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Yamareco

記録ID: 1455929
全員に公開
トレイルラン
霊仙・伊吹・藤原

藤原岳・御池岳周回

2018年05月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:11
距離
26.0km
登り
1,712m
下り
1,716m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:27
休憩
0:44
合計
6:11
8:10
8:11
10
8:21
8:21
13
8:34
8:36
9
8:45
9:04
6
9:10
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14
9:24
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14
9:41
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8
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9:50
45
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16
10:51
10:53
16
11:09
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3
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8
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7
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6
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12
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5
12:24
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14
13:30
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7
13:37
13:37
0
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ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大貝戸(おおがいと)の藤原岳登山口休憩所。駐車場は30台分くらいだが7時過ぎでほぼ満車状態だった。
2018年05月06日 07:23撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 7:23
大貝戸(おおがいと)の藤原岳登山口休憩所。駐車場は30台分くらいだが7時過ぎでほぼ満車状態だった。
すぐそばに登山口、鳥居をくぐる。
2018年05月06日 07:24撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 7:24
すぐそばに登山口、鳥居をくぐる。
各合目表示あり。5合目は下から約400mD+でたしかに概ね半分だ。
2018年05月06日 07:49撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 7:49
各合目表示あり。5合目は下から約400mD+でたしかに概ね半分だ。
8合目のなだれ注意看板。積雪期は夏道通るなということのようだ。
2018年05月06日 08:08撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 8:08
8合目のなだれ注意看板。積雪期は夏道通るなということのようだ。
えーと、遠景に伊吹山、つまり、北西方面だ。
2018年05月06日 08:12撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 8:12
えーと、遠景に伊吹山、つまり、北西方面だ。
8合目から上は森林を抜ける。
2018年05月06日 08:12撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 8:12
8合目から上は森林を抜ける。
9合目、左手に見えるのが山頂だろうか。
2018年05月06日 08:19撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 8:19
9合目、左手に見えるのが山頂だろうか。
間もなく山頂…
2018年05月06日 08:31撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 8:31
間もなく山頂…
と思いきや、山頂はまだ先のようだ。
2018年05月06日 08:31撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 8:31
と思いきや、山頂はまだ先のようだ。
その前に藤原山荘に到着。
2018年05月06日 08:32撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 8:32
その前に藤原山荘に到着。
先日の霊仙山のように、山頂一体が広くなだらかで高い木もない。
2018年05月06日 08:35撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 8:35
先日の霊仙山のように、山頂一体が広くなだらかで高い木もない。
藤原岳山頂。ここまではちょっと頑張った。
2018年05月06日 08:43撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 8:43
藤原岳山頂。ここまではちょっと頑張った。
いやー、鈴鹿山脈の奥が遠い…。
2018年05月06日 08:44撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 8:44
いやー、鈴鹿山脈の奥が遠い…。
奥が御池岳、右手前が天狗岩のようだ。
2018年05月06日 08:44撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 8:44
奥が御池岳、右手前が天狗岩のようだ。
遠景にうっすら伊吹山。
2018年05月06日 08:46撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 8:46
遠景にうっすら伊吹山。
長く連なるのは養老山地だ。目立つなあ。
2018年05月06日 08:46撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 8:46
