瑞牆山、金峰山:快晴の稜線を歩く
- GPS
- 27:25
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,815m
- 下り
- 1,815m
コースタイム
- 山行
- 3:51
- 休憩
- 2:21
- 合計
- 6:12
- 山行
- 6:17
- 休憩
- 2:33
- 合計
- 8:50
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
瑞牆山:凍結箇所はありますがアイゼンは不要でした。 金峰山:凍結箇所あり、また稜線に残雪もあります。使うかどうかは人によると思いますが、アイゼンはあった方がいいでしょう。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
重登山靴
ストック
テント
シュラフ
グランドシート
マット
ヘッドランプ
地図
コンパス
スマートフォン
バッテリー
ジェットボイル
食料
行動食
プラティパス
エマージェンシーセット
レインウェア
フリース
ダウンベスト
靴下
Tシャツ
カメラ
バーナーシート
|
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感想
今年のGWは奥秩父でテント泊登山にしよう、と決めてタイミングを見計らっていたところ、どうやら序盤の方が天気は良いようで。
できれば後半の方が、と思っていたのですが、天気のいいうちに行ってしまいました。
富士見平をベースキャンプに、瑞牆山と金峰山の百名山二座を一気に制覇します。
例年、この時期はまだアイゼンが必要とのことですが。今年は比較的暖かいようで、瑞牆山の方はアイゼン不要でした。
金峰山の方もアイゼンがなくても登れるようですが、凍結した斜面や残雪の稜線を歩く必要があるため、持っておいた方が良いかと。
瑞牆山は岩の多い、私の行った山の中では日光の男体山に近いイメージ。ひたすらガレ場を登る感じですね。
行動時間の割に、結構疲れたような気がします。
金峰山の方はというと、長く歩く分瑞牆山と比べて緩やかな登りが多く、割と登りやすい山という印象。ただし森林限界を超えるとガレてきます。
樹林帯よりもこちらの方がキツいイメージですね。
どちらの山もちょっとした鎖場がいくつかあります。足も掛けやすく、また絶壁を登る、みたいな感じの鎖場ではないので難易度は低いかと。
岩も多いので、夏山シーズンでもグローブはあった方が良いかも。
ちなみに日中は暖かくても、夜は一気に冷えます。が、それでもモンベルの#3で事足りました。
ダウンベストも持って行きましたが、真夜中の星(月)撮りと朝食くらいでしか使ってないですね。
瑞牆山や金峰山は、個人的には日帰りでは難しい、アクセスの悪い山というイメージがあって敬遠していました。が、テントがあると印象が全然違いますね…(笑
山荘の鹿肉ソーセージも良かったですし、テント泊でクラフトビールが飲めるとか最高じゃないですか。
富士見平はテン場も広いので、気に入りました。山荘の方もとても良い感じ。また来たいですね!
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