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Yamareco

記録ID: 1497849
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

大盛況の南八ツ【赤岳・横岳】↑県境尾根↓杣添尾根&睡蓮鑑賞

2018年06月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:57
距離
16.5km
登り
1,549m
下り
1,539m

コースタイム

日帰り
山行
7:01
休憩
1:55
合計
8:56
6:06
6:07
52
6:59
6:59
3
7:44
7:44
63
8:47
8:47
3
8:50
9:28
6
9:34
9:35
22
9:57
9:58
5
10:03
10:03
7
10:10
10:11
7
10:18
10:23
3
10:26
10:31
3
10:34
10:34
3
10:37
10:43
6
10:49
10:52
4
10:56
11:29
4
11:33
11:36
4
11:40
11:41
23
12:04
12:04
22
12:26
12:26
37
13:03
13:05
3
13:08
13:23
80
14:43
ゴール地点
■CTデータ
自動計算された数値が大きく異なる箇所については、デジカメデータに基づき変更してあります。
 《元データ》 
 距  離  16.5km
 沿面距離  17.7km
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場(県界尾根 防火線の頭登山口)
・ダート路面で5台程度(四駆ならば下のスペースも可能)
・トイレ、水等は無し

◆ナビ設定(暫定)
・志木市立八ヶ岳自然の家
・長野県南佐久郡南牧村大字海ノ口字八ケ岳2255-1
・0267-98-2297
八ヶ岳牧場を通り過ぎるとダート路面になり、道なりに進むと自然の家とのY字分岐がある。左折の自然の家方面には、ゲートが設けられている。右折して道なりに進むとゲートが現れるので、開閉して進む。次に現れる通行止めゲート左手が、登山口と駐車場。
コース状況/
危険箇所等
◆登山ポスト
・県界尾根 防火線の頭登山口にあり。
・今回も、事前にコンパスにて提出済み。

