鷹ノ巣山 東日原〜奥多摩駅

2018年05月12日(土) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,428m
• 下り: 1,706m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:29

9:16 東日原バス停
9:21 9:21 中日原バス停
9:34 9:39 巳ノ戸尾根分岐点
9:50 9:50 稲村岩
10:05 10:08 稲村岩分岐
11:35 11:35 ヒルメシクイノタワ
12:00 12:26 鷹ノ巣山
12:42 12:42 水根山
12:58 12:58 城山（奥多摩町）
13:03 13:06 カラ沢ノ頭
13:14 13:14 将門馬場(馬責場)
13:33 13:34 六ツ石山分岐
13:57 14:03 三ノ木戸林道分岐
14:14 14:14 三ノ木戸山
14:18 14:18 十二天山
14:39 14:39 越路ノ杜
15:01 15:05 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
15:09 15:10 農指山
15:45 奥多摩駅

天候

晴れ後、曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

ホリデー快速で立川から。立川では後ろ寄り1-5号車が奥多摩に行く車両です。帰りもホリデー快速で。都心まで一本で快適に帰れます😊

コース状況／危険箇所等

危険箇所はなく、非常に整備された登山道です。ただ、東日原からの1100メートルの高低差は脚に堪え、帰りの奥多摩駅まで、疲れからか膝により負担がかかりました。下りはストックがあると良いかもしれません。

その他周辺情報

帰りの奥多摩駅近くの寿々喜家 (すずきや)さん、もりそばが美味しかったです！

写真

5/12 9:22

稲村岩を眺め、出発です。

5/12 9:23

民家の脇道から、失礼します。

5/12 9:30

川を渡ります。新緑が気持ちいい。

5/12 9:38

一度下ります。

5/12 9:44

岩を拝みつつ、

5/12 10:02

ブナ林の急登へ。

5/12 11:06

根が浅く倒れてしまうのですね。

5/12 11:35

ヒルメシクイのタワ！一休みされている方が何人かいらっしゃいました。

5/12 11:35

このあたりからミツバツツジの群落が！

5/12 11:36

元気よく咲いていました＾＾

5/12 12:00

最後のつづら折りの急登を抜け、ようやく分岐＆山頂に！

5/12 12:00

目を真正面、上の方に向けると形の良い富士の姿が。

5/12 12:01

立派な山頂の碑を拝み、

5/12 12:02

連なる峰々の景色に感動し、

5/12 12:02

一休みし、

5/12 12:03

最後に富士山にフォーカスし、

5/12 12:35

石尾根・六ッ石山方面の尾根道へ。

5/12 12:36

すがすがしい尾根道をぐんぐん歩きます。

5/12 12:36

南アルプスがくっきり、綺麗ですね。

5/12 13:00

こちらはキンポウゲでしょうか。尾根道に沢山咲いていました。

5/12 13:32

このあたりの平らな尾根道の後、かなり急な下りがあります。

5/12 13:52

こちらからも六ッ石山へ行けるようです。

5/12 13:56

また分岐、林道には行かず「絹笠の経て奥多摩駅」方面へ。

5/12 13:56

左側の尾根道へ。

5/12 14:37

杉だらけ！

5/12 14:42

豊かなブナ・ミズナラ林。その中で岩の上にいる子と目が合い、私はキャッと声を出してしまいました。

5/12 14:42

岩の上に平然と座り、こちらの出方をうかがっています。目も座っていました。静かに立ち去ります💦お邪魔しました。

5/12 14:57

古いお社と鳥居がひっそりと。

5/12 15:06

林道にでました。少し歩くと、また短い登山道があります。

5/12 15:16

民家の脇の道標と、

5/12 15:16

咲き乱れるシャクナゲ。

5/12 15:22

神秘的な羽黒三田神社をあとにし、奥多摩駅まで。お疲れさまでした。

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

Xperia A4 SO-04G docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

共同装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

Maggy

GWの九州登山旅行から一週間、疲れから回復し体力維持を目標に、前から行きたかった奥多摩の鷹ノ巣山へ！ミツバツツジもたくさん咲いていました。

中央線〜ホリデー快速でスムーズに奥多摩駅に着き、わくわくバスを待とうとしたら、なんと東日原行きは長蛇の列。2本待ってなんとか連続してきたバスに乗り込み、東日原バス停へ。途中の川乗橋バス停は、この週末も大混雑！大人気なのですね😊終点の東日原では10人ほど降り、その前のバスで来られた方々も含めバス停は賑わっていました。トイレは少し待ちました。

その後、稲村岩尾根を行くコースへ。登山道は沢へダウン、その後歩きやすいなだからなアップ、稲村岩付近からは登山道は非常に歩きやすいですが頂上までひたすらアップ、アップ、そしてアップ。往路は1100メートル程の高低差でした。また虫さんたちが顔にたかり、少々うっとうしかったです。真夏に登ったらどんなに大変だろうと思いました。

鷹ノ巣山の山頂は、形の良い富士の眺めが待っており、この急登を頑張った甲斐があったとしみじみ感じました。帰りは奥多摩駅への尾根道を淡々と歩きました。最初の一時間は気持ちの良い尾根道です。いくつも分岐があり、私たちの選んだ方は、後半ぬかるんだ登山道になります。石尾根縦走路・六ッ石山登山口付近で、その辺りの主（ボス猿のよう）にも会いました。にらみをきかせこちらを警戒してきたので、私は怖くて静かに立ち去りました。

下山し羽黒三田神社をぬけ民家の脇の近道を通り奥多摩駅まで。復路の高低差は1400メートル程あったと思います。脚が棒になりましたが、達成感で爽快な気分を味わうことができました＾＾