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Yamareco

記録ID: 1506138
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

霊仙山(山頂付近は鹿だらけ、下山ルートミスでえらい目に・・・)

2018年06月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:52
距離
15.0km
登り
1,353m
下り
1,359m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:59
休憩
1:48
合計
8:47
5:10
13
5:23
5:36
1
5:46
5:46
4
5:50
5:53
3
5:56
5:56
11
6:20
6:25
7
7:30
7:36
17
7:53
8:06
10
8:16
8:35
38
9:13
9:13
11
9:24
9:24
34
9:58
9:58
32
10:30
10:33
10
10:43
10:49
151
13:44
13:50
7
13:57
榑ヶ畑登山口
天候 小雨のち曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<榑ヶ畑登山口駐車スペース>
・10台くらい駐車可能。
・トイレはありません。
コース状況/
危険箇所等
注意・危険個所だけ。

<近江展望台〜笹峠>
かなりの急登で、道がわかりにくいです。
また、ザレている箇所は滑りやすいので注意です。

<落合登山口〜汗拭き峠>
一部道が不明瞭です。
自分は盛大に間違えましたが、地図をこまめに確認しながら進んだ方がよいでしょう。
※落合(大洞谷)ルートは、公式には通行不可です。通行する場合は自己責任で。

また、この季節はヒルが多いので対策を忘れずに。
その他周辺情報 <あねがわ温泉>
入浴料:大人785円 子供(小学生以上)405円
※小学生未満の入場はできません。