長く連なるのは養老山地だ。目立つなあ。
これは来た道で、
2018年05月06日 08:55撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 8:55
これは来た道で、
竜ヶ岳方面へは山頂から写真中央円の方向へ進む。目印もトレースもないのだけど、進むとテープと踏み跡が見つかる。しかしわかりにくいです、夜で初めてだったら絶対わからないなあ。
2018年05月06日 09:02撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 9:02
竜ヶ岳方面へは山頂から写真中央円の方向へ進む。目印もトレースもないのだけど、進むとテープと踏み跡が見つかる。しかしわかりにくいです、夜で初めてだったら絶対わからないなあ。
前線を伴う低気圧が接近中で、上層の雲が表情豊か。
2018年05月06日 09:12撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 9:12
前線を伴う低気圧が接近中で、上層の雲が表情豊か。
たぶん天狗岩。
2018年05月06日 09:12撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 9:12
たぶん天狗岩。
天狗岩の山頂は縦走路から少し外れたところにある。ここが藤原岳の最高点扱いのようだ。
2018年05月06日 09:25撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 9:25
天狗岩の山頂は縦走路から少し外れたところにある。ここが藤原岳の最高点扱いのようだ。
先ほどまでいた藤原岳山頂(展望台)。狗みたい。
2018年05月06日 09:23撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 9:23
先ほどまでいた藤原岳山頂(展望台)。狗みたい。
2018年05月06日 09:23撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 9:23
山腹の斜線は送電線なんだろうな、写真見て気付いた。すごいな。というか、このあたりは送電線だらけだ。もっとも、送電線のおかげで登山道が整備されているようなものだろうけれど。
2018年05月06日 09:24撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 9:24
山腹の斜線は送電線なんだろうな、写真見て気付いた。すごいな。というか、このあたりは送電線だらけだ。もっとも、送電線のおかげで登山道が整備されているようなものだろうけれど。
天狗岩分岐に戻り、白瀬峠方面へ向かう。
2018年05月06日 09:27撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 9:27
天狗岩分岐に戻り、白瀬峠方面へ向かう。
間もなく頭陀ヶ平(ずだがひら)、鉄塔がそびえている。
2018年05月06日 09:40撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 9:40
間もなく頭陀ヶ平(ずだがひら)、鉄塔がそびえている。
霊仙山と伊吹山。
2018年05月06日 09:41撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 9:41
霊仙山と伊吹山。
白瀬峠からテープに従って歩いていたら、いつの間にかトラバースから下りに入っていた。どうやら破線ルートに紛れ込んでしまったようだけど、道はあるようだからそのまま進む。
2018年05月06日 09:52撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 9:52
白瀬峠からテープに従って歩いていたら、いつの間にかトラバースから下りに入っていた。どうやら破線ルートに紛れ込んでしまったようだけど、道はあるようだからそのまま進む。
沢まで下りて、遡行する。
2018年05月06日 09:58撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 9:58
沢まで下りて、遡行する。
途中で尾根側に紛らわしいテープがあって、沢から離れてその尾根に取付いたのだが、トレースなくて面倒なので尾根を登り、途中で御池岳方面へトラバースしていたらまた沢に合流した。結局、沢を詰めればよかったのだ。
2018年05月06日 10:01撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 10:01
途中で尾根側に紛らわしいテープがあって、沢から離れてその尾根に取付いたのだが、トレースなくて面倒なので尾根を登り、途中で御池岳方面へトラバースしていたらまた沢に合流した。結局、沢を詰めればよかったのだ。
そのまま沢を進むと8合目の看板、ようやく正規ルートに復帰した。
2018年05月06日 10:31撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 10:31
そのまま沢を進むと8合目の看板、ようやく正規ルートに復帰した。
看板によればあの沢は真の谷というらしい。地図にもあった。僕には魔の谷のように思えた。
2018年05月06日 10:31撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 10:31
看板によればあの沢は真の谷というらしい。地図にもあった。僕には魔の谷のように思えた。
御池岳山頂がまたわかりにくくて最初見つけられなかった。開けたところで佇んでいたら、写真円のあたりに人が見えて、あそこらへんがボタンブチのようなのでまずそこへ行ってみることにした。
2018年05月06日 10:52撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 10:52
御池岳山頂がまたわかりにくくて最初見つけられなかった。開けたところで佇んでいたら、写真円のあたりに人が見えて、あそこらへんがボタンブチのようなのでまずそこへ行ってみることにした。
まず右側へ。ヤマレコによればこちらは天狗の鼻というらしい。琵琶湖方面が綺麗だ。
2018年05月06日 11:08撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 11:08
まず右側へ。ヤマレコによればこちらは天狗の鼻というらしい。琵琶湖方面が綺麗だ。
御池岳山頂を望む。丸山と言うらしい。
2018年05月06日 11:08撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 11:08
御池岳山頂を望む。丸山と言うらしい。
続いて左側のボタンブチへ。
2018年05月06日 11:09撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 11:09
