記録ID: 1487785
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
聖岳日帰り
2018年06月03日(日) [日帰り]
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 13:38
- 距離
- 28.8km
- 登り
- 3,333m
- 下り
- 3,321m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 12:56
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 13:39
18:29
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
251号線は途中とても心細い道になります。そこがまた工事中で、さらにとんでもない山道を通ることになりました。ナビが無かったら帰ろうかと思いました。 152号線から芝沢ゲートまでは、真っ暗な中超怖かったです。 下栗の里で第1小動物発見! 猫でした。その先、第2小動物発見! キツネでした。 そして駐車場近くで鹿が道路の真ん中に!なかなかどいてくれませんでした。 下栗の里を過ぎて、駐車場へ下り始めると道路に落石がチラホラ。チラホラからゴロゴロへ変わっていきます。駐車場近くになるとアスファルトに大きな穴があちこち開いています。ゆっくり行かないとパンクしそうです。深夜なので対向車が来ないのが救いでした。とてもすれ違うことができません。 あらかじめ、ストリートビューで道の雰囲気を見ておきましたが、よくここまで撮影に来たもんだと感心します。 駐車場に着くと、ほぼ満車でした。昨日(土曜日)来て泊りで聖岳か光岳に向かった人達なんだろうなと想像します。一番端っこが空いていたので駐車しました。コンビニで買った缶ビールを飲み干し、23時30分に就寝です。4時間半睡眠をとります。 駐車場は何とかauは電波が取れました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
樹林帯は、登山道がはっきりしないところが多いです。 これは帰り道で分かりましが、皆さんが下りでショートカットをするためにいくつもルートができてしまったようです。それに倒木も多くそれを迂回することも要因のようです。ピンクリボンが木に付けられているので迷うことはありませんが、どれが本線かなかなかつかめません。 また、案内看板もほとんどなくどの辺まで来ているのか分かりません。百名山にしては整備されていない感じでした。とはいえ小聖岳までは、危険な箇所はありません。 小聖岳から聖岳までは最初から最後までザレ場が続きます。しかも非常に浅い道です。ただ樹林帯と違い岩にしっかりマーキングがされていますのでマルペンキに従って登れば心配ありません。 芝沢ゲートから3.2km位行った橋のつなぎ目は、ちょうど自転車のタイヤがハマる幅が空いています。私より先に光岳に向かった方は、そこにハマってしまいチェーンが外れてしまっていました。自転車で行かれる方はご注意ください。 |
写真
感想
一番陽が長い季節。
なんとか日帰りで聖岳か光岳に登りたくて、今回は聖岳を選択しました。
ジブリの世界ような苔むした樹林帯、山頂から突然見える南アルプスの山々に感動しました。しかも雷鳥に会えるプレゼント付き。
それから写真には取れませんでしが、便ケ島までの帰りの遊歩道で鹿2頭とも出会えました。
いつまでもこの自然が残っていて欲しいと願います。
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