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Yamareco

記録ID: 1480101
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ハイキング
大峰山脈

八経ヶ岳(トンネル西口から)

2018年05月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:07
距離
10.0km
登り
1,133m
下り
1,122m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
0:41
合計
6:06
7:28
7:31
25
7:56
7:57
20
8:17
8:18
52
9:10
9:11
34
9:45
9:46
18
10:04
10:05
3
10:08
10:15
4
10:19
10:25
3
10:28
10:41
30
11:11
11:11
24
11:35
11:35
16
11:51
11:58
41
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行者還トンネル西口の有料駐車場(1日千円)
コース状況/
危険箇所等
登山口から奥駈道出合までの斜面は、急坂で小石ザラザラなので、下りは要注意。
その他周辺情報 登山後の入浴は、北方に向かうなら天の川温泉や洞川温泉、道の駅の奥の黒滝の湯などがあるようです。今回行ったのは下市温泉のごんたの湯。ぬるめでいい湯でした。
行者還トンネル西口に一番近い有料駐車場。8割の入り。トンネル左側に靴洗い場。背面側にチップ制トイレと係員詰所(バッジ購入可)。団体さんが準備体操してました。
2018年05月27日 06:37撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/27 6:37
行者還トンネル西口に一番近い有料駐車場。8割の入り。トンネル左側に靴洗い場。背面側にチップ制トイレと係員詰所(バッジ購入可)。団体さんが準備体操してました。
トンネル手前の右側に登山口。登山口の右奥にバス専用の駐車場があり、すでに何台か駐車。登山届は宿で依頼しておきました。鉄板の橋は一人ずつわたるよう注意書きあり。
2018年05月27日 06:38撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/27 6:38
トンネル手前の右側に登山口。登山口の右奥にバス専用の駐車場があり、すでに何台か駐車。登山届は宿で依頼しておきました。鉄板の橋は一人ずつわたるよう注意書きあり。
沢沿いを少し歩き、渡渉してから、急坂を登っていきます。奥駈道出合まで、石の多い急坂をグングンヒーヒー登ります。
2018年05月27日 06:50撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/27 6:50
沢沿いを少し歩き、渡渉してから、急坂を登っていきます。奥駈道出合まで、石の多い急坂をグングンヒーヒー登ります。
高度が上がって、花の合間から少し展望。
2018年05月27日 07:27撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/27 7:27
高度が上がって、花の合間から少し展望。
奥駈道出合を右に。休憩スポットになってます。ここで朝食おにぎり。
2018年05月27日 07:28撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/27 7:28
奥駈道出合を右に。休憩スポットになってます。ここで朝食おにぎり。
出合からは新緑のトンネル、尾根道を登り下り。
2018年05月27日 07:38撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/27 7:38
出合からは新緑のトンネル、尾根道を登り下り。
弁天の森。標識がなければ素通りかも・・・
2018年05月27日 07:56撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/27 7:56
弁天の森。標識がなければ素通りかも・・・
しかし、弁天の森には三角点があるのでした。
2018年05月27日 07:57撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/27 7:57
しかし、弁天の森には三角点があるのでした。
遠くに小さな三角屋根、弥山小屋の目印。
2018年05月27日 08:03撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/27 8:03
遠くに小さな三角屋根、弥山小屋の目印。
聖人さんの像の前も休憩スポット。
2018年05月27日 08:18撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/27 8:18
聖人さんの像の前も休憩スポット。
聖人さんを過ぎると、斜面を九十九折に。木段も多いですね。踏ん張りどころです。
2018年05月27日 08:44撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/27 8:44
聖人さんを過ぎると、斜面を九十九折に。木段も多いですね。踏ん張りどころです。
もうすぐ山頂と思うと、足元の小さな花にも気付く余裕が出てきました(嘘)
2018年05月27日 09:07撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/27 9:07
もうすぐ山頂と思うと、足元の小さな花にも気付く余裕が出てきました(嘘)
弥山小屋が目の前に現れ、思わず出そうになる歓声。
2018年05月27日 09:08撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/27 9:08
