日原の集落にある登山口からヨコスズ尾根に入る。
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5/20 5:59
日原の集落にある登山口からヨコスズ尾根に入る。
林床にはフタリシズカが群生する。
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5/20 6:12
林床にはフタリシズカが群生する。
植林帯の九十九折りの道を進む。
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5/20 6:12
植林帯の九十九折りの道を進む。
九十九折りが終わると、稜線直下のトラバースが続く。稜線付近は広葉樹林が広がる。
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5/20 6:54
九十九折りが終わると、稜線直下のトラバースが続く。稜線付近は広葉樹林が広がる。
滝入ノ峰を過ぎると、巨樹が次々に現れる。ミズナラとブナの大木が寄り添っている。
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滝入ノ峰を過ぎると、巨樹が次々に現れる。ミズナラとブナの大木が寄り添っている。
このミズナラの巨木は森の主のようだ。
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このミズナラの巨木は森の主のようだ。
美しい樹林帯の中を緩やかに登っていく。
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5/20 7:06
美しい樹林帯の中を緩やかに登っていく。
この森は本当に美しい。
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5/20 7:08
この森は本当に美しい。
何度も巨樹を見上げながらゆっくりと進む。
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5/20 7:13
何度も巨樹を見上げながらゆっくりと進む。
巨樹を見ながら進んでいくと、いつの間にか一杯水避難小屋の広場に着く。
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5/20 7:28
巨樹を見ながら進んでいくと、いつの間にか一杯水避難小屋の広場に着く。
避難小屋の裏手から三ツドッケ(天目山)を目指す。
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5/20 7:30
避難小屋の裏手から三ツドッケ(天目山)を目指す。
シロヤシオの花がまだたくさん残っている。
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5/20 7:34
シロヤシオの花がまだたくさん残っている。
ミツバツツジとゴヨウツツジ(シロヤシオ)の共演は見事だ。
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5/20 7:35
ミツバツツジとゴヨウツツジ(シロヤシオ)の共演は見事だ。
ブナの巨木を見上げる。
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5/20 7:36
ブナの巨木を見上げる。
三葉ツツジ(左)も五葉ツツジ(右)も名前の通りの複葉だ。
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5/20 7:37
三葉ツツジ(左)も五葉ツツジ(右)も名前の通りの複葉だ。
標高を上げていくと、シロヤシオはちょうど満開だ。
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5/20 7:39
標高を上げていくと、シロヤシオはちょうど満開だ。
ミツバツツジも満開だ!
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5/20 7:43
ミツバツツジも満開だ!
ミツバツツジの道を進む。
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5/20 7:47
ミツバツツジの道を進む。
ドッケ(突起)という名前のだけあって、三ツドッケ直下は急登になる。
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5/20 7:47
ドッケ(突起)という名前のだけあって、三ツドッケ直下は急登になる。
三ツドッケ(天目山)山頂直下にはヤマツツジが咲く。
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5/20 7:51
三ツドッケ(天目山)山頂直下にはヤマツツジが咲く。
三ツドッケに登頂すると遠望が開ける。石尾根を見渡す。
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5/20 7:52
三ツドッケに登頂すると遠望が開ける。石尾根を見渡す。
西には高水三山まで続く尾根が連なる。
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5/20 7:52
西には高水三山まで続く尾根が連なる。
天祖山と雲取山が一直線上に並ぶ。
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5/20 7:53
天祖山と雲取山が一直線上に並ぶ。
三頭山のアップ
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5/20 7:54
三頭山のアップ
大岳山のアップ
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5/20 7:54
大岳山のアップ
蕎麦粒山の向こうには都内の街が広がる。
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5/20 7:54
蕎麦粒山の向こうには都内の街が広がる。
山頂の南西側も、シロヤシオが満開だ。
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5/20 7:56
山頂の南西側も、シロヤシオが満開だ。
山頂直下の急斜面を下り切ると、緩やかな長沢背稜の縦走路が始まる。
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5/20 8:01
山頂直下の急斜面を下り切ると、緩やかな長沢背稜の縦走路が始まる。
ハナド岩に立ち寄ると、南側の眺望が良い。タワ尾根と石尾根を一望する。山と森が深い!
