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Yamareco

記録ID: 1434835
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

桧尾根〜石尾根〜七ツ石尾根 〜2週連続新緑の奥多摩バリ〜

2018年04月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:32
距離
22.2km
登り
2,036m
下り
2,114m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:15
休憩
0:17
合計
7:32
6:53
5
7:08
7:09
23
7:32
7:32
43
8:15
8:15
10
8:25
8:26
122
10:28
10:35
34
11:09
11:09
15
11:24
11:28
52
12:20
12:20
70
13:30
13:33
27
14:00
14:00
9
14:09
14:10
5
14:15
14:15
10
 先週行ったゴンパ尾根もワイルドだったが、今週の桧尾根もなかなかのもの。日原ゾーンの大自然の迫力は素晴らしい。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR奥多摩駅 6時頃着
西東京バス東日原行きにて、終点東日原7時前着
山行開始
コース状況/
危険箇所等
桧尾根 ← バリバリのバリエーションルート
 地図やガイドでは紹介されていないバリエーションルート。唐松谷とマミ谷の間のさりげない小尾根。まずは唐松橋の吊り橋を渡ったところにある道標を直進して唐松谷を渡渉する。この日は水量多く、難儀。渡渉した先の高台には宮内敏雄氏の『奥多摩』によると、その昔、桧尾小屋という小屋があったらしい。その小屋跡広場のようなところから始まる急坂を尾根筋目指してとにかく登る。尾根を巻こうとすると行き詰まるので危険。ホールドを見つけ確実な三点支持で崖に近い急傾斜を尾根筋目指して登り、最初の急傾斜部分をクリアすれば、あとは地図通りの尾根歩きで高丸山赤指尾根を通って高丸山山頂に行ける。道標やリボン、テープは全くなく踏み跡もほとんど無いが、どきどき石杭がある。この尾根は下りでは危険なので使わない方がいい。

