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Yamareco

記録ID: 1496754
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

蓮華岳 - 扇沢からピストン

2018年06月17日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.3km
登り
1,467m
下り
1,464m

コースタイム

日帰り
山行
8:08
休憩
0:32
合計
8:40
4:50
73
市営第一駐車場
6:03
6:03
157
8:40
8:50
73
10:03
10:25
35
蓮華岳
11:00
11:00
90
針ノ木小屋
12:30
12:30
60
大沢小屋
13:30
市営第一駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■ 往路:
横浜・横須賀道路の朝比奈ICを16日土曜の午後7時半頃に出発。
東名高速〜圏央道〜中央高速〜長野自動車道経由で安曇野ICには午後11時15分頃到着。
(途中、サービスエリアで20分程度の休憩)
市営第一駐車場には午前0時頃に到着しました。
※到着時のPの状況:20台程度で余裕あり。

■ 復路:
長野自動車道・安曇野ICを午後2時半頃に出発。 往路と同じルートで横浜・横須賀道路の朝比奈ICには午後7時30分に到着。
※渋滞:中央道20キロ、東名高速11キロ
コース状況/
危険箇所等
■ 針ノ木岳登山口〜針ノ木雪渓
登山口からは木の根、石ゴツゴツ、アスファルトの道。途中、沢を何度か横切ります。雪渓までは上りも緩やかで横移動して行くと言うイメージでした。

■ 針ノ木雪渓〜針ノ木峠
針ノ木峠まで雪渓が長く続きます。 序盤は緩やかなので雪渓歩きを楽しめるのですが、徐々に急登になっていき、後半はかなり体力を消耗しました。昨日の時点ですがアイゼンは必須だと思います。昼過ぎの下山時は全体的にシャーベット状になっていて滑りやすかったです。

■ 針ノ木峠〜蓮華岳
ハイマツ帯、ザレ場の上りが続く道です。斜度はそれほどキツクないです。途中、雪道を通りますがアイゼンは不要。ニセピークがあるとヤマレコの山行記録で知っていたので心が折れず山頂まで歩けました。
その他周辺情報 ■ トイレ:扇沢駅にきれいなトイレがあります。

