記録ID: 1481633
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
甲武信岳・金峰山・瑞牆山
2018年06月02日(土) 〜
2018年06月03日(日)
体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 16:43
- 距離
- 31.1km
- 登り
- 3,312m
- 下り
- 2,905m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:43
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 8:57
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
6/2 塩山0535-0600西沢渓谷(塩山タクシー, ¥6,850) 6/3 瑞牆山荘1420-1540韮崎(バス, ¥2,060) 韮崎1623-1731八王子1747-1836大宮1846-1952仙台(JR) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特になし。 総距離 約29.5km 累積標高差 上り:約3,618m 下り:約3,208m コースタイム 標準:20時間7分 コース定数 83 (ヤマタイムより) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
バックパック14L
ツェルト
キャメルバック2.5L
帽子
ハードシェル
化繊綿入りジャケット
ウール長袖シャツ(薄手)
ウール半袖Tシャツ(薄手)
ロングパンツ
雨具(パンツのみ)
ポール
|
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感想
初めての奥秩父。それぞれ性格の違う三山であった。
甲武信岳は山頂近辺のみ展望あるが、あとは樹林帯ばかりであまり楽しめず。甲武信〜国師ヶ岳で3人しかスライドしなかったのも、そういうことか?さらに普段泉ヶ岳程度しか歩いていない脚が、6時間も歩くと音を上げてきた。最後の国師のタルから国師ヶ岳への400mの登りが堪えた。大弛小屋では、埼玉の方から乾徳山などの話を聞けたのがよかった。
金峰山は、広々とした平らな山頂の奥に五丈石が神殿のように鎮座し、立派な神殿を持つ山以上に神々しい。360度の展望が素晴らしかったので、空気の澄んだ秋などに再訪したい。金峰から瑞牆山に連なる稜線は、見下ろしても振り返ってもいい。今回とは逆コースで、五丈石を正面に仰ぎ見ながらこの稜線を登っていくのが本道か?瑞牆山の奇怪な様相は眺めていて飽きることがなく、珍しく山頂に長居した。
体力的な面では、先日の飯豊でも実感したが、一気に歩ける距離・標高差が着実に小さくなってきている。かといって、体力アップしようと負荷を増やせばすぐに故障するのが悩ましい。負荷量を数字で把握しておくために、今回は距離や累積標高差、コースタイムを併記してみた。
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