2週連続東日原BSスタート。今日も新緑に包まれながらのバリエーションルート探検。今日は、唐松谷とマミ谷の間の桧尾根。前から挑戦しようとしていた小尾根。
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4/22 7:03
2週連続東日原BSスタート。今日も新緑に包まれながらのバリエーションルート探検。今日は、唐松谷とマミ谷の間の桧尾根。前から挑戦しようとしていた小尾根。
ホオノキの若葉がまぶしい。
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4/22 7:18
ホオノキの若葉がまぶしい。
長い日原林道歩きも、こんなに景色が素晴らしいとまったく苦にならない。
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4/22 7:19
長い日原林道歩きも、こんなに景色が素晴らしいとまったく苦にならない。
道の真ん中に大きいヤマカガシ。ヤマカガシも新緑を喜んでいるかのよう。
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4/22 7:47
道の真ん中に大きいヤマカガシ。ヤマカガシも新緑を喜んでいるかのよう。
新緑の日原林道をぐんぐん進む。奥に見える山は鷹ノ巣山。
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4/22 7:48
新緑の日原林道をぐんぐん進む。奥に見える山は鷹ノ巣山。
ヤマザクラもあちこちにまだ咲いていて、これまた綺麗。
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4/22 7:58
ヤマザクラもあちこちにまだ咲いていて、これまた綺麗。
道路脇の水の湧き出ているところにはヨゴレネコノメ。
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4/22 8:01
道路脇の水の湧き出ているところにはヨゴレネコノメ。
所々に、石尾根方面を展望できるスポットがあり、ついつい立ち止って撮影。
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4/22 8:01
所々に、石尾根方面を展望できるスポットがあり、ついつい立ち止って撮影。
名栗沢のトチノキ。他を圧倒する大きさで、遠くからでも分かる。
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4/22 8:11
名栗沢のトチノキ。他を圧倒する大きさで、遠くからでも分かる。
20℃越え。暑いわけだ。
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4/22 8:19
20℃越え。暑いわけだ。
こちらも目立つ、鍛冶小屋窪のトチノキ。遠くから見ても圧倒的存在感。
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4/22 8:22
こちらも目立つ、鍛冶小屋窪のトチノキ。遠くから見ても圧倒的存在感。
いやいや素晴らしい。目の保養になる景色が次から次に。
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4/22 8:28
いやいや素晴らしい。目の保養になる景色が次から次に。
そして、いよいよ唐松谷林道入口道標。道標に従いここを下降。
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4/22 8:30
そして、いよいよ唐松谷林道入口道標。道標に従いここを下降。
途中の新緑も美しい。チドリノキの花かな?緑鮮やか。
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4/22 8:35
途中の新緑も美しい。チドリノキの花かな?緑鮮やか。
ムラサキケマン。
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4/22 8:35
ムラサキケマン。
いろいろな沢からの水が合流し、日原川の水量が凄い。ゴーゴーと流れる音が大迫力。
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4/22 8:37
いろいろな沢からの水が合流し、日原川の水量が凄い。ゴーゴーと流れる音が大迫力。
おや?吊り橋の唐松谷橋がリニューアルされている。いつからだろう。
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4/22 8:38
おや?吊り橋の唐松谷橋がリニューアルされている。いつからだろう。
これで安心と思いきや、下が見えて逆に怖い。
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4/22 8:38
これで安心と思いきや、下が見えて逆に怖い。
今日は、この道標のところを直進して、バリエーションルートゾーンに突入。
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4/22 8:39
今日は、この道標のところを直進して、バリエーションルートゾーンに突入。
さあ、桧尾根に取りつくには、この唐松谷を渡渉して向こう岸に行く必要がある。
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4/22 8:42
さあ、桧尾根に取りつくには、この唐松谷を渡渉して向こう岸に行く必要がある。
岩から岩へは微妙な距離と、苔。ジャンプする気にはなれない。
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4/22 8:43
岩から岩へは微妙な距離と、苔。ジャンプする気にはなれない。
濡れるのは嫌なので仕方なくへつりながら上流方向に進む。
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4/22 8:44
濡れるのは嫌なので仕方なくへつりながら上流方向に進む。
出だしから難儀。日原の奥地の大自然は甘くない。
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4/22 8:46
出だしから難儀。日原の奥地の大自然は甘くない。
なんとか向こう岸に渡る。そしてさっきの吊り橋が見えるところまで戻らないと、この尾根は取りつきづらいようだ。
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4/22 8:48
なんとか向こう岸に渡る。そしてさっきの吊り橋が見えるところまで戻らないと、この尾根は取りつきづらいようだ。
吊り橋の対岸に来ると、昔に設置されたワイヤーがある。いつの頃のものだろう。落ちているやかんはその当時のままここに置き去りなのかな。
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4/22 8:49
吊り橋の対岸に来ると、昔に設置されたワイヤーがある。いつの頃のものだろう。落ちているやかんはその当時のままここに置き去りなのかな。
そして尾根に取りつく。すぐ隣にマミ谷の小滝が見えた。マミ谷なんてあまり馴染みがないのでなんか神秘的。
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4/22 8:50
そして尾根に取りつく。すぐ隣にマミ谷の小滝が見えた。マミ谷なんてあまり馴染みがないのでなんか神秘的。
ここにも花がたくさん。コチャルメルソウ。
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4/22 8:51
ここにも花がたくさん。コチャルメルソウ。