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5/20 8:11
ハナド岩に立ち寄ると、南側の眺望が良い。タワ尾根と石尾根を一望する。山と森が深い!
長沢背稜の縦走路をゆっくりと走っていく。
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5/20 8:13
長沢背稜の縦走路をゆっくりと走っていく。
大栗山付近は、ミツバツツジとシロヤシオの花が素晴らしい。
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5/20 8:20
大栗山付近は、ミツバツツジとシロヤシオの花が素晴らしい。
満開のミツバツツジ。
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5/20 8:20
満開のミツバツツジ。
そして、満開のシロヤシオ!
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5/20 8:21
そして、満開のシロヤシオ!
予想以上の花盛りに感動する。
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5/20 8:21
予想以上の花盛りに感動する。
大栗山では、トラバースの縦走路を外れて稜線上を進む。
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5/20 8:28
大栗山では、トラバースの縦走路を外れて稜線上を進む。
七跳山との分岐を過ぎて明るい縦走路を走る。いつか七跳山を越えて大平山にも訪れてみたい。
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5/20 8:39
七跳山との分岐を過ぎて明るい縦走路を走る。いつか七跳山を越えて大平山にも訪れてみたい。
木道の上を歩くのはやはり怖い。慎重に進む。
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5/20 8:58
木道の上を歩くのはやはり怖い。慎重に進む。
酉谷山避難小屋に到着する。
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5/20 9:07
酉谷山避難小屋に到着する。
タワ尾根と石尾根を眺めながら、早めの昼食(午前食)を摂ることにする。
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5/20 9:07
タワ尾根と石尾根を眺めながら、早めの昼食(午前食)を摂ることにする。
食事を摂っていると、雲の間から富士山が顔を出す。
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5/20 9:11
食事を摂っていると、雲の間から富士山が顔を出す。
避難小屋前の水場はチョロチョロと出ている。
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5/20 9:23
避難小屋前の水場はチョロチョロと出ている。
避難小屋を後にして、酉谷山を目指す。
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5/20 9:28
避難小屋を後にして、酉谷山を目指す。
酉谷山に登頂する。深い小川谷を見下ろす。
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5/20 9:36
酉谷山に登頂する。深い小川谷を見下ろす。
酉谷山周辺もミツバツツジが見事だ。
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5/20 9:37
酉谷山周辺もミツバツツジが見事だ。
酉谷山から南西へミツバツツジのトンネルを下っていく。
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5/20 9:40
酉谷山から南西へミツバツツジのトンネルを下っていく。
ミツバツツジの奥に両神山が見える。
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5/20 9:42
ミツバツツジの奥に両神山が見える。
行福ノタオから滝谷ノ頭(タワ尾根ノ頭)を目指して、稜線上の薄い踏み跡を辿る。
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5/20 9:55
行福ノタオから滝谷ノ頭(タワ尾根ノ頭)を目指して、稜線上の薄い踏み跡を辿る。
林床には様々な樹木の赤ちゃんが育っている。
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5/20 9:58
林床には様々な樹木の赤ちゃんが育っている。
山頂直下まで来ると踏み跡が無くなる。適当に斜面を登っていく。
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5/20 10:12
山頂直下まで来ると踏み跡が無くなる。適当に斜面を登っていく。
山頂部でタワ尾根からの踏み跡に合流する。
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5/20 10:15
山頂部でタワ尾根からの踏み跡に合流する。
西へ下り、滝谷ノ峰ヘリポートから秩父や西上州の山々を望む。
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5/20 10:19
西へ下り、滝谷ノ峰ヘリポートから秩父や西上州の山々を望む。
両神山のアップ
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5/20 10:19
両神山のアップ