■ 日帰り湯:大町温泉郷が近くにあります。
出発です。日曜ですがPはまだまだ余裕あります。
2018年06月17日 04:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 4:48
出発です。日曜ですがPはまだまだ余裕あります。
P奥にある扇駅駅に向かう道。
2018年06月17日 04:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 4:48
P奥にある扇駅駅に向かう道。
扇沢駅。
2018年06月17日 04:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 4:53
扇沢駅。
駅左横に登山口あります。登山届もここで出せます。
2018年06月17日 04:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 4:53
駅左横に登山口あります。登山届もここで出せます。
2018年06月17日 04:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 4:54
まずはこんな道を通や
2018年06月17日 04:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 4:54
まずはこんな道を通や
車道を何度か出たり入ったりしながら進みます。
2018年06月17日 05:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 5:00
車道を何度か出たり入ったりしながら進みます。
2018年06月17日 05:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 5:01
2018年06月17日 05:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 5:05
2018年06月17日 05:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 5:06
石ゴロゴロ
2018年06月17日 05:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 5:08
石ゴロゴロ
で、また車道に出たり
2018年06月17日 05:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 5:10
で、また車道に出たり
登山道に入ったりを繰り返し
2018年06月17日 05:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 5:10
登山道に入ったりを繰り返し
2018年06月17日 05:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 5:15
2018年06月17日 05:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 5:17
ここから本格的に山歩きが始まります。
2018年06月17日 05:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 5:17
ここから本格的に山歩きが始まります。
長く伸びた草が道を遮り、朝は朝露で地味に濡れます。
2018年06月17日 05:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 5:23
長く伸びた草が道を遮り、朝は朝露で地味に濡れます。
石ゴロゴロと草ボーボーを繰り返します。
2018年06月17日 05:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 5:31
石ゴロゴロと草ボーボーを繰り返します。
2018年06月17日 05:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 5:33
2018年06月17日 05:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 5:37
2018年06月17日 05:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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湧き水の標識。
2018年06月17日 05:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 5:45
湧き水の標識。
渡渉ポイント
2018年06月17日 05:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 5:55
渡渉ポイント
渡るポイントを見つければ問題なく渡れると思います。
2018年06月17日 05:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/17 5:56
渡るポイントを見つければ問題なく渡れると思います。
しばらくすると
2018年06月17日 05:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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しばらくすると
大沢小屋が見えてきます。ここまで来れば雪渓の取りつき地点はすぐそこです。
2018年06月17日 06:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 6:03
大沢小屋が見えてきます。ここまで来れば雪渓の取りつき地点はすぐそこです。
百瀬信太郎の句とレリーフ。
2018年06月17日 06:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 6:04
百瀬信太郎の句とレリーフ。
2018年06月17日 06:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 6:07
雪渓取りつきに到着。
2018年06月17日 06:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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雪渓取りつきに到着。
アイゼンを装着して出発です。
2018年06月17日 06:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/17 6:24
アイゼンを装着して出発です。
長い・・。
2018年06月17日 06:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/17 6:30
長い・・。
でも雪渓と空のブルーが最高です。
2018年06月17日 06:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 6:46
でも雪渓と空のブルーが最高です。
このあたりはまだ緩やかで歩きやすい。
2018年06月17日 07:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 7:12
このあたりはまだ緩やかで歩きやすい。
段々と斜面が急に
2018年06月17日 07:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/17 7:34
段々と斜面が急に
なっていき・・・。
2018年06月17日 07:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 7:52
なっていき・・・。
振り返るとこんな感じ。
2018年06月17日 07:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/17 7:52
振り返るとこんな感じ。
まだまだ
2018年06月17日 08:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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まだまだ
上ります。
2018年06月17日 08:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/17 8:24
上ります。
やっと終わり・・。
2018年06月17日 08:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 8:35
やっと終わり・・。
最後は短いトラバースで針ノ木峠に到着。
2018年06月17日 08:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/17 8:38
最後は短いトラバースで針ノ木峠に到着。
峠から見るとこんなです。
2018年06月17日 08:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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峠から見るとこんなです。
針ノ木小屋(下山時に撮影)。
2018年06月17日 10:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 10:55
針ノ木小屋(下山時に撮影)。
針ノ木小屋でしばらく休憩。
2018年06月17日 08:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/17 8:59
針ノ木小屋でしばらく休憩。
景色に癒されます。
2018年06月17日 08:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/17 8:59
景色に癒されます。
さぁ蓮華岳へ向かって出発です。
2018年06月17日 09:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 9:03
さぁ蓮華岳へ向かって出発です。
しばらく上りが続きます。
2018年06月17日 09:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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しばらく上りが続きます。
2018年06月17日 09:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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ハイマツ帯を通過。
2018年06月17日 09:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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ハイマツ帯を通過。
2018年06月17日 09:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 9:12
このあたりから、しばらくのんびり歩けます。
2018年06月17日 09:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 9:14
このあたりから、しばらくのんびり歩けます。
2018年06月17日 09:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2018年06月17日 09:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2年前、歩いた稜線。
2018年06月17日 09:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2年前、歩いた稜線。
山頂はまだまだ先です。
2018年06月17日 09:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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山頂はまだまだ先です。
ザレに突入。
2018年06月17日 09:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 9:24
ザレに突入。
地味にしんどいですが
2018年06月17日 09:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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地味にしんどいですが
眺望に癒されます。
2018年06月17日 09:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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眺望に癒されます。
2018年06月17日 09:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2018年06月17日 09:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 9:38
まだまだ上ります。
2018年06月17日 09:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 9:40
まだまだ上ります。
2018年06月17日 09:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 9:41
きっとあそこではないですね。
2018年06月17日 09:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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きっとあそこではないですね。
雪道20メートルくらい、、アイゼンはいりません。
2018年06月17日 09:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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雪道20メートルくらい、、アイゼンはいりません。
遥か向こうに富士山。
2018年06月17日 09:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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遥か向こうに富士山。
あそこでもないな。。
2018年06月17日 09:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 9:44
あそこでもないな。。
2018年06月17日 09:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 9:46
ここは左側が切れ落ちてるので少し注意です。
2018年06月17日 09:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/17 9:50
ここは左側が切れ落ちてるので少し注意です。
2018年06月17日 09:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 9:51
ズーム1
2018年06月17日 09:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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ズーム1
ズーム2
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ズーム2
ズーム3
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ズーム3
やっと本物が現れました。
2018年06月17日 09:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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やっと本物が現れました。
祠に挨拶して山頂へ。
2018年06月17日 10:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/17 10:02
祠に挨拶して山頂へ。
山頂標識は祠の先にあります。
2018年06月17日 10:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/17 10:02
山頂標識は祠の先にあります。
蓮華岳山頂に到着。
2018年06月17日 10:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/17 10:03
蓮華岳山頂に到着。
山頂より1。
2018年06月17日 10:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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山頂より1。
山頂より2。
2018年06月17日 10:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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山頂より2。
標識の先に三角点があります。
2018年06月17日 10:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 10:06
標識の先に三角点があります。
駐車場に到着。お疲れ様でした。
2018年06月17日 13:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/17 13:29
駐車場に到着。お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

2年前は針ノ木岳から右周りで周回し扇沢まで歩いたのですが、その時に歩けなかった針ノ木雪渓と時間の都合で寄れなかった蓮華岳に行ってきました。

事前にヤマレコの山行記録でリサーチしてから行ったつもりでしたが雪渓は予想以上の急登でかなりバテました。

日曜だったのですが人も少なく山頂では一人きり。景色をのんびり楽しむことができました。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
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