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Yamareco

記録ID: 1479440
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

光岳

2018年05月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:44
距離
22.6km
登り
2,437m
下り
2,433m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
13:34
休憩
0:04
合計
13:38
5:03
36
5:39
5:39
352
仏島
11:31
11:31
96
13:07
13:09
28
13:37
13:39
101
15:20
15:20
136
17:36
17:36
65
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登り尾根は難路で、普通のヒトは通れません。
5:03芝沢ゲート。車・バイク17台ほどあった。釣り人も多いのだろう。あとから車で来た人にあいさつして出発。
2018年05月27日 05:03撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/27 5:03
5:03芝沢ゲート。車・バイク17台ほどあった。釣り人も多いのだろう。あとから車で来た人にあいさつして出発。
5:39仏島。これから上る尾根を見上げる。
2018年05月27日 05:39撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 5:39
5:39仏島。これから上る尾根を見上げる。
5:49尾根末端の急斜面をあがる。
2018年05月27日 05:49撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/27 5:49
5:49尾根末端の急斜面をあがる。
6:12少しゆるくなったところからカラマツ林に。
2018年05月27日 06:12撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/27 6:12
6:12少しゆるくなったところからカラマツ林に。
6:58ワイヤが巻き付いてかわいそうなダケカンバ。
前回の覚えがある。
2018年05月27日 06:58撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/27 6:58
6:58ワイヤが巻き付いてかわいそうなダケカンバ。
前回の覚えがある。
7:17白いビニールひもが所々つづく。
急斜面で地表はガラガラして歩きにくい。
2018年05月27日 07:17撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 7:17
7:17白いビニールひもが所々つづく。
急斜面で地表はガラガラして歩きにくい。
7:52左からの尾根に乗り上げた。
2018年05月27日 07:52撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 7:52
7:52左からの尾根に乗り上げた。
7:59ずっとチラチラとは見えていたが、ようやく写真を撮れる場所に出た。上河内岳
2018年05月27日 07:59撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/27 7:59
7:59ずっとチラチラとは見えていたが、ようやく写真を撮れる場所に出た。上河内岳
8:14古い御料局三角点
2018年05月27日 08:14撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 8:14
8:14古い御料局三角点
針葉樹の幼樹ヤブを抜けると、
8:18三角点
2018年05月27日 08:18撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 8:18
針葉樹の幼樹ヤブを抜けると、
8:18三角点
8:31岩混じりのアップダウンが2つ続いて注意が必要だ。
2018年05月27日 08:31撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 8:31
8:31岩混じりのアップダウンが2つ続いて注意が必要だ。
8:58ヤセ尾根なのに、こんな大木が立っている。しっかりと
2018年05月27日 08:58撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/27 8:58
8:58ヤセ尾根なのに、こんな大木が立っている。しっかりと
9:25 4つめの激下り。いずれも短いけど岩あるし要注意。
2018年05月27日 09:25撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 9:25
9:25 4つめの激下り。いずれも短いけど岩あるし要注意。
ツツジが咲く
2018年05月27日 09:25撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 9:25
ツツジが咲く
9:36白ヒモがそれなりに続いている。
8年前は三角点以降は稜線までヒト気は無かった。
2018年05月27日 09:36撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 9:36
9:36白ヒモがそれなりに続いている。
8年前は三角点以降は稜線までヒト気は無かった。
10:24とうとう光岳が見えた。
2018年05月27日 10:24撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 10:24
10:24とうとう光岳が見えた。
10:26
2018年05月27日 10:26撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 10:26
10:26
10:40前方が岩壁にさえぎられた。
2018年05月27日 10:40撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 10:40
10:40前方が岩壁にさえぎられた。
左手の沢状地を上ることになる。
