6:12
駒ヶ根市へ行く途中で。朝焼けが美しい。
写真左から南アルプス双児山〜塩見岳、小河内岳
9
11/9 6:12
6:12
駒ヶ根市へ行く途中で。朝焼けが美しい。
写真左から南アルプス双児山〜塩見岳、小河内岳
6:37 ロープウェイの駅である「しらび平」行きのバス停「女体入口」。場所は中央道駒ヶ根IC前。
「女体」の由来は長くなるので感想/行動記録のコーナーで。
3
11/9 6:37
6:37 ロープウェイの駅である「しらび平」行きのバス停「女体入口」。場所は中央道駒ヶ根IC前。
「女体」の由来は長くなるので感想/行動記録のコーナーで。
駒ヶ池6:51
菅の台BC近くの駒ヶ池より千畳敷、宝剣岳を望む。
紅葉には10日程過ぎていますが、池に映る景色は見事です。
9
11/9 6:51
駒ヶ池6:51
菅の台BC近くの駒ヶ池より千畳敷、宝剣岳を望む。
紅葉には10日程過ぎていますが、池に映る景色は見事です。
菅の台BC 7:11
オフシーズンの普段日とあって始発の乗客は8組ほど。
0
11/9 7:11
菅の台BC 7:11
オフシーズンの普段日とあって始発の乗客は8組ほど。
7:42しらび平<EL.1,662m>
0
11/9 7:46
7:42しらび平<EL.1,662m>
しらび平8:00発。
今年の4〜10月のロープウェイ利用客は22.2万人、前年同期比6%減少。8、9月の休日の悪天候、台風が影響したものと運営会社は分析している。
0
11/9 13:43
しらび平8:00発。
今年の4〜10月のロープウェイ利用客は22.2万人、前年同期比6%減少。8、9月の休日の悪天候、台風が影響したものと運営会社は分析している。
駒ヶ根ロープウェイについて友人が執筆した「一万尺索道物語」美 精著 ほおずき書房 1,575円。
資料提供者として小生の名前も有り。
内容は、感想/行動記録のコーナーで
2006年12月07日 14:08撮影
4
12/7 14:08
駒ヶ根ロープウェイについて友人が執筆した「一万尺索道物語」美 精著 ほおずき書房 1,575円。
資料提供者として小生の名前も有り。
内容は、感想/行動記録のコーナーで
8:08千畳敷<EL.2,612m>着。
気温0.5℃
0
11/9 8:08
8:08千畳敷<EL.2,612m>着。
気温0.5℃
8:17千畳敷駅<EL.2,612m>発。
宝剣岳<EL.2,931m>と千畳敷カール。
カールは高山を代表する氷河地形。中央右の白い斜面は乗越浄土への登山道。手前茶色の斜面は極楽平カールの崖錐斜面。
2
11/9 8:14
8:17千畳敷駅<EL.2,612m>発。
宝剣岳<EL.2,931m>と千畳敷カール。
カールは高山を代表する氷河地形。中央右の白い斜面は乗越浄土への登山道。手前茶色の斜面は極楽平カールの崖錐斜面。
中央アルプスは長さ90km、幅15kmにも及ぶ日本で一番大きな花崗岩の山地です。
花崗岩のできるしくみについて「南アルプスジオパーク攻略本」の図に加筆。
5
中央アルプスは長さ90km、幅15kmにも及ぶ日本で一番大きな花崗岩の山地です。
花崗岩のできるしくみについて「南アルプスジオパーク攻略本」の図に加筆。
地質平面図
「天竜川上流域地質図 (社)中部建設協会」に加筆。
1
地質平面図
「天竜川上流域地質図 (社)中部建設協会」に加筆。
地質横断面図
「天竜川上流域地質図 (社)中部建設協会」
1
地質横断面図
「天竜川上流域地質図 (社)中部建設協会」
8:41<EL.2,839m>花崗岩と異なる閃緑斑岩(せんりょくはんがん)の露頭。
閃緑斑岩は灰色で緻密な部分(基質)と大きな鉱物(斑晶)からなる岩石で、この岩石は花崗岩の割れ目にマグマが入り込んで固まってできたもので伊那前岳から宝剣荘の間に花崗岩と交互に出ています。