◆コース状況
・ルート全域に残雪無し(杣添尾根にごく僅か残るが、横を通れる)
・県境尾根登山口から暫くは笹が厄介だが、ルートは明瞭。
・県境尾根の岩場、鎖や梯子の通過は慎重に。
その他周辺情報 ◆二番目の目的地(井戸尻史跡公園)
・富士見町境7053(TEL:0266-64-2044)
・睡蓮は咲き始めで、古代ハスはまだ未開花
登山口から、霧雨でタップリ濡れた笹が見えましたので、ロングゲイターで対応します。
2018年06月17日 05:46撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 5:46
登山口から、霧雨でタップリ濡れた笹が見えましたので、ロングゲイターで対応します。
レンゲツツジが、そこかしこに咲いていました。
2018年06月17日 05:47撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 5:47
レンゲツツジが、そこかしこに咲いていました。
濡れそぼった笹原を登ります。丈は膝から腰上までで、分かってはいましたが、やはり鬱陶しい存在です。
2018年06月17日 05:54撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 5:54
濡れそぼった笹原を登ります。丈は膝から腰上までで、分かってはいましたが、やはり鬱陶しい存在です。
モノトーンな樹林帯の中、華やかなサラサドウダン登場。
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モノトーンな樹林帯の中、華やかなサラサドウダン登場。
コロボックルのコレクションとは、ちょっと言い過ぎですが、この状態でありました。
2018年06月17日 06:35撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 6:35
コロボックルのコレクションとは、ちょっと言い過ぎですが、この状態でありました。
出発から小一時間が経過。視界が開け、振り向けば冨士山♪
2018年06月17日 06:38撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 6:38
出発から小一時間が経過。視界が開け、振り向けば冨士山♪
このルート、樹林帯ながら視界が時々開け、楽しく登れます。
2018年06月17日 06:39撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 6:39
このルート、樹林帯ながら視界が時々開け、楽しく登れます。
先に進むと、お隣の尾根まで見られました。
2018年06月17日 06:44撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 6:44
先に進むと、お隣の尾根まで見られました。
足下にはキバナノコマノツメ。八ヶ岳では、よく見掛けるお花です。
2018年06月17日 06:45撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 6:45
足下にはキバナノコマノツメ。八ヶ岳では、よく見掛けるお花です。
唯一の分岐点、小天狗に到着。
2018年06月17日 06:59撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 6:59
唯一の分岐点、小天狗に到着。
合流後は、ルートもいっそう明確になり、快適に歩けます。
2018年06月17日 07:04撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 7:04
合流後は、ルートもいっそう明確になり、快適に歩けます。
その直ぐ先で大展望が待っていました!この角度から見る間近な赤岳、初めて見る景色です。
2018年06月17日 07:07撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 7:07
その直ぐ先で大展望が待っていました!この角度から見る間近な赤岳、初めて見る景色です。
横岳も同様ですね。
2018年06月17日 07:07撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 7:07
横岳も同様ですね。
権現岳や、キレットもよく見えています。
2018年06月17日 07:09撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 7:09
権現岳や、キレットもよく見えています。
ミツバオウレンの群落。接写は杣添尾根で楽しむ予定でしたが、その判断は後に後悔することに...。
2018年06月17日 07:20撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 7:20
ミツバオウレンの群落。接写は杣添尾根で楽しむ予定でしたが、その判断は後に後悔することに...。
樹林帯の大天狗を通り過ぎると、また天望が開けます。随分と近くなった横岳。赤岳の後に訪れます。
2018年06月17日 07:47撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 7:47
樹林帯の大天狗を通り過ぎると、また天望が開けます。随分と近くなった横岳。赤岳の後に訪れます。
太陽燦々で、シルエットロマンス。
2018年06月17日 07:53撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 7:53
太陽燦々で、シルエットロマンス。
いよいよ鎖場が現れました。グリップはあり、鎖は殆ど使用しなくて登れる状況でした。
2018年06月17日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 8:15
いよいよ鎖場が現れました。グリップはあり、鎖は殆ど使用しなくて登れる状況でした。
ぐらつく梯子も登場です。
2018年06月17日 08:16撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 8:16
ぐらつく梯子も登場です。
直登に近いので高度はグングン上がり、もう赤岳天望荘の高さとあまり変わりませんね。
2018年06月17日 08:24撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 8:24
直登に近いので高度はグングン上がり、もう赤岳天望荘の高さとあまり変わりませんね。
横岳から続く尾根の先には
2018年06月17日 08:31撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 8:31
横岳から続く尾根の先には
広々した空間が広がります。この尾根、気に入りました!
2018年06月17日 08:31撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 8:31
広々した空間が広がります。この尾根、気に入りました!
尾根を登り切り、赤岳頂上山荘に到着。
2018年06月17日 08:47撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 8:47
尾根を登り切り、赤岳頂上山荘に到着。
混み合う赤岳山頂に移動。丸二年ぶりの登頂となります。
2018年06月17日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 8:50
混み合う赤岳山頂に移動。丸二年ぶりの登頂となります。
【一等三角点】
点名「赤岳」
標高「2899.4m」
2018年06月17日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 8:50
【一等三角点】
点名「赤岳」
標高「2899.4m」
山頂で朝食を摂りながら、久々の景色を楽しみます。先ずは阿弥陀岳。
2018年06月17日 08:52撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 8:52
山頂で朝食を摂りながら、久々の景色を楽しみます。先ずは阿弥陀岳。
権現岳とギボシの奥には、北岳・甲斐駒・仙丈。
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権現岳とギボシの奥には、北岳・甲斐駒・仙丈。
中央アルプスの全貌。
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中央アルプスの全貌。
乗鞍岳と諏訪湖。
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乗鞍岳と諏訪湖。
穂高・槍ヶ岳と、北アルプスも今日は良く見えます。
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穂高・槍ヶ岳と、北アルプスも今日は良く見えます。
レタス畑のマルチが、随分増えました。
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レタス畑のマルチが、随分増えました。
相変わらず、雲海に浮かぶ富士山。
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相変わらず、雲海に浮かぶ富士山。
景色を堪能した後は、山頂に咲く花々を撮影。イワウメは全盛期。
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景色を堪能した後は、山頂に咲く花々を撮影。イワウメは全盛期。
葉がジャポニカ米の、コメバツガザクラ。
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葉がジャポニカ米の、コメバツガザクラ。
稜線の広範囲で見られた、クモマナズナ。さて、十分堪能しましたので、出発しましょう!
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稜線の広範囲で見られた、クモマナズナ。さて、十分堪能しましたので、出発しましょう!
前方の横岳に向かいます。硫黄岳、天狗、蓼科山に続く山並が綺麗です。
2018年06月17日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 9:45
前方の横岳に向かいます。硫黄岳、天狗、蓼科山に続く山並が綺麗です。
今シーズンの登頂は、多忙で微妙な阿弥陀岳。
2018年06月17日 09:55撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 9:55
今シーズンの登頂は、多忙で微妙な阿弥陀岳。
赤岳天望荘に下って来ました。
2018年06月17日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 9:57
赤岳天望荘に下って来ました。
さて、気合いで登り返しましょう。
2018年06月17日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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さて、気合いで登り返しましょう。
葉がツガの葉にそっくりなツガザクラ。
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葉がツガの葉にそっくりなツガザクラ。
中々上を向いた個体は少なく、撮影者泣かせのコイワカガミ。
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中々上を向いた個体は少なく、撮影者泣かせのコイワカガミ。
振り返って、赤岳と天望荘。
2018年06月17日 10:03撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 10:03
振り返って、赤岳と天望荘。
小判の葉を持つチョウノスケソウと、阿弥陀岳。
2018年06月17日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 10:13
小判の葉を持つチョウノスケソウと、阿弥陀岳。
花撮りモードのお陰で初ゲット♪いつものペースなら、確実に見落としていたであろう、チシマアマナ。
