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Yamareco

記録ID: 1497473
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

瑞牆山・金峰山(瑞牆山荘発着)

2018年06月14日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:55
距離
17.0km
登り
1,955m
下り
1,947m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
1:19
合計
6:55
距離 17.0km 登り 1,955m 下り 1,956m
6:59
8
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0
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ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瑞牆山荘から100m上がったところにある無料駐車場に駐車。
6:40の到着時点で、10〜15台程度駐車有。
コース状況/
危険箇所等
コース状況は良好。
瑞牆山荘前を出発。山荘脇に水洗トイレあります。
2018年06月14日 06:55撮影 by  SH-04G, SHARP
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瑞牆山荘前を出発。山荘脇に水洗トイレあります。
朝日が差し込んで気持ちのいい登山道。
2018年06月14日 07:03撮影 by  SH-04G, SHARP
6/14 7:03
朝日が差し込んで気持ちのいい登山道。
登山道の隙間から見上げる瑞牆山。なかなかの迫力です。
2018年06月14日 07:15撮影 by  SH-04G, SHARP
6/14 7:15
登山道の隙間から見上げる瑞牆山。なかなかの迫力です。
富士見平小屋に到着。ここからまずは瑞牆山を目指します。
2018年06月14日 07:24撮影 by  SH-04G, SHARP
6/14 7:24
富士見平小屋に到着。ここからまずは瑞牆山を目指します。
富士見平小屋、食事もおいしそう♪
2018年06月14日 07:24撮影 by  SH-04G, SHARP
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6/14 7:24
富士見平小屋、食事もおいしそう♪
樹林帯の隙間から瑞牆山。ディズニーランドのビッグサンダーマウンテンをちょっと思い出しました(笑)
2018年06月14日 07:34撮影 by  SH-04G, SHARP
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6/14 7:34
樹林帯の隙間から瑞牆山。ディズニーランドのビッグサンダーマウンテンをちょっと思い出しました(笑)
桃太郎岩。近くでみるとなかなかの迫力でした。
2018年06月14日 07:40撮影 by  SH-04G, SHARP
6/14 7:40
桃太郎岩。近くでみるとなかなかの迫力でした。
山頂に向けて岩がどんどん大きくなっていきます。
2018年06月14日 08:10撮影 by  SH-04G, SHARP
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山頂に向けて岩がどんどん大きくなっていきます。
瑞牆山山頂に到着。ちょうどヘリでの救助活動中でした。
2018年06月14日 08:28撮影 by  SH-04G, SHARP
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6/14 8:28
瑞牆山山頂に到着。ちょうどヘリでの救助活動中でした。
西側には八ヶ岳。
2018年06月14日 08:34撮影 by  SH-04G, SHARP
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西側には八ヶ岳。
南側には南アルプス。
2018年06月14日 08:35撮影 by  SH-04G, SHARP
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南側には南アルプス。
東側はこれから目指す金峰山。
2018年06月14日 08:36撮影 by  SH-04G, SHARP
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東側はこれから目指す金峰山。
一旦富士見平小屋に戻り、今度は金峰山を目指します。途中の苔むした登山道が木の香りもよくとてもいい感じでした。
2018年06月14日 09:56撮影 by  SH-04G, SHARP
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一旦富士見平小屋に戻り、今度は金峰山を目指します。途中の苔むした登山道が木の香りもよくとてもいい感じでした。
大日小屋。
2018年06月14日 10:09撮影 by  SH-04G, SHARP
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大日小屋。
大日岩。真下から見たらかなりの大きさに驚きました。
2018年06月14日 10:26撮影 by  SH-04G, SHARP
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6/14 10:26
大日岩。真下から見たらかなりの大きさに驚きました。
シャクナゲ。すでにピークは過ぎた感はありますが、それでも大日岩周辺ではまだまだキレイに咲いていました。
2018年06月14日 13:03撮影 by  SH-04G, SHARP
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シャクナゲ。すでにピークは過ぎた感はありますが、それでも大日岩周辺ではまだまだキレイに咲いていました。
登るにつれだんだん岩の大きさが大きくなっていきます。
2018年06月14日 11:06撮影 by  SH-04G, SHARP
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登るにつれだんだん岩の大きさが大きくなっていきます。
やっと開けた稜線に出ましたが、濃いガスに覆われ景色はほとんど見えず。
2018年06月14日 11:10撮影 by  SH-04G, SHARP
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6/14 11:10
やっと開けた稜線に出ましたが、濃いガスに覆われ景色はほとんど見えず。
イワカガミ。稜線に出てから金峰山山頂に至るまで、いたるところで群生が楽しめました。
2018年06月14日 11:11撮影 by  SH-04G, SHARP
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イワカガミ。稜線に出てから金峰山山頂に至るまで、いたるところで群生が楽しめました。
山頂が見えてきた〜
でもここから先が長かった。。
2018年06月14日 11:15撮影 by  SH-04G, SHARP
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山頂が見えてきた〜
でもここから先が長かった。。
五丈石。こちらも間近で見ると迫力あります。真ん中に登っている人が写っており、これでこの岩がどれだけ大きいかが分かると思います。
2018年06月14日 11:49撮影 by  SH-04G, SHARP
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五丈石。こちらも間近で見ると迫力あります。真ん中に登っている人が写っており、これでこの岩がどれだけ大きいかが分かると思います。
金峰山山頂に到着。長かった。。
2018年06月14日 11:52撮影 by  SH-04G, SHARP
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金峰山山頂に到着。長かった。。
景色は・・ほとんどみえずそれだけが残念。
2018年06月14日 11:55撮影 by  SH-04G, SHARP
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景色は・・ほとんどみえずそれだけが残念。
瑞牆山もガスに覆われています。
2018年06月14日 12:15撮影 by  SH-04G, SHARP
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瑞牆山もガスに覆われています。
富士見平小屋で瑞牆山と金峰山のオリジナルバッジを購入。
2018年06月14日 13:37撮影 by  SH-04G, SHARP
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富士見平小屋で瑞牆山と金峰山のオリジナルバッジを購入。
撮影機器:

感想

平日の会社休みを利用して、瑞牆山・金峰山の2山まとめて登ってきました。瑞牆山も金峰山も初めての挑戦です。
自家用車で現地にアクセスした後、朝7時頃に瑞牆山荘前を出発。この日は晴天で風もほとんどなく、気温も暑すぎず寒すぎず、とても登山日和の気候だったと思います。
富士見平小屋についた後、まずは瑞牆山へ。瑞牆山への登山道は、途中から岩が大きくなってきて、両手両足を目一杯使いながらの登山となりますので、登頂に思いのほか体力を要したという感じです。
ちなみにこの日、瑞牆山では滑落事故があり、私が山頂に着いた時、ちょうどヘリでの救助活動の最中でした。事故の詳細は分かりませんが、瑞牆山山頂は周囲が断崖絶壁となっており、一歩間違えると滑落の危険性大ですので、これから行かれる皆さんも是非注意された方が宜しいかと。。
瑞牆山を登り終え、富士見平小屋まで戻った後、今度は金峰山へ。金峰山への登山道も、瑞牆山と同様、途中(大日岩を過ぎたあたり)から岩が大きくなって、3点支持が必要となります。ですがこの日は、大日岩周辺でまだシャクナゲがきれいに見れる場所がいくつもあり、道中とても癒されました。また、稜線に出てから山頂に至るまでは、イワカガミの群生がところどころに咲いており、こちらもとてもキレイでした。
稜線に出てから、すぐに金峰山の山頂は見えるのですが、岩場を超えていかなければならず、その道のりはしんどく長く感じられました。ですがその分、山頂に到着した際の達成感は大きいです。ただ、ガスが濃く景色がほとんど楽しめなかったのはちょっと残念でした。。ちなみに、私はちょうどお昼頃金峰山の山頂に着きましたが、その時点で20人くらいの方が山頂付近にいたのではないかと。土日は混雑必至の山に違いないなと思いました。

というわけで、瑞牆山・金峰山ですが、シャクナゲやイワカガミなどのお花や、大日岩や桃太郎岩のような巨岩など、本当に魅力の詰まった素敵な山だなと思いました。ですが、ともにそこそこハードな岩登りがありますので、一定以上の体力と岩登りの経験は必要だと思います。大人の私ですらちょっと大変と感じたので、子供や、あるいは登山に不慣れな方にはあまりお勧めできません。
それと、今回は2山まとめて登りましたが、体力的にはかなりきつかったですね。早朝に出発すれば1日で2山踏破は不可能ではないと思いますが、小屋泊をして1泊で登る方が余裕が持ててベターかもしれません。富士見平小屋は、小屋もテント場も良さそうな雰囲気でしたし、私も次回訪れる際は1泊で来たいと思っています。

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