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Yamareco

記録ID: 1502167
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

花の八ヶ岳 ホテイラン、ツクモグサ、ウルップソウ等

2018年06月16日(土) 〜 2018年06月18日(月)
 - 拍手
yama-neko-3 その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
14:39
距離
16.1km
登り
1,502m
下り
1,520m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:57
休憩
0:00
合計
2:57
12:01
6
12:07
12:07
105
13:52
13:52
66
14:58
2日目
山行
7:15
休憩
2:15
合計
9:30
7:03
86
8:29
8:33
9
8:42
8:55
40
9:35
9:43
32
10:15
10:50
6
10:56
10:56
14
11:10
11:13
19
11:32
11:38
16
11:54
11:55
6
12:01
12:02
21
12:23
12:24
10
12:34
12:35
8
12:43
12:44
52
13:36
14:24
28
14:52
15:02
16
15:18
15:20
62
16:22
16:23
6
16:33
3日目
山行
1:41
休憩
0:21
合計
2:02
7:19
59
8:18
8:39
37
9:16
9:16
4
9:20
9:20
1
9:21
ゴール地点
天候 6/16 曇り 6/17 晴れ 6/18 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
コース状況/
危険箇所等
赤岳や横岳には岩、石がごろごろとしているので、何度か「ラク」の声が響いていました。登りも下りも慎重に。
無理に追い越そうとした若者が、先頭を歩いていた女性に「ダメダメそっちにいっちゃ。抜かしたいならそういえばいいじゃない」と叱られていましたし、乱暴な歩き方をして20センチくらいの石を落っことしている人もいました。危ない、危ない。
その他周辺情報 6/16 行者小屋 6/17 赤岳鉱泉
帰りは原村のもみの湯
赤岳山荘のグンナイフウロ
赤岳山荘のグンナイフウロ
ホテイラン
南沢の道に咲いている場所の案内がありました。
1
ホテイラン
南沢の道に咲いている場所の案内がありました。
南沢も整備されて歩きやすくなっています(と連れが言っておりました)
南沢も整備されて歩きやすくなっています(と連れが言っておりました)
きれいな木もコケも
きれいな木もコケも
行者小屋につきました。
行者小屋につきました。
テント泊の人もたくさん
赤岳は雲で見えず。明日の予報を期待。
テント泊の人もたくさん
赤岳は雲で見えず。明日の予報を期待。
朝、ピーカンです。
モチベーションも上がる。
1
朝、ピーカンです。
モチベーションも上がる。
放射冷却現象で、霜が降りていました。
地蔵尾根では霜柱もいっぱいありました。
放射冷却現象で、霜が降りていました。
地蔵尾根では霜柱もいっぱいありました。
雲海の向こうに山並みが見えます。
雲海の向こうに山並みが見えます。
地蔵尾根のお地蔵さん。
地蔵尾根のお地蔵さん。
イワウメ満開
赤岳天望荘からの赤岳。快晴です。
赤岳天望荘からの赤岳。快晴です。
オヤマノエンドウも満開です。
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オヤマノエンドウも満開です。
キバナシャクナゲもたくさん咲いていました。
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キバナシャクナゲもたくさん咲いていました。
赤岳山頂。本当に素晴らしい景色。
赤岳山頂。本当に素晴らしい景色。
浅間山の方向
御嶽山、乗鞍、穂高、、、、
御嶽山、乗鞍、穂高、、、、
穂高から白馬まで
穂高から白馬まで
妙高火打の方向
一周してきた、、
一周してきた、、
今回のお目当て ツクモグサ
1
今回のお目当て ツクモグサ
群生していました。お目当ての人が多くて、教えてもらえました。
2
群生していました。お目当ての人が多くて、教えてもらえました。
こちらはウルップソウ。連れも大変感動していました。
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こちらはウルップソウ。連れも大変感動していました。
こんなにたくさん!
こんなにたくさん!
ロッククライミングしている人がいました。
ロッククライミングしている人がいました。
やっと横岳。面白いけど時間がかかってしまいました。
やっと横岳。面白いけど時間がかかってしまいました。
硫黄岳山荘でお茶。焼きもちが大変おいしかった!
2
硫黄岳山荘でお茶。焼きもちが大変おいしかった!
硫黄に向かいます。大きなケルンが並んでいます。
硫黄に向かいます。大きなケルンが並んでいます。
硫黄岳から赤岳を見る。
硫黄岳から赤岳を見る。
天狗を見る
赤岳鉱泉の夕飯。ステーキは元気が出る。
1
赤岳鉱泉の夕飯。ステーキは元気が出る。
雲が出てきましたが、夜中には満天の星が見えました。
雲が出てきましたが、夜中には満天の星が見えました。
赤い鉄分を含んだ川
赤い鉄分を含んだ川
シロバナヘビイチゴ
シロバナヘビイチゴ
こちらも気持ちの良い道でした。
こちらも気持ちの良い道でした。
マイヅルソウ

感想

1人の友人とは6月にどこか行きたいね。八ヶ岳にしようかと話していたところ、別の友人が「6月ならツクモクサ見に行くの?」ということで3人で八ヶ岳に行ってきました。
日曜日は晴れとの予報を信じ行者小屋に着いたものの、赤岳、阿弥陀岳は見えず。翌日に期待。赤岳鉱泉に泊まろうとしたけど満員。行者小屋にしましたが、ごはん、おいしかったです。
日曜日は放射冷却でマイナスまで下がった行者小屋、朝から出発している人が多く、朝ご飯を食べているとすでに下ってきている人もいました。
地蔵尾根は結構急。梯子まで来たらようやく半分。梯子の上で子供たちが叫んでいてちょっとびっくりしました。赤岳天望荘に荷物を置いて赤岳に向かいましたが、すでに下ってくる人も多くいました。山頂ではとにかく360度の眺望。ずっと眺めていたかったけど、赤岳鉱泉の宿泊者数を考えると、、と早めに天望荘まで下ったところで既におなかがすいたと行者小屋のお弁当(1回目のお昼)。
いよいよ横岳に向かいます。途中まですっかり忘れていたのですが、下ってきた人が「ツクモグサありましたか?」「いえ見ていません」「横岳の上の人が下ったところにたくさんあると言っていたのですが」。。。という会話でツクモグサがどんな花なのかをおさらいし、ちょっとした広場みたいなところでお花を見ていたら、通りすがったカメラを持った女性から「これがツクモグサ」と教えてもらいました。その後も群生しているところでカメラを向けている人がいて、いろんなツクモグサを見ることができました。
しかも、連れ1号が「あれ何の花ですかね?」というので行ってみたら、ちょうど花好きの女性グループがいて、「ウルップソウ」を教えてもらいました。ラッキーでした。
写真撮ったり、2度目のお昼を食べたりとゆっくりと歩き、硫黄岳山荘でお茶。硫黄岳山荘に泊まるか赤岳鉱泉小屋まで下るか迷ったのですが、お天気がいい日に長く歩こうと赤岳鉱泉小屋まで行くことにしました。
硫黄岳は大きなケルン。広々とした山頂。八ヶ岳の全貌を見ることができてよかったです。
硫黄岳からの下り、また森林に入ったところから歩きやすい山道になっていました。赤岳鉱泉小屋は夜はステーキだし、お風呂もあるし、贅沢ですね。しかも、夜中には星も見えてよかったです。
3日目は下るだけ。林道になる広場でコーヒーを沸かし(今回コンロを使ったのはこれが最初で最後)いい山行きでした。

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