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花撮りモードのお陰で初ゲット♪いつものペースなら、確実に見落としていたであろう、チシマアマナ。
本日の本命、ツクモグサ登場。以前よりロープでの制限箇所が増え、接写ポイントは限られてしまいます。
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本日の本命、ツクモグサ登場。以前よりロープでの制限箇所が増え、接写ポイントは限られてしまいます。
個体数は多いですが、開いているツクモグサはごく僅か。中途半端ではありますが、何とかゲット。
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個体数は多いですが、開いているツクモグサはごく僅か。中途半端ではありますが、何とかゲット。
フレッシュな個体が多かった、ハクサンイチゲ。
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フレッシュな個体が多かった、ハクサンイチゲ。
まだ開花途上だった、ウルップソウ。
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まだ開花途上だった、ウルップソウ。
真っ白な個体も多かった、キバナシャクナゲ。
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真っ白な個体も多かった、キバナシャクナゲ。
振り向けば、富士もまだ健在。
2018年06月17日 10:52撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 10:52
振り向けば、富士もまだ健在。
横岳奥ノ院に到着です。急ぐ旅ではないので、ここで昼食を摂ります。
2018年06月17日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 10:57
横岳奥ノ院に到着です。急ぐ旅ではないので、ここで昼食を摂ります。
コマクサが開花していたら、硫黄岳方面に向かうところですが
2018年06月17日 11:06撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 11:06
コマクサが開花していたら、硫黄岳方面に向かうところですが
流石にまだ早いでしょう。
2018年06月17日 11:07撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 11:07
流石にまだ早いでしょう。
足下に咲いている、ミヤマキンバイをパシャリ。
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足下に咲いている、ミヤマキンバイをパシャリ。
30分以上滞在した山頂を後にし、往路を三叉峰まで戻ります。
2018年06月17日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 11:34
30分以上滞在した山頂を後にし、往路を三叉峰まで戻ります。
足下にはハクサンイチゲや、オヤマノエンドウ等が咲き乱れ
2018年06月17日 11:36撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 11:36
足下にはハクサンイチゲや、オヤマノエンドウ等が咲き乱れ
今が最盛期のチョウノスケソウも、咲き誇っています。
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今が最盛期のチョウノスケソウも、咲き誇っています。
三叉峰に到着。分岐から杣添尾根を下ります。
2018年06月17日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 11:40
三叉峰に到着。分岐から杣添尾根を下ります。
暫くはハイマツ帯が続きます。
2018年06月17日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 11:45
暫くはハイマツ帯が続きます。
赤岳に別れを告げてから、ひたすらお目当てのハクサンチドリを捜しますが、ありませんね〜
2018年06月17日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 11:46
赤岳に別れを告げてから、ひたすらお目当てのハクサンチドリを捜しますが、ありませんね〜
やがて樹林帯に突入し、ミツバオウレンに目的変更も、何も咲いていません。諦めかけていた頃に、ヒメイチゲがやっと登場♪
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やがて樹林帯に突入し、ミツバオウレンに目的変更も、何も咲いていません。諦めかけていた頃に、ヒメイチゲがやっと登場♪
直ぐにコミヤマカタバミもお出まし。
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直ぐにコミヤマカタバミもお出まし。
県境尾根であれ程咲いていたミツバオウレン、何処を捜しても見つからず。そんな時に発見した実!杣添ではもう終了したのでしょうか?
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県境尾根であれ程咲いていたミツバオウレン、何処を捜しても見つからず。そんな時に発見した実!杣添ではもう終了したのでしょうか?
苔が鮮やかな、沢の木橋を通過します。この箇所のみに数輪キバナノコマノツメを発見。
2018年06月17日 13:03撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 13:03
苔が鮮やかな、沢の木橋を通過します。この箇所のみに数輪キバナノコマノツメを発見。
橋から短時間で、登山口である東屋に到着。
2018年06月17日 13:08撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 13:08
橋から短時間で、登山口である東屋に到着。
花を撮りながら休憩タイム。レンゲツツジが艶やかです。
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花を撮りながら休憩タイム。レンゲツツジが艶やかです。
辺り一面に咲いていた、シロバナノヘビイチゴ。
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辺り一面に咲いていた、シロバナノヘビイチゴ。
ついでに珈琲ブレイク。本日の一品は、黒蜜きなこもこ。
2018年06月17日 13:18撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 13:18
ついでに珈琲ブレイク。本日の一品は、黒蜜きなこもこ。
残る行程は、南八ヶ岳林道を歩くのみ。フラットダートで歩きやすい区間です。
2018年06月17日 13:24撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 13:24
残る行程は、南八ヶ岳林道を歩くのみ。フラットダートで歩きやすい区間です。
県境尾根では見掛けたのに、杣添尾根では発見出来なかった、ゴゼンタチバナをゲット。
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県境尾根では見掛けたのに、杣添尾根では発見出来なかった、ゴゼンタチバナをゲット。
ツマトリソウも発見。
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ツマトリソウも発見。
ロリコンではありませんが、開き掛けも可愛いウマノアシガタ。
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ロリコンではありませんが、開き掛けも可愛いウマノアシガタ。
1番多かった、オレンジのクリンソウ。
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1番多かった、オレンジのクリンソウ。
ピンクのクリンソウは少数派。
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ピンクのクリンソウは少数派。
ツボスミレもありました。
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ツボスミレもありました。
花を求め、随分マッタリとした山業になりましたが、無事に周回完了です。初の尾根を二本と、多種多様な花々をゲット。コスパ高き満足のいく山旅になりました。これから帰宅がてら、第2目標地点に向かいます。
2018年06月17日 14:43撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 14:43
花を求め、随分マッタリとした山業になりましたが、無事に周回完了です。初の尾根を二本と、多種多様な花々をゲット。コスパ高き満足のいく山旅になりました。これから帰宅がてら、第2目標地点に向かいます。
◆◇観光◇◆
井戸尻遺跡に、下道経由でやって来ました。お目当ては睡蓮の花。一番奥の池が古代ハスですが、7月に入ってからのようです。二番から四番までが睡蓮の池でした。
2018年06月17日 15:36撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 15:36
◆◇観光◇◆
井戸尻遺跡に、下道経由でやって来ました。お目当ては睡蓮の花。一番奥の池が古代ハスですが、7月に入ってからのようです。二番から四番までが睡蓮の池でした。
◆◇観光◇◆
縄文時代早期から栄えていたようです。
2018年06月17日 15:39撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/17 15:39
◆◇観光◇◆
縄文時代早期から栄えていたようです。
◆◇観光◇◆
ウツギが咲いています。
8
◆◇観光◇◆
ウツギが咲いています。
◆◇観光◇◆
ハナショウブも一区画あり。
5
◆◇観光◇◆
ハナショウブも一区画あり。
手元に咲く花は少なく、望遠で狙う必要あり。それにしても、やはり美しい花です。
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手元に咲く花は少なく、望遠で狙う必要あり。それにしても、やはり美しい花です。
まだ咲き始めで、花は全般に少なめ。古代ハスが咲き始めた頃、また来ましょう。
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まだ咲き始めで、花は全般に少なめ。古代ハスが咲き始めた頃、また来ましょう。
近場を探索すると、キバナノヤマオダマキ。
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近場を探索すると、キバナノヤマオダマキ。
紫が目立つ、ウツボグサの群落。
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紫が目立つ、ウツボグサの群落。
サクランボが恋しくなる、山桜の実。
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サクランボが恋しくなる、山桜の実。
終わりかけのユキノシタ。
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終わりかけのユキノシタ。
味よりも、鑑賞に適した赤蕎麦の花。
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味よりも、鑑賞に適した赤蕎麦の花。
〆はシモツケで。八ヶ岳には茅野側から登る事が多いのですが、同じ山でもルートが違うと別なお山に感じられ、本当に楽しく歩けました。また、見たかった睡蓮とも出会え、充実した1日となり感謝です。
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〆はシモツケで。八ヶ岳には茅野側から登る事が多いのですが、同じ山でもルートが違うと別なお山に感じられ、本当に楽しく歩けました。また、見たかった睡蓮とも出会え、充実した1日となり感謝です。
撮影機器:

感想

山業計画は多数作成済みですが、レコ友さん達のアップされる南八ヶ岳レコに触発され、以前はホームにしていた南八ヶ岳を歩こうと決めました。このところ赤線繋ぎに忙しく、ついついご無沙汰。気がつけば光陰矢の如し、前回訪れてから何と、丸2年の月日が流れていました。年々歩行速度が落ちるのに対し、時の流れは速まるばかりでございます(涙)

本来ならばトレも兼ね、桜平から阿弥陀〜赤〜横〜硫黄と周回するのですが、未知の尾根を歩きたくなり、今回の周回ルートに落ち着きました。残雪も消えた様子ですので、ちょい悪親父的な県境尾根の、岩場歩きを楽しみたいと思います。尚、今回は歩行距離も短いので、花撮りを重点に牛歩で歩いています。

さて、歩き始めから濡れた笹の洗礼を受けますが、これは想定内。ゴアの登山靴にロングゲイターですので、濡れるのは太股部分のみ。下だけ合羽なら完璧ですが、後始末が大変ですからね。
前半の笹が難点ですが、総じて県境尾根は歩きやすいと思いました。所々で展望が得られて気分転換になるし、花も多く楽しめました。鎖場も思っていたよりもイージー。ただ、人により感じ方は違うと思いますし、危険な場所には間違いありません。

赤岳から横岳間は激混み(汗)高山植物が咲き乱れ、人が集まるのも当然でしょう。中でも、ツクモグサ狙いの方が多いようで、開花状況をよく尋ねられました。そのツクモグサは、既に終盤に入っていますね。茎は伸び、葉が茂っています。咲き始めの、地面から直接花が開いた様な状態が好きなので、次回はもう少し早い時期に訪れたいと思います。また、早い時間帯だと花が閉じているので、時間調整をしたのですが、開いた個体との遭遇は二輪のみ。この点だけが残念でした。

杣添尾根も、県境尾根同様に初めて歩きます。こちらは一般的な景観のルートでした。樹林帯に入ると展望は全く得られず、淡々と下ります。かなり真剣に花を捜しますが、目立った収穫は得られず...。県境尾根で撮りそびれた、ミツバオウレンとハクサンチドリも見つからずにガッカリ。距離が近い尾根なので、絶対あると思い込んでいましたから。それでも、終盤にヒメイチゲが現れ、救われた思いです。