2
11/9 8:41
8:41<EL.2,839m>花崗岩と異なる閃緑斑岩(せんりょくはんがん)の露頭。
閃緑斑岩は灰色で緻密な部分(基質)と大きな鉱物(斑晶)からなる岩石で、この岩石は花崗岩の割れ目にマグマが入り込んで固まってできたもので伊那前岳から宝剣荘の間に花崗岩と交互に出ています。
8:42<EL.2,849m>
オットセイ岩(?)と千畳敷ホテル。
8
11/9 8:42
8:42<EL.2,849m>
オットセイ岩(?)と千畳敷ホテル。
乗越浄土<EL.2,854m>8:43着
天狗荘と中岳<EL.2,925m>
0
11/9 8:44
乗越浄土<EL.2,854m>8:43着
天狗荘と中岳<EL.2,925m>
8:44
乗越浄土より見える駒飼ノ池。(写真中央)
0
11/9 8:44
8:44
乗越浄土より見える駒飼ノ池。(写真中央)
8:45
乗越浄土より伊那前岳<EL.2,883m>
1
11/9 8:45
8:45
乗越浄土より伊那前岳<EL.2,883m>
8:46
乗越浄土より宝剣岳<EL.2,931m>
0
11/9 8:46
8:46
乗越浄土より宝剣岳<EL.2,931m>
8:53<EL.2,870m>
宝剣荘より見た宝剣岳(左)と天狗岩(右)
2
11/9 8:53
8:53<EL.2,870m>
宝剣荘より見た宝剣岳(左)と天狗岩(右)
8:54宝剣荘より木曽側の石碑。
風化を受けやすい花崗岩のため節理面よりはがれた石碑。
伊那前岳の坂本天山「勒銘石」は風化に強い閃緑斑岩が使われている。
0
11/9 8:54
8:54宝剣荘より木曽側の石碑。
風化を受けやすい花崗岩のため節理面よりはがれた石碑。
伊那前岳の坂本天山「勒銘石」は風化に強い閃緑斑岩が使われている。
8:59<EL.2,887m>
中岳巻き道ルート分岐
木曽駒ヶ岳へは中岳巻き道ルートを進みました。
0
11/9 8:59
8:59<EL.2,887m>
中岳巻き道ルート分岐
木曽駒ヶ岳へは中岳巻き道ルートを進みました。
9:01<EL.2,899m>
中岳巻き道ルートより手前から玉ノ窪山荘、木曽前岳<EL.2,826m>、一番奥は御嶽山<EL.3,067m>。
前を行く男性は頂上山荘改築工事の担当の方です。工事についてお話を伺うこともできました。
3
11/9 9:01
9:01<EL.2,899m>
中岳巻き道ルートより手前から玉ノ窪山荘、木曽前岳<EL.2,826m>、一番奥は御嶽山<EL.3,067m>。
前を行く男性は頂上山荘改築工事の担当の方です。工事についてお話を伺うこともできました。
9:02<EL.2,900m>
中岳巻き道ルート唯一の難所。
写真では難所に見えますが、少し注意が必要なくらいです。
3
11/9 9:02
9:02<EL.2,900m>
中岳巻き道ルート唯一の難所。
写真では難所に見えますが、少し注意が必要なくらいです。
9:08<EL.2,884m>
頂上山荘付近から見た木曽駒ヶ岳。
高低差約70m。
0
11/9 9:08
9:08<EL.2,884m>
頂上山荘付近から見た木曽駒ヶ岳。
高低差約70m。
頂上山荘<EL.2,867m>9:10
バイオトイレにするため改装工事を実施中。
1
11/9 9:10
頂上山荘<EL.2,867m>9:10
バイオトイレにするため改装工事を実施中。
9:12
工事現場と中岳<EL.2,925m>
建設機械のバックホウはヘリコプターにより搬入したそうです。
0
11/9 9:12
9:12
工事現場と中岳<EL.2,925m>
建設機械のバックホウはヘリコプターにより搬入したそうです。
9:21<EL.2,946m>
