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Yamareco

記録ID: 1492812
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

醍醐山〜本宮ノ峰〜千頭岳〜大平山〜高塚山〜大宅奥山〜行者ケ森〜音羽山

2018年06月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
08:03
距離
28.7km
登り
2,065m
下り
1,925m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:22
休憩
0:42
合計
8:04
6:52
20
醍醐駅
7:12
7:12
43
女人堂
7:55
7:55
27
開山堂
8:22
8:24
31
8:55
8:55
5
9:00
9:06
43
9:49
9:56
10
10:06
10:08
26
10:34
10:36
25
11:01
11:02
38
11:40
11:40
12
山路分岐
11:52
11:52
30
12:22
12:27
15
12:42
12:43
34
13:17
13:20
4
13:48
13:49
15
14:04
14:06
45
14:51
14:51
5
14:56
大谷駅
京都市内限定で、山科盆地東部の主な山々を縦走しました。
全ルートとも道がはっきりしているため、道を見失う心配はありません。
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:市営地下鉄東西線(醍醐)
帰り:京阪大津線(大谷)
女人堂の横に登山口があります。入山料600円とのこと。まだ入山時間ではなかったのですが、さい銭箱に入山料を納めて参道に入ります。
2018年06月09日 07:13撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/9 7:13
女人堂の横に登山口があります。入山料600円とのこと。まだ入山時間ではなかったのですが、さい銭箱に入山料を納めて参道に入ります。
醍醐山頂?開山堂のすぐ横にあるのですが、国土地理院の地図(P454)と位置が違います。帰ってきてから気づいたので、P454は素通りしてしまいました。
2018年06月09日 07:55撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/9 7:55
醍醐山頂?開山堂のすぐ横にあるのですが、国土地理院の地図(P454)と位置が違います。帰ってきてから気づいたので、P454は素通りしてしまいました。
開山堂のすぐ横の鳥居から本宮の峰へ向かいます。
2018年06月09日 07:57撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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開山堂のすぐ横の鳥居から本宮の峰へ向かいます。
ここは思わず真っすぐ進んでしまいそうになりますが、曲がって鳥居をくぐります。
2018年06月09日 08:01撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ここは思わず真っすぐ進んでしまいそうになりますが、曲がって鳥居をくぐります。
本宮の峰山頂。
2018年06月09日 08:22撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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本宮の峰山頂。
五大堂への階段の横。ロープと棒を乗り越えて進みます。
2018年06月09日 08:51撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/9 8:51
五大堂への階段の横。ロープと棒を乗り越えて進みます。
横嶺峠。
2018年06月09日 09:03撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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横嶺峠。
横嶺峠=782号線出合。ここから3km以上、舗装道路を進むことになります。
2018年06月09日 09:05撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/9 9:05
横嶺峠=782号線出合。ここから3km以上、舗装道路を進むことになります。
一面に広がるソーラーパネル。立派な舗装道路はこのためだったんですね。山の上に急に出現すると壮観です。
2018年06月09日 09:31撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/9 9:31
一面に広がるソーラーパネル。立派な舗装道路はこのためだったんですね。山の上に急に出現すると壮観です。
直線コースはフェンスで寸断されて進めません。フェンスには遠回りするようにとの案内が。なかなかの距離の大回りでした。
2018年06月09日 09:32撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/9 9:32
直線コースはフェンスで寸断されて進めません。フェンスには遠回りするようにとの案内が。なかなかの距離の大回りでした。
ゲート。ここで舗装道路が終わり、山道に入ります。
2018年06月09日 09:45撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ゲート。ここで舗装道路が終わり、山道に入ります。
西千頭岳山頂。鉄塔のフェンスの反対側に見えたので、ぐるっとフェンス沿いに回り込みました。
2018年06月09日 09:53撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/9 9:53
西千頭岳山頂。鉄塔のフェンスの反対側に見えたので、ぐるっとフェンス沿いに回り込みました。
千頭岳山頂。最初はここで引き返す予定でしたが、舗装道路が多くて体力を温存できたので、大平山まで足を延ばすことにします。
2018年06月09日 10:06撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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千頭岳山頂。最初はここで引き返す予定でしたが、舗装道路が多くて体力を温存できたので、大平山まで足を延ばすことにします。
足幅ぐらいの尾根道。平均台みたいです。左右の地面はすぐ近くなので、落ちても問題ありません。
2018年06月09日 10:48撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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足幅ぐらいの尾根道。平均台みたいです。左右の地面はすぐ近くなので、落ちても問題ありません。
大平山山頂。前日が雨で地面が濡れていたので、大平山〜千頭岳間は、とても滑りやすかったです。乾いていれば、もっとラクだったハズ。
2018年06月09日 10:34撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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大平山山頂。前日が雨で地面が濡れていたので、大平山〜千頭岳間は、とても滑りやすかったです。乾いていれば、もっとラクだったハズ。
ソーラーパネル事務所にある自動販売機。行きで見えていたので、帰りにここで買おうと思っていました。そして帰りのときに近寄ってみると…電源が入っていない><。冷たい飲み物を楽しみにしていたのに。。
2018年06月09日 11:26撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ソーラーパネル事務所にある自動販売機。行きで見えていたので、帰りにここで買おうと思っていました。そして帰りのときに近寄ってみると…電源が入っていない><。冷たい飲み物を楽しみにしていたのに。。
ここまで戻ってきました。舗装道路を離れ、山道に入ります。
2018年06月09日 11:40撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/9 11:40
ここまで戻ってきました。舗装道路を離れ、山道に入ります。
