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Yamareco

記録ID: 1439749
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢

土山峠〜三峰山〜大山

2018年04月28日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.1km
登り
1,593m
下り
1,483m
天候 はれ、暑くも無く気持ちよい。
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
三峰山は鎖場、はしご、やせ尾根が多いですが、ゆっくり慎重に進めは大丈夫です。七沢山から唐沢峠の破線ルートは間違いやすいので、経験者と一緒に行った方が良いです。
土山峠バス停。私一人の下車。その後、ずーと人に会うことはありません。
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土山峠バス停。私一人の下車。その後、ずーと人に会うことはありません。
宮ケ瀬湖。ここから湖で、ダムは隠れて見えないのね。
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宮ケ瀬湖。ここから湖で、ダムは隠れて見えないのね。
すぐ横に登山道があります。迷わずに済みました。
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すぐ横に登山道があります。迷わずに済みました。
助走なしの初っ端から急登。いきなりの洗礼で、実はこんな調子が続くんです。
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助走なしの初っ端から急登。いきなりの洗礼で、実はこんな調子が続くんです。
アカヤシオかな?いや。ヤマツツジのようです。でも綺麗なことは間違いないです。
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アカヤシオかな?いや。ヤマツツジのようです。でも綺麗なことは間違いないです。
途中にお社あります。これから長い道中なので、無事を願い手を合わせます。
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途中にお社あります。これから長い道中なので、無事を願い手を合わせます。
辺室山。手書きシール風がやけにカワユイです。
辺室山。手書きシール風がやけにカワユイです。
明るい山頂で、ブナ系の木が目立ちます。
明るい山頂で、ブナ系の木が目立ちます。
50m急登下り、50m急登登ります。なんだか割に合いませんね。
50m急登下り、50m急登登ります。なんだか割に合いませんね。
きのこ(?)がぷくっと顔を出しています。ツチグリではないよなぁ。
きのこ(?)がぷくっと顔を出しています。ツチグリではないよなぁ。
ここにもお社あります。実は今後も点々とあるんですよ。昔から使っている道だったのかな。
ここにもお社あります。実は今後も点々とあるんですよ。昔から使っている道だったのかな。
物見峠。ここで初めて人に出会いました。
物見峠。ここで初めて人に出会いました。
いきなりの階段の急登。慣れっこにはなってきましたが、やはり、相当応えます。
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いきなりの階段の急登。慣れっこにはなってきましたが、やはり、相当応えます。
泣く子も黙る看板です。
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泣く子も黙る看板です。
踏み抜くとそ相当やばそうな場所が続きます。
踏み抜くとそ相当やばそうな場所が続きます。
右下の崖から季節風が吹きつけたせいか、植物が寝ちゃっています。
右下の崖から季節風が吹きつけたせいか、植物が寝ちゃっています。
この木、絶妙妙なバランスで立っています。
この木、絶妙妙なバランスで立っています。
あれ、これって丹沢山のみやま山荘かな?
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あれ、これって丹沢山のみやま山荘かな?
シロヤシオが豪華に咲いています。
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シロヤシオが豪華に咲いています。
三峰アタック直前のベンチ。ここで英気を養います。
三峰アタック直前のベンチ。ここで英気を養います。
やせ尾根ぐらいでは、ぜんぜん驚きません。
やせ尾根ぐらいでは、ぜんぜん驚きません。
鎖場登場です。どうやら十数か所るらしいです。
鎖場登場です。どうやら十数か所るらしいです。
はしごも登場。
ラスボスです。やせ尾根、鎖、根っこオーバーハング、はしご、オンパレードです。
ラスボスです。やせ尾根、鎖、根っこオーバーハング、はしご、オンパレードです。
ここにもシロヤシオ。これに心癒されて、エネルギー最充填されました。
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ここにもシロヤシオ。これに心癒されて、エネルギー最充填されました。
あと100m標識。これ絶対うそです。
あと100m標識。これ絶対うそです。
しばらく歩いて山頂に到着。2-3の登山客がいます。
しばらく歩いて山頂に到着。2-3の登山客がいます。
あせび。もう終わりみたいです。
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あせび。もう終わりみたいです。
シロヤシオ。ここも満開のようで大満足。葉っぱと一緒に咲くみたいです。
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シロヤシオ。ここも満開のようで大満足。葉っぱと一緒に咲くみたいです。
根っこを回る別パターンの鎖場。このあたりで鎖場も終わりです。
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根っこを回る別パターンの鎖場。このあたりで鎖場も終わりです。
不動尻への分岐。標識4号を目指して破線ルートに進みます。慎重にトレース跡を追います。
不動尻への分岐。標識4号を目指して破線ルートに進みます。慎重にトレース跡を追います。
いろいろ迷って、やっとロープ止めまで来ました。ここまで来れば一安心です。
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いろいろ迷って、やっとロープ止めまで来ました。ここまで来れば一安心です。
大山との合流で破線ルート終了。決して順調ではありませんでした。
大山との合流で破線ルート終了。決して順調ではありませんでした。
裏には三峰はこちらの書き込みがあります。
裏には三峰はこちらの書き込みがあります。
唐沢峠。たしか、東屋があったと思うのですが。無くなったのかな。
唐沢峠。たしか、東屋があったと思うのですが。無くなったのかな。
スミレです。
大山の頂上が見えてきました。が、まだまだ道中長いです。
大山の頂上が見えてきました。が、まだまだ道中長いです。
いやー階段地獄、登り難いです。はやく大山に合流しないかな。
いやー階段地獄、登り難いです。はやく大山に合流しないかな。
やっと、見晴らしコースと合流します。長かったなー。
やっと、見晴らしコースと合流します。長かったなー。
眼下の待ち並みもはっきり見えてきます。
眼下の待ち並みもはっきり見えてきます。
見晴台。それなりの人ですが、満員というわけではないです。人休みします。
見晴台。それなりの人ですが、満員というわけではないです。人休みします。
御神木のようです。
御神木のようです。
二重瀧です。水量あります。
二重瀧です。水量あります。
下社まで降りてきました。
下社まで降りてきました。
今日は蓬を買いました。
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今日は蓬を買いました。
今日は男坂から下ります。見所ないので、人少ないです。
今日は男坂から下ります。見所ないので、人少ないです。
男坂終了。やはり、この経路だと早いです。ここでミニ宴会している人たちがいます。
男坂終了。やはり、この経路だと早いです。ここでミニ宴会している人たちがいます。
シャガの花。結構群生しています。
シャガの花。結構群生しています。
ケーブルカー待ちは無く、GW初めは人出はまだまだのようです。
ケーブルカー待ちは無く、GW初めは人出はまだまだのようです。
駆け込みで臨時直行便に乗り、座ることができました。お疲れ様でした。
駆け込みで臨時直行便に乗り、座ることができました。お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ

