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Yamareco

記録ID: 1472850
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

棒ノ嶺〜獅子口小屋跡〜日向沢ノ峰 チチブドウダン&サラサドウダン

2018年05月22日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
08:51
距離
26.0km
登り
2,915m
下り
2,916m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:28
休憩
0:21
合計
8:49
8:43
50
9:33
9:34
18
9:52
9:53
12
10:05
10:07
41
10:48
10:48
121
百軒茶屋登山口
12:49
12:51
33
13:24
13:24
21
13:45
13:45
28
14:13
14:22
17
14:39
14:39
12
14:51
14:54
7
15:01
15:01
41
15:42
15:43
21
16:04
16:04
55
16:59
17:00
25
17:25
17:26
6
17:32
白谷沢登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白谷橋の駐車スペース(6〜7台分)に停めました。
コース状況/
危険箇所等
槇ノ尾山からの下りで使った仙岳尾根は破線のコースです。
他は山と高原の地図の実線です。

今回初めて歩いた奥多摩側の棒ノ峰〜百軒茶屋登山口〜獅子口小屋跡〜横ヶ谷平の区間だけ記しておきます。
画像も多めにアップしてあります。

沢沿いの道で出会った人は釣り人1人と橋の作業員2人で登山者は少なめな感じですが、道は明瞭で橋もしっかりしています。
建設中の橋の代用で足場2枚を横に並べた区間は掴まるものも無く高度感があったw

他は何度か歩いているので過去レコを参照して下さい。。

【棒ノ嶺〜百軒茶屋登山口】
山頂から下り始めは植林の道で大きな岩もある。青テープ・お手製の道標が多い。
上が開けた場所からはワサビ畑の脇の細い道でバラ線に注意。小さい沢を渡る箇所が1つあり。

【百軒茶屋登山口〜林道大丹波線〜獅子口小屋跡】
登山口に出たら舗装路が林道大丹波仙線で右へ。早歩きは出来ないくらいの登り。
ダートの道に変わったら程無く登山口。沢に下りてからは木橋で右へ左へ沢を渡る。
モノレールが出てきたらそれに沿って歩く。狭い登山道の真ん中に設置されていて少しでも広い側を歩きたい為、何度も跨ぎ疲れが溜まる。
沢の合流地点に古い作業小屋?がある。獅子口小屋跡からは左にトラバース。
また沢に出たところが地図にある水場の「獅子口」。

