おはようございます。
晴天に感謝、気分もいい。
車道には残雪があるので、集落のはずれから歩いてます。
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4/30 5:22
おはようございます。
晴天に感謝、気分もいい。
車道には残雪があるので、集落のはずれから歩いてます。
渡河地点。ここまでの車道にも残雪が点在。
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4/30 5:32
渡河地点。ここまでの車道にも残雪が点在。
ここまで15分くらい。
ま、歩いてもたいした距離でもなかったな。
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4/30 5:36
ここまで15分くらい。
ま、歩いてもたいした距離でもなかったな。
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4/30 5:36
では、行ってみましょう。
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4/30 5:43
では、行ってみましょう。
イワウチワの歓迎。
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4/30 5:55
イワウチワの歓迎。
両脇に咲き誇ってました。
2
4/30 5:55
両脇に咲き誇ってました。
夏道と…
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4/30 5:55
夏道と…
残雪を織り交ぜながら登る。
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4/30 6:04
残雪を織り交ぜながら登る。
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4/30 6:07
いよいよ残雪帯へ。
アイゼンはまだつけない。スニーカーのような軽登山靴でどこまでいけるかな。
2
4/30 6:14
いよいよ残雪帯へ。
アイゼンはまだつけない。スニーカーのような軽登山靴でどこまでいけるかな。
東北の春山ってカンジですね。
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4/30 6:22
東北の春山ってカンジですね。
たまに振り返る。
下りで方向を見失いそうなところだね。
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4/30 6:25
たまに振り返る。
下りで方向を見失いそうなところだね。
ぱっくり割れている。
積雪は3mくらいか、場所によってはもっとある。
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4/30 6:32
ぱっくり割れている。
積雪は3mくらいか、場所によってはもっとある。
天気も雪も最高じゃないですか。
これだけ残雪があったら、羽後朝日岳まで問題なく行けると、この時は思っていた。
2
4/30 6:34
天気も雪も最高じゃないですか。
これだけ残雪があったら、羽後朝日岳まで問題なく行けると、この時は思っていた。
下りだけ考えたら、スキーが欲しくなる。
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4/30 6:34
下りだけ考えたら、スキーが欲しくなる。
1
4/30 6:34
遠くに岩手山。
岩手山も賑わってることでしょう。
GWだし、下りでは誰かに会うかな。
4
4/30 6:35
遠くに岩手山。
岩手山も賑わってることでしょう。
GWだし、下りでは誰かに会うかな。
ナイスなカンジのゲレンデ。
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4/30 6:35
ナイスなカンジのゲレンデ。
高下岳が望めるようになる。
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4/30 6:35
高下岳が望めるようになる。
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たまに出てくる夏道。
そのまま雪の上を行くか、夏道を行くか、かえって悩んでしまう。
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4/30 6:37
たまに出てくる夏道。
そのまま雪の上を行くか、夏道を行くか、かえって悩んでしまう。
「もっこ岳」も近くなった。
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4/30 6:41
「もっこ岳」も近くなった。
カタクリロード。
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4/30 6:44
カタクリロード。
あら?雪少ないかな?
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4/30 6:46
あら?雪少ないかな?
のぞき込みたくなりますが、崩れるのも嫌だし、落ちたら出てくるのしんどそうなんで、あまり近づかない。
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4/30 6:47
のぞき込みたくなりますが、崩れるのも嫌だし、落ちたら出てくるのしんどそうなんで、あまり近づかない。
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4/30 7:04
高下岳の稜線は雪が消えてるかな。
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4/30 7:04
高下岳の稜線は雪が消えてるかな。
間もなく沢尻岳。
この斜面もノーアイゼンで登れた。
雪質がちょうど良かったんだと思う。
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間もなく沢尻岳。
この斜面もノーアイゼンで登れた。
雪質がちょうど良かったんだと思う。
相変わらずナイスビューな沢尻岳山頂から。
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4/30 7:13
相変わらずナイスビューな沢尻岳山頂から。
大荒沢岳と羽後朝日岳。
ついに行けるときが来たか!?
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4/30 7:13
大荒沢岳と羽後朝日岳。
ついに行けるときが来たか!?
