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Yamareco

記録ID: 1492385
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

道の駅たばやまから飛龍山〜雲取山〜三条の湯〜サオラ峠

2018年06月03日(日) 〜 2018年06月04日(月)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
14:37
距離
31.7km
登り
3,074m
下り
3,084m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:46
休憩
0:14
合計
9:00
4:48
4:54
99
6:33
6:33
34
7:46
7:46
82
9:08
9:08
38
9:46
9:54
23
10:17
10:17
43
11:00
11:00
45
11:45
11:45
15
12:00
12:00
40
12:40
12:40
64
2日目
山行
5:25
休憩
0:04
合計
5:29
5:48
5:48
77
7:05
7:08
149
10:14
10:15
27
10:42
10:42
4
10:46
10:46
5
10:51
10:51
2
10:53
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅たばやまを利用させていただきました。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。鎖もロープも無し。
三条の湯からサオラ峠まではよく踏まれた歩きやすい道ですが、沢を渡るときに道が消える箇所がひとつあり。道がない、といったん戻ってかなり下ってしまいました。
その他周辺情報 道の駅たばやまに隣接するお湯がリニューアル後で600円から900円に上がっています。JAF会員証の提示で100円引きですがちょっと気持ちが引けます。内部は5割増しには程遠い感じです。ただ、薬草の湯は気に入りました。
道の駅から国道411号を歩いて奥多摩湖と反対・西方向に行き、農協の左を入ります。
2018年06月03日 04:50撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
6/3 4:50
道の駅から国道411号を歩いて奥多摩湖と反対・西方向に行き、農協の左を入ります。
先の写真の奥に見える丹波小学校の東側に回り込んで、スロープを上がると・・・
2018年06月03日 04:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
6/3 4:52
先の写真の奥に見える丹波小学校の東側に回り込んで、スロープを上がると・・・
「熊出没注意」の扉を開けてゾゾゾ〜っと登山口へ
2018年06月03日 04:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
6/3 4:53
「熊出没注意」の扉を開けてゾゾゾ〜っと登山口へ
電波塔のある丹波天平(たばでんでいろ)
2018年06月03日 06:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/3 6:29
電波塔のある丹波天平(たばでんでいろ)
サヲウラ(サオラ)峠。行きは左上へ、帰りは右から。
2018年06月03日 07:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
6/3 7:06
サヲウラ(サオラ)峠。行きは左上へ、帰りは右から。
前飛竜の手前「露岩のピーク」で富士山。
2018年06月03日 09:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4
6/3 9:02
前飛竜の手前「露岩のピーク」で富士山。
ツツジ
2018年06月03日 09:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/3 9:15
ツツジ
飛竜権現近くでシャクナゲ。前飛竜からここまでたくさん見られますが、季節は終わりかけ。
2018年06月03日 10:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4
6/3 10:03
飛竜権現近くでシャクナゲ。前飛竜からここまでたくさん見られますが、季節は終わりかけ。
でも蕾も少し。
2018年06月03日 10:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/3 10:12
でも蕾も少し。
飛龍山山頂
2018年06月03日 10:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/3 10:20
飛龍山山頂
飛龍山手前で小雲取(右)から雲取山
2018年06月03日 10:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/3 10:29
飛龍山手前で小雲取(右)から雲取山
三ツ岩分岐。右に下り気味が三条の湯へ、右斜め上が雲取へ。
2018年06月03日 10:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/3 10:48
三ツ岩分岐。右に下り気味が三条の湯へ、右斜め上が雲取へ。
三ツ岩分岐で、左端が雲取山、中央奥が鷹ノ巣山
2018年06月03日 10:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/3 10:51
三ツ岩分岐で、左端が雲取山、中央奥が鷹ノ巣山
狼平。もしこれが ど〜〜っと広がっていれば本当にいるかも。
2018年06月03日 12:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
6/3 12:05
狼平。もしこれが ど〜〜っと広がっていれば本当にいるかも。
三条ダルミ。奥が雲取山
2018年06月03日 12:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
6/3 12:42
三条ダルミ。奥が雲取山
三条ダルミから。右の大菩薩から中央に富士山、すぐ右に雁ヶ腹摺山
2018年06月03日 12:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/3 12:44
三条ダルミから。右の大菩薩から中央に富士山、すぐ右に雁ヶ腹摺山
最後のきつい上りがあと少し。この景色がうれしい! この標識にたどり着いたら、知人と偶然の再会がありました。
2018年06月03日 13:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/3 13:28
最後のきつい上りがあと少し。この景色がうれしい! この標識にたどり着いたら、知人と偶然の再会がありました。
翌朝の富士山です。朝一の山はいつも美しい
2018年06月04日 05:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
3
6/4 5:21
翌朝の富士山です。朝一の山はいつも美しい
これもおなじみ南アルプス
2018年06月04日 05:24撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/4 5:24
これもおなじみ南アルプス
三条ダルミから三条の湯へ、長い下りを経て三条の湯が見えてきました。私には初の三条です。すれ違った人は皆さん「ぬるりとしたい〜いお湯です」と、褒めていました。
2018年06月04日 07:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/4 7:02
三条ダルミから三条の湯へ、長い下りを経て三条の湯が見えてきました。私には初の三条です。すれ違った人は皆さん「ぬるりとしたい〜いお湯です」と、褒めていました。
トイレが立派です。協力金を求めています。宿舎よりも新しそう。
2018年06月04日 07:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/4 7:03
トイレが立派です。協力金を求めています。宿舎よりも新しそう。
この左の下にお湯があります。
2018年06月04日 07:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/4 7:05
この左の下にお湯があります。
これがそう。
2018年06月04日 07:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/4 7:05
これがそう。
三条の湯を出るとすぐに三分岐。今回は左上に上ります。左に下ると林道を経て「お祭」へ。
2018年06月04日 07:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/4 7:07
三条の湯を出るとすぐに三分岐。今回は左上に上ります。左に下ると林道を経て「お祭」へ。
私が間違えた道。正しくは右上だけどまっすぐ左下に行きました。戻ってきて撮った写真です。どうしてここを間違えるのか、戻ってからではわかりませんでした。分岐が見えていなかったなんて・・・
2018年06月04日 07:56撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/4 7:56
私が間違えた道。正しくは右上だけどまっすぐ左下に行きました。戻ってきて撮った写真です。どうしてここを間違えるのか、戻ってからではわかりませんでした。分岐が見えていなかったなんて・・・
この写真でははっきりわかりませんが、立派な道を進んできたんだけど、道がなくなりました。
2018年06月04日 08:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/4 8:46
この写真でははっきりわかりませんが、立派な道を進んできたんだけど、道がなくなりました。
一旦100mほど下って、再びここにやってきました。右上に登って左に曲がると、沢を渡って同じ平坦道が開けます。
2018年06月04日 08:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/4 8:46
一旦100mほど下って、再びここにやってきました。右上に登って左に曲がると、沢を渡って同じ平坦道が開けます。
これです。他の人達は迷わず歩いてるんだろうか?
2018年06月04日 08:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/4 8:47
これです。他の人達は迷わず歩いてるんだろうか?
サオラ峠を越えて登山口に着きました。これから舗装路をしばらく歩いて国道411合に出ます。
2018年06月04日 10:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/4 10:31
サオラ峠を越えて登山口に着きました。これから舗装路をしばらく歩いて国道411合に出ます。