【獅子口小屋跡〜横ヶ谷平】
水場から左にトラバースして尾根の道に変わる。植林のナカナカの急坂。
明るい横ヶ谷平に出たら右へ。
その他周辺情報 名栗湖の入り口に「さわらびの湯」と「農林産物加工直売所やませみ」があります。
ありまー(驚)!
有間ダムだけにアリさんがw
君たちいつから居ましたの?・・・
2018年05月22日 08:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
17
5/22 8:20
ありまー(驚)!
有間ダムだけにアリさんがw
君たちいつから居ましたの?・・・
遠く奥に見える山並みは左から日向沢ノ峰(ひなたざわのうら)〜蕎麦粒山〜仁田山。
日向沢ノ峰の下に見える鉄塔のピークはは下山途中に寄ることになります。
2018年05月22日 08:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
5/22 8:20
遠く奥に見える山並みは左から日向沢ノ峰(ひなたざわのうら)〜蕎麦粒山〜仁田山。
日向沢ノ峰の下に見える鉄塔のピークはは下山途中に寄ることになります。
白谷沢登山口です。
奥に見えるのが駐車スペース。
2018年05月22日 08:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/22 8:40
白谷沢登山口です。
奥に見えるのが駐車スペース。
コアジサイは爽やかな香りがして好きです。
※ゴンジリ峠手前の大群生はこれからでした。
2018年05月22日 08:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
17
5/22 8:53
コアジサイは爽やかな香りがして好きです。
※ゴンジリ峠手前の大群生はこれからでした。
下のゴルジュの様子。
日が差し込まないくらい、緑でいっぱいになりました。
2018年05月22日 09:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
5/22 9:01
下のゴルジュの様子。
日が差し込まないくらい、緑でいっぱいになりました。
唯一あるロープ場は右の沢から登った方が楽です。
2018年05月22日 09:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
5/22 9:10
唯一あるロープ場は右の沢から登った方が楽です。
フタリシズカ。
2018年05月22日 09:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
5/22 9:17
フタリシズカ。
林道を超えて東屋跡の付近で今日初のクワガタソウ。
2018年05月22日 09:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/22 9:25
林道を超えて東屋跡の付近で今日初のクワガタソウ。
ゴンジリ峠手前はコゴメウツギが群生していて満開でした。
2018年05月22日 09:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
5/22 9:51
ゴンジリ峠手前はコゴメウツギが群生していて満開でした。
今日はこんなタイプの垂れ下がっている種子をいくつか見ました。
2018年05月22日 09:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/22 9:55
今日はこんなタイプの垂れ下がっている種子をいくつか見ました。
展望はまずまず。
奥の左から大持山〜武甲山〜武川岳。
武甲山の下に蕨山。
2018年05月22日 10:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9
5/22 10:03
展望はまずまず。
奥の左から大持山〜武甲山〜武川岳。
武甲山の下に蕨山。
まずは人気の高い棒ノ嶺に登頂!
平日ですが6人ほど休憩していました。
2018年05月22日 10:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
16
5/22 10:04
まずは人気の高い棒ノ嶺に登頂!
平日ですが6人ほど休憩していました。
百軒茶屋登山口に向けて下ります。
棒ノ嶺は相当回数登っていますが、奥多摩側の道は初めてです。。
2018年05月22日 10:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/22 10:05
百軒茶屋登山口に向けて下ります。
棒ノ嶺は相当回数登っていますが、奥多摩側の道は初めてです。。
下りの前半は植林の急坂。
2018年05月22日 10:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/22 10:12
下りの前半は植林の急坂。
奥多摩側はガクウツギばかりで大群生しています。
2018年05月22日 10:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
5/22 10:29
奥多摩側はガクウツギばかりで大群生しています。
沢の音が聞こえて開けた場所に出るとワサビ畑沿いの道になります。
2018年05月22日 10:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
5/22 10:30
沢の音が聞こえて開けた場所に出るとワサビ畑沿いの道になります。
水辺にイトトンボがいました。
種類は不明。
2018年05月22日 10:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/22 10:36
水辺にイトトンボがいました。
種類は不明。
狭い道な上、盗難対策のバラ線が張ってあるので転倒に気をつけましょう。←転んで腕から血が・・w
2018年05月22日 10:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/22 10:37
狭い道な上、盗難対策のバラ線が張ってあるので転倒に気をつけましょう。←転んで腕から血が・・w
不思議な白い葉はマタタビ。
花芽は未だでした。
2018年05月22日 10:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
5/22 10:38
不思議な白い葉はマタタビ。
花芽は未だでした。
閉まっているお茶屋?さんが見えたら百軒茶屋登山口はすぐ。
舗装路を右へ。
2018年05月22日 10:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/22 10:48
閉まっているお茶屋?さんが見えたら百軒茶屋登山口はすぐ。
舗装路を右へ。
林道大丹波線はしっかりとした舗装路で、目立った落石もなかったです。ここら辺では左側のかなり下の方に沢が流れています。
マルバウツギが満開でした。
※6/3追加
2018年05月22日 11:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/22 11:03
林道大丹波線はしっかりとした舗装路で、目立った落石もなかったです。ここら辺では左側のかなり下の方に沢が流れています。
マルバウツギが満開でした。
※6/3追加
木苺の黄色い実。モミジイチゴでしょうか。。
口にすると甘みは少なめで酸っぱい。
爽やかな味でした。
2018年05月22日 11:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
5/22 11:07
木苺の黄色い実。モミジイチゴでしょうか。。
口にすると甘みは少なめで酸っぱい。
爽やかな味でした。
林道の左側に見える稜線がバリルートがある真名井北稜のようです。
2018年05月22日 11:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/22 11:16