秋田駒ヶ岳もきれいです。
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4/30 7:13
秋田駒ヶ岳もきれいです。
沢尻岳と大荒沢岳の鞍部から。
雪の下りはチョーらくちん。山靴のまんまスキーの様に斜面を下れる。雪質がほんとちょうど良かったんだねきっと。
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4/30 7:22
沢尻岳と大荒沢岳の鞍部から。
雪の下りはチョーらくちん。山靴のまんまスキーの様に斜面を下れる。雪質がほんとちょうど良かったんだねきっと。
遠くに和賀岳。
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4/30 7:22
遠くに和賀岳。
振り返っての沢尻岳。
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4/30 7:23
振り返っての沢尻岳。
稜線の雪は消えてるみたい。
残雪たどっていけるだろうか?
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4/30 7:32
稜線の雪は消えてるみたい。
残雪たどっていけるだろうか?
0
4/30 7:40
大荒沢岳への急登も、ノーアイゼンで可でした。
下りが楽しそう。
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4/30 7:40
大荒沢岳への急登も、ノーアイゼンで可でした。
下りが楽しそう。
大荒沢岳山頂。
雪ないし。
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4/30 7:41
大荒沢岳山頂。
雪ないし。
藪こぐんですか!?
嫌です!!
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4/30 7:41
藪こぐんですか!?
嫌です!!
あきらめきれず、周囲を見渡し、とりあえず雪のあるところへ。
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4/30 7:43
あきらめきれず、周囲を見渡し、とりあえず雪のあるところへ。
なんとかつながっていて欲しい。
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4/30 7:43
なんとかつながっていて欲しい。
意外と密なヤヴ。
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4/30 7:44
意外と密なヤヴ。
抜けてみてもつながっていない。
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4/30 7:45
抜けてみてもつながっていない。
このリボンは、もっと残雪あった時のものだろうね。
進めないもの。
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4/30 7:46
このリボンは、もっと残雪あった時のものだろうね。
進めないもの。
で、本当はあまり近寄りたくはない斜面ですが、崩壊しているところを避けて、雪と山肌の境界を進むことにする。
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4/30 7:59
で、本当はあまり近寄りたくはない斜面ですが、崩壊しているところを避けて、雪と山肌の境界を進むことにする。
しばらくは大丈夫そう。
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4/30 8:05
しばらくは大丈夫そう。
崩壊箇所が続く。
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4/30 8:05
崩壊箇所が続く。
しかし、ついにとぎれる。
気合いでヤヴに突入も、あまりの密度に戦意喪失。
4
4/30 8:08
しかし、ついにとぎれる。
気合いでヤヴに突入も、あまりの密度に戦意喪失。
ここで引き返すのか、ここまで来て!
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4/30 8:08
ここで引き返すのか、ここまで来て!
しかし、あの先に見えるわずかな雪までも、相当な藪こぎが必要。どうにかしたい!!
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4/30 8:13
しかし、あの先に見えるわずかな雪までも、相当な藪こぎが必要。どうにかしたい!!
で、進めた(^_^;)
奥の残雪地帯から、一旦画面左側に雪伝いに下って…
3
4/30 8:18
で、進めた(^_^;)
奥の残雪地帯から、一旦画面左側に雪伝いに下って…
下りきったところから、山頂に向かって登りの斜面へと雪がつながっていたのでした
(^o^)らっきぃ〜
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4/30 8:18
下りきったところから、山頂に向かって登りの斜面へと雪がつながっていたのでした
(^o^)らっきぃ〜
登り切ると藪が。
しかぁ〜し、既に山頂はそこ、標柱がみえる、ついに来たんだ俺、突入(^o^)
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4/30 8:20
登り切ると藪が。
しかぁ〜し、既に山頂はそこ、標柱がみえる、ついに来たんだ俺、突入(^o^)
ついに辿り着けました。
一人感慨にふける。
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4/30 8:21
ついに辿り着けました。
一人感慨にふける。
皆さんのレコで拝見した景色に、ようやく辿り着くことができました。
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4/30 8:21
皆さんのレコで拝見した景色に、ようやく辿り着くことができました。
田沢湖方面。
秋田県側からだと、沢を登りつめ、この峰を進んでくることになる。私の装備と技術では無理です。
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4/30 8:21
田沢湖方面。
秋田県側からだと、沢を登りつめ、この峰を進んでくることになる。私の装備と技術では無理です。
白岩岳方面かな。
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4/30 8:21
白岩岳方面かな。
遠くに岩手山と秋田駒ヶ岳。
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4/30 8:21
遠くに岩手山と秋田駒ヶ岳。
遠景も楽しみましたが、山頂をこんなに眺めたのも珍しいかも。
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4/30 8:22
遠景も楽しみましたが、山頂をこんなに眺めたのも珍しいかも。