その後の良く整備された林道歩き、思いの外花々が多く、お得感高し!(笑)普通に歩けば1時間掛からない行程ですが、時間を掛けて探索した甲斐がありました。

今回のルートですが、尾根の登り下りの負荷が高く、良いトレーニング場になりそう。また、ピストンと違い、別な景観が得られるのもイイですね☆お勧めです。

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コメント

そのうちに!
tailwindさん、おはようございます。
また先を越されてしまいました 私もこちら側からの赤岳は歩いたことが無く、山岳会の方と県界尾根と真教寺尾根の周回で近々行きましょうと相談していたところでした。
梅雨の間にも拘らず、今回も外さない男の面目躍如!流石です
tailさんらしくお花の写真アップも多く見応え十分ですね
お疲れ様でした。
2018/6/19 9:21
Re: そのうちに!/気が合いますね
daishohさん、こんにちは!

今回も一番コメ、毎度ありがとうございます
それにしても、こちら方面からの八ヶ岳を狙われていたとは!
最近は、よく計画が被りますね
バッジ収集と言い、趣向が合う気がします。

真教寺尾根は以前歩いているので、未知の県境・杣添尾根を選びました。
県境尾根はお勧めですよ!
天望が素晴らしく、初めて赤岳が正面に見えた時は、思わず
叫んでしまいました

花撮りへの賛辞、ありがとうございます。
下手の横好きですが、着々と植物図鑑の作成が進んでいます
2018/6/19 12:27
2年ぶりの南八ヶ岳でしたか
tailwindさん、こんにちは!

こういうコース取りもあるのですね。。
初めて見たような気がします。
さすがに元ホームマウンテンだけに
コースを知り尽くしています

赤岳から横岳は高山植物が咲き乱れ登山者も多かったようですね
ツクモグサはもう終盤とは言え花姿は悪くないです。
杣添尾根からツクモクサを毎年計画するのですが
どうも巡りあわせが悪くペケばかりです
休日の明日の天気は良くないので今年も見送り濃厚です。
杣添尾根は意外に花が少ないですね
オウレンの接写を見たかったですよ

天気もよく、赤岳・横岳山頂ではマッタリと食事もされ
2年ぶりの南八ヶ岳をリフレッシュされましたね
2018/6/19 11:07
Re: 2年ぶりの南八ヶ岳でしたか/自分でもビックリ
wazaoさん、こんにちは!

北八ヶ岳には出没するものの、こちらは本当に久々
レコを調べたら、何と2年ぶり
本人が一番ビックリですよ!

未知の尾根を二本歩く必要性から、このような形になりました。
ヤマプラを利用して計画を練るので、予想CTもほぼ正確。
大変便利になりましたね。有難いことです<(_ _)>

ツクモグサの確認数は、過去最高でした。
いつもは早い時期に伺うので、咲きそろう前なのでしょう。
その分、人影もまばらで快適なのですが...。
明日の予報は悪いですね お気の毒様です。
杣添にはガッカリ
何故、距離が近い県境尾根と違うのか?不思議です
オウレンの接写、是非ゲットしたかったですよ。
2018/6/19 12:42
県界尾根
tailwidさん、こんばんは。

あまり見たことがないルート図になっていますね
県界尾根、何時歩いたかなあと確認すると10年前
でした。月日の立つのは早い。
実は昨年、県界尾根を登る途中でトラブルがあり
やめにした山行がありました。リベンジしないと。。。

お花の種類はさすがこの時期の南八ヶ岳ですね。
花の時期は曇天のことも多いので、よかったです
北アは白いですが、富士山はもう黒いのですね。
そして黒蜜きなこもこ、帰りに買って帰ります

私、蓮と睡蓮の違いが分かっておりません。
近くにも古代蓮の里があるので、ちゃんと
認識出来るようにならないといけませんね
2018/6/19 18:22
Re: 県界尾根/良い尾根でした
youtaroさん、こんにちは!

一応、ウミウシの姿を連想しながら、計画を立てました
林道区間が長いので、あまり利用される人もいないでしょう。
杣添尾根はイマイチでしたが、県境尾根は展望と花の存在で
お気に入りとなりました
ただ、自宅からは遠いのが難点。
どうしてもコスパを考えると、桜平になってしまいます
でも、良い尾根ですので、是非再チャレンジして下さい!

富士山は、本当に雪が少ないですね。
画的には、冠雪した山頂がBestですから。
甘党のyoutaroさん、やはりモコに食い付いてきましたね
かなり甘いので、ブラック珈琲と一緒にどうぞ

ハスは茎が伸びて、大輪の花を咲かせます。
睡蓮は写真のように、葉から直接花が咲いたように見えます。
私的には、睡蓮の容姿が好みです

ところで、拍手...。
2018/6/19 18:35
今回は逆でしたか!
tailwindさん、こんばんは。毎年恒例の南八ヶ岳周回ですね   やっぱり「周回」ってのが良いですね!
実は県境尾根と杣添尾根、両方とも未踏なんです    尾根ハンター二号としては是非とも歩いてみたいです。