感想

お正月に腰を痛め、立つこともできなくなりました。
それでも少しずつ回復し、軽いハイキングならできるようになったのですが、まだ山仲間と一緒に歩く自信がありませんでした。最後のトライとして一泊ハイクができれば復活宣言ができるだろうと、行ってきました。

結果は一応合格。
少し重めのシュラフと水4.5リットルを担いで登り始めました。道は思ったとおり歩きやすく、体力だけの勝負になって復活を試すのにちょうどよいコースです。

雲取山の西側最後の上りは傾斜がきつく長いので辛かったんですが、最後に青空と白い雲が見え、いかにも頂上近し、という風景が見えてくると疲れを忘れます。
避難小屋の上の岩場に立つと、知人と偶然出会いました。本当に驚きと嬉しさでいっぱいの山になりました。

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コメント

復活登山だったのですね〜
雲取山では、山頂であることを忘れ話し込んで貴重な時間になりました〜♪ありがとうございました。
山頂に同じタイミングで登頂するという、
不思議な御縁での再会でしたね^^
三条の湯、いつか行ってみたいなぁ。
登山はもう完璧に復活ですね!(飛龍山のほうが標高が高い!大変な2つのピークを超えら
れたんですから)、またお山を楽しんでくださいね^^
2018/6/13 21:58
Re: 復活登山だったのですね〜
本当に不思議です。こんなことは今までになかった。職場のKGさんもEDさんも(わかるかな?)驚いてましたよ。そして元気そうだと喜んでました。
  二十代の頃に同じようなことがあったけど、計画してのことでした。
三条の湯は秘境の温泉宿だと思い描いてたんですが、外から見ただけですけど私の目には山小屋+温泉という表現のほうがあってるかな。でも歴史のある温泉なので、それなりに良いものだと思いますよ。見ようによっては奥鬼怒温泉の八丁の湯や加仁湯よりもアプローチが大変だと思うのに長く続くのはそれだけ魅力があるんでしょうね。
2018/6/14 22:03
プロフィール画像
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積雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
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