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4/30 8:22
ちなみにこっから出てきました。
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4/30 8:22
ちなみにこっから出てきました。
裏側ンダーランド。
昭和何年?…二十年代かな、かなり風化してます。
あとは人名かな。
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4/30 8:28
裏側ンダーランド。
昭和何年?…二十年代かな、かなり風化してます。
あとは人名かな。
このプレートに…
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4/30 8:28
このプレートに…
下の方にこれ、
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4/30 8:28
下の方にこれ、
ちょいと離れた足元でみつけました、これ。
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4/30 8:36
ちょいと離れた足元でみつけました、これ。
和賀岳も、いつもと違って見える角度。
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4/30 8:37
和賀岳も、いつもと違って見える角度。
大荒沢岳と沢尻岳。
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4/30 8:37
大荒沢岳と沢尻岳。
また遠景を眺めながら…
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4/30 8:37
また遠景を眺めながら…
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4/30 8:37
山頂を堪能する。
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4/30 8:38
山頂を堪能する。
いいかい俺、満足かい。
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4/30 8:45
いいかい俺、満足かい。
またいつか来れるかな。
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4/30 8:45
またいつか来れるかな。
藪を突き抜け振り返る。
またね。
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4/30 8:46
藪を突き抜け振り返る。
またね。
山頂直下、ナイスなゲレンデ、靴のままスキーのように滑り降りる。
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4/30 8:46
山頂直下、ナイスなゲレンデ、靴のままスキーのように滑り降りる。
ゲレンデ最下部から登り返して、大荒沢岳。
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4/30 8:54
ゲレンデ最下部から登り返して、大荒沢岳。
なるべく山側をたどって…
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4/30 8:59
なるべく山側をたどって…
気を抜けない。
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4/30 8:59
気を抜けない。
大荒沢岳直下の雪の切れたところで、やや難儀した。
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4/30 8:59
大荒沢岳直下の雪の切れたところで、やや難儀した。
振り返って。
またいつか辿り着きたいと思った。
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4/30 9:06
振り返って。
またいつか辿り着きたいと思った。
登り返す。
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4/30 9:06
登り返す。
周囲の木にも助けられ、なんとか登り切る。
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4/30 9:11
周囲の木にも助けられ、なんとか登り切る。
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4/30 9:11
早く通過しましょう。
と、あせって踏み抜いてみたりする。
2
4/30 9:11
早く通過しましょう。
と、あせって踏み抜いてみたりする。
遠景を見て落ち着く。
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4/30 9:11
遠景を見て落ち着く。
ふう、一安心。
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4/30 9:13
ふう、一安心。
大荒沢岳山頂は、藪の先。
帰りはスルーします。
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4/30 9:14
大荒沢岳山頂は、藪の先。
帰りはスルーします。
再びの、高下岳と和賀岳
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4/30 9:15
再びの、高下岳と和賀岳
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4/30 9:15
おっちゃんと和賀岳。どこ見てる俺?
帽子は10年以上前にかみさんが買った福袋に入っていたヤツ。もちろん山仕様ではない。
サングラスに至っては、学生時代に行ったスキーでゴーグル忘れて慌ててスキー場で買ったやつ。四半世紀前ですね!?
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4/30 9:18
おっちゃんと和賀岳。どこ見てる俺?
帽子は10年以上前にかみさんが買った福袋に入っていたヤツ。もちろん山仕様ではない。
サングラスに至っては、学生時代に行ったスキーでゴーグル忘れて慌ててスキー場で買ったやつ。四半世紀前ですね!?
雪の切れ間にショウジョバカマ
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4/30 9:22
雪の切れ間にショウジョバカマ
♪靴底スキー(^o^)
雪の下りは全部これ。らくちんらくちん。
ほどよくすり減ったソールと雪質の相性抜群!?
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4/30 9:25
♪靴底スキー(^o^)
雪の下りは全部これ。らくちんらくちん。
ほどよくすり減ったソールと雪質の相性抜群!?