前回は雪がついていて、それなりの苦労だったな。
2018年05月27日 10:40撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 10:40
左手の沢状地を上ることになる。
前回は雪がついていて、それなりの苦労だったな。
11:16
2018年05月27日 11:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 11:16
11:16
11:21雪が残る。
2018年05月27日 11:21撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 11:21
11:21雪が残る。
11:32稜線に着いた。赤目印を追って左折する。
ここまで予定より1時間以上余計にかかってしまった。(*_*)
2018年05月27日 11:32撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 11:32
11:32稜線に着いた。赤目印を追って左折する。
ここまで予定より1時間以上余計にかかってしまった。(*_*)
11:33稜線より左寄りの斜面に道がついている。
2018年05月27日 11:33撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 11:33
11:33稜線より左寄りの斜面に道がついている。
11:38おぉ深南部、おお静岡県。
ボコボコは合地山か、もっと低く見えると想像していた。手前にだるま崩れとか。憧れの地だ。
2018年05月27日 11:38撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 11:38
11:38おぉ深南部、おお静岡県。
ボコボコは合地山か、もっと低く見えると想像していた。手前にだるま崩れとか。憧れの地だ。
11:41
2018年05月27日 11:41撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 11:41
11:41
11:44鞍部手前あたりで、左側の木々に調査(?)のタグ多数とか赤テープ。この辺に来る登山者は惑わされないと思うけど。
2018年05月27日 11:44撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 11:44
11:44鞍部手前あたりで、左側の木々に調査(?)のタグ多数とか赤テープ。この辺に来る登山者は惑わされないと思うけど。
11:50今日初めて見る道標
2018年05月27日 11:50撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 11:50
11:50今日初めて見る道標
11:50複雑地形で、目印が乏しいのでわかりにくかった。結局いちばん歩きやすい所を選べばヨシ。
2018年05月27日 11:50撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 11:50
11:50複雑地形で、目印が乏しいのでわかりにくかった。結局いちばん歩きやすい所を選べばヨシ。
11:59のぼりにかかるところ。ちょうどお昼だし、休憩だ。
2018年05月27日 11:59撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 11:59
11:59のぼりにかかるところ。ちょうどお昼だし、休憩だ。
セブンイレブンで引き当てたミニラーメンをいただく。もちろんおにぎりも。
2018年05月27日 12:02撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 12:02
セブンイレブンで引き当てたミニラーメンをいただく。もちろんおにぎりも。
12:27上りは極端にペースダウン。帰り着くのか心配だ。
2018年05月27日 12:27撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 12:27
12:27上りは極端にペースダウン。帰り着くのか心配だ。
12:41振り返ると加加森山の左の池口岳ははっきりわかるけど、その左は?
同定のために地図をもってきたけど、予定より遅れているので見る余裕がない。
2018年05月27日 12:41撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 12:41
12:41振り返ると加加森山の左の池口岳ははっきりわかるけど、その左は?
同定のために地図をもってきたけど、予定より遅れているので見る余裕がない。
こういう所だから眺めが良いのだ。
2018年05月27日 12:42撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/27 12:42
こういう所だから眺めが良いのだ。
右端の兎岳から伸びる2つの尾根。
2018年05月27日 12:42撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 12:42
右端の兎岳から伸びる2つの尾根。
12:52左側斜面をトラバースするところ。破線道のシーズン前はわかり辛い感じあり。
2018年05月27日 12:52撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/27 12:52
12:52左側斜面をトラバースするところ。破線道のシーズン前はわかり辛い感じあり。
13:02光石に寄る余裕はない。
2018年05月27日 13:02撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/27 13:02
13:02光石に寄る余裕はない。
2018年05月27日 13:04撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 13:04
13:07とうとう頂上に到着。
山頂は眺めが無いと思っていたけど、北には聖ー上河内
2018年05月27日 13:08撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
5/27 13:08
13:07とうとう頂上に到着。
山頂は眺めが無いと思っていたけど、北には聖ー上河内
おっ?柴沢吊橋なんて案内していいの?