ヤマエンゴサク。
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4/22 8:53
ヤマエンゴサク。
古い鳥獣保護区の看板が倒れている。そして石垣。
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4/22 8:53
古い鳥獣保護区の看板が倒れている。そして石垣。
すぐ隣にはマミ谷の流れ。う〜ん、清らかで神々しい。
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4/22 8:54
すぐ隣にはマミ谷の流れ。う〜ん、清らかで神々しい。
ここらへんが桧尾小屋跡かな?さらに奥に進む。
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4/22 8:54
ここらへんが桧尾小屋跡かな?さらに奥に進む。
最初の急登の始まり。転落したらまずい斜度なので、岩や根っこ、地面など、掴めるものを確認しながら、3点支持で登っていく。
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4/22 8:57
最初の急登の始まり。転落したらまずい斜度なので、岩や根っこ、地面など、掴めるものを確認しながら、3点支持で登っていく。
途中、あちこちにイワウチワが応援してくれるように咲いていた。
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4/22 8:57
途中、あちこちにイワウチワが応援してくれるように咲いていた。
大岩などに行く手を塞がれても、あまり巻かずになるべく尾根筋を突破していかないと、左ならマミ谷、右なら唐松谷に滑落する危険性がある。
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4/22 9:07
大岩などに行く手を塞がれても、あまり巻かずになるべく尾根筋を突破していかないと、左ならマミ谷、右なら唐松谷に滑落する危険性がある。
しばらく痩せ尾根は続き、そしてだんだん落ち着いてくる。下りでは利用したくないルート。
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4/22 9:08
しばらく痩せ尾根は続き、そしてだんだん落ち着いてくる。下りでは利用したくないルート。
ミツバツツジはあちこちに咲いていた。新緑にも包まれ、奥多摩の深部にいる喜びを感じる。
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4/22 9:12
ミツバツツジはあちこちに咲いていた。新緑にも包まれ、奥多摩の深部にいる喜びを感じる。
折れ曲がった鉄杭。こんな奥地にも人が入っていた時代があったんだな。
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4/22 9:15
折れ曲がった鉄杭。こんな奥地にも人が入っていた時代があったんだな。
桧尾根と言われるだけあって、ヒノキの巨樹が多い。
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4/22 9:19
桧尾根と言われるだけあって、ヒノキの巨樹が多い。
次第に尾根が広くなってくるが、斜度があり、気温も暑く、なかなかしんどい。
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4/22 9:22
次第に尾根が広くなってくるが、斜度があり、気温も暑く、なかなかしんどい。
あれ、石杭がある。この尾根には何箇所か石杭がある。当時この杭を設置した人も一苦労であったことだろうな。
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4/22 9:26
あれ、石杭がある。この尾根には何箇所か石杭がある。当時この杭を設置した人も一苦労であったことだろうな。
もうすぐ高丸山赤指尾根。
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4/22 9:49
もうすぐ高丸山赤指尾根。
この尾根には人の踏み跡というよりも、獣の足跡がたくさん。人がほとんど立ち入らない尾根だろうからね。
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4/22 9:53
この尾根には人の踏み跡というよりも、獣の足跡がたくさん。人がほとんど立ち入らない尾根だろうからね。
巨樹は当たり前のようにあちこちに。
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4/22 9:58
巨樹は当たり前のようにあちこちに。
倒木もそこらじゅうに苔むしていた。
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4/22 9:59
倒木もそこらじゅうに苔むしていた。
そして、もうすぐピーク。
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4/22 10:33
そして、もうすぐピーク。
高丸山山頂。
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4/22 10:34
高丸山山頂。
一気に広がる大展望。
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4/22 10:42
一気に広がる大展望。
富士も霞みながらもよく見えた。
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4/22 10:43
富士も霞みながらもよく見えた。
山頂から少し下りた、大展望スポットにて大休止。今日は暑くて水の消費量も多い。
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4/22 10:52
山頂から少し下りた、大展望スポットにて大休止。今日は暑くて水の消費量も多い。
そしてランチ。
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4/22 10:53
そしてランチ。
七ツ石の水場方面に向けて出発。
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4/22 11:14
七ツ石の水場方面に向けて出発。
七ツ石の水場。勢いよく水が出ている。
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4/22 11:30
七ツ石の水場。勢いよく水が出ている。
顔を洗い、水を調達。水は有り難い。
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4/22 11:32
顔を洗い、水を調達。水は有り難い。
そして、水場の先のこの林界標識7/1のあるベンチ広場のところを、七ツ石尾根伝いに下りていく。
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4/22 11:43
そして、水場の先のこの林界標識7/1のあるベンチ広場のところを、七ツ石尾根伝いに下りていく。
スズタケなどの枯れ枝をバキバキと踏みつけ下りていく。
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4/22 11:44
スズタケなどの枯れ枝をバキバキと踏みつけ下りていく。
おやっ。あそこに見えるのは…。
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4/22 11:50
おやっ。あそこに見えるのは…。
モノレール。乗せてほしい!