イワカガミは勿論大好きなのですが、シモツケソウ好きなんですよね
もう少し経てば南アルプスにも高山植物が多く咲くのでお花の写真を多く撮ってこようと思います。 帰ってから図鑑を見て調べ、レコでは間違いだらけで指摘されるというパターンは今年も変わりそうもありませんが...
2018/6/19 20:21
Re: 今回は逆でしたか!/指向が変わったので
kaiさん、こんばんは!
毎度の花レコに、ありがとうございます。

赤線を気にしない頃には、コスパ重視でアクセスしやすいルート
を何度も使っていました。
それに、八ヶ岳は歩行トレーニングと考えていましたので尚更です
でも、赤線を増やす事に目覚め、未踏の尾根に興味を持ったしだいです。
あくまでも、登山道がある箇所限定であり、南アの主のような冒険は
とても出来ませんけど
県境尾根は面白いので、是非どうぞ。
でも、県境と杣添尾根の間に、もう一つ尾根があります。
登山道が無いので、kaiさんにはそちらが似合いますね

シモツケもお好きですか!?
気が合うではありませんか!
南アの、レアな花写真、楽しみにしてますよ
もし間違えがあれば、訂正には協力しますので
2018/6/19 20:35
絶景の宝庫
tailwindさん、こんばんは。

八ヶ岳も思ったとおり、絶好の天気に恵まれ
見事な雲海とクリアな展望
足元は沢山の高山植物、どこを見ても絶景の宝庫ですね。

ツクモグサやウルップソウなど見たことのない花ばかりで、
羨ましいかぎりです。
いい時期にいいタイミングで歩かれましたね。
しかも、初めてのルートは新鮮な感覚で楽しめますね。
私も赤岳がこのような形で見るのは初めてで
見る角度によって随分印象が違うものですね。

これだけ充実した山歩きの後で更に睡蓮の鑑賞まで付いてくるとは
ジャパネットのTV通販のようなお得感の高さに驚きました。(笑)
古代ハスは私も密かに狙っていたターゲットです。
どちらが先になるか楽しみですね。
2018/6/19 21:27
Re: 絶景の宝庫/雲海に浮かぶ宝島
ELKさん、こんばんは!

予報通りで、バッチリの1日でした
久々の南八ヶ岳とは言え、見慣れた景色のハズ
なのに、何故か見るもの全てが宝物に感じられました。
まさに雲海に浮かぶ宝島状態でしたよ
従来の登山口とは反対から登り、山容の見え方が異なって
いたのが原因でしょう。
キレット経由で赤岳を目指した時よりも、遥かにインパクトが
強かったですからね。

おや?ツクモ&ウルップを見た事が無い
機動力を活かし、何処にでも出没されるイメージがありますが
白馬岳にも、同じセットが見られますよ。

ジャパネットですか?
確かにお得感高し!先日も、電子レンジを買い替えたばかりです
古代ハスを狙われている?
これは驚きました!計画を変更し、次回も八ヶ岳に行こうかしら
ひょっとして、入笠山狙いでしょうかね?
2018/6/19 22:29
渋滞
tailwindさん、こんばんは

早速有言実行、行動力の素早さはさすがです
杣添尾根と組み合わせるのは、このルートが一般的ですよね。
縦走を楽しむべく権現岳まで足を延ばしましたが、
帰りの自転車が大変でした

この時間帯だと赤岳〜横岳は激混みでしたか。
ちょっとした時間の違いで、美濃戸側から大勢の登山者が登ってくるのですね。
この時間でも開いている個体の少ないツクモグサ、
随分と寝坊する花なのですね

県界尾根は最初の笹地帯がネックですね。
tailwindさんのように準備万端でなかったので、
思いっきりズボンを濡らしました
2018/6/19 21:37
Re: 渋滞/追い抜く訳にもいかず
hirokさん、こんばんは!

相手が生ものの高山植物ですので、待たせるわけにもいかず
ところで、このルートは一般的なんですか!?
いや〜 オリジナルのつもりでしたが、人間の考えることは
結局同じなんですね
それに、普通の人は権現まで行きません
よくチャリで戻られましたよね。その体力に肖りたいものです。

小屋泊まりの方々も大勢いらっしゃいました。
富士の御来光登山まではいきませんが、結構な渋滞発生
赤岳の下りや、横岳の鎖場は牛歩でしたよ。
ツクモグサですが、かなり時間調整したのに駄目
もう末期で、活力が失われているような気もします
1日の大半を寝て過ごす、後期高齢の御仁かと思いましたよ。

濡れた笹原は嫌なものですね。
備えあれば憂い無し!気配りのtさん、面目躍如ですよ
2018/6/19 22:45
tailwindさん、こんにちは。
この日の八ヶ岳エリアは、天気は最高でしたね。
割と近くに居ました。
八ヶ岳マイスターが、杣添尾根、県境尾根が
未体験とは意外でした。
花の多さは、さすがですね。
ツクモグサ、ウルップソウなどの
稜線の花に加えて、林道まで、花が
たくさんあるとは見事。
どのお写真も、花の美しさが引き立つ
光の入れ方が素敵です。

遺跡のハスの花、最盛期が少し
外れたとのこと、お気の毒ですが
他の花だけでも、とてもきれいですよ。
2018/6/19 22:40
Re: tailwindさん、こんにちは。
komakiさん、こんばんは!

