記録ID: 1475527
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳 (美濃戸口 - 文三郎尾根 - 地蔵尾根)
2018年05月26日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:55
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,531m
- 下り
- 1,542m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:19
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 8:53
距離 18.9km
登り 1,532m
下り 1,542m
6:40
38分
スタート地点
15:35
ゴール地点
天候 | 晴れ〜薄曇。青空が顔を覗かせたり隠れたり。終始日差しはあり。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
南沢、行者小屋までは残雪なし。行者小屋より上部、一部残雪。 また北沢は行者小屋より下部でも一部残雪。 基本的にはアイゼン不要。 ルート変更で回避した行者小屋から阿弥陀岳方面の谷筋区間は不明。遠目にトラバースに雪があったため、アイゼンなしは危険と判断。 |
その他周辺情報 | 数多くの山荘が営業してらっしゃいます。行者小屋は6/2からの営業のようです。 車を止めたJ&Nは食事で駐車場タダ、お風呂も温泉ではないですが350円で入れます。 |
写真
文三郎尾根から主稜線に合流地点。ここから中岳、阿弥陀岳をピストンする手もありますが、下山時間を考え強行は控えました。結果ゆっくりと山荘回りながら余裕を持った山行が出来たのでよかったです。
感想
26日土曜は赤岳に行ってきました。
本当は阿弥陀岳、中岳、赤岳と回るつもりでしたが、アイゼンを玄関に忘れるという失態&左足関節の痛みで登り返しが重く、赤岳のみに絞ってコース設定を変更しました。
結果的に山荘をゆるりと回りながら、楽しい山行となりました。天気も八ケ岳ブルーには会えなかったですが、程よい日差しで暑すぎず、周囲の山々も綺麗に見渡せました。
南沢、北沢からのルートは残雪はありつつも、アイゼンはなしで問題ありませんでした。行者小屋から阿弥陀岳に向かう谷筋のルートのみ、トラバース区間に残雪が見えましたので計画されている方は念のためアイゼン携行をお勧めします。
よく言われてますが、この山域はせっかくなら日程に余裕を持って、何山か縦走するのが満喫出来てよさそうですね。次回は是非縦走を計画します。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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