:38撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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標高が上がるほど笹は小さくなり、苔類が多くなる。
右奥が最高点の一角
2018年04月19日 10:38撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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右奥が最高点の一角
中央の黒っぽい⌒は岩坪山
展望不良らしい。
2018年04月19日 10:49撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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中央の黒っぽい⌒は岩坪山
展望不良らしい。
1
笠ヶ岳〜抜戸岳〜双六岳
2018年04月19日 10:49撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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笠ヶ岳〜抜戸岳〜双六岳
1
奥は左から笈〜大笠〜三ヶ辻・大門〜金剛銅山〜白木峰
2018年04月19日 10:49撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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奥は左から笈〜大笠〜三ヶ辻・大門〜金剛銅山〜白木峰
輝山
登りで白山、頂上の北西直下で槍〜穂高が好展望
2018年04月19日 10:50撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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輝山
登りで白山、頂上の北西直下で槍〜穂高が好展望
1
白谷山の白さが際立つ。
焼岳〜乗鞍間では最も展望が良い。
2018年04月19日 10:50撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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白谷山の白さが際立つ。
焼岳〜乗鞍間では最も展望が良い。
1
鉢盛山〜小鉢盛山
北ア南部から見える山の同定では貴重な存在
2018年04月19日 10:50撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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鉢盛山〜小鉢盛山
北ア南部から見える山の同定では貴重な存在
草津白根山の地蔵岳似の山容
黒い部分はハイマツ
2018年04月19日 10:50撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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草津白根山の地蔵岳似の山容
黒い部分はハイマツ
展望の良かった等高線2370m、境界上の小ピーク
雪の汚れた部分は可成りの急斜面、バックステップで下る。
2018年04月19日 11:10撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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展望の良かった等高線2370m、境界上の小ピーク
雪の汚れた部分は可成りの急斜面、バックステップで下る。
乗鞍が写る写真は20枚以上撮ったように思う。
2018年04月19日 11:10撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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乗鞍が写る写真は20枚以上撮ったように思う。
2
強風で吹き飛ばされるのか、積雪はとても少ない。
2018年04月19日 11:11撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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強風で吹き飛ばされるのか、積雪はとても少ない。
山頂まで20分、ここも境界上の尾根
2018年04月19日 11:11撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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山頂まで20分、ここも境界上の尾根
南峰頂上到達
石囲いされた小さな石像にご挨拶
2018年04月19日 11:31撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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南峰頂上到達
石囲いされた小さな石像にご挨拶
2
噴煙を上げる北峰
(写真番号50番まで頂上で撮影)
2018年04月19日 11:32撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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噴煙を上げる北峰
(写真番号50番まで頂上で撮影)
1
高原川の正面奥は金剛堂山
2018年04月19日 11:34撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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高原川の正面奥は金剛堂山
下る途中で振り返る頂上
2018年04月19日 12:50撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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下る途中で振り返る頂上
広場付近から
2018年04月19日 13:16撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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広場付近から
霞沢岳南の2553mピーク(右)に名前がないのは惜しい。
六百山(左端)より100m以上高いのに…
2018年04月19日 13:17撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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霞沢岳南の2553mピーク(右)に名前がないのは惜しい。
六百山(左端)より100m以上高いのに…
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中央アルプスがくっきり見えるようになる。
2018年04月19日 13:19撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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中央アルプスがくっきり見えるようになる。
穂高を見上げて別れの挨拶を告げる。
2018年04月19日 13:22撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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穂高を見上げて別れの挨拶を告げる。
1
今日一日、存分に楽しませてくれた焼岳にも御礼
2018年04月19日 13:28撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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今日一日、存分に楽しませてくれた焼岳にも御礼
1
心 癒される美しい風景
2018年04月19日 13:29撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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心 癒される美しい風景
【参考写真1】
白谷山から眺めた焼岳
ベージュ色の部分は草原のように見えたが笹原だった。
手前の横長の森林帯は2027mピークの尾根
2010年05月09日 10:13撮影 by Canon EOS Kiss Digital, Canon
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【参考写真1】
白谷山から眺めた焼岳
ベージュ色の部分は草原のように見えたが笹原だった。
手前の横長の森林帯は2027mピークの尾根
【参考写真2】
十石尾根の2390mピークから
鞍部により、三つに分けられている。
左=2370m等高線ピーク 中=南峰 右=北峰
三つとも県境上に存在する。
2011年07月06日 09:09撮影 by Canon EOS Kiss Digital, Canon
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【参考写真2】
十石尾根の2390mピークから
鞍部により、三つに分けられている。
左=2370m等高線ピーク 中=南峰 右=北峰
三つとも県境上に存在する。
【参考写真3】
細池の奥に朽ち果てた廃屋2棟と、登山道からここまで微かな踏み跡が残っていた。
安房トンネル工事関係の建屋だったのかもしれない。
2017年06月04日 05:14撮影 by DMC-TZ40, Panasonic
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【参考写真3】
細池の奥に朽ち果てた廃屋2棟と、登山道からここまで微かな踏み跡が残っていた。
安房トンネル工事関係の建屋だったのかもしれない。