弥山小屋が目の前に現れ、思わず出そうになる歓声。
ここには写ってませんが、右側にチップ制トイレ。左側回り込むと小屋の入り口。バッジやコーヒー、ペットボトル等が買えます。背面が八経ヶ岳への分岐です。
2018年05月27日 09:10撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/27 9:10
ここには写ってませんが、右側にチップ制トイレ。左側回り込むと小屋の入り口。バッジやコーヒー、ペットボトル等が買えます。背面が八経ヶ岳への分岐です。
八経ヶ岳への道。ここからぐんぐん下っていきます。
2018年05月27日 09:10撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/27 9:10
八経ヶ岳への道。ここからぐんぐん下っていきます。
で、目の前に山頂。でも、その前に深い谷。まさか
2018年05月27日 09:12撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/27 9:12
で、目の前に山頂。でも、その前に深い谷。まさか
いやいや、左側に尾根が続いていて、そんなに下らないでOKでした。
2018年05月27日 09:19撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/27 9:19
いやいや、左側に尾根が続いていて、そんなに下らないでOKでした。
レンゲを鹿から守るための柵が2か所。通過したら、鍵代わりのヒモはきちんとひっかけておきましょう。
2018年05月27日 09:21撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/27 9:21
レンゲを鹿から守るための柵が2か所。通過したら、鍵代わりのヒモはきちんとひっかけておきましょう。
山頂直下でも湿潤なのか、苔が多いですね。
2018年05月27日 09:35撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/27 9:35
山頂直下でも湿潤なのか、苔が多いですね。
やっと山頂。ヒイヒイです。杖と、三角点と、標識が並んでます。
2018年05月27日 09:38撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/27 9:38
やっと山頂。ヒイヒイです。杖と、三角点と、標識が並んでます。
遠くは霞んでますが、山肌の陰影は濃いですね。
2018年05月27日 09:39撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/27 9:39
遠くは霞んでますが、山肌の陰影は濃いですね。
石と御札と三角点
2018年05月27日 09:40撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/27 9:40
石と御札と三角点
そろそろ弥山に戻ります。
2018年05月27日 09:46撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/27 9:46
そろそろ弥山に戻ります。
弥山小屋の前では、みんなのんびり休憩中。
2018年05月27日 10:16撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/27 10:16
弥山小屋の前では、みんなのんびり休憩中。
弥山小屋前から弥山神社方面へ。
2018年05月27日 10:15撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/27 10:15
弥山小屋前から弥山神社方面へ。
弥山山頂の弥山神社は天河神社の奥宮だそうです。社殿の裏側でとてつもないパワーを感じる人もいるとかいないとかUFO基地とかなんとか
2018年05月27日 10:19撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/27 10:19
弥山山頂の弥山神社は天河神社の奥宮だそうです。社殿の裏側でとてつもないパワーを感じる人もいるとかいないとかUFO基地とかなんとか
あとは来た道を戻って、ヒイヒイ言いながら、沢を渡る木橋に戻ってきました。
2018年05月27日 12:34撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/27 12:34
あとは来た道を戻って、ヒイヒイ言いながら、沢を渡る木橋に戻ってきました。
トンネル横の洗い場。奥には滝。
2018年05月27日 12:47撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/27 12:47
トンネル横の洗い場。奥には滝。
有料駐車場のずっと下に、無料駐車スペースあり。この距離と千円との価値の比較ですね
2018年05月27日 12:55撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/27 12:55
有料駐車場のずっと下に、無料駐車スペースあり。この距離と千円との価値の比較ですね

感想

京都まで新幹線、大和八木まで近鉄特急、そこからレンタカー。天川村の洞川温泉で宿泊して翌朝トンネル西口へ。洞川温泉では講の人たちが大勢泊まっていました。多くは山上ヶ岳に向かったのでしょうか。
洞川温泉から国道に出るところにある店が、早朝から開いていました。そこで買ったおにぎりは昼食に。当日は鮎釣の解禁ということでした。国道は噂どおりすれ違い困難な狭い道が続きます。その上、釣客と路上駐車、バイク、自転車も多かったので、運転は慎重に行きました。
当日は晴天でしたが、その分暑くてバテました。踏み跡があちこちあって、落ち葉と小石と木漏れ日もあって紛らわしいので、道を外さないように慎重に下るように心がけました。

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