で、再度の沢尻岳。
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4/30 9:37
で、再度の沢尻岳。
そういえば誰も来ないな〜。
みんな鳥海山スキーかしら。
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4/30 9:37
そういえば誰も来ないな〜。
みんな鳥海山スキーかしら。
東北の春山、素敵ですよね〜。
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4/30 9:37
東北の春山、素敵ですよね〜。
さて、最期に羽後朝日岳を十分眺めて。戻ります。
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4/30 9:38
さて、最期に羽後朝日岳を十分眺めて。戻ります。
快適な残雪ロード。
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4/30 10:00
快適な残雪ロード。
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4/30 10:00
山側を歩きましょうね〜。
0
4/30 10:01
山側を歩きましょうね〜。
たまに夏道が出ているのを見つける。
すると、すっかり登りと違うコース取りになっている。
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4/30 10:10
たまに夏道が出ているのを見つける。
すると、すっかり登りと違うコース取りになっている。
もはや、登りと記憶が違う。
1
4/30 10:19
もはや、登りと記憶が違う。
振り返って。
登りで見つけなかった夏道をたどり、残雪で夏道が見えなくなると、もはや登りの時の景色も足跡もない。
登りでは全く迷うことなく通過したが、下りでは県境分岐から、前山分岐までの間で何度か右往左往、登り返して確かめたりして。
その時々につけられたであろうピンクテープが、かえって紛らわしく、藪に誘導されたりする。
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4/30 10:19
振り返って。
登りで見つけなかった夏道をたどり、残雪で夏道が見えなくなると、もはや登りの時の景色も足跡もない。
登りでは全く迷うことなく通過したが、下りでは県境分岐から、前山分岐までの間で何度か右往左往、登り返して確かめたりして。
その時々につけられたであろうピンクテープが、かえって紛らわしく、藪に誘導されたりする。
空でも見上げてみる。
良い天気だ。感謝感謝。
無事に帰ろうね〜。
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4/30 10:19
空でも見上げてみる。
良い天気だ。感謝感謝。
無事に帰ろうね〜。
残雪と夏道のコラボで、密度はあまりないが、藪こぎも少々繰り返し辿り着いた先。
この先の正解は、写真左側の移っていない斜面になります。
0
4/30 10:23
残雪と夏道のコラボで、密度はあまりないが、藪こぎも少々繰り返し辿り着いた先。
この先の正解は、写真左側の移っていない斜面になります。
♪靴底スキー
ここからは尾根も細く、迷いようがない。
2
4/30 10:26
♪靴底スキー
ここからは尾根も細く、迷いようがない。
雪がなくなると、間もなくゴール。
0
4/30 10:28
雪がなくなると、間もなくゴール。
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4/30 10:43
渡河地点。
ゴアテックスの靴のはずが、靴の中は既にぐっちょぐちょ。
穴あいたんだろうねぇ。
気にせずにじゃぶじゃぶ渡る。
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4/30 10:53
渡河地点。
ゴアテックスの靴のはずが、靴の中は既にぐっちょぐちょ。
穴あいたんだろうねぇ。
気にせずにじゃぶじゃぶ渡る。
林道の途中。
登山口に向かう方向を向いてますが、この分岐で右に行きます。
林道自体は左が立派ですのでご注意を。
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4/30 10:56
林道の途中。
登山口に向かう方向を向いてますが、この分岐で右に行きます。
林道自体は左が立派ですのでご注意を。
今日も本当に良い山行ができました。
ありがとうございました。
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4/30 11:01
今日も本当に良い山行ができました。
ありがとうございました。
本日は
私だけでしたか(^_^;)
皆さん、どちらに行かれましたか?
2
4/30 11:10
本日は
私だけでしたか(^_^;)
皆さん、どちらに行かれましたか?
藪漕ぎと残雪歩きの羽後朝日岳、興味深く拝見させて頂きました
天気も良く最高の山行でしたね、お疲れ様でした!
この時期のルート取りは、危険と隣り合わせでとても難しいと思います。
toppe1969さんの判断力と行動力には脱帽です
山頂に立った時の喜びは 一生忘れられませんね
靴底スキーも楽しそうです
ちなみに、秋田市からこの登山口へはどのようにアクセスするのでしょうか。
雫石から南下?、湯田から北上?
seigenさん、こんにちは。
念願の頂きに辿り着けた時は、やはり感動でした
この冬の積雪はそこそこだったと思いますが、
溶けるのが早かったんでしょうか
ちなみに、秋田市からの私のアプローチは、
雫石からの南下です
高速代いだましして
seigenさんの白馬レコ 堪能させていただきました
また、楽しみにしてます
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