大雲海を行く栗駒山
- GPS
- 04:39
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 517m
- 下り
- 508m
コースタイム
- 山行
- 3:39
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 4:39
天候 | 太平洋側の低層雲は1000〜1100m高度でイワカガミ平から上は晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・東栗駒の新湯沢に至るまでは相変わらずドロドロです…。 ・新湯沢上は雪渓がまだあるため踏み抜かないように。 ・中央コースまでの合流まで100mほどの区間雪渓登りがあります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
携帯トイレ
|
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感想
今日は午後からの仕事で12時までは空いていたので、ちょうどこの日に栗駒山を初めて登るご夫妻のガイドを行わせて頂きました。
朝、仙台を出発した時点で曇りだが低層雲
これは山の上は突き抜けてると期待し、イワカガミ平へ
案の定、標高1000〜1100m程度の低層雲で登り始めると下は大雲海
他の山々が雲に浮かんでいるように見えました(^^)
○登山口〜新湯沢
例の如く、泥々で泥濘や水溜まりあり。
下りでの利用はオススメしません(^^;
道沿いはサラサドウダン、ツマトリソウ、イワカガミが見頃です💡
○新湯沢
雪渓がありますが、一部薄いので踏み抜かないようにルート取り。最後の渡渉地点は雪渓はありませんが、右から行くとヌメヌメ
左だと雪渓のへつりを行き渡渉も水量が若干多いのでスリップ注意です。
○東栗駒稜線
終盤のキンバイが見れます♪しかし、山頂付近はアシナガバチが沢山飛んでるので刺激しないように(^_^;)
○山頂までのアプローチ
中央コースとの合流手前に100mほどの雪渓あり、不安な方は軽アイゼンもしくはスパイクチェーンを装着すると良いかと。
付近の草原はヒナザクラ祭り(^o^)
一面ヒナザクラで斜面が白くなっている所もあります。その他にイワイチョウ、タテヤマリンドウ、イワカガミが見れます♪
山頂ではやませの典型的な天候
奥羽山脈を境に雲海と晴れとハッキリ別れています。これはどこかポイントに行けば滝雲が見れたでしょうね〜!
タイムラプスを久々に取りながら休憩
コーヒーをお二人にお見舞いしたら、ホットサンドをお見舞いされました(笑)
大変美味しかったです♪
そこから、下山を急ぐ私にお二人を巻き込んでしまった感がありましたが中央コースから足早に下山。
タイムラプスは個人的に中々の映像になりました\(^o^)/
大雲海のもとで楽しい山行でした〜(^^)
telくん、こんばんは。
あら!平日にお山!?
栗駒山は、もう、ホームですね。もう、何回登ったの?(笑)
大雲海。下界は、曇りでも山の上は、晴れて雲が下に見える景色、登った人にしか見れないご褒美の景色ですね。星空だけじゃなく、雲海のタイムラプスも良いですね。「滝雲」良い感じです!(^▽^)/
こんばんはー(^^)
そうなんです〜午前半日休みをもらって限られた時間で登ってきました!ホームですね、、通算…中々の回数登ってます(笑)
終止大雲海でとても幻想的でした♪
着々とタイムラプス撮れてますが蔵王と栗駒ばっかりで(汗)
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