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4/22 11:50
モノレール。乗せてほしい!
ここはモノレール終点駅。ん?森レール?
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4/22 11:51
ここはモノレール終点駅。ん?森レール?
ここから、ずっとこのモノレール軌道沿いの旅。桧尾根に比べるとやや興ざめ。
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4/22 11:51
ここから、ずっとこのモノレール軌道沿いの旅。桧尾根に比べるとやや興ざめ。
途中駅。片倉見晴駅。
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4/22 12:07
途中駅。片倉見晴駅。
小休止。片倉見晴駅のベンチに腰掛けたら奥多摩三山が見えた。
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4/22 12:09
小休止。片倉見晴駅のベンチに腰掛けたら奥多摩三山が見えた。
片倉ゴヘイサスオネ駅。ここから急傾斜。下りはいいが、ここの急傾斜を登るのはちょっとしんどいだろうな。
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4/22 12:25
片倉ゴヘイサスオネ駅。ここから急傾斜。下りはいいが、ここの急傾斜を登るのはちょっとしんどいだろうな。
モノレール軌道沿いのやや興ざめの尾根であるが、巨樹、美林が楽しめるところは素晴らしい。
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4/22 12:32
モノレール軌道沿いのやや興ざめの尾根であるが、巨樹、美林が楽しめるところは素晴らしい。
途中、天平尾根がすっきりと見渡せる場所があった。青々としていて向こうも気持ち良さそう。
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4/22 13:08
途中、天平尾根がすっきりと見渡せる場所があった。青々としていて向こうも気持ち良さそう。
今シーズン初のギンリョウソウ。相変わらず不気味。
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4/22 13:17
今シーズン初のギンリョウソウ。相変わらず不気味。
さあ、最後の急下降。スノボのスロープスタイルの選手のように、このレールを滑ってみたいものだ。
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4/22 13:27
さあ、最後の急下降。スノボのスロープスタイルの選手のように、このレールを滑ってみたいものだ。
そしてモノレール車庫。
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4/22 13:31
そしてモノレール車庫。
モノレール起点駅。
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4/22 13:31
モノレール起点駅。
車庫脇にミヤマキケマン。
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4/22 13:32
車庫脇にミヤマキケマン。
これは、ケマルバスミレかな?
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4/22 13:33
これは、ケマルバスミレかな?
フデリンドウ。まさに百花繚乱。
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4/22 13:37
フデリンドウ。まさに百花繚乱。
そして、後山林道に下りてきた。この林道からの新緑の景色も鮮やかであった。
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4/22 13:38
そして、後山林道に下りてきた。この林道からの新緑の景色も鮮やかであった。
フジも山のあちこちに咲き始めていた。
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4/22 13:58
フジも山のあちこちに咲き始めていた。
青梅街道まで来た。お祭BSにはまだまだバスが来ないようなので、鴨沢BSまで歩く。
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4/22 14:21
青梅街道まで来た。お祭BSにはまだまだバスが来ないようなので、鴨沢BSまで歩く。
そして、鴨沢BS到着。まだまだ時間はあるので、「木漏れ日。」に入って…、
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4/22 14:30
そして、鴨沢BS到着。まだまだ時間はあるので、「木漏れ日。」に入って…、
今日も無事、奥多摩の山を楽しめたことに乾杯。今日一日暑かったので、最高においしいビールであった。
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4/22 14:33
今日も無事、奥多摩の山を楽しめたことに乾杯。今日一日暑かったので、最高においしいビールであった。
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