【丹沢ちょいバリ】寄〜栗ノ木洞〜鍋割山〜塔ノ岳〜大倉

2018年05月27日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,467m
• 下り: 1,462m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:05

7:17 寄バス停
7:50 屁ノ玉洞(屁の玉ドウ)
8:16 8:18 栗ノ木洞
8:30 後沢乗越
9:03 鍋割山
9:17 小丸
9:29 大丸
9:34 金冷シ
9:44 9:57 塔ノ岳
10:13 花立山荘
11:22 大倉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き: 新松田駅 6:55発 寄行 寄BS 7:20着
帰り: 大倉BS 11:38発

コース状況／危険箇所等

【一般ルート区間】
＊寄BS〜栗ノ木洞南西尾根取付
・舗装路

＊栗ノ木洞〜鍋割山〜塔ノ岳
踏跡: 明瞭。整備最上級

＊塔ノ岳〜大倉BS(バカ尾根)
踏跡: 明瞭。整備最上級

【バリル区間】
＊栗ノ木洞南西尾根取付〜栗ノ木洞(栗ノ木洞南西尾根)
・踏み跡: 下部は作業道が複数あって利用可能。屁ノ玉洞を越えた 650m付近から明瞭な登山道が現れた
・特記: ヤマビル見えず。鹿のフンが多かったので、雨上がりや雨の日は要注意かもしれない

その他周辺情報

尊仏山荘@塔ノ岳山頂 ビール 350ml \500
(いちしぼ or スーパードライ) よく冷えていて有難い

写真

5/27 7:17

出発

5/27 7:18

いつ見てもきれいな道路。車も少ないし

5/27 7:33

三廻部(みくるべ)林道端。ゲート脇を通って

5/27 7:34

すぐに踏み跡発見。取り付きます

5/27 7:41

下部は伐倒された木が多い。したがって作業道も多く見られる。適当に直登

5/27 7:48

尾根が収束すると、西側斜面の自然林が合流する

5/27 7:50

屁ノ玉洞ピーク。結構はっきりしたピークだったけど、踏み跡はピークを巻いて栗ノ木洞へ向かっていた

5/27 7:51

美しい経路

5/27 7:53

九十九折の明瞭な踏み跡に合流したので、道を間違えてどこかの登山道に合流したのかと思ってヒヤッとした…

5/27 8:07

等高線でひときわ目立つ平らなところ。ここを歩きたいがためのルートだったりする。超平らだったw

5/27 8:13

稜線に上がる最後の坂道

5/27 8:15

登山道に合流

5/27 8:16

栗ノ木洞

5/27 8:29

ヤマボウシ

5/27 8:30

後沢経路入口

5/27 8:31

美しい鍋割山登山道

5/27 8:41

ハナニガナ

5/27 8:44

木道とブナの丹沢

5/27 8:45

ジシバリ

5/27 8:58

ヒメハギかな

5/27 9:03

はい、到着。鍋焼きうどんのいい香りが漂う。富士山なら雲の向こうにあるよ

5/27 9:05

稜線。ガスが南から斜面を駆け上がる

5/27 9:12

ピンクがかったツクバネウツギ

5/27 9:14

クワガタソウ最盛期

5/27 9:17

小丸

5/27 9:29

大丸

5/27 9:31

ツルシロカネソウ最盛期

5/27 9:44

はい、塔着

5/27 9:47

今日は風もなく、皆様半袖

5/27 9:57

では下ります

5/27 10:09

ミツバツツジが鮮やか

5/27 10:09

鮮やか

5/27 10:10

ヤハズハハコも大きくなってきた。先週の感じだと、表尾根のほうのヤハズハハコも順調に成長中

5/27 10:13

花立山荘、カキ氷始めました！

5/27 10:15

花立階段からバカ尾根

5/27 11:22

大倉に帰着。お疲れ様でした！

5/27 11:22

【おまけ】ツバメが自動ドア上に巣を作っていた閉鎖して運休中のドア上に作ればいいのに、なぜ稼動中の自動ドア上に…電気がきていて暖かいとか？

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

行動着(Tシャツ／ズボン) 防寒着(ソフトシェル／レインウェア／フリース／ULダウン／グローブ／バラクラバ／ニット帽／ゲイター) ザック 30L 普段靴 登山靴 シュリンゲ カラビナ 8環 ロープ(φ8mm x 20m) ストック(お守り) 行動食 水(1.0L) ガス コッヘル バーナー 地図 コンパス ヘッデン 携帯 腕時計 サングラス エマージェンシーキット

備考

そろそろ保冷剤と発泡酒を持つ時期かな

感想

miggy510

前日の飲みで早起きできず。そんな時は始バスの遅い本厚木(宮ヶ瀬行)か新松田(西丹沢 or 寄行)がありがたい。宮ヶ瀬といえば、栂立尾根もぜひ歩いてみたい一本。ただ宮ヶ瀬側は特にヤマビルが多いから、初冬まで待つかもしれない