記録ID: 1495377
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無雪期ピークハント／縦走
妙高・戸隠・雨飾
信越三連登��_高妻山_険しい山でした。
2018年06月10日(日) [日帰り]
新潟県
長野県
ひたちの住人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:35
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 2,931m
- 下り
- 2,934m
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日帰り
- 山行
- 7:36
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 8:34
距離 21.3km
登り 2,936m
下り 2,934m
15:05
| 天候 | 曇り。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ー06:20戸隠キャンプ場の登山者用無料駐車場。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登りは一不動コースを進みましたが、クサリもあり濡れた地面を慎重に進みました。 アップダウンが結構あります、十在る石仏は、おそらくアップダウンのピークに配置されているのだと思います。 九勢至からの急峻な登りは更に慎重を要し、雪渓の際を通るときは足が竦みます。 十阿弥陀の周囲の乱杭の様に林立する鋭利な岩も要注意。 |
| その他周辺情報 | 戸隠牧場のCafe Fleurirのソフトクリームは、噂通り濃厚で美味い。 神告げ温泉で汗を流し、戸隠そばを頂きました。 レンタカー運転の為、ビールの代わりにリンゴジュースを頼みましたが、ビールジョッキで出してくれて結構美味かった。 |
写真
行きは一不動コースとしました。
前後に歩いている人が居ませんでした。
前後に歩いている人が居ませんでした。
ミゾホオズキ？低いところで多く見られました。
時折雨がパラパラと降って来ると思っていたら、木立の水滴が風で落ちてたようです。
時折雨がパラパラと降って来ると思っていたら、木立の水滴が風で落ちてたようです。
一不動避難小屋。
これまでの道は傾斜が結構あったので、やっと稜線に出れてホッとしました。
これまでの道は傾斜が結構あったので、やっと稜線に出れてホッとしました。
漸く山頂。これが現れたときは苦しみからの解放感を感じました。
昨日の宿で作ってもらった昼食弁当。朝食弁当よりも質素。
険しくて苦しい道を通って来たので、腹は空いてるのに喉に通って行きません。見越してたのかな。
1
6/10 11:26
昨日の宿で作ってもらった昼食弁当。
朝食弁当よりも質素。
険しくて苦しい道を通って来たので、腹は空いてるのに喉に通って行きません。見越してたのかな。
朝食弁当よりも質素。
険しくて苦しい道を通って来たので、腹は空いてるのに喉に通って行きません。見越してたのかな。
六弥勒から弥勒尾根の新道を下ります。ハクサンシャクナゲ。
上の方は植生の中を拓いた為か、道が踏み固まってなくて地面が柔らかい。
1
6/10 13:30
六弥勒から弥勒尾根の新道を下ります。
ハクサンシャクナゲ。
上の方は植生の中を拓いた為か、道が踏み固まってなくて地面が柔らかい。
ハクサンシャクナゲ。
上の方は植生の中を拓いた為か、道が踏み固まってなくて地面が柔らかい。
神告げ温泉。
団体登山者と一緒になりましたが、男性が少なかった様で混まずに良かった。
団体登山者と一緒になりましたが、男性が少なかった様で混まずに良かった。
感想
昨日の火打山、一昨日の雨飾山の雪渓による敗退に、この時期の登山は我々に無理かもと、相方は懲りて今朝帰って行きましたが、山旅計画者としては一つも山頂に登らず帰るのは口惜しく、一人残って曇り空の高妻山に挑みました。
霧でモミの木や広葉樹に結露した水滴が風でバラバラと落ちて来る為、最初は雨が降って来たと思わされていました。
高妻山は修験の山でした。景色が見れないのも手伝って苦しく辛い山旅となりましたが、登れた充実感は最高でした。
翌日も場合によっては長野に残り、小谷温泉側から雨飾山に再挑戦も考えましたが、一日中風雨が続く予報の為、その日のうちに帰りました。
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スタートでお声がけしたものです。
あの日は景色も無く、修行でしたね
途中風が強いので危険に感じ何度も引き返そうかと思いましたが、すれ違う方から『大丈夫だよ』と声をかけていただき何とか登頂できました。
あの時の方ですね。
ご無事に下山、お疲れ様でした。
鈍よりと雲って眺望も無くて、あまり登山者も居ず、時折の強風で木々からザーッと水滴が落ちてきて、積極的な気持ちが萎えてしまう状況でした。
他にも独りで登る人が居る、無事に山頂を折り返して来てる、等と、お蔭様で励みに感じて登頂出来ました。
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