記録ID: 1484537
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ハイキング
奥秩父
甲武信ヶ岳〜雁坂峠周回 雲海に浮かぶ富士山
2018年06月02日(土) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 10:40
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 2,028m
- 下り
- 2,026m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:49
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 10:37
15:17
夏の南ア(笹山,鋸)を意識して、CT12時間のコースにトライしてみました。
<道の駅みとみから甲武信ヶ岳>
朝4時30分過ぎに道の駅をスタートしました。自分と同じように朝早いハイカーも、ちらほらいらっしゃいました。
徳ちゃん新道は途中急坂が2箇所ほどありました。長丁場なので慌てずに登りますが、息は切れます。戸渡尾根の中盤はしゃくなげの尾根。後半には、急坂後、南側の眺望が楽しめました。
木賊山近辺ののしゃくなげは、これから見頃となるようでした。
木賊山から下りると甲武信小屋があり、そこから甲武信ヶ岳まで最後の登りです。
甲武信ヶ岳山頂は、百名山だけあってにぎやかでした。
山梨百名山の標柱は見つかりませんでした。見落とした?
<甲武信ヶ岳から雁坂峠>
木賊山を巻き、尾根を少し下ると賽の河原にでます。砂地ですが、傾斜はそこそこなので、慎重にあるけば、問題ありません。賽の河原通過後しゃくなげの咲く尾根がありました。明るくてしゃくなげがきれいに見えました。避難小屋のある堂平はササ原で気持ちよいところでした。ここから西破風山への登りです。岩混じりの急坂で辛かった。立ち止まったついでに写真を撮っていると急坂の登りだけやたら写真を多く撮ってしまいます。破風山(西派風山)と東破風山との間は露岩の尾根です。足をひねりそうで慎重に通過しました。東破風山を過ぎると、歩き易い尾根になり、雁坂嶺を超えて雁坂峠に着きました。
<雁坂峠から道の駅みとみ>
雁坂峠には大きな看板、ベンチがあります。下り始めに急坂がありますが、そこを抜けると後は基本緩やかな下りが続きます。
沢沿いのコースが崩れている箇所がありましたが、ロープが張ってあるので、慎重に通過すれば問題ありません。渡渉箇所が4箇所?あったので慎重に通過しました。
最後は舗装の林道歩きですが、一緒になった方と話しながら歩いたので、それほど退屈しませんでした。
<道の駅みとみから甲武信ヶ岳>
朝4時30分過ぎに道の駅をスタートしました。自分と同じように朝早いハイカーも、ちらほらいらっしゃいました。
徳ちゃん新道は途中急坂が2箇所ほどありました。長丁場なので慌てずに登りますが、息は切れます。戸渡尾根の中盤はしゃくなげの尾根。後半には、急坂後、南側の眺望が楽しめました。
木賊山近辺ののしゃくなげは、これから見頃となるようでした。
木賊山から下りると甲武信小屋があり、そこから甲武信ヶ岳まで最後の登りです。
甲武信ヶ岳山頂は、百名山だけあってにぎやかでした。
山梨百名山の標柱は見つかりませんでした。見落とした?
<甲武信ヶ岳から雁坂峠>
木賊山を巻き、尾根を少し下ると賽の河原にでます。砂地ですが、傾斜はそこそこなので、慎重にあるけば、問題ありません。賽の河原通過後しゃくなげの咲く尾根がありました。明るくてしゃくなげがきれいに見えました。避難小屋のある堂平はササ原で気持ちよいところでした。ここから西破風山への登りです。岩混じりの急坂で辛かった。立ち止まったついでに写真を撮っていると急坂の登りだけやたら写真を多く撮ってしまいます。破風山(西派風山)と東破風山との間は露岩の尾根です。足をひねりそうで慎重に通過しました。東破風山を過ぎると、歩き易い尾根になり、雁坂嶺を超えて雁坂峠に着きました。
<雁坂峠から道の駅みとみ>
雁坂峠には大きな看板、ベンチがあります。下り始めに急坂がありますが、そこを抜けると後は基本緩やかな下りが続きます。
沢沿いのコースが崩れている箇所がありましたが、ロープが張ってあるので、慎重に通過すれば問題ありません。渡渉箇所が4箇所?あったので慎重に通過しました。
最後は舗装の林道歩きですが、一緒になった方と話しながら歩いたので、それほど退屈しませんでした。
天候 | 晴れ一時くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
徳ちゃん新道には急坂があります。下る際には注意が必要です。 西破風山の西側の急坂。下る際には注意が必要です。 西破風山と東破風山との間に露岩尾根あります。足元注意です。 雁坂峠からの下りには沢の右岸でコースが崩れている箇所があります。ロープが張ってありますが滑りやすい。渡渉箇所がありますので、スリップ注意。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ 1 ポリ
グローブ 1 軍手
靴 1 ミドルカット
ザック 1 30L
飲料 1 800ml消費
半袖シャツ 1 ポリ
|
---|
感想
今まで、日帰りでも、CTが10時間を超えたことはなかったので、今回のCT12時間のコースは体力的に不安があったのですが、なんとか完歩できました。
今回のコースは下りの大半が緩やかだったのが、足の負担も少なくて済んだのかもしれません。逆周りで徳ちゃん新道を下るのは、かなり大変かもしれません。
おじさんの日帰りハイクなので、あまり無理はできないのですが、南アの笹山、鋸岳の日帰りハイクに向けて準備していきたいです。
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