林道の左側に見える稜線がバリルートがある真名井北稜のようです。
大丹波ヘリポートは標高618mで川井駅から約7キロだそう。
山火事用らしい。
※東京消防庁のホームページ
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-okutama/shoukai/heri/heri.html
2018年05月22日 11:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
5/22 11:25
大丹波ヘリポートは標高618mで川井駅から約7キロだそう。
山火事用らしい。
※東京消防庁のホームページ
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-okutama/shoukai/heri/heri.html
振り返り棒ノ嶺方面の稜線。
左側が剥げているのはどこのピークでしょう。。
初め棒ノ嶺かと思ったけど、向こうから奥多摩側は見えないから違いますね。
2018年05月22日 11:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6
5/22 11:28
振り返り棒ノ嶺方面の稜線。
左側が剥げているのはどこのピークでしょう。。
初め棒ノ嶺かと思ったけど、向こうから奥多摩側は見えないから違いますね。
林道が砂利道に変わり程無くして獅子口小屋跡登山口に着きました。
2018年05月22日 11:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/22 11:36
林道が砂利道に変わり程無くして獅子口小屋跡登山口に着きました。
すぐに出てくる道標はそのまま直進します。
「左 山道へ」とマジックで書いてあります。ここの左への明瞭な道は真名井北稜へのバリルートのようです。
2018年05月22日 11:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
5/22 11:40
すぐに出てくる道標はそのまま直進します。
「左 山道へ」とマジックで書いてあります。ここの左への明瞭な道は真名井北稜へのバリルートのようです。
沢に下りました。
獅子口小屋跡(水場)まで沢沿いの道です。
2018年05月22日 11:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
5/22 11:41
沢に下りました。
獅子口小屋跡(水場)まで沢沿いの道です。
レコで橋を順次新しくしている情報を得ていました。
2018年05月22日 11:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/22 11:44
レコで橋を順次新しくしている情報を得ていました。
花が少ないのでヒメレンゲは目立ちます。
2018年05月22日 11:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
5/22 11:49
花が少ないのでヒメレンゲは目立ちます。
最初の新しい橋。
幅がありしっかりとしています。
2018年05月22日 11:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/22 11:50
最初の新しい橋。
幅がありしっかりとしています。
小滝。
この上に橋が掛かっていて上からも見られます。
2018年05月22日 11:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8
5/22 11:54
小滝。
この上に橋が掛かっていて上からも見られます。
この道標は曲ヶ谷北峰への破線コースの分岐でもあるようです。
画像奥に道が続いています。
2018年05月22日 11:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/22 11:57
この道標は曲ヶ谷北峰への破線コースの分岐でもあるようです。
画像奥に道が続いています。
三連続で橋を渡る区間。
※6/3追加
2018年05月22日 11:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/22 11:58
三連続で橋を渡る区間。
※6/3追加
トランジスタラジオってw
小屋跡があるくらいなので以前は川苔山へ登るのに相当歩かれていたコースだったのでしょう。
※6/3追加
2018年05月22日 11:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/22 11:59
トランジスタラジオってw
小屋跡があるくらいなので以前は川苔山へ登るのに相当歩かれていたコースだったのでしょう。
※6/3追加
振り返り、分かり辛いですがゴルジュ帯です。
トラバース道で沢は5メートル程下にあります。
棒ノ嶺の白谷沢程迫り来る感じではありません。
※6/3追加
2018年05月22日 12:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/22 12:01
振り返り、分かり辛いですがゴルジュ帯です。
トラバース道で沢は5メートル程下にあります。
棒ノ嶺の白谷沢程迫り来る感じではありません。
※6/3追加
橋建設に使う木材運搬用のモノレールが出てきました。
途中何度も跨ぐので足が短い人は疲れるカモ。。
2018年05月22日 12:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
5/22 12:02
橋建設に使う木材運搬用のモノレールが出てきました。
途中何度も跨ぐので足が短い人は疲れるカモ。。
建設用の足場を横に2枚を並べた区間。
途中、左に斜面がなく手すりもないので漫画カイジの橋渡りのような高度感を味わえますw←恐怖症の人には少し厳しいカモ。。
2018年05月22日 12:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
5/22 12:05
建設用の足場を横に2枚を並べた区間。
途中、左に斜面がなく手すりもないので漫画カイジの橋渡りのような高度感を味わえますw←恐怖症の人には少し厳しいカモ。。
一旦沢の右上に高巻く所にあった道標。
詳しいコース状況はわかりませんが、検索したら林道が大崩落しているようです。
2018年05月22日 12:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/22 12:20
一旦沢の右上に高巻く所にあった道標。
詳しいコース状況はわかりませんが、検索したら林道が大崩落しているようです。
沢ノ合流地点がモノレールの終点。
上には古い作業小屋?が見えています。
2018年05月22日 12:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/22 12:27
沢ノ合流地点がモノレールの終点。
上には古い作業小屋?が見えています。
こんな山奥にワサビ畑。
2018年05月22日 12:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
5/22 12:34
こんな山奥にワサビ畑。
獅子口小屋跡の道標。
2018年05月22日 12:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/22 12:49
獅子口小屋跡の道標。
獅子口小屋跡です。
何も残っていません。
奥に進むと、
2018年05月22日 12:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/22 12:50
獅子口小屋跡です。
何も残っていません。
奥に進むと、
踊平への最短な道は通行禁止でしたので迂回路で行きます。
2018年05月22日 12:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/22 12:50