続いて左側のボタンブチへ。
まあ、景色は同じようなものです。
2018年05月06日 11:10撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 11:10
まあ、景色は同じようなものです。
ついでに足を延ばして奥の平にも行ってみた。
2018年05月06日 11:19撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 11:19
ついでに足を延ばして奥の平にも行ってみた。
奥の平からは藤原岳が見える。
2018年05月06日 11:20撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 11:20
奥の平からは藤原岳が見える。
霊仙山と伊吹山、やはり存在感が違う。さきほど僕が当てずっぽうに登った尾根はどうやら奥の平への尾根だったようだ。
2018年05月06日 11:20撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 11:20
霊仙山と伊吹山、やはり存在感が違う。さきほど僕が当てずっぽうに登った尾根はどうやら奥の平への尾根だったようだ。
ぐるぐるしていたら御池岳山頂(鈴鹿山脈の最高峰だそうだ)を見つけることができた。よかった。
2018年05月06日 11:29撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 11:29
ぐるぐるしていたら御池岳山頂(鈴鹿山脈の最高峰だそうだ)を見つけることができた。よかった。
さて御池岳山頂からもまた道がよくわからなくて(残念ながら道標がとても中途半端で、お世辞にもわかりやすいとは言えない。いや、もちろん道をわかっていない僕が悪いのだけど)、鈴北岳方面へ来ていたようだ。分岐を右へ。
2018年05月06日 11:43撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 11:43
さて御池岳山頂からもまた道がよくわからなくて(残念ながら道標がとても中途半端で、お世辞にもわかりやすいとは言えない。いや、もちろん道をわかっていない僕が悪いのだけど)、鈴北岳方面へ来ていたようだ。分岐を右へ。
また先ほどの8合目に戻ったりなんだりしてしまったが、ようやくのことでコグルミ谷への分岐(たぶん天ヶ平)に出た。トレイルをピストンする予定だったけれど、もう気力も水も尽きかけているので、やむを得ずロードへ下りることにする。
2018年05月06日 12:02撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 12:02
また先ほどの8合目に戻ったりなんだりしてしまったが、ようやくのことでコグルミ谷への分岐(たぶん天ヶ平)に出た。トレイルをピストンする予定だったけれど、もう気力も水も尽きかけているので、やむを得ずロードへ下りることにする。
コグルミ谷の道はとくだんの困難なし。
2018年05月06日 12:13撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 12:13
コグルミ谷の道はとくだんの困難なし。
本当はロード走りたくないのだけれど、たぶんロードのほうが早いだろうし、水も手に入れられるかもしれない。
2018年05月06日 12:21撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 12:21
本当はロード走りたくないのだけれど、たぶんロードのほうが早いだろうし、水も手に入れられるかもしれない。
コグルミ谷出合着。
2018年05月06日 12:22撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 12:22
コグルミ谷出合着。
国道に路駐多数。
2018年05月06日 12:22撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 12:22
国道に路駐多数。
ロードは暑くてきつすぎ、下りだというのにまったく走れない。楽しくもないし。
2018年05月06日 13:03撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 13:03
ロードは暑くてきつすぎ、下りだというのにまったく走れない。楽しくもないし。
期待していた水もまったくなく、ようやく現れた簡易パーキングふじわらに自販機でもないかと探したのだが見事に何もなくてショック大。そもそも”簡易”って何だろう? 
2018年05月06日 13:06撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 13:06
期待していた水もまったくなく、ようやく現れた簡易パーキングふじわらに自販機でもないかと探したのだが見事に何もなくてショック大。そもそも”簡易”って何だろう? 
ようやくR306折れたが、まだあの集落あたりまで行かねばならない、あと2km弱か、カンカン照りでとても走れない。
2018年05月06日 13:16撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 13:16
ようやくR306折れたが、まだあの集落あたりまで行かねばならない、あと2km弱か、カンカン照りでとても走れない。
ようやくです。ようやく、公民館みたいなところの前の商店に自販機があった! コーラで喉を潤す。もう走れない。
2018年05月06日 13:23撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 13:23
ようやくです。ようやく、公民館みたいなところの前の商店に自販機があった! コーラで喉を潤す。もう走れない。
登山口近くに観光駐車場というもあった。どうやら無料の模様。登山口前の休憩所が満車ならここに停めればよさそうだ。
2018年05月06日 13:28撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 13:28
登山口近くに観光駐車場というもあった。どうやら無料の模様。登山口前の休憩所が満車ならここに停めればよさそうだ。
戻りました。ヘロヘロです。
2018年05月06日 13:34撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/6 13:34
戻りました。ヘロヘロです。
撮影機器:

装備

個人装備
靴:ローンピーク3.5
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ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
藤原岳から鈴鹿山脈最高峰、御池岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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