「最近の友達の記録」には、別なお方の名で載っています
コラボだと、分かり難いですね。

未体験尾根の件ですが、必要性がなかったのが原因です。
山業に対し、通常は高速を極力使用しません。
下道で山梨だと、時間的には遠征になってしまうのですよ。
それで、もっぱら茅野側から登っていました。
赤線繋ぎ最終箇所の、新潟遠征でも下道でしたから。

やはり高山植物は、華がありますね。
撮っていても楽しい一時が得られます。
林道は歩くのを放棄し、かなり真剣に捜していました。
写真に対する高評価、ありがとうございます。
まだ思うようには撮れませんので、アドバイスをお願いしますね。

睡蓮は初めて出向いた場所でした。
また機会があれば、再訪したいと思っております。
2018/6/19 23:27
井戸尻遺跡!
tailwindさん、井戸尻遺跡へようこそ。

井戸尻考古館含め、たまにふらりと立ち寄る場所です。
八ヶ岳は、縄文時代は黒曜石の産出もあり、日本でももっとも栄えた地域の1つだったようです。井戸尻は、そんな縄文の文化が感じられる好きな場所です。

この時期の八ヶ岳、特に横岳は、花の山ですね。
花を楽しみながらゆっくり歩くのは贅沢な山歩きですね。
あと、広々と広がる雲海も気持ちいいですよね。
私も近頃足が遠のいてますが、やっぱ6月の八ヶ岳はいい!!
ツクモグサ、ウルップソウ、また会いたいな。
杣添尾根、私も歩いたことないので、一度は歩きたいと思ってます。

なお7月になると、恐怖のアブの大発生が始まるので、
7月いっぱいは八ヶ岳に近づかないようにしています。

それではまた。
2018/6/20 21:49
Re: 井戸尻遺跡!/良い所でした
totoroさん、おはようございます。

テリトリーに侵入してしまいました(笑)
花と縄文時代のロマンが感じられ、良い所ですね。
黒曜石は好きで、星糞峠に何回か拾いに行った程です。
井戸尻でも採れたのですか!
獲物の多さと、武器の材料調達に適した土地柄だったからこそ
古くから栄えたのでしょうね。
時間の関係で、考古館には立ち寄っていません。
古代ハスも見たいので、その時に寄らせて頂きます。

Bestな時期に歩くのも楽しいですね。
撮影重視で訪れましたので、被写体の多さに
嬉しい悲鳴をあげていました♪
ただ、人の多さも凄まじく、別な悲鳴も出ましたけど(笑)

アブは厄介ですね。
トンボが同じ時期に出現すればいいのに
少しズレているのが致命的。
奴らに追いかけられた事もあるので、羽虫対策も兼ね
防虫ネットは常にザックにいれてあります。

夏山のシーズンになってきましたが、そろそろ出撃許可
も出る頃かと思いますが...。
2018/6/21 6:58
ニアミスでした
tailwindさん、こんばんは
赤岳山頂、ニアミスでした!
この日はほんといい天気でしたね♪
確かに花は多く咲いてましたが、高山植物に興味低い私は特に写真も撮らず・・・
tailwindさんのようにちゃんと撮らなきゃ勿体ないですね。。。
私は天女山からの周回でしたが、
県境尾根→杣添尾根も面白そうですね!
2018/6/20 22:11
Re: ニアミスでした/ビックリです
xyzJINさん、おはようございます!

レコを拝見させて頂き、当方もニアミスに驚きましたよ。
赤岳の山頂は、渋谷のスクランブル交差点並みの人出(汗)
もしも遭遇しても、お互いに分からなかったでしょうね(笑)

確かに天気は最高でした♪
この時期に霞も無く、遠望が利く好天など、滅多にありませんから。
お互い、持ってますね〜

今回は、撮影重視と割り切って歩いていましたので、色々と
撮れました。
個人的に楽しむ為に、植物図鑑を作成中なのですよ。
単に、PCに放り込むだけですが(笑)
花は趣味性が強いので、人それぞれでよろしいかと。

xyzJINさんの様に、ファストハイクも楽しいですよね。
歩かれたルートは一度体験済みですが、横断道が一番の核心部
だったように記憶しています(笑)

コメントありがとうございました!
2018/6/21 7:29
いつもの茅野側からではなく...
佐久側からと云うのは珍しいですネ
佐久側には信州百がいくつもあるので...

おはようございます、tailwindさん!
レコアップは認識していましたが、昨晩遅く出張から戻ったので、遅コメです。

わたしも土曜日の早朝2時半、テン泊装備で信州に向かったのですが、途中の雨に気合いを削がれて登山口へ行くのは中止して、借り受けた休耕地の草刈りをしていました。
マイビーバーを購入しました。チョット重いですがホンダの4サイクル、車のガソリンが使用できます。テン泊ザックに比べれば軽い軽い

翌日曜日も草刈り、信州は青空の好天で悔やまれましたが、八ヶ岳もいいお天気で、お花の写真もすばらしい

ところで、妙なことに気がついたのですが...
tailwindさんのレコアップの時間が、すべてピッタリの「7:00」
これって、なにかのこだわりでしょうか
2018/6/21 7:31
Re: いつもの茅野側からではなく.../遠いですね
hottenさん、こんにちは!