霜柱。
0
11/9 9:21
9:21<EL.2,946m>
霜柱。
9:22<EL.2,954m>
手前より頂上木曽小屋、木曽前岳<EL.2,826m>、麦草岳<EL.2,733m>、一番奥は御嶽山<EL.3,067m>。
御嶽山は飛騨高地に噴出した火山だとよくわかります。
3
11/9 9:22
9:22<EL.2,954m>
手前より頂上木曽小屋、木曽前岳<EL.2,826m>、麦草岳<EL.2,733m>、一番奥は御嶽山<EL.3,067m>。
御嶽山は飛騨高地に噴出した火山だとよくわかります。
9:24<EL.2,958m>
槍ヶ岳をはじめ北アルプス方面望む。
5
11/9 9:24
9:24<EL.2,958m>
槍ヶ岳をはじめ北アルプス方面望む。
木曽駒ヶ岳<EL.2,956m>9:24到着。
中岳巻き道ルートを使用すると千畳敷から約1時間で登頂できる。
右の円筒構造は方位盤。
0
11/9 9:29
木曽駒ヶ岳<EL.2,956m>9:24到着。
中岳巻き道ルートを使用すると千畳敷から約1時間で登頂できる。
右の円筒構造は方位盤。
山頂一等三角点。
三角点標柱や前写真の方位盤の基礎をみると花崗岩が風化したマサド(真砂土)が浸食されているのが分かります。
特に三角点標柱のチズゴケは高山帯のような寒冷地でも生息できる地衣類の仲間で菌類と藻類が共生している植物。その生長速度は遅く直径3cmまで成長するのに30〜50年ともいわれる。(チズゴケについては「駒ヶ池の縮小原因」川上陽一より引用)
50年で約15cm風化か?
三角点の埋設年を調べておきます。
白い箱は上伊那教育会郷土研究室の百葉箱。
5
11/9 9:30
山頂一等三角点。
三角点標柱や前写真の方位盤の基礎をみると花崗岩が風化したマサド(真砂土)が浸食されているのが分かります。
特に三角点標柱のチズゴケは高山帯のような寒冷地でも生息できる地衣類の仲間で菌類と藻類が共生している植物。その生長速度は遅く直径3cmまで成長するのに30〜50年ともいわれる。(チズゴケについては「駒ヶ池の縮小原因」川上陽一より引用)
50年で約15cm風化か?
三角点の埋設年を調べておきます。
白い箱は上伊那教育会郷土研究室の百葉箱。
山頂の方位盤。
40年前登頂したときも文字はよく見えませんでした。
1
11/9 9:31
山頂の方位盤。
40年前登頂したときも文字はよく見えませんでした。
9:32
小生を含め二人目の登山者が到着。
カメラのシャッターをお願いする。
1
11/9 9:32
9:32
小生を含め二人目の登山者が到着。
カメラのシャッターをお願いする。
頂上には2つの神社があります。
木曽側の神社。
1
11/9 9:35
頂上には2つの神社があります。
木曽側の神社。
気温2℃。
ただし風が強いため体感温度は氷点下。
0
11/9 9:39
気温2℃。
ただし風が強いため体感温度は氷点下。
伊那側の神社と伊那前岳<EL.2,883m>。
そして南アルプス。左より鋸岳、甲斐駒、仙丈、北岳、間ノ、農鳥、富士山、塩見、三伏峠、小河内そして荒川岳。
2
11/9 9:41
伊那側の神社と伊那前岳<EL.2,883m>。
そして南アルプス。左より鋸岳、甲斐駒、仙丈、北岳、間ノ、農鳥、富士山、塩見、三伏峠、小河内そして荒川岳。
伊那側の神社
1
11/9 9:57
伊那側の神社
木曽駒ヶ岳<EL.2,956m>10:00発
「馬の背」へ行く尾根を下る。
奥に見える山は北アルプス。左は乗鞍岳。
2
11/9 10:07
木曽駒ヶ岳<EL.2,956m>10:00発
「馬の背」へ行く尾根を下る。
奥に見える山は北アルプス。左は乗鞍岳。
10:08<EL.2,929m>