2018年05月27日 13:18撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/27 13:18
おっ?柴沢吊橋なんて案内していいの?
13:19光岳小屋を通過。
2018年05月27日 13:19撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 13:19
13:19光岳小屋を通過。
13:20大無間山と手前に大根沢山ですか。大きい。
2018年05月27日 13:20撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/27 13:20
13:20大無間山と手前に大根沢山ですか。大きい。
13:23庭園みたいですね。
2018年05月27日 13:23撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/27 13:23
13:23庭園みたいですね。
13:32イザルガ岳に向かう。
2018年05月27日 13:32撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/27 13:32
13:32イザルガ岳に向かう。
13:35息絶え絶えで、このチョットが一気に登れない。
2018年05月27日 13:35撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/27 13:35
13:35息絶え絶えで、このチョットが一気に登れない。
13:37イザルガ岳。
なんでココだけ何も生えない?
2018年05月27日 13:37撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
5/27 13:37
13:37イザルガ岳。
なんでココだけ何も生えない?
やはりコッチ方面が気になる。
2018年05月27日 13:38撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/27 13:38
やはりコッチ方面が気になる。
13:49静高平で水を補給。
2018年05月27日 13:49撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/27 13:49
13:49静高平で水を補給。
13:54どこまで沢を下りるんだ? と不思議に思いながら下る。たまの踏み抜きに気をつける。
2018年05月27日 13:54撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/27 13:54
13:54どこまで沢を下りるんだ? と不思議に思いながら下る。たまの踏み抜きに気をつける。
14:07まだ下る。
2018年05月27日 14:07撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 14:07
14:07まだ下る。
14:15やっと雪渓の末端。池になっていた。
2018年05月27日 14:15撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/27 14:15
14:15やっと雪渓の末端。池になっていた。
14:15不思議、沢を下りてきたのに、いつのまにか尾根に乗っている。
2018年05月27日 14:15撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/27 14:15
14:15不思議、沢を下りてきたのに、いつのまにか尾根に乗っている。
14:18三吉平
2018年05月27日 14:18撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/27 14:18
14:18三吉平
14:31尾根の右を捲く。下りすぎじゃないの?とも感じたが、合理的なのだろうな。
2018年05月27日 14:31撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/27 14:31
14:31尾根の右を捲く。下りすぎじゃないの?とも感じたが、合理的なのだろうな。
14:45
2018年05月27日 14:45撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/27 14:45
14:45
14:57本日最後の登りと思って頑張る。
2018年05月27日 14:57撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 14:57
14:57本日最後の登りと思って頑張る。
15:20易老岳
2018年05月27日 15:20撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 15:20
15:20易老岳
16:10疲れてきたが、まだ頑張れている。
2018年05月27日 16:10撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 16:10
16:10疲れてきたが、まだ頑張れている。
16:43面平をすぎて、まさかの大失速。ヨチヨチ歩きに。
2018年05月27日 16:43撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/27 16:43
16:43面平をすぎて、まさかの大失速。ヨチヨチ歩きに。
17:13 1本持ってきたストックを使う。有効だったかどうか?
2018年05月27日 17:13撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 17:13
17:13 1本持ってきたストックを使う。有効だったかどうか?
17:36なんとか易老渡に到着。
2018年05月27日 17:36撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/27 17:36
17:36なんとか易老渡に到着。
18:40駐車場は3台だけになっていた。
結局、山中では誰にも会わず。
2018年05月27日 18:40撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/27 18:40
18:40駐車場は3台だけになっていた。
結局、山中では誰にも会わず。