踊平への最短な道は通行禁止でしたので迂回路で行きます。
ここらもクワガタソウが多かった。
2018年05月22日 12:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
5/22 12:57
ここらもクワガタソウが多かった。
水場の最初の出口が「獅子口」の由来なんですね。納得。
脇に祠がありました。
画像左下のパイプから水を補給しました。
冷たくて甘い美味しい水でした!
現在の水量は豊富です。
2018年05月22日 13:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
5/22 13:01
水場の最初の出口が「獅子口」の由来なんですね。納得。
脇に祠がありました。
画像左下のパイプから水を補給しました。
冷たくて甘い美味しい水でした!
現在の水量は豊富です。
「獅子口」を引いた画像で。
登山道の曲がり角で左へ大きく曲がり、沢から尾根へ。
2018年05月22日 13:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/22 13:02
「獅子口」を引いた画像で。
登山道の曲がり角で左へ大きく曲がり、沢から尾根へ。
尾根に乗ると横ヶ谷平まで標高差約250mの急登です。
2018年05月22日 13:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/22 13:07
尾根に乗ると横ヶ谷平まで標高差約250mの急登です。
横ヶ谷平に着いたら右の日向沢ノ峰方面へ。
左は川苔山。
2018年05月22日 13:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/22 13:23
横ヶ谷平に着いたら右の日向沢ノ峰方面へ。
左は川苔山。
こんな所から出てきました。
2018年05月22日 13:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/22 13:24
こんな所から出てきました。
お〜っと、サラサドウダンを発見!
2018年05月22日 13:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
14
5/22 13:33
お〜っと、サラサドウダンを発見!
丁度満開でした。
ピンクの模様が可愛いですね〜
2018年05月22日 13:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
25
5/22 13:34
丁度満開でした。
ピンクの模様が可愛いですね〜
葉は6枚前後を多く見かけます。
2018年05月22日 13:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
5/22 13:36
葉は6枚前後を多く見かけます。
こちらは五葉ツツジ(たぶんシロヤシオ)の葉。
2018年05月22日 13:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
5/22 13:38
こちらは五葉ツツジ(たぶんシロヤシオ)の葉。
こっちのサラサちゃんはヒラヒラの部分が赤いタイプ。
2018年05月22日 13:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
29
5/22 13:42
こっちのサラサちゃんはヒラヒラの部分が赤いタイプ。
可愛いですね〜
2018年05月22日 13:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
14
5/22 13:43
可愛いですね〜
踊平の道標。
やはりロープが張ってあって通行禁止になっています。
2018年05月22日 13:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/22 13:46
踊平の道標。
やはりロープが張ってあって通行禁止になっています。
蕎麦粒山への巻き道との分岐。
すぐ上に大きい岩があり左右どちらからでも巻くことが出来ます。
2018年05月22日 13:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/22 13:51
蕎麦粒山への巻き道との分岐。
すぐ上に大きい岩があり左右どちらからでも巻くことが出来ます。
葉が三裂しているのでニガイチゴでしょうか。。
咲きたてのはずなのに、この花は大抵痛んでいるので不思議です。
2018年05月22日 14:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/22 14:00
葉が三裂しているのでニガイチゴでしょうか。。
咲きたてのはずなのに、この花は大抵痛んでいるので不思議です。
見納めのシロヤシロになるでしょう。
2018年05月22日 14:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8
5/22 14:05
見納めのシロヤシロになるでしょう。
アズキナシの花。
ほぼ日向沢ノ峰にある高木。
2018年05月22日 14:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
5/22 14:08
アズキナシの花。
ほぼ日向沢ノ峰にある高木。
飯能市最高峰の日向沢ノ峰で展望を見ながら少し休憩をしました。
2018年05月22日 14:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7
5/22 14:10
飯能市最高峰の日向沢ノ峰で展望を見ながら少し休憩をしました。
雲取山〜天祖山〜芋ノ木ドッケ
2018年05月22日 14:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
5/22 14:11
雲取山〜天祖山〜芋ノ木ドッケ
鷹巣山(左端)〜〜〜雲取山(右端)
2018年05月22日 14:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
5/22 14:12
鷹巣山(左端)〜〜〜雲取山(右端)
展望を左から右へ見てゆきます。
御前山〜三頭山
今日は三頭山の上に富士山が見えなくて残念!
2018年05月22日 14:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
5/22 14:12
展望を左から右へ見てゆきます。
御前山〜三頭山
今日は三頭山の上に富士山が見えなくて残念!
酉谷山〜ミッツドッケ〜木の後ろに蕎麦粒山
2018年05月22日 14:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
5/22 14:13
酉谷山〜ミッツドッケ〜木の後ろに蕎麦粒山
この標識は今まではここに無かったような・・
2018年05月22日 14:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10
5/22 14:15
この標識は今まではここに無かったような・・
簡易テーブル?に残りの行動食を並べてみました。
2018年05月22日 14:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
5/22 14:18
簡易テーブル?に残りの行動食を並べてみました。
蕎麦粒山方面との分岐にある大きな洞。
何モノかが隠れていないか一応チェックしますw
2018年05月22日 14:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6
5/22 14:22
蕎麦粒山方面との分岐にある大きな洞。
何モノかが隠れていないか一応チェックしますw
棒ノ嶺方面はこの道標から下り始めます。
2018年05月22日 14:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/22 14:23
