古城山（角館城跡）☆角館武家屋敷〜真木渓谷・和賀岳中止

2018年06月14日(木) [日帰り]

• GPS: 01:28
• 距離: 4.7km
• 登り: 99m
• 下り: 111m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:06
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:06

9:43 古城山（小松山）
10:49 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武家屋敷周辺には、有料駐車場があり。
古城山駐車場は無料で利用できるけど、入口が分かり辛い。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

その他周辺情報

▼温泉
　○蟹場温泉
　　￥600　9.00-17.00（受付16.30まで）
　　乳頭温泉郷の最奥、舗装路の行きつく先　0187-46-2021
　　http://www.nyuto-onsenkyo.com/ganiba.html

▼食事
　○自家製麺 伊藤
　　11.00-14.00　無休？
　　秋田県仙北市角館町金山下115-66　0187-54-3880
　○そば五郎
　　11.00-17.30　無休　0187-43-3511
　　秋田県仙北市田沢湖生保内水尻59-40　物産館内
　　http://www.tsurunoyu.com/iti/ekimae%20sobagoro.html

写真

6/14 6:37

東北遠征3日目の朝を迎える。曇ってる？　雨は…霧みたいなのが降ってる。山には濃厚なガス。さて、今日の和賀岳登山は、どうしたものかな。昨日、雨の摩耶山に登って懲りてるしなあ

6/14 7:32

車中泊した、こもれび広場ってトコ

6/14 6:37

そこのトイレ。封鎖されてるかと思ったら、戸が閉まってるだけだった。水洗、水道あり。TPあり

6/14 7:37

和賀岳に登るのはやめたけど、とりあえず、登山口まで行ってみるかと真木林道を走る。ダート区間、えー7キロくらい

6/14 7:45

現地のマップ。トイレマークは過度に期待しないほうがいい

6/14 7:45

せっかくの和賀岳は、天気が良い日にまた来るとしよう。やったね。これでまた、東北に来る理由が出来たというもの

6/14 7:48

真木林道脇にあった滝。真木白滝だろうか

6/14 7:55

袖川園地。駐車場とトイレ。トイレはあるにはあるけど、

6/14 7:56

ホラートイレ。どういうトイレかは、推して知るべし。夜は怖いでー。TPなし、電灯なし、スットンストトンの様式

6/14 7:56

園地の隣には、袖川立岩という岩盤

6/14 7:59

たぶん、無名の滝

6/14 8:08

真木林道の車で行ける最奥。ここが駐車場。この先に甘露水登山口がある

6/14 8:09

駐車場の脇には、立派な建物。旧マタギ小屋。屋内にトイレあり。簡易水洗式なるも、詰まり気味。ここも期待しないほうがいい

6/14 8:19

付近のマップ。和賀山塊の登山口や林道は情報に乏しくて、今回、非常に苦労した。では、戻ります

6/14 8:20

小路又（こじまた）というトコロ。原っぱ。ここにもトイレがあるようだけど、

6/14 8:21

これです。たぶん。小屋の手前まで草ぼーぼー。手前の引き戸を力任せに開けると、中にもまた扉が2つ。それ以上は、怖くて開けられませんでした

6/14 8:25

大倉岩という巨岩

6/14 8:25

なんか、ロープがぶらさがってると思ったら、ここでロッククライミングをする人がいるらしい。おーこわ

6/14 8:42

これは、真木渓谷の左岸にあった滝。夏知らずの滝か、黒滝。たぶん、夏知らずの滝だと思う。近づきたかったけど、沢装備を持ってこなかったので、左岸まで行くのはやめておいた

6/14 8:44

真木ブルー。
沢歩きの予定は無くても、沢装備は車に積んでおけばよかったわい

6/14 9:03

平野まで戻ってきた。まるで北海道みたいな光景。今年も行くでえ北海道。その時こそ、雨にたたられないようにしないとねえ

6/14 9:27

さ。和賀岳の登山口調査が終わりましたらば、角館武家屋敷の見物です。ここは古城山と呼ばれる場所。角館城跡です。写真はその駐車場。無料の駐車場。ただし、入り口は分かりづらい