感想

昨年夏に登り残した光岳とイザルガ岳をめざす。登りは8年前にも通ったヤブ尾根、下りは昨年と同じ登山道。新たな尾根開拓は無いというワタシとしては珍しいルート取りとなった。

《芝沢ー仏島》林道歩き36分
2時間ほど車を走らせて芝沢ゲートに到着。車15台+バイク2台とたくさんとまっているのに驚いた。半分は釣り人なんだろうなぁ。すぐ後に着いた人に挨拶して林道歩き。

《仏島ー諸河内の頭2381m》5時間52分(計画は4時間半)
前半はカラマツ林もありまだ人の匂いのする斜面で1719m三角点へ。
ここからはちょっとギザギザ、やせ尾根もある原生林がつづく。前回歩いた時は目印等は皆無だったが、白いビニールひもが続いていた。
8年前は後半雪があって4時間50分くらいだったので、それよりいくらか早く歩けると思っていたのに、1時間以上余分にかかってしまった。

《諸河内の頭ー光岳》1時間36分(計画は1時間半)
ミチとしては薄いが、赤テープもありこれまでの尾根とは違う。鞍部前後の複雑地形のトコロはもう少し赤テープが欲しいと感じたが、無事にミチをたどる。
上りに転じるとカメの歩み。あれっ?こんなユックリしか歩けないの?これで帰れるの? こんな時こそあわてずマイペースで。歩いていれば光岳にちゃんと着いた。
この前後含めて、聖岳ー上河内岳がずっ〜と目立つが、兎岳周辺ももちろん注目。そしてまだ足を入れたことのない深南部・・・あれが鶏冠山・中ノ尾根山・合地山・不動岳・大無間山かな、同定のために地図を何枚か持ってきたのに、広げている余裕を持てなかったのは残念だった。

《光岳ー易老岳》2時間11分(計画は2時間)
光岳からセンジガ原は庭園のようだ。イザルガ岳の頂上は写真で見たとおりのジャリジャリ。展望は良かったわけだけど、ここも2分ほど目に焼き付けて先を急ぐ。静高平のすぐ下から雪渓がつづいた。地図でも沢沿いを下りていくという認識はあったけど、どこまで下りていくんだ、右に見える尾根にどうやって乗るの? とずっと思っていたのが、複雑地形だなと思った時には尾根に戻りそして三吉平に着いていた。たまに踏み抜きもあったけど、無雪期よりは歩きやすいようだ。
ダラダラとアップダウンがあり易老岳へ。疲れはやや増しているけど、まぁまぁしっかりと歩いていた。

《易老岳ー下山》3時間21分(計画は3時間)
あとは下りだけ、去年は1泊の荷物を持っての下山だったので、それよりは楽に歩けるだろうと思っていたのだけど・・・・。
前半は疲れてきたし足指が痛みだしたが、足もまぁまぁ出ていた。ところが面平を過ぎてからがダメだった。足全体がイタイ。全身の疲労感も↑↑。 こんなこともあろうかと持ってきたストック1本を取り出したが、少しは役に立ったのかな。いつもダメになる膝は大丈夫だったのは幸いだ。昨年より時間かかって易老度に、車までもそれから1時間以上かけて戻った。

無事に明るいうちに下りてきたものの、上り尾根で時間がかかったことといい、終盤のへたり方といい、ホントに困ったものだ。その日の調子もあるのだろうけど、確実に歳をとってきたのを感じる。(*´з`) 今までより余裕をもった計画にしようと思う。
今後ワタシと歩くかもしれない方々、気をつけた方が良いようです。

↑ でしたが、上り尾根は2度目だけど新鮮だったし、南アルプスの奥深さ、静かさを感じる良い山行でした。

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コメント

光岳のタイトルにひかれて・・・
ページを開いたら、 yama-takeさんの記録。
 ・・・ こんばんわ。ご無沙汰してます。
なんでyama-takeさんが "まっとうな道”を歩んでいるのかな?と思ったらやっぱり〇ン〇〇ルートでした。  記録を見てるだけで おなかいっぱいです。  それにしても〇ン〇〇ルートで標準CTの0.6〜0.7って どうなってるんですか?  すごいですね〜
2018/6/2 21:56
Re: 光岳のタイトルにひかれて・・・
ijikemusiさん おはようございます。
コメントありがとうございました。
聖岳の記録みましたよ。足はたいへんでしたね。お大事にしてください。

ワタシは日帰りの軽い荷物ですからね。登りは登山道でもそんなに早い方ではないと思います。下りは(調子良い時は)得意というか、早めです。でも今回みたいなブレーキが多くなってきた。
ijikemusiさんのように、悠然と山の中で過ごしてみたいです。
2018/6/3 6:12
おつかれさまです
何とまあ、素敵なコースでしょう!!
やはり一度後をつけるしかなさそうです。
2018/6/3 23:40
いやいや・・・・
なんせ、カメですから、後をつけているつもりが、いつの間にか遥か前を行っていることになるでしょう。

素敵なコースなんて言われてちょっと嬉しいですけど、hayabusaHanさんはかなり危ない領域に入ってきていますネ
2018/6/4 12:33
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無雪期ピークハント/縦走 塩見・赤石・聖 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 塩見・赤石・聖 [日帰り]
光岳 日帰りチャレンジ
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
5/5

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