自宅からは回りこまなくてはならないので、随分遠くなります
それが今まで行かなかった理由ですが、新たなルートを歩くのは楽しいです。
信州百ですか?
アルプスや八ヶ岳を歩ける時期には、触手が伸びませんね
馬鹿とtさんは、高い所が好きなので

趣味で農業ですか!?
満州時代の、自給自足生活を思い出されたのでしょうか
私は、根っからのホンダ党!気が合いますね〜
でも、ビーバーでは、一緒にツーリングは無理ですね
4ストは、混合ガソリンでないのが最大のメリット。
ただ、重さがネックなのに、平気とは凄いパワーです
当方、カメラの重さだけで、音を上げていますので

その点に気づかれたのは、hottenさんお一人です。
数字の7が好きで、以前はPM7:00にアップしていました。
レコ作成が苦手で完成が遅れるようになり、最近は火曜日のAM7:00が
定番となっています。
流石の洞察力!亀の甲より年の功ってやつですね
2018/6/21 10:29
八ッ
tさん、こんばんは。

毎度の遅コメ、すみません。
(今週で、仕事が落ち着きそうなので、次回以降は・・・、多分 )

定番の八ッの周回ルート、茅野側からはよく拝見していましたが、東側からは初だったのですね。
ちょっと意外です。
といいつつ、私も東側からは真教寺尾根と県界尾根の周回ルート位しか歩いていませんが
しかし、天気の良い中、完璧とは行かないまでも、お目当ての花をゲット
失敗しない男の面目躍如ですね

八ッは、山域がコンパクトにまとまっていて、景色も花も楽しめるお得感がある場所ですね。
人の多さからか、中々足が向かない山域ではありますが、素敵な写真を拝見すると、また行ってみたくなります。
線つなぎがてら、またこの辺りを歩いてみようかなと思います。
2018/6/21 18:22
Re: 八ッ/良きお山
cさん、こんばんは↷

毎回最終では、お友達のr同様に、来なくてイイですよ。
こちとら江戸っ子で、気が短いですから

何度もコメへの返信で説明していますが、同じピークに登るのに
必要性を感じなかったからです。
一端、山梨まで回りこんでからスタートですので、コスパ悪いですから
赤線を考えるようになると、どうしても新しい線を増やしたくなるのが人情。
面倒な遊びを覚えてしまったものです
まあ、そのお陰で、県境尾根の面白さを知りましたからOK牧場ですけど

花好きには堪えられない景色ですが、喧噪の世界とセット
今回のように、2年に一度位が丁度良い頻度でしょう。
花のコレクションも随分増えました。
次は、キタダケソウでも狙いますかね
2018/6/21 19:25
やっぱりお花がかわいい(´∀`*)
tailさん、こんばんは♪

いつも写真上手いな〜って思いながらレコ見てます。
スマホの小さい画面でちゃちゃっと見るのが忍びなく、
ちゃんとPCの大画面で堪能しております!
あまり開く時間がなく、いつも訪問が激しく遅いのですが
アホなんで文章書くのも得意ではなくコメもめったに入れませんが、毎回超楽しみにしてるんですよ!

キタダケソウ、是非tailさんに見に行っていただきたいですね。
ホウライ家は日帰りで北岳に行くガッツはもうないので
(バスも面倒だし、中央道の渋滞はひどいし)
代わりに見せて欲しいな〜
ちょうど梅雨の時期と重なりますけど、景色に厳しいtailさんが登るなら、北岳も考えてくれるかなと
来年あたり狙ってくれると嬉しいです
2018/6/24 22:03
Re: やっぱりお花がかわいい(´∀`*)/私自身も(笑)
houraikoさん、おはようございます!

hourai家のお二人、ご訪問が無いので、海外遠征に
でも行ったかと思っておりましたよ
お一人のご無事が確認出来、よかった♪よかった♪

PCで見て頂けていますか!
拍手のみで、一瞬にして去りゆく人が多い中、本当にありがたく
嬉しいですね〜
写真はまだ、試行錯誤の状態が続いています
距離が長い時はスナップ、花狙いの山業では接写重視と、使い分け
していますが、軽量で画質の良いミラーレスが欲しくなります
文章が苦手?あんなにもスパイスの利いた見事なレコ、
作成しているではありませんか!こちらこそ、楽しみにしてます
真似しようと思っているのですが、とても無理ですよ

キタダケソウの件、了解しました
過度な期待は困りますが、来年頑張ります!
確かに渋滞は酷いし、登山後のバイクでの移動はハード。
お二人のレコを拝見する度に、感心しきりでした。
毎回、今日はバイクで行くぞ〜、と思うのですが
車に落ち着いてしまいます
ガッツも、見習わなければいけませんね

またのご訪問と、コメを期待しております!
2018/6/25 7:36
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
杣添尾根と真教寺尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
5/5

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