6/14 9:28

古城山城跡の案内図。ちょっとしたハイキングコース。山頂まで5分程度

6/14 9:28

ざみあ

6/14 9:31

こんな感じ。普通の登山道

6/14 9:34

あっという間に展望所

6/14 9:35

武家屋敷の辺り。どれが武家屋敷か分からないですけど

6/14 9:36

げーまだ上があんのか。じゃあ、無理して登るなってね

6/14 9:37

古城山の山頂。広場になってます。別名、小松山

6/14 9:38

姥杉という仙北市指定の天然記念物

6/14 9:41

生意気にも四等三角点がありました

6/14 9:42

姥桜という仙北市指定の天然記念物。そんなに大きいわけでもないけどね

6/14 9:49

古城山には、あまり飲みたくならない清水も湧いてました

6/14 9:58

続いて角館武家屋敷の見物です。あれは、古城山

6/14 9:59

ほうほうこうなっておるのか

6/14 10:00

おお。なんだか、よくわからないが、雰囲気あるのう

6/14 10:02

味わいの蔵

6/14 10:02

味わいの門構え

6/14 10:05

岩橋家を見物

6/14 10:07

有料のところもあったけど、無料のところがほとんどだった。ありがたいことです

6/14 10:07

ぶっけ、ぶっけ、

6/14 10:08

ぶっけは海の子、

6/14 10:09

ばーいーきーんぐ

6/14 10:25

今度は、鈴木さんち。なんか、どれも似たような造りだな

6/14 10:30

突然、出てくるマンホール。角館のマンホール

6/14 10:36

おおこれは。角館武家屋敷の隣にある桜堤。以前、出川哲郎氏も訪れていたっけか

6/14 11:06

そしてまた出るマンホール。図柄が違うね。こっちは、仙北市のだろうか

6/14 11:07

昼食は、自家製麺伊藤です。地元では有名みたいです。メニューは、中華そばと肉そばのみ。食券システム

6/14 11:11

肉そば大盛り。麺が独特。乾麺を固めに茹でた感ぢ。肉も独特。店内に充満する匂いも独特。ボイラー室の匂いというか。他に類を見ない麺の味わい

6/14 11:25

角館のグランマートで買い出しして、

6/14 12:47

田沢湖が見えるところまでやってきた。アルパこまくさの辺り。アルパこまくさのトイレは、18時から翌6時30分までは施錠されて利用できないので、駐車場で車中泊するのは拷問。我慢できれば別

6/14 14:36

やってきたのは乳頭温泉郷のひとつ蟹場温泉。最奥に位置しています

6/14 13:10

まずは岩風呂。素晴らしい

6/14 13:24

そして、木風呂。これまた湯の色が素敵。硫黄の匂いが充満してます

6/14 13:47

最後に、露天風呂。靴を履いて少し歩いていきます。いやーそそりますなあ、この雰囲気は

6/14 13:47

ぎゃわん。モロ好み。そして混浴。もっちろん、平日の真昼間。誰も入ってません（哀）。暫く粘ってたら、若いガイコクジンさんのカップルが来たのですけども、女性だけ引き返してしまった。なぜじゃーお前が入ってるからじゃあ

6/14 14:45

これは、蟹場温泉の駐車場から伸びる乳頭山への登山道。大釜温泉の隣にある登山道と合流します。入口にはなんの案内もありません。ただ、踏み跡が続いているだけです

6/14 15:46

ここは車中泊した姫塚公園。快適なトイレもあります。休暇村乳頭温泉郷の手前にも、駐車場と公衆トイレがありますが、そこのトイレは夜間施錠です。結局、快適に車中泊するには、田沢湖の周辺まで戻らないとならない

6/14 15:44

これが姫塚。姫塚公園の奥地にあります。平将門と阿倍国東の娘辰子との間に生まれた娘、楓が亡くなって埋葬されたといわれる場所とか。また、こういうところで車中泊か。こんもりしてて、ホンモノっぽいな

6/14 15:53

グランマート田沢湖店で買い出し。もう何回目の来店だろう、この店

6/14 16:40

田沢湖駅前にある物産館にやってきた。目当ては、ここの飲食店、そば五郎の、

6/14 16:51

がっつり五郎大盛り￥900。鶏だし辛味油のつけ汁で十割そばをいただきます。田沢湖地蕎麦で自家製麺で化学調味料無添加。旨いでー

6/14 18:10

グランマート田沢湖店で買ったモノ。ま、定番品ばかりです。スタミナ源たれは、こっちで買ったほうが安い。￥200だし。比内地鶏スープはお気に入り

6/14 18:12

山形は酒田米菓のオランダせんべい、きりたんぽ鍋風味。珍しいので買った。酒田米菓も野心的な試みをはじめたようだ。ゆくゆくは高知のミレービスケットのように、多彩な味を出すと面白いかも

6/14 17:41

ここまでの走行距離799.6km。今回は、そんなに走ってないです

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

藪犬魂☆mogless

東北遠征3日目。本日は、原始性あふれんばかりの東北の秘境、和賀岳に登る予定だったのですが、またしても、雨。もう3日連続雨。予報では曇りだったのですがね。軽く霧雨も降ってるし、山のほうを見れば、分厚いガスがかかってる。せっかくの和賀岳は青空の日に登りたいと思っていたので、今日はパス。でも、情報の乏しかった和賀岳の登山口だけは確認しておこうかと思って、真木林道を奥地へと進む。本当に、そんな奥地にトイレがあるのかってね。案の定。真木渓谷周辺にある駐車場で車中泊をしなくて正解でした。旧マタギ小屋のところ（最奥）まで行けば、小屋の中に簡易水洗式のトイレがあったのですが、ほぼ詰まり気味。見るも無残な状態となってました。次回、行く時も今回、車中泊したトコで車中泊したほうが正解ですということになりました。

自家製麺 伊藤
その名の通り自家製麺で化学調味料無添加で煮干しスープです。麺に独特な特徴あり。トーキョーにも似たような店があるらしい。

蟹場温泉
7つある乳頭温泉郷のうちのひとつ。温泉郷の最奥にあります。乳頭温泉郷はそれぞれが泉質と趣が異なって面白いですけど、蟹場温泉は、特にお気に入りとなりました。3箇所ある風呂場はそれぞれが、離れた場所にあるので、いったん、服を着たり靴を履いたりしなければなりませんが、それも味です。内湯は男女別で、露天は混浴。女性専用露天もあり。これで、乳頭温泉郷でまだ入っていないのは、孫六温泉だけになりました。

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