木曽駒ヶ岳 シンプル宿泊プランで前泊

2018年04月28日(土) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 4.4km
• 登り: 512m
• 下り: 517m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 1:16
• 合計: 5:09

6:07 千畳敷駅
7:20 7:25 乗越浄土
7:31 0:00 宝剣山荘
7:48 0:00 中岳
8:03 8:10 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
8:33 8:48 木曽駒ヶ岳
9:13 0:00 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
9:30 10:06 中岳
10:14 0:00 天狗荘
10:18 10:31 乗越浄土
11:16 千畳敷駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

菅の台バスセンターの駐車場（1回600円＝2日間でも600円）

写真

4/27 14:37

木曽駒を目指して先ずは千畳敷まで。
久しぶりにかみさんと一緒。
と言ってもかみさんはホテルまで。

4/27 16:06

千畳敷
今日は一日中曇り。
「明日は晴れ」を期待して

4/27 18:13

シンプルプランで夕食。
私は、朝食を弁当に変更。

4/28 5:16

少し風がありますが快晴！！！！！

4/28 5:23

南アルプスもクッキリ

4/28 6:24

サァ　登るぞ〜

4/28 6:34

デブリ？？？
伊那前岳側に亀裂がありました。

4/28 7:31

乗越浄土に到着
今日の大作業が終わった・・・

4/28 7:40

宝剣岳
雪が消えたら登ろ〜ッと

4/28 7:54

中岳に到着

4/28 8:00

木曽駒ヶ岳と御嶽山のツーショット
（中岳の東斜面から）

4/28 8:29

木曽駒ヶ岳の登り
案外急坂です。

4/28 8:35

着いた〜〜〜

4/28 8:37

木曽駒ヶ岳山頂
連休初日というのに誰もいません。
独り占め！！！

4/28 8:40

山頂の標石？
三角点？？

4/28 8:42

御嶽山・乗鞍岳・・・

4/28 8:43

御岳山アップ

4/28 8:43

乗鞍アップ

4/28 8:45

槍　アップ

4/28 8:43

北アルプス北部　のつもり

4/28 8:48

南アルプス
ピッケルの真上に富士山が・・・

4/28 8:50

富士山アップ
今日は一日中このような富士山が見られました。

4/28 9:41

中岳まで戻ってきました
今日のランチ
テーブルは中岳山頂

4/28 10:07

木曽駒以南の中ア
宝剣・空木・南駒・三の沢　かナァ

4/28 10:28

乗越浄土まで戻りました。
将棊の頭へ続く尾根
この夏こそは・・・.

4/28 10:31

下ります。
かみさんに連絡しました。
見ている筈

4/28 10:51

雪の中に露出した岩の所まで下りてきました。
ここから滑れるかナァ・・・

4/28 10:51

追い越してきた女性と少し会話
女性がアイゼンを外して颯爽と滑り降りました。
それならと私も・・・と

4/28 11:06

標高差100m余りの超ロング滑り台でした。

4/28 11:21

無事下山しました。
今度はあの山へ登ろうかナァ

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

アイゼン ピッケル ヘルメット サングラス

感想

hirohiro48

昨年の同じ時期に木曽駒を目指したが、中岳で敢え無くダウン。
前泊して高度順応がうまくいったのか、今回は頭痛など高山病の懸念が全くなかった。
木曽駒の場合、RWで2600mまで上がった後のコントロールが必要。

早朝から行動でき、ゴールデンウイークの初日でありながら、木曽駒を独り占めし、周りの景色を堪能した。
登りは、日の出後1時間経過していたので、アイゼンがよく効きコンスタントに登れた。

中岳で山頂から下山してきたお兄さんに、中岳から長野県側に巻いて頂上山荘へ下れば木曽駒と御岳のツーショットが見られると教えてもらい、チャレンジ。（写真有）

八丁坂を下山中、颯爽と2回目の追い越し（伊那前岳の途中まで行ったとのこと）をしていくお姉さんと会話。
シリセードで一気に下りたいが、登ってくる人のコースになるので歩くしかなさそう。
こちら側に1本滑れそうなコースがあると思い、トラバースしてみたが急なため、もう少し下ってから滑ろうと思っている。
アイゼンをどうするのと聞くと「アイゼンを着けたまま滑ると骨折などの危険が高いので必ず外すよう指導されている」と教えてもらった。ありがとう。
この会話の後、彼女はアイゼンを外し颯爽とシリセード。
彼女の滑りっぷりを見て私もここから実行。

下で待っているかみさんが下山する様子を見ていて、一直線にスムーズに滑り降りる人の後で、滑っては止まりを繰り返しながら滑っていたネと一言。