守門岳：二口〜保久礼コースで残雪歩き

2018年05月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,315m
• 下り: 1,306m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:41

7:25 スタート地点
7:37 7:40 ニ口駐車場
8:05 8:05 護人清水
9:01 9:01 滝見台
9:56 9:56 大岳分岐
10:11 10:11 青雲岳
10:24 10:53 守門岳
11:07 11:07 青雲岳
11:17 11:17 大岳分岐
11:29 11:29 網張り
11:50 11:58 大岳
12:04 12:04 天狗岩屋清水
12:31 12:31 キビタキ避難小屋
12:59 13:02 保久礼小屋
13:31 13:33 保久礼登山口（二分駐車場）
13:52 13:52 ニ口駐車場
14:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二口駐車場までの道にはまだ残雪があるため、車では入れません。皆さん、駐車場から1.5kmほど手前の路肩に駐車していました。

コース状況／危険箇所等

雪解けが進み、夏道がかなり現れています。上の方にはまだ残雪がたっぷりありますが、緩んだ残雪のため、トレッキングシューズのつま先を蹴り込んでステップを作れたので、アイゼンは使用しませんでした。
下りは靴スキーでスピードアップできますが、調子に乗り過ぎてコースアウトしない様に注意しましょう。
保久礼小屋から二口駐車場に戻る道は、途中、谷筋の残雪や斜面が崩落して道を塞いでいる場所があり、通過の際には緊張しました。

その他周辺情報

道の駅栃尾で、名物の大きな油揚げを使ったメニューが楽しめます。

写真

5/6 7:24

ここと、もう少し上の方に駐車できるスペースがある。

5/6 7:27

二口駐車場への道はこんな感じ。

5/6 7:36

二口駐車場。

5/6 7:43

二口登山口。

5/6 7:58

気持ちの良いブナ林。ピクニックしたい。

5/6 8:04

5/6 8:14

5/6 8:33

夏道と冬道が交互する。

5/6 8:34

タムシバがたくさん咲いてる。

5/6 8:39

ムシカリも。

5/6 8:43

マンサクも多い。

5/6 8:51

今日はこれを見たかった。イワナシ。

5/6 8:54

雪解けが進んでる。

5/6 9:00

中間点を過ぎると残雪が多くなる。

5/6 9:13

5/6 9:16

5/6 9:23

写真を撮ると、もれなく虫が映り込む。(-_-メ)

5/6 9:34

5/6 9:54

大岳。

5/6 9:54

粟ヶ岳の裏側。

5/6 9:56

標柱はまだ雪の中。

5/6 9:59

大雪庇は絶賛崩落中。

5/6 9:59

5/6 10:03

5/6 10:05

5/6 10:07

5/6 10:08

5/6 10:14

やっとオウレンが咲いてる。

5/6 10:14

カタクリは見頃。

5/6 10:19

5/6 10:24

守門岳山頂に到着。

5/6 10:25

飯豊連峰が見える。

5/6 10:26

浅草岳。

5/6 10:26

名だたる山々なんだろうけど、名前を知らない。

5/6 10:28

二等三角点・守門岳。

5/6 10:28

5/6 10:32

15分ほどの間、山頂を独り占め。

5/6 10:35

いつもはエナジーゼリーで済ませるんだけど、今日は珍しくおにぎりを持ってきた。

5/6 10:36

最高のおかず。

5/6 10:54

大岳へ向かう。

5/6 10:56

5/6 11:01

青雲岳？

5/6 11:07

5/6 11:13

5/6 11:19

5/6 11:36

5/6 11:40

爆裂火口を振り返る。

5/6 11:51

大岳に到着。

5/6 11:51

山開き前なので鐘はない。

5/6 11:52

三等三角点・前守門。

5/6 11:54

5/6 11:55

ホームグラウンドの弥彦山。

5/6 11:57

5/6 12:00

保久礼コースを下山。

5/6 12:10

夏道は沢になってる。

5/6 12:27

5/6 12:32

きびたき小屋。

5/6 12:41

イワウチワも沢山咲いてる。

5/6 12:58

保久礼小屋。トイレもある様だが、怖くて開けてみる勇気なし…

5/6 13:01

二分Pへ下る。標識を見落とすとこだった…

5/6 13:12

こんなとこもあるけど、泥道も多い。

5/6 13:20

5/6 13:23

結構崩れてる。本当にこの道でいいのか？

5/6 13:25

うへっ、谷筋に残ってた残雪が崩落してる…

5/6 13:30

文字だ！人類の痕跡。ホッとする。

5/6 13:36

気持ち良さそう…

5/6 13:38

5/6 13:44

林道にも雪と土砂。

5/6 13:49

戻ってきた。

5/6 14:23

もうすぐ残雪も消える。

撮影機器：

RICOH WG-50 リコー

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 カメラ トレッキングポール アイゼン ハイドレーションパック（水1.5L）

備考

気温が上がったので、水は1.8Lでもよかった。

感想

Trailjogger

連休最終日。残雪を歩いて大雪庇を見に行こう！と思い立ち、守門岳へ向かう。でもタイミング的にはちょっと遅かったみたい。大雪庇は絶賛崩落中。それでも規模の大きさの片鱗だけは感じ取ることができた。来年はもう少し早く来てみようと思う。