尾根上にあった白い花崗岩の露頭。節理の様子がよく分かる。
周りのマサドが風雨等により流されていけば宝剣岳のようになるかもしれません。
0
11/9 10:08
10:08<EL.2,929m>
尾根上にあった白い花崗岩の露頭。節理の様子がよく分かる。
周りのマサドが風雨等により流されていけば宝剣岳のようになるかもしれません。
10:13<EL.2,904m>
馬の背を望む。
左:木曽側、 右:伊那側
対照的な風化の状態。
2
11/9 10:13
10:13<EL.2,904m>
馬の背を望む。
左:木曽側、 右:伊那側
対照的な風化の状態。
10:18<EL.2,895m>
馬の背ルートから中岳方向へ向かう。
大きな石が下に崩れ落ちその上に砂が溜まっているのが分かります。
1
11/9 10:18
10:18<EL.2,895m>
馬の背ルートから中岳方向へ向かう。
大きな石が下に崩れ落ちその上に砂が溜まっているのが分かります。
10:36中岳山頂<EL.2,925m>
5
11/9 10:36
10:36中岳山頂<EL.2,925m>
10:40<EL.2,915m>
イワカガミ(?)
1
11/9 10:40
10:40<EL.2,915m>
イワカガミ(?)
10:48<EL.2,872m>
天狗荘前の2種類の石。
手前:貫入岩
後方:花崗岩
2
11/9 10:48
10:48<EL.2,872m>
天狗荘前の2種類の石。
手前:貫入岩
後方:花崗岩
10:51<EL.2,877m>
宝剣岳を中心に虹が出ている。
1
11/9 10:51
10:51<EL.2,877m>
宝剣岳を中心に虹が出ている。
10:53宝剣山荘着
記念写真と宝剣岳登頂に向け軽食を取る。
0
11/9 10:56
10:53宝剣山荘着
記念写真と宝剣岳登頂に向け軽食を取る。
11:09宝剣山荘<EL.2,870m>発
逆光となった宝剣岳(左)と天狗岩(右)
0
11/9 10:57
11:09宝剣山荘<EL.2,870m>発
逆光となった宝剣岳(左)と天狗岩(右)
11:14<EL.2,894m>
滑落事故多発
「冬季登はん技術と装備の無い方は登山禁止」
積雪期に立てる看板だろうか。
0
11/9 11:14
11:14<EL.2,894m>
滑落事故多発
「冬季登はん技術と装備の無い方は登山禁止」
積雪期に立てる看板だろうか。
11:14
奇石「天狗岩」の後頭部を右前方に見て主稜を直進する。
1
11/9 11:14
11:14
奇石「天狗岩」の後頭部を右前方に見て主稜を直進する。
11:14
亀裂が入っている「天狗岩」の後頭部拡大写真。
亀裂は節理に沿って水が入り凍結融解の繰り返しにより拡大したと思われる。
やがて剥がれ垂直な岩壁になるであろう。
6
11/9 11:14
11:14
亀裂が入っている「天狗岩」の後頭部拡大写真。
亀裂は節理に沿って水が入り凍結融解の繰り返しにより拡大したと思われる。
やがて剥がれ垂直な岩壁になるであろう。
11:17<EL.2,895m>
木曽側の浸食でV字谷となった滑川源流と中央に見えるのは木曽風越山<EL.1,699m>。
V字谷の直線は6kmほど延びています。
右上の町は木曽郡上松町。
3
11/9 11:17
11:17<EL.2,895m>
木曽側の浸食でV字谷となった滑川源流と中央に見えるのは木曽風越山<EL.1,699m>。
V字谷の直線は6kmほど延びています。
右上の町は木曽郡上松町。
11:17<EL.2,895m>
いよいよ本格的な岩登りが始まる。
白ペイントで「○→」とマーキングされたルートと鎖を頼りに三点支持の原則を守り手の位置、足の位置をイメージしながら登る。
登るのにあわてる必要はありません。
1
