記録ID: 1494978
全員に公開
ハイキング
甲信越
日程 | 2018年06月09日(土) [日帰り] |
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メンバー | , |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
上信越自動車道の佐久ICを出て、道の駅「ヘルシーテラス佐久南」へ。一旦休憩して中部横断自動車道の無料区間を走り、終点の八千穂高原を出て国道141号を南下。小海駅前を走る県道2号から県道124号に入り長者の森へ。道の駅から1時間ほどで長者の森に着きました。
車・バイク
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 4時間13分
- 休憩
- 1時間49分
- 合計
- 6時間2分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 前日雨にもかかわらず、登山道にぬかるみがなく、滑りやすい場所もありませんでした。 |
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その他周辺情報 | トイレ:長者の森 森林交流センター(夜間閉鎖、朝開くが決まった時間ではないよう) 長者の森の約2km手前にある加和志湖に公衆トイレ 温泉:南相木温泉「滝見の湯」(450円)お風呂広・洗い場多・休憩所充実 山バッジ:南相木温泉「滝見の湯」にて購入 |
過去天気図(気象庁) |
2018年06月の天気図 [pdf] |
装備
備考 | ●水分 shirotankyu:アミノバイタル500ml×1, ポカリスエット500ml×1, 水500ml×1, 水750ml×2(水分総重量3.0kg) shirotankyu2:アミノバイタル500ml×1, ポカリスエット500ml×1,水500ml×1(水分総重量1.5kg) ●食料食料 shirotnakyu:COOP 9分パスタ 200g, パスタソース(ミートソース) shirotankyu2:まるちゃん正麺 113.5×2g, インスタントコーヒー/クリーム ●調理器具 shirotankyu:EVERNEW チタンウルトラライトクッカー容量600ml, ガス SOTO 105(満タン), PRIMUS ライテック・セラミックフライパン/チタンフォーク×2, shirotankyu2:EVERNEW チタンウルトラライトクッカー容量600ml, snow peak チタン シングルマグ 450×2, SOTO ウインドマスター(ストーブ) ●ソフトシェル shirotnakyu/shirotankyu2::NORRONA bitihorn aero60 Jacket ●レインウェア shirotankyu:モンベル ピークシェル(ジャケット), モンベル バーサライト(パンツ) shirotankyu2:モンベル バーサライト(ジャケット/パンツ) ●着替え shirotankyu/shirotankyu2:Tシャツ(メリノ) ●シューズ shirotankyu/shirotankyu2:Altra ローンピーク3.5 ●その他 shirotankyu/shirotankyu2:地形図, 笛, コンパス, ヘッドライト, 行動食, エイドキット, 予備電源,ストック(GUIDETTI PLUME) ★パック後のザック重量 shirotankyu/shirotankyu2:6.7kg/3.9kg |
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写真
感想/記録
by shirotankyu
長者の森コースはおおよそ2ラウンドに分かれたきつい登山道でした。鉄塔までが第1ラウンド、見晴台手前からが第2ラウンドといった感じ。
第一ラウンドは段差のない平らで急な坂道をひたすら登りますが、まっすぐ登ると足首の角度が鋭角になり、アキレス腱もふくらはぎも引っ張られた状態になるところもしばしば。そんな状態から地面を蹴ろうものならふくらはぎの筋肉があっという間に終わってしまいそうでした。蹴らず足を前に持ち上げながら登りますが、心拍が上がり過ぎて安定せず、先週登った蓼科山の急登の方が楽だったと思うほどでした。足首が自由に曲がるローカットシューズを履いていたため、坂道を真っ直ぐに登って行けましたが、登山靴のような足首のあまり曲がらない靴だとどう登るのかが気になります。つま先を外に開いてハの字にして登のかな?
第二ラウンドは木の根っこの段差などがあり、段差の大きさも様々なので、第一ラウンドのように同じ筋肉を同じ様に使って登てきたのとかなり異なり、筋肉への負荷が分散されている感覚になって、第一ラウンドよりも楽に登れた気がします。落ち葉がいっぱいで地面がフワフワな箇所が多く下山時は膝にやさしーなぁとなんども口にしながら下って行きました。
山頂は岩の塊だと知らずに登っていたため、森から抜けたときは驚きとワクワクと爽快な気持ちだけでなく、スパッと切れ落ちた崖を目にした緊張感が混ざったなんともいえない感覚になりました。瑞牆山も山頂に出たとき同じだったなぁ。
第一ラウンドは段差のない平らで急な坂道をひたすら登りますが、まっすぐ登ると足首の角度が鋭角になり、アキレス腱もふくらはぎも引っ張られた状態になるところもしばしば。そんな状態から地面を蹴ろうものならふくらはぎの筋肉があっという間に終わってしまいそうでした。蹴らず足を前に持ち上げながら登りますが、心拍が上がり過ぎて安定せず、先週登った蓼科山の急登の方が楽だったと思うほどでした。足首が自由に曲がるローカットシューズを履いていたため、坂道を真っ直ぐに登って行けましたが、登山靴のような足首のあまり曲がらない靴だとどう登るのかが気になります。つま先を外に開いてハの字にして登のかな?
第二ラウンドは木の根っこの段差などがあり、段差の大きさも様々なので、第一ラウンドのように同じ筋肉を同じ様に使って登てきたのとかなり異なり、筋肉への負荷が分散されている感覚になって、第一ラウンドよりも楽に登れた気がします。落ち葉がいっぱいで地面がフワフワな箇所が多く下山時は膝にやさしーなぁとなんども口にしながら下って行きました。
山頂は岩の塊だと知らずに登っていたため、森から抜けたときは驚きとワクワクと爽快な気持ちだけでなく、スパッと切れ落ちた崖を目にした緊張感が混ざったなんともいえない感覚になりました。瑞牆山も山頂に出たとき同じだったなぁ。
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この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山/行った場所
- 御座山 (2112m)
- 長者の森コース登山口 (1230m)
- 白岩コース・長者の森コース合流点
- 鉄塔
- 前衛峰 (1992m)
- 見晴台
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