棒ノ嶺方面はこの道標から下り始めます。
鉄塔のあるピークから下の方にホオノキの花が見えました。
大きそうな花。
2018年05月22日 14:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
5/22 14:37
鉄塔のあるピークから下の方にホオノキの花が見えました。
大きそうな花。
谷向こうに仁田山〜有間山陵が見えます。
2018年05月22日 14:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/22 14:39
谷向こうに仁田山〜有間山陵が見えます。
地形図上の1087mが山ナシ山。
2018年05月22日 14:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/22 14:51
地形図上の1087mが山ナシ山。
クロモ山は約1040mの小ピーク。
2018年05月22日 15:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/22 15:01
クロモ山は約1040mの小ピーク。
やった〜!今日初のチチブドウダンを発見(^^)
2018年05月22日 15:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/22 15:18
やった〜!今日初のチチブドウダンを発見(^^)
地形図上の927mのピークはこの標識があります。
2018年05月22日 15:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/22 15:23
地形図上の927mのピークはこの標識があります。
この赤リボンが長尾丸山への直登or巻き道の目印です。
巻き道は歩き辛いので直登をお勧めします。
2018年05月22日 15:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/22 15:30
この赤リボンが長尾丸山への直登or巻き道の目印です。
巻き道は歩き辛いので直登をお勧めします。
ギザギザがちび丸子ちゃんの髪型にそっくり(笑)で可愛いのです。
今週末までは持ちそうにない感じでした。
2018年05月22日 15:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/22 15:35
ギザギザがちび丸子ちゃんの髪型にそっくり(笑)で可愛いのです。
今週末までは持ちそうにない感じでした。
やっとこ登りきって長尾丸山を通過。
2018年05月22日 15:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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やっとこ登りきって長尾丸山を通過。
槇ノ尾山から仙岳尾根経由で下山します。
2018年05月22日 16:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/22 16:03
槇ノ尾山から仙岳尾根経由で下山します。
先月見たイワウチワには種がついているようです。
葉っぱの色がかなり明るくなっていて不思議です。
2018年05月22日 16:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/22 16:13
先月見たイワウチワには種がついているようです。
葉っぱの色がかなり明るくなっていて不思議です。
林道に出たら左へ約30m。
2018年05月22日 16:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/22 16:19
林道に出たら左へ約30m。
ここから登山道に復帰。
2018年05月22日 16:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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ここから登山道に復帰。
最初に出てくる標識の先が激下りです。
このコースの核心部分でしょう。
2018年05月22日 16:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/22 16:26
最初に出てくる標識の先が激下りです。
このコースの核心部分でしょう。
落合の管理釣り場に出て、今日は右へ。
2018年05月22日 16:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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落合の管理釣り場に出て、今日は右へ。
新しいバーベキュー場が完成していました。
この先で小さい橋を渡り、舗装路に出たら右へ。
2018年05月22日 16:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/22 16:52
新しいバーベキュー場が完成していました。
この先で小さい橋を渡り、舗装路に出たら右へ。
エゴノキの花。
山の中のあちこちで花が落ちていましたが、ここのは開花し始めです。
2018年05月22日 16:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/22 16:56
エゴノキの花。
山の中のあちこちで花が落ちていましたが、ここのは開花し始めです。
スイカズラはつる性の木です。
大丹波仙線でも沢山見かけましたが、こちらの道路の脇にも沢山咲いています。
甘い香りがして好きです。
2018年05月22日 17:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/22 17:01
スイカズラはつる性の木です。
大丹波仙線でも沢山見かけましたが、こちらの道路の脇にも沢山咲いています。
甘い香りがして好きです。
名栗湖に着いたら右へ。
2018年05月22日 17:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/22 17:10
名栗湖に着いたら右へ。
ウツギ。
湧き水の辺りで。
2018年05月22日 17:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/22 17:25
ウツギ。
湧き水の辺りで。
名栗湖入り口の「農林産物加工直売所やませみ」に車で移動してカルピスソーダで〆ます。
2018年05月22日 17:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/22 17:51
名栗湖入り口の「農林産物加工直売所やませみ」に車で移動してカルピスソーダで〆ます。
建物の入り口の上にツバメが出入りしていました。
ヒナの巣立ちの時期のようです。
2018年05月22日 17:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/22 17:54
建物の入り口の上にツバメが出入りしていました。
ヒナの巣立ちの時期のようです。
ん?スズメバチも巣を作っていました💦
お店の人、早く気がつくと良いのですが。。
2018年05月22日 17:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/22 17:57
ん?スズメバチも巣を作っていました💦
お店の人、早く気がつくと良いのですが。。
道中にあったヒイラギソウは初めて見ました。
環境庁レッドリストに載ってる貴重なお花。
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道中にあったヒイラギソウは初めて見ました。
環境庁レッドリストに載ってる貴重なお花。
撮影機器:

感想

     本日は火曜日の日帰り登山となりました


ちなみに月曜日は五十肩のリハビリでした。。
本日の目的は
1、先週に続きチチブドウダン&サラサドウダンを探す
2、棒ノ嶺から奥多摩側の未踏区間を歩く
3、獅子口小屋跡から踊平の区間は現時点で正式に通行可か確認する

チチブドウダン情報を前日月曜日のbananyaさんのレコで得て、丁度良いチャンスなので前々から温めておいた計画を実行してきました。
ばっちり見つけることが出来ました!


サラサドウダンに関しては昨年5月にオハヤシノ頭でお話した「川苔山から歩いて来た」と言う外国人男性にデジカメの画像を見せていただいてこの区間にあるのを確信していました。3本は見かけました。


棒ノ嶺は登山を始めて早々に登っていますが今回初めて奥多摩側の道を歩きました。
ワサビ畑は奥武蔵では見た記憶がないので新鮮ですね〜。


林道大丹波仙線から獅子口小屋跡のレコは少なく、道に不安があるような印象でしたがそうでもなかったです。
ただ真名井北稜へのバリルートへ入り込まないようにヤマレコMAPのみんなの足跡は有効でした。
沢沿いの新緑がすがすがしくて5月のレコが一番多いのがうなずけます。


獅子口小屋跡から踊平区間を歩いたレコもあり道も大丈夫のようですが、現時点では正式にはロープが張られて通行禁止になっていました。自己責任で。


先週歩いたコースより距離も総標高差もありますが、急坂が少ないので疲れ度はだんぜん先週の方が上ですね。
水を3ℓ持ちましたが、大量の汗かきなので少し足りなかったです。水場でがぶ飲み&補給が出来て助かりました。Mon-Dayの場合これからの夏場は4〜5ℓが標準装備になります(汗)


最後までお読みくださりありがとうございました。
by Mon-Day

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