11/9 11:17
11:17<EL.2,895m>
いよいよ本格的な岩登りが始まる。
白ペイントで「○→」とマーキングされたルートと鎖を頼りに三点支持の原則を守り手の位置、足の位置をイメージしながら登る。
登るのにあわてる必要はありません。
11:23<EL.2,927m>
頂上の祠が左前方に見え間もなく頂上。
0
11/9 11:23
11:23<EL.2,927m>
頂上の祠が左前方に見え間もなく頂上。
11:26<EL.2,931m>
木曽側を巻き終えると宝剣岳頂上に到着。
垂直な節理に水平な節理で角錐台の岩塔となった頂上。人一人立てる大きさです。
当日は小生以外に登頂する者がおらず岩塔上での記念写真は撮れなかった。残念。
0
11/9 11:26
11:26<EL.2,931m>
木曽側を巻き終えると宝剣岳頂上に到着。
垂直な節理に水平な節理で角錐台の岩塔となった頂上。人一人立てる大きさです。
当日は小生以外に登頂する者がおらず岩塔上での記念写真は撮れなかった。残念。
11:27
伊那谷側千畳敷カール、中御所川方面。
1
11/9 11:27
11:27
伊那谷側千畳敷カール、中御所川方面。
11:29
伊那谷側乗越浄土方面。
左は将棊頭山<EL.2,730m>の主稜。
1
11/9 11:29
11:29
伊那谷側乗越浄土方面。
左は将棊頭山<EL.2,730m>の主稜。
11:31
眼下に見える千畳敷ホテル。
0
11/9 11:31
11:31
眼下に見える千畳敷ホテル。
11:32
頂上の祠と滑川。
1
11/9 11:32
11:32
頂上の祠と滑川。
11:37
岩の上にデジカメを置き手袋で向きを調整しセルフタイマーで撮影。
両側の岩にはチズゴケ。
4
11/9 11:37
11:37
岩の上にデジカメを置き手袋で向きを調整しセルフタイマーで撮影。
両側の岩にはチズゴケ。
11:38
花崗岩の細長い岩塊が横に倒れて岩穴の様相となっている。
0
11/9 11:38
11:38
花崗岩の細長い岩塊が横に倒れて岩穴の様相となっている。
11:43
三ノ沢岳<EL.2,847m>と窪んだ所は三ノ沢カール。
遠くに見える左奥の山は摺古木山<EL.2,169m>。
1
11/9 11:43
11:43
三ノ沢岳<EL.2,847m>と窪んだ所は三ノ沢カール。
遠くに見える左奥の山は摺古木山<EL.2,169m>。
11:43
極楽平<EL.2,835m>と奥は南駒ヶ岳<EL.2,841m>。
0
11/9 11:43
11:43
極楽平<EL.2,835m>と奥は南駒ヶ岳<EL.2,841m>。
11:44
南陵の岩場と三ノ沢分岐<EL.2,892m>。
「○→」の白ペイントの案内に沿って降りて行きます。
11:47出発。
0
11/9 11:44
11:44
南陵の岩場と三ノ沢分岐<EL.2,892m>。
「○→」の白ペイントの案内に沿って降りて行きます。
11:47出発。
11:48<EL.2,948m>
急な岩場にもハイマツとシャクナゲが生えており、姿を見るとホッとします。
1
11/9 11:48
11:48<EL.2,948m>
急な岩場にもハイマツとシャクナゲが生えており、姿を見るとホッとします。
11:52<EL.2,926m>
垂直な節理で剥がれ細長い岩塊が横になった様子。
垂直に垂れ下がった鎖が見えるように南陵はこのような場所も降ります。
9
11/9 11:52
11:52<EL.2,926m>
垂直な節理で剥がれ細長い岩塊が横になった様子。
垂直に垂れ下がった鎖が見えるように南陵はこのような場所も降ります。
11:53<EL.2,926m>
岩塊が横になった穴を通り抜けます。
写っている川は木曽側水系滑川。
0