熊倉山の遥か向こうに、雪が残る上越国境の峰々が連なる。
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5/20 10:20
熊倉山の遥か向こうに、雪が残る上越国境の峰々が連なる。
長沢背稜縦走路に戻り、オオイタヤメイゲツの幼木が育つ道を走っていく。
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5/20 10:23
長沢背稜縦走路に戻り、オオイタヤメイゲツの幼木が育つ道を走っていく。
天祖山との分岐を過ぎると、北側をトラバースするようになる。
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5/20 10:37
天祖山との分岐を過ぎると、北側をトラバースするようになる。
小ピークで視界が開け、雲取山を間近に見上げる。
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5/20 10:45
小ピークで視界が開け、雲取山を間近に見上げる。
長沢山を通過し、明るい稜線を走っていく。
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5/20 10:56
長沢山を通過し、明るい稜線を走っていく。
桂谷ノ頭を過ぎると、アズマシャクナゲの群生地が広がる。
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5/20 11:06
桂谷ノ頭を過ぎると、アズマシャクナゲの群生地が広がる。
咲き終わりの白い花弁の花もある。
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5/20 11:06
咲き終わりの白い花弁の花もある。
蕾は濃い桃色だ。
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5/20 11:11
蕾は濃い桃色だ。
足元にはコイワカガミが咲く。
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5/20 11:12
足元にはコイワカガミが咲く。
岩と木の根に覆われた険しい道を登る。
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5/20 11:16
岩と木の根に覆われた険しい道を登る。
三峰山の主稜線に合流すると、針葉樹と苔に覆われた奥秩父の景色が広がる。
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5/20 11:40
三峰山の主稜線に合流すると、針葉樹と苔に覆われた奥秩父の景色が広がる。
芋木ノドッケから南東の急斜面を下る。
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5/20 11:55
芋木ノドッケから南東の急斜面を下る。
急斜面を下り切り、大ダワに向かって走る。
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5/20 12:06
急斜面を下り切り、大ダワに向かって走る。
大ダワから男坂を登り、登ったばかりの芋木ノドッケを振り返る。
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5/20 12:21
大ダワから男坂を登り、登ったばかりの芋木ノドッケを振り返る。
その左奥には、遥か遠くに、残雪を乗せる上越国境の山々が見える。
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5/20 12:22
その左奥には、遥か遠くに、残雪を乗せる上越国境の山々が見える。
さらに樹林帯を進み、雲取山荘に到着する。「沢やか水」をいただく。
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5/20 12:26
さらに樹林帯を進み、雲取山荘に到着する。「沢やか水」をいただく。
山荘から少し登り、雲取山に登頂する。西方には甲武信三山が連なる。
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5/20 12:46
山荘から少し登り、雲取山に登頂する。西方には甲武信三山が連なる。
さらにその左奥には、国師岳と北奥千丈岳が鎮座する。
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5/20 12:47
さらにその左奥には、国師岳と北奥千丈岳が鎮座する。
飛龍山は一際格好が良い。その遥か右奥には甲斐駒ヶ岳や仙丈ヶ岳、左奥には荒川三山などが見える。
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5/20 12:47
飛龍山は一際格好が良い。その遥か右奥には甲斐駒ヶ岳や仙丈ヶ岳、左奥には荒川三山などが見える。
富士山は残念ながら雲隠れしていて裾野しか見えない。
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5/20 12:47
富士山は残念ながら雲隠れしていて裾野しか見えない。
雲取山を後にし、石尾根を下っていく。遊歩道のような道が続いている。
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5/20 12:54
雲取山を後にし、石尾根を下っていく。遊歩道のような道が続いている。
南西には大菩薩嶺が鎮座する。
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5/20 12:56
南西には大菩薩嶺が鎮座する。
飛龍山は名前の通り、飛ぶ龍のように稜線を広げている。
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5/20 13:00