感想/記録

焼岳は今回5度目(中の湯から2回、上高地と新穂高から各1回)。
今回の山行には特別の思い入れがあり、長年の夢でもあった。

親不知から乗鞍岳までは全区間歩いたことがあるが、縦走ルートは白馬岳北方の鉢ヶ岳や赤男山など、ごく一部を除き、全て稜線である。。
私が歩いた焼岳から乗鞍までで、焼岳〜白谷山間が稜線ではなく中の湯経由となっていた。
これを”解消”すべく、登りは登山口→細池→白谷山北側のコル→ほぼ境界尾根経由で焼岳南峰まで上がり、トレースのある冬季ルートで登山口へ下る。
剣御前山北方のように通行困難とされる稜線ではなさそうで、残雪期に登りだけで歩くなら大丈夫だろうと思い、旧道(R158)入口の冬季ゲート開放と、仕事が休日で晴天の日を待っていた。

白谷山や安房山から焼岳を眺め、森林限界を抜ければ無雪期でも困難ではなさそうに思い、昨年6月に境界尾根経由で登ろうとしたが、猛烈なスズタケに行く手を阻まれ、地形図1879mの凹地の先で退却せざるを得なかった。
平地ならともかく、斜面の笹は必ず下方に傾いている。

地形図を見れば分かるが、2124m標高点付近や2318mの標高点西側は地形が複雑で、地形図からは読み取れない岩山を巻くことがあった。
どうしても通過できない場合は引き返すか、ずっと東へトラバースして南峰への冬季ルートで上がることも考えていた。
登山届は前日に長野県警へ電子申請していた。

樹林帯には僅かだが目印のピンクテープがあり、縦走者がいるようだ。焼岳から乗鞍への赤線つなぎは無雪期には実質的に困難といえるだろう。
安房峠から南を無雪期に歩いた時、踏み跡が全くなかったのは安房山から十石山までだった。白谷山〜安房峠間にも踏み跡があるとは思えない。
今回、白谷〜焼岳間の最低コルから焼岳へ上がった感じでは、焼岳南峰を朝早く下りだせば、無雪期の境界尾根を最低コルまで午後、夕方には中の湯まで下れると思う。
森林限界より上では、乗鞍・剣ヶ峰が圧倒的な存在感で山塊を引き締めている。

当日、焼岳へ登ったのは10人弱だろうか?
私が独自ルートで登頂した11時半には3人が先行していた。
森林限界より上ではトレース明瞭だったが、樹林帯の尾根は明瞭ではなく、トレースをずっと辿っていたら登山道から細池方面へ入った所へ下った。
上りで、『細池方面へ入って引き返した人が多いなぁ』と思ったが、上から降りて来た人たちの足跡だった。あの見通しの利かない樹林帯の尾根では、残雪期でトレースがない場合はルーファイに気を遣うだろう。
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