11/9 11:53
11:53<EL.2,926m>
岩塊が横になった穴を通り抜けます。
写っている川は木曽側水系滑川。
11:57<EL.2,911m>
宝剣岳南陵の岩場を振り返る。
1
11/9 11:57
11:57<EL.2,911m>
宝剣岳南陵の岩場を振り返る。
12:07<EL.2,882m>
三ノ沢分岐へは、また鎖場を登ります。
0
11/9 12:07
12:07<EL.2,882m>
三ノ沢分岐へは、また鎖場を登ります。
12:22
三ノ沢分岐から見た左より駒ヶ岳、中岳、天狗岩、宝剣岳。
登山者は誰も写っていません。
2
11/9 12:22
12:22
三ノ沢分岐から見た左より駒ヶ岳、中岳、天狗岩、宝剣岳。
登山者は誰も写っていません。
12:23三ノ沢分岐<EL.2,892m>到着。
三ノ沢岳の左側は伊奈川。
0
11/9 12:23
12:23三ノ沢分岐<EL.2,892m>到着。
三ノ沢岳の左側は伊奈川。
12:24
三ノ沢分岐から見た空木岳<EL.2,864m>と南駒ヶ岳<EL.2,841m>。
0
11/9 12:24
12:24
三ノ沢分岐から見た空木岳<EL.2,864m>と南駒ヶ岳<EL.2,841m>。
12:24
三ノ沢分岐から見た宝剣岳と伊那前岳
2
11/9 12:24
12:24
三ノ沢分岐から見た宝剣岳と伊那前岳
12:32<EL.2,892m>
中央の頂きはサギダルの頭
0
11/9 12:32
12:32<EL.2,892m>
中央の頂きはサギダルの頭
12:33極楽平<EL.2,835m>到着。
0
11/9 12:33
12:33極楽平<EL.2,835m>到着。
12:34
極楽平の花崗岩と酸化した赤い石。
0
11/9 12:34
12:34
極楽平の花崗岩と酸化した赤い石。
12:36
千畳敷方面へは整備された道を下ります。
0
11/9 12:36
12:36
千畳敷方面へは整備された道を下ります。
12:47<EL.2,725m>
千畳敷駅にゴンドラが入る瞬間。
正面の平な尾根は伊那前岳。
隆起した頃はこのように平だったと思われます。
1
11/9 12:47
12:47<EL.2,725m>
千畳敷駅にゴンドラが入る瞬間。
正面の平な尾根は伊那前岳。
隆起した頃はこのように平だったと思われます。
12:48<EL.2,716m>
ブロック状に風化した花崗岩とナナカマド。
2
11/9 12:48
12:48<EL.2,716m>
ブロック状に風化した花崗岩とナナカマド。
12:58<EL.2,646m>
千畳敷駒ヶ根神社に到着。
出発から約5時間の行程でした。
0
11/9 12:58
12:58<EL.2,646m>
千畳敷駒ヶ根神社に到着。
出発から約5時間の行程でした。
13:11千畳敷レストラン
「晩秋の駒ヶ根たっぷり満腹プラン」の昼食(アルプスサーモン御膳)とノンアルコールビール(400円)。
2
11/9 13:11
13:11千畳敷レストラン
「晩秋の駒ヶ根たっぷり満腹プラン」の昼食(アルプスサーモン御膳)とノンアルコールビール(400円)。
土産に買った
・駒ヶ根のアルプス牛カレー
・駒ヶ根の信州ポークカレー
1
11/9 13:54
土産に買った
・駒ヶ根のアルプス牛カレー
・駒ヶ根の信州ポークカレー
「晩秋の駒ヶ根たっぷり満腹プラン」に料金が入っている「こぶしの湯」
0
11/9 15:08
「晩秋の駒ヶ根たっぷり満腹プラン」に料金が入っている「こぶしの湯」
サウナ、露天風呂もあります。
0
11/9 15:23
サウナ、露天風呂もあります。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する