この分岐から高塚山へピストンします。この辺りから、この形式の案内が分岐ごとに掲げられているので、とても親切です。
2018年06月09日 11:46撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/9 11:46
この分岐から高塚山へピストンします。この辺りから、この形式の案内が分岐ごとに掲げられているので、とても親切です。
高塚山山頂。展望のいいところにテーブルとベンチがあります。
2018年06月09日 11:52撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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高塚山山頂。展望のいいところにテーブルとベンチがあります。
この分岐から行者ケ森へピストンします。
2018年06月09日 12:04撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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この分岐から行者ケ森へピストンします。
大宅奥山への登り口は先にあるのですが、テープ類がたくさんあったので、ここからショートカット。道はないのですが、起伏が緩やかで若干歩きにくい程度。方向さえ間違えなければ、登りやすいルートです。
2018年06月09日 12:16撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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大宅奥山への登り口は先にあるのですが、テープ類がたくさんあったので、ここからショートカット。道はないのですが、起伏が緩やかで若干歩きにくい程度。方向さえ間違えなければ、登りやすいルートです。
大宅奥山は山頂付近がとてもなだらかで、なかなか山頂が見つけられませんでした。探しているときに、この木の跡が仏像に見えて驚いてしまいました。疲れが出てきていたのか…
2018年06月09日 12:21撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/9 12:21
大宅奥山は山頂付近がとてもなだらかで、なかなか山頂が見つけられませんでした。探しているときに、この木の跡が仏像に見えて驚いてしまいました。疲れが出てきていたのか…
大宅奥山山頂。積み石の代わりに、木の枝が積んであります。
2018年06月09日 12:23撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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大宅奥山山頂。積み石の代わりに、木の枝が積んであります。
大宅奥山から下りるのは、ちゃんとしたルートから下りました。登るときは、この位置から道を外れ木々の間に入っていきます。ほとんど踏み跡はありませんが、テープ類が目印となります。
2018年06月09日 12:28撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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大宅奥山から下りるのは、ちゃんとしたルートから下りました。登るときは、この位置から道を外れ木々の間に入っていきます。ほとんど踏み跡はありませんが、テープ類が目印となります。
大宅奥山への分岐。ちょっと荒れている感じがあります。
2018年06月09日 12:32撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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大宅奥山への分岐。ちょっと荒れている感じがあります。
行者ケ森山頂。山頂自体は道からちょっと離れたところにあります。
2018年06月09日 12:42撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/9 12:42
行者ケ森山頂。山頂自体は道からちょっと離れたところにあります。
分岐まで戻ってきました。ここから音羽山に向かいます。
2018年06月09日 13:00撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/9 13:00
分岐まで戻ってきました。ここから音羽山に向かいます。
道の下の地面がえぐれています。最近崩れたという訳でもなさそうなので、上を通っても大丈夫なのかもしれませんが、念のため対岸から迂回しました。特にロープや注意書き等はなし。
2018年06月09日 13:15撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/9 13:15
道の下の地面がえぐれています。最近崩れたという訳でもなさそうなので、上を通っても大丈夫なのかもしれませんが、念のため対岸から迂回しました。特にロープや注意書き等はなし。
鉄の橋を渡ります。
2018年06月09日 13:16撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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鉄の橋を渡ります。
桜の馬場。
2018年06月09日 13:17撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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桜の馬場。
長めの階段を上って牛尾観音に到着。
2018年06月09日 13:25撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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長めの階段を上って牛尾観音に到着。
分岐。右はパノラマ台で、左は音羽山。Googleの地図だと、この地点が牛尾山の山頂になっていますが、とくに標識などはなし。
2018年06月09日 13:46撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/9 13:46
分岐。右はパノラマ台で、左は音羽山。Googleの地図だと、この地点が牛尾山の山頂になっていますが、とくに標識などはなし。
パノラマ台。看板の上に積み石を発見。ここが牛尾山の山頂?ネットで調べてもハッキリとしませんでした。
2018年06月09日 13:48撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/9 13:48
パノラマ台。看板の上に積み石を発見。ここが牛尾山の山頂?ネットで調べてもハッキリとしませんでした。
音羽山山頂。
2018年06月09日 14:03撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/9 14:03
音羽山山頂。
P534にして「音羽山路傍休憩地」。なんと、こんな所に公衆トイレがあります。三角点の代わりに?樹脂製の筒があります。他に印などはなし。
2018年06月09日 14:19撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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P534にして「音羽山路傍休憩地」。なんと、こんな所に公衆トイレがあります。三角点の代わりに?樹脂製の筒があります。他に印などはなし。
ここで国道1号線に合流。ここから京阪大谷駅に向かいます。
2018年06月09日 14:50撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/9 14:50
ここで国道1号線に合流。ここから京阪大谷駅に向かいます。

感想

初めて雨の翌日に山に登りました。地面が濡れていると岩や土が、つるつる滑ること。普段、気を付けている落ち葉のほうが滑りにくいぐらい。いつも以上に慎重に歩きました。
体力的には、ギリギリセーフ。全体的によく整備された道で歩きやすかったことと、一部舗装道路もあったので、距離と累積標高の割には、体力が保ちました。

[補給]
飲み物:500ml×3本
食べ物:ゼリー2袋、チョコレート1個、ハイチュウ半分

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