七ツ石尾根 ← 一応、バリエーションルート
 尾根筋のほとんどがモノレール軌道。踏み跡もあり、モノレール軌道沿いに歩いていけば良いだけなので、迷うこともなく進める。とにかく単調なルートだが、巨樹や美林、景色は楽しめる。
その他周辺情報 木漏れ日。・・・鴨沢BSでのバス待ちの時間に気軽に寄れる。
 生ビール(中ジョッキ600円)
 他に一品料理や定食もあり。
2週連続東日原BSスタート。今日も新緑に包まれながらのバリエーションルート探検。今日は、唐松谷とマミ谷の間の桧尾根。前から挑戦しようとしていた小尾根。
2018年04月22日 07:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/22 7:03
2週連続東日原BSスタート。今日も新緑に包まれながらのバリエーションルート探検。今日は、唐松谷とマミ谷の間の桧尾根。前から挑戦しようとしていた小尾根。
ホオノキの若葉がまぶしい。
2018年04月22日 07:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/22 7:18
ホオノキの若葉がまぶしい。
長い日原林道歩きも、こんなに景色が素晴らしいとまったく苦にならない。
2018年04月22日 07:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/22 7:19
長い日原林道歩きも、こんなに景色が素晴らしいとまったく苦にならない。
道の真ん中に大きいヤマカガシ。ヤマカガシも新緑を喜んでいるかのよう。
2018年04月22日 07:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/22 7:47
道の真ん中に大きいヤマカガシ。ヤマカガシも新緑を喜んでいるかのよう。
新緑の日原林道をぐんぐん進む。奥に見える山は鷹ノ巣山。
2018年04月22日 07:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/22 7:48
新緑の日原林道をぐんぐん進む。奥に見える山は鷹ノ巣山。
ヤマザクラもあちこちにまだ咲いていて、これまた綺麗。
2018年04月22日 07:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/22 7:58
ヤマザクラもあちこちにまだ咲いていて、これまた綺麗。
道路脇の水の湧き出ているところにはヨゴレネコノメ。
2018年04月22日 08:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/22 8:01
道路脇の水の湧き出ているところにはヨゴレネコノメ。
所々に、石尾根方面を展望できるスポットがあり、ついつい立ち止って撮影。
2018年04月22日 08:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/22 8:01
所々に、石尾根方面を展望できるスポットがあり、ついつい立ち止って撮影。
名栗沢のトチノキ。他を圧倒する大きさで、遠くからでも分かる。
2018年04月22日 08:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/22 8:11
名栗沢のトチノキ。他を圧倒する大きさで、遠くからでも分かる。
20℃越え。暑いわけだ。
2018年04月22日 08:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/22 8:19
20℃越え。暑いわけだ。
こちらも目立つ、鍛冶小屋窪のトチノキ。遠くから見ても圧倒的存在感。
2018年04月22日 08:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/22 8:22
こちらも目立つ、鍛冶小屋窪のトチノキ。遠くから見ても圧倒的存在感。
いやいや素晴らしい。目の保養になる景色が次から次に。
2018年04月22日 08:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/22 8:28
いやいや素晴らしい。目の保養になる景色が次から次に。
そして、いよいよ唐松谷林道入口道標。道標に従いここを下降。
2018年04月22日 08:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/22 8:30
そして、いよいよ唐松谷林道入口道標。道標に従いここを下降。
途中の新緑も美しい。チドリノキの花かな?緑鮮やか。
2018年04月22日 08:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/22 8:35
途中の新緑も美しい。チドリノキの花かな?緑鮮やか。
ムラサキケマン。
2018年04月22日 08:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/22 8:35
ムラサキケマン。
いろいろな沢からの水が合流し、日原川の水量が凄い。ゴーゴーと流れる音が大迫力。
2018年04月22日 08:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/22 8:37
いろいろな沢からの水が合流し、日原川の水量が凄い。ゴーゴーと流れる音が大迫力。
おや?吊り橋の唐松谷橋がリニューアルされている。いつからだろう。
2018年04月22日 08:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/22 8:38
おや?吊り橋の唐松谷橋がリニューアルされている。いつからだろう。
これで安心と思いきや、下が見えて逆に怖い。
2018年04月22日 08:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/22 8:38
これで安心と思いきや、下が見えて逆に怖い。
今日は、この道標のところを直進して、バリエーションルートゾーンに突入。
2018年04月22日 08:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/22 8:39
今日は、この道標のところを直進して、バリエーションルートゾーンに突入。
さあ、桧尾根に取りつくには、この唐松谷を渡渉して向こう岸に行く必要がある。
2018年04月22日 08:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/22 8:42
さあ、桧尾根に取りつくには、この唐松谷を渡渉して向こう岸に行く必要がある。
岩から岩へは微妙な距離と、苔。ジャンプする気にはなれない。
2018年04月22日 08:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/22 8:43
岩から岩へは微妙な距離と、苔。ジャンプする気にはなれない。
濡れるのは嫌なので仕方なくへつりながら上流方向に進む。
2018年04月22日 08:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/22 8:44
濡れるのは嫌なので仕方なくへつりながら上流方向に進む。
出だしから難儀。日原の奥地の大自然は甘くない。
2018年04月22日 08:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/22 8:46
出だしから難儀。日原の奥地の大自然は甘くない。
なんとか向こう岸に渡る。そしてさっきの吊り橋が見えるところまで戻らないと、この尾根は取りつきづらいようだ。
2018年04月22日 08:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/22 8:48
なんとか向こう岸に渡る。そしてさっきの吊り橋が見えるところまで戻らないと、この尾根は取りつきづらいようだ。
吊り橋の対岸に来ると、昔に設置されたワイヤーがある。いつの頃のものだろう。落ちているやかんはその当時のままここに置き去りなのかな。
2018年04月22日 08:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/22 8:49