陶板浴(追加料金が必要です。)、内湯が3つ、露天風呂が3つもあり、施設内の雰囲気もまるで高級旅館のようで、とても寛げます。オススメの温泉です。

URL
https://www.mau.co.jp/onsen/
5時前に榑ヶ畑登山口前の駐車スペースに到着。
この時間はまだ自分の車のみ。
この写真は出発時のものですが、着いた直後は小雨が降っていました。
2018年06月24日 05:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 5:09
5時前に榑ヶ畑登山口前の駐車スペースに到着。
この時間はまだ自分の車のみ。
この写真は出発時のものですが、着いた直後は小雨が降っていました。
熊アピールがすごいので、熊鈴を装着して出発です。
2018年06月24日 05:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
6/24 5:10
熊アピールがすごいので、熊鈴を装着して出発です。
登山口から少し進むと、休憩所と登山ポストがあります。
2018年06月24日 05:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 5:12
登山口から少し進むと、休憩所と登山ポストがあります。
今日はヒルたちにとって、これ以上ないくらいのベストコンディション。
なので、コレを用意しました。
登山靴にまんべんなくスプレーし、念のため、靴下にもたっぷりと拭きかけておきました。
2018年06月24日 05:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
6/24 5:17
今日はヒルたちにとって、これ以上ないくらいのベストコンディション。
なので、コレを用意しました。
登山靴にまんべんなくスプレーし、念のため、靴下にもたっぷりと拭きかけておきました。
林道が終わり、ここからは登山道になります。
いかにもヒルがいそうです。
2018年06月24日 05:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 5:18
林道が終わり、ここからは登山道になります。
いかにもヒルがいそうです。
少し歩くと、建物が見えてきます。
2018年06月24日 05:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 5:24
少し歩くと、建物が見えてきます。
山小屋かなや。
霊仙山唯一の山小屋です。
2018年06月24日 05:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 5:25
山小屋かなや。
霊仙山唯一の山小屋です。
初めてこの目でユキノシタを見ることができました。
ちょっとピンボケしちゃいましたが、嬉しかったです。
2018年06月24日 05:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
6/24 5:26
初めてこの目でユキノシタを見ることができました。
ちょっとピンボケしちゃいましたが、嬉しかったです。
たくさんのコースがあるんですねぇ。
通行できないものもありますけど。
2018年06月24日 05:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 5:28
たくさんのコースがあるんですねぇ。
通行できないものもありますけど。
ヤマアジサイ。
2018年06月24日 05:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
6/24 5:29
ヤマアジサイ。
いいことを知りました。
帰りに寄っていこうっと。
2018年06月24日 05:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/24 5:29
いいことを知りました。
帰りに寄っていこうっと。
有名な手動飲料販売所。
今の時期はやっていないようです。
籠の中は落ち葉と泥だらけ。
2018年06月24日 05:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 5:30
有名な手動飲料販売所。
今の時期はやっていないようです。
籠の中は落ち葉と泥だらけ。
サワギク。
2018年06月24日 05:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
6/24 5:36
サワギク。
時々小雨が降ってきました。
2018年06月24日 05:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 5:36
時々小雨が降ってきました。
山小屋から10分ほどで汗拭き峠に到着。
山頂方面に向かいます。
2018年06月24日 05:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 5:40
山小屋から10分ほどで汗拭き峠に到着。
山頂方面に向かいます。
だんだんガレてきました。
2018年06月24日 05:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 5:47
だんだんガレてきました。
ムカデ。
真っ黒ボディに真っ赤な足を持つヤツは嫌悪感が凄いですが、それに比べるとコイツはマイルドで、それほど嫌悪感を感じませんでした。
大きなダンゴ虫といった感じかな?
2018年06月24日 05:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/24 5:51
ムカデ。
真っ黒ボディに真っ赤な足を持つヤツは嫌悪感が凄いですが、それに比べるとコイツはマイルドで、それほど嫌悪感を感じませんでした。
大きなダンゴ虫といった感じかな?
見晴台の到着。
この時間には小雨は完全に止み、晴れ間が見え始めていました。
2018年06月24日 06:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 6:10
見晴台の到着。
この時間には小雨は完全に止み、晴れ間が見え始めていました。
まだ雲は多いですが、ガスったり一面の曇り空よりは断然マシです。
このあと、きっと天気は回復してくれるはず。
2018年06月24日 06:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 6:10
まだ雲は多いですが、ガスったり一面の曇り空よりは断然マシです。
このあと、きっと天気は回復してくれるはず。
ここは湿った土が剥き出しで、滑りやすそうだったので、注意して登りました。
2018年06月24日 06:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 6:14
ここは湿った土が剥き出しで、滑りやすそうだったので、注意して登りました。
ヤマボウシ。
2018年06月24日 06:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/24 6:19
ヤマボウシ。
霊仙山の山頂かな?
2018年06月24日 06:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 6:21
霊仙山の山頂かな?
六合目を通過。
ここまでヒルにも遭わず、順調な山行です。
2018年06月24日 06:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 6:21
六合目を通過。
ここまでヒルにも遭わず、順調な山行です。
登り始めて1時間半も過ぎていないですが、早くも稜線に出られそうです。
2018年06月24日 06:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 6:22
登り始めて1時間半も過ぎていないですが、早くも稜線に出られそうです。
近くに見える山々には薄く雲がかかっていました。
2018年06月24日 06:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/24 6:22
近くに見える山々には薄く雲がかかっていました。
ちょっと霞んでいますけど、琵琶湖もよく見えました。
2018年06月24日 06:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
6/24 6:24
ちょっと霞んでいますけど、琵琶湖もよく見えました。
キノコ。
2018年06月24日 06:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/24 6:25
キノコ。
これを登り詰めれば、稜線に出られるはず。
頑張ろう。
2018年06月24日 06:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 6:28
これを登り詰めれば、稜線に出られるはず。
頑張ろう。
目の前が一気に開けました。
2018年06月24日 06:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 6:32
目の前が一気に開けました。
ここを訪れた皆さんが必ず抱く疑問。
それは・・・
2018年06月24日 06:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 6:33
ここを訪れた皆さんが必ず抱く疑問。
それは・・・
お猿岩がどれなのかということ。
謎ですね。
2018年06月24日 06:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/24 6:33
お猿岩がどれなのかということ。
謎ですね。
素晴らしい眺めですね。
御池岳と同じく、こちらも立派にテーブルランドしてます。
2018年06月24日 06:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/24 6:34
素晴らしい眺めですね。
御池岳と同じく、こちらも立派にテーブルランドしてます。
下を見ると、池がありました。
2018年06月24日 06:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 6:35
下を見ると、池がありました。
地図に記載はないので、おそらく雨で突発的にできたものかな?
2018年06月24日 06:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 6:37
地図に記載はないので、おそらく雨で突発的にできたものかな?
先週登った、銚子ヶ口の水舟の池で見たモリアオガエルの卵がここにもありました。
2018年06月24日 06:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/24 6:38
先週登った、銚子ヶ口の水舟の池で見たモリアオガエルの卵がここにもありました。
さあ、撮ってくれとばかりに木にとまってくれたホオジロ。
2018年06月24日 06:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/24 6:40
さあ、撮ってくれとばかりに木にとまってくれたホオジロ。
では遠慮なく。
2018年06月24日 06:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/24 6:41
では遠慮なく。
後ろ姿も失礼して。
2018年06月24日 06:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/24 6:42
後ろ姿も失礼して。
この道は、鹿のう○こだらけで、違う意味でスリリングな道でした。
2018年06月24日 06:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 6:43
この道は、鹿のう○こだらけで、違う意味でスリリングな道でした。
ここだけ地面がえぐれていました。
2018年06月24日 06:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 6:46
ここだけ地面がえぐれていました。
遠くに鹿の親子がいました。
じっとこちらを伺う親鹿。
2018年06月24日 06:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/24 6:49
遠くに鹿の親子がいました。
じっとこちらを伺う親鹿。
あっちにも。
2018年06月24日 06:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 6:49
あっちにも。
こちらは鹿の群れ。
みんなこちらを注目しています。
2018年06月24日 06:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/24 6:52
こちらは鹿の群れ。
みんなこちらを注目しています。
あんなに鹿がいたら、この緑もいずれ失われてしまうのではないかと心配になります・・・。
2018年06月24日 06:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 6:56
あんなに鹿がいたら、この緑もいずれ失われてしまうのではないかと心配になります・・・。
またムカデがいました。
登り始めで見たのとは色違い。
こちらがメスなのかな?
2018年06月24日 07:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
6/24 7:04
またムカデがいました。
登り始めで見たのとは色違い。
こちらがメスなのかな?
となりの斜面は鹿だらけ。
ここに写っているだけでも、50頭以上はいるでしょう。
2018年06月24日 07:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/24 7:06
となりの斜面は鹿だらけ。
ここに写っているだけでも、50頭以上はいるでしょう。
突然ガスってきました。
2018年06月24日 07:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 7:08
突然ガスってきました。
地図で「お虎ヶ池」と記載されている池です。
鳥居と賽銭箱があります。
2018年06月24日 07:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 7:08
地図で「お虎ヶ池」と記載されている池です。
鳥居と賽銭箱があります。
モリアオガエルかな?
2018年06月24日 07:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/24 7:09
モリアオガエルかな?
お虎ヶ池。
お世辞にも綺麗とはいいがたいです。
2018年