飛龍山は名前の通り、飛ぶ龍のように稜線を広げている。
石尾根とはすぐに別れ、野陣尾根(富田新道)を下っていく。尾根の上端は、針葉樹林と笹原が広がる。
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5/20 13:07
石尾根とはすぐに別れ、野陣尾根(富田新道)を下っていく。尾根の上端は、針葉樹林と笹原が広がる。
標高を下げるにつれ、広葉樹が増える。
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5/20 13:15
標高を下げるにつれ、広葉樹が増える。
見上げると、ハウチワカエデの花が満開だ。
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5/20 13:24
見上げると、ハウチワカエデの花が満開だ。
ミツバツツジの花も咲いている。
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5/20 13:29
ミツバツツジの花も咲いている。
サワラノ平を過ぎると、尾根が不明瞭になる。
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5/20 13:34
サワラノ平を過ぎると、尾根が不明瞭になる。
ブナの巨木が幾つも現れるようになる。
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5/20 13:34
ブナの巨木が幾つも現れるようになる。
新緑が見事だ。
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5/20 13:35
新緑が見事だ。
美しい樹林の中をゆっくりと走って下る。
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5/20 13:39
美しい樹林の中をゆっくりと走って下る。
ブナの巨木に圧倒される。
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5/20 13:43
ブナの巨木に圧倒される。
尾根の末端に近づき、滑りやすい急斜面をトラバース気味に下る。
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5/20 13:58
尾根の末端に近づき、滑りやすい急斜面をトラバース気味に下る。
ブナの巨木が急斜面に対して垂直に生える。この辺りを「大ブナ別れ」と呼ぶらしい。
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5/20 14:12
ブナの巨木が急斜面に対して垂直に生える。この辺りを「大ブナ別れ」と呼ぶらしい。
唐松谷の沢沿いに出る。
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5/20 14:20
唐松谷の沢沿いに出る。
吊り橋の上から大雲取谷の沢を見下ろす。美しい峡谷になっている。
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5/20 14:21
吊り橋の上から大雲取谷の沢を見下ろす。美しい峡谷になっている。
道沿いにサワアジサイが群生する。
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5/20 14:25
道沿いにサワアジサイが群生する。
斜面を少し登り返すと、林道日原線に飛び出る。
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5/20 14:30
斜面を少し登り返すと、林道日原線に飛び出る。
時間があるので、寄り道をして楢平(ならでいろ)の偵察をすることにする。林道脇の階段に踏み入る。
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5/20 14:34
時間があるので、寄り道をして楢平(ならでいろ)の偵察をすることにする。林道脇の階段に踏み入る。
しかし登るにつれて道はすっかり荒廃していて、表土が軟弱で滑るため、すぐに引き返すことにする。
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5/20 14:40
しかし登るにつれて道はすっかり荒廃していて、表土が軟弱で滑るため、すぐに引き返すことにする。
次に中腹道へ進むが、こちらも荒廃が進み危険なため、断念する。
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5/20 14:57
次に中腹道へ進むが、こちらも荒廃が進み危険なため、断念する。
林道に戻り、発着地である日原の集落を目指す。途中から八丁橋手前までコンクリート舗装が続き、故障中の脚が痛み出す。
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5/20 15:29
林道に戻り、発着地である日原の集落を目指す。途中から八丁橋手前までコンクリート舗装が続き、故障中の脚が痛み出す。
八丁橋を過ぎ、ガニ沢出会いのカツラを訪れる。非常に立派なカツラの巨木だ。
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5/20 15:45
八丁橋を過ぎ、ガニ沢出会いのカツラを訪れる。非常に立派なカツラの巨木だ。
林道と一般道を走り切り、日原の集落まで無事に戻る。
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5/20 16:13
林道と一般道を走り切り、日原の集落まで無事に戻る。
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