感想

宮が瀬方面から三峰山・大山に行ったことがなかったので、今回チャレンジしてみました。

[三峰山]
土山峠からはほぼ誰とも会うことなく三峰山に向かうことになります。最初から急登があり、体が慣れるまでペースが掴みにくいでした。
急登を繰り返して、辺室山に到着します。眺望もないので、スルーして前に進みます。
ここを過ぎると明るいブナ林が現れてきます。急登のアップダウンは続き、物見峠に到着。ようやくここで1名のハイカーの方に出会います。

三峰山への本格アタックとなります。予想通りのやせ尾根・崩落地、鎖場・はしご、決して危険な分けではありませんが、アドレナリン出まくりの道中です。ラスボス的なところは、それが全部一緒になっていて、逆に壮観とも言えます。三峰なので、三つピークがあるんでしょうが、三峰山頂部分にしか看板がないので、そこに着きお昼ごはんとなりました。ここには3-4名ぐらいハイカーがおりまた。

[大山]
不動尻への分岐から破線ルートとなる近道を走破。とはうまくいかず、迷い印のところで案の定迷いました。行ったり来たりしている内に、唐沢峠からハイカーに遭遇。そのお方に「この道で良いんですよね」と念を押して、やっと登山道がわかったというオチでした。

いったんそこを切り抜ければ、あとは間違えることもなく唐沢峠手前の大山主線の登山道に合流。ほっとしました。改めて破線ルートは油断ならずです。
だんだん人が増えてきて、階段地獄を耐え、見晴台コースと合流すれば、もういつもの渋滞コースとなります。

[下り]
見晴台コースを下ります。お子様多く渋滞でしたね、相当時間かかりました。
下社近くの茶屋でいつもの団子(今日はヨモギ)を買い食いしてから、男坂を通って下りきります。ケーブルカー乗り場には誰も並んでいなかったので急は余り混んでいなかったようです。

バスも臨時便こそ出ていましたが、並んでいる人もいず、すぐに乗車できました。
いつも寄っている大津屋きゃらぶき本舗で新作「ふきのとう」を購入。苦味と良い香りが相まって家庭では大好評でした。

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