吊り橋の対岸に来ると、昔に設置されたワイヤーがある。いつの頃のものだろう。落ちているやかんはその当時のままここに置き去りなのかな。
そして尾根に取りつく。すぐ隣にマミ谷の小滝が見えた。マミ谷なんてあまり馴染みがないのでなんか神秘的。
2018年04月22日 08:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/22 8:50
そして尾根に取りつく。すぐ隣にマミ谷の小滝が見えた。マミ谷なんてあまり馴染みがないのでなんか神秘的。
ここにも花がたくさん。コチャルメルソウ。
2018年04月22日 08:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/22 8:51
ここにも花がたくさん。コチャルメルソウ。
ヤマエンゴサク。
2018年04月22日 08:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/22 8:53
ヤマエンゴサク。
古い鳥獣保護区の看板が倒れている。そして石垣。
2018年04月22日 08:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/22 8:53
古い鳥獣保護区の看板が倒れている。そして石垣。
すぐ隣にはマミ谷の流れ。う〜ん、清らかで神々しい。
2018年04月22日 08:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/22 8:54
すぐ隣にはマミ谷の流れ。う〜ん、清らかで神々しい。
ここらへんが桧尾小屋跡かな?さらに奥に進む。
2018年04月22日 08:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/22 8:54
ここらへんが桧尾小屋跡かな?さらに奥に進む。
最初の急登の始まり。転落したらまずい斜度なので、岩や根っこ、地面など、掴めるものを確認しながら、3点支持で登っていく。
2018年04月22日 08:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/22 8:57
最初の急登の始まり。転落したらまずい斜度なので、岩や根っこ、地面など、掴めるものを確認しながら、3点支持で登っていく。
途中、あちこちにイワウチワが応援してくれるように咲いていた。
2018年04月22日 08:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/22 8:57
途中、あちこちにイワウチワが応援してくれるように咲いていた。
大岩などに行く手を塞がれても、あまり巻かずになるべく尾根筋を突破していかないと、左ならマミ谷、右なら唐松谷に滑落する危険性がある。
2018年04月22日 09:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/22 9:07
大岩などに行く手を塞がれても、あまり巻かずになるべく尾根筋を突破していかないと、左ならマミ谷、右なら唐松谷に滑落する危険性がある。
しばらく痩せ尾根は続き、そしてだんだん落ち着いてくる。下りでは利用したくないルート。
2018年04月22日 09:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/22 9:08
しばらく痩せ尾根は続き、そしてだんだん落ち着いてくる。下りでは利用したくないルート。
ミツバツツジはあちこちに咲いていた。新緑にも包まれ、奥多摩の深部にいる喜びを感じる。
2018年04月22日 09:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/22 9:12
ミツバツツジはあちこちに咲いていた。新緑にも包まれ、奥多摩の深部にいる喜びを感じる。
折れ曲がった鉄杭。こんな奥地にも人が入っていた時代があったんだな。
2018年04月22日 09:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/22 9:15
折れ曲がった鉄杭。こんな奥地にも人が入っていた時代があったんだな。
桧尾根と言われるだけあって、ヒノキの巨樹が多い。
2018年04月22日 09:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/22 9:19
桧尾根と言われるだけあって、ヒノキの巨樹が多い。
次第に尾根が広くなってくるが、斜度があり、気温も暑く、なかなかしんどい。
2018年04月22日 09:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/22 9:22
次第に尾根が広くなってくるが、斜度があり、気温も暑く、なかなかしんどい。
あれ、石杭がある。この尾根には何箇所か石杭がある。当時この杭を設置した人も一苦労であったことだろうな。
2018年04月22日 09:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/22 9:26
あれ、石杭がある。この尾根には何箇所か石杭がある。当時この杭を設置した人も一苦労であったことだろうな。
もうすぐ高丸山赤指尾根。
2018年04月22日 09:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/22 9:49
もうすぐ高丸山赤指尾根。
この尾根には人の踏み跡というよりも、獣の足跡がたくさん。人がほとんど立ち入らない尾根だろうからね。
2018年04月22日 09:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/22 9:53
この尾根には人の踏み跡というよりも、獣の足跡がたくさん。人がほとんど立ち入らない尾根だろうからね。
巨樹は当たり前のようにあちこちに。
2018年04月22日 09:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/22 9:58
巨樹は当たり前のようにあちこちに。
倒木もそこらじゅうに苔むしていた。
2018年04月22日 09:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/22 9:59
倒木もそこらじゅうに苔むしていた。
そして、もうすぐピーク。
2018年04月22日 10:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/22 10:33
そして、もうすぐピーク。
高丸山山頂。
2018年04月22日 10:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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高丸山山頂。
一気に広がる大展望。
2018年04月22日 10:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/22 10:42
一気に広がる大展望。
富士も霞みながらもよく見えた。
2018年04月22日 10:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/22 10:43
富士も霞みながらもよく見えた。
山頂から少し下りた、大展望スポットにて大休止。今日は暑くて水の消費量も多い。
2018年04月22日 10:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
4/22 10:52
山頂から少し下りた、大展望スポットにて大休止。今日は暑くて水の消費量も多い。
そしてランチ。
2018年04月22日 10:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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そしてランチ。
七ツ石の水場方面に向けて出発。
2018年04月22日 11:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/22 11:14
七ツ石の水場方面に向けて出発。
七ツ石の水場。勢いよく水が出ている。
2018年04月22日 11:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/22 11:30
七ツ石の水場。勢いよく水が出ている。
顔を洗い、水を調達。水は有り難い。
2018年04月22日 11:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/22 11:32
顔を洗い、水を調達。水は有り難い。
そして、水場の先のこの林界標識7/1のあるベンチ広場のところを、七ツ石尾根伝いに下りていく。
2018年04月22日 11:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/22 11:43
そして、水場の先のこの林界標識7/1のあるベンチ広場のところを、七ツ石尾根伝いに下りていく。
スズタケなどの枯れ枝をバキバキと踏みつけ下りていく。
2018年04月22日 11:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/22 11:44
スズタケなどの枯れ枝をバキバキと踏みつけ下りていく。
おやっ。あそこに見えるのは…。
2018年04月22日 11:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/22 11:50
おやっ。あそこに見えるのは…。
モノレール。乗せてほしい!
2018年04月22日 11:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/22 11:50
モノレール。乗せてほしい!
ここはモノレール終点駅。ん?森レール?
2018年04月22日 11:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/22 11:51
ここはモノレール終点駅。ん?森レール?
ここから、ずっとこのモノレール軌道沿いの旅。桧尾根に比べるとやや興ざめ。
2018年04月22日 11:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/22 11:51
ここから、ずっとこのモノレール軌道沿いの旅。桧尾根に比べるとやや興ざめ。
途中駅。片倉見晴駅。
2018年04月22日 12:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/22 12:07
途中駅。片倉見晴駅。
小休止。片倉見晴駅のベンチに腰掛けたら奥多摩三山が見えた。
2018年04月22日 12:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/22 12:09
小休止。片倉見晴駅のベンチに腰掛けたら奥多摩三山が見えた。
片倉ゴヘイサスオネ駅。ここから急傾斜。下りはいいが、ここの急傾斜を登るのはちょっとしんどいだろうな。
2018年04月22日 12:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/22 12:25
片倉ゴヘイサスオネ駅。ここから急傾斜。下りはいいが、ここの急傾斜を登るのはちょっとしんどいだろうな。
モノレール軌道沿いのやや興ざめの尾根であるが、巨樹、美林が楽しめるところは素晴らしい。
2018年04月22日 12:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/22 12:32
モノレール軌道沿いのやや興ざめの尾根であるが、巨樹、美林が楽しめるところは素晴らしい。
途中、天平尾根がすっきりと見渡せる場所があった。青々としていて向こうも気持ち良さそう。
2018年04月22日 13:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/22 13:08
途中、天平尾根がすっきりと見渡せる場所があった。青々としていて向こうも気持ち良さそう。
今シーズン初のギンリョウソウ。相変わらず不気味。
2018年04月22日 13:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
4/22 13:17
今シーズン初のギンリョウソウ。相変わらず不気味。
さあ、最後の急下降。スノボのスロープスタイルの選手のように、このレールを滑ってみたいものだ。
2018年04月22日 13:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/22 13:27
さあ、最後の急下降。スノボのスロープスタイルの選手のように、このレールを滑ってみたいものだ。
そしてモノレール車庫。
2018年04月22日 13:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/22 13:31
そしてモノレール車庫。
モノレール起点駅。
2018年04月22日 13:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/22 13:31
モノレール起点駅。
車庫脇にミヤマキケマン。
2018年04月22日 13:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/22 13:32
車庫脇にミヤマキケマン。
これは、ケマルバスミレかな?
2018年04月22日 13:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/22 13:33
これは、ケマルバスミレかな?
フデリンドウ。まさに百花繚乱。
2018年04月22日 13:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
4/22 13:37
フデリンドウ。まさに百花繚乱。
そして、後山林道に下りてきた。この林道からの新緑の景色も鮮やかであった。
2018年04月22日 13:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/22 13:38
そして、後山林道に下りてきた。この林道からの新緑の景色も鮮やかであった。
フジも山のあちこちに咲き始めていた。
2018年04月22日 13:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/22 13:58
フジも山のあちこちに咲き始めていた。
青梅街道まで来た。お祭BSにはまだまだバスが来ないようなので、鴨沢BSまで歩く。
2018年04月22日 14:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/22 14:21
青梅街道まで来た。お祭BSにはまだまだバスが来ないようなので、鴨沢BSまで歩く。
そして、鴨沢BS到着。まだまだ時間はあるので、「木漏れ日。」に入って…、
2018年04月22日 14:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/22 14:30
そして、鴨沢BS到着。まだまだ時間はあるので、「木漏れ日。」に入って…、
今日も無事、奥多摩の山を楽しめたことに乾杯。今日一日暑かったので、最高においしいビールであった。
2018年04月22日 14:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
4/22 14:33
今日も無事、奥多摩の山を楽しめたことに乾杯。今日一日暑かったので、最高においしいビールであった。
撮影機器:

感想

 2週連続の奥多摩だが、先週よりも緑が色濃くなり、晴天の空の下、大自然を満喫できた。大自然に包み込まれる心地よさが奥多摩の良さ。ただ、この日は気温は20度以上で暑い暑い。締めのビールが最高だった。

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4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
八丁橋→天祖山→長沢背稜→雲取山→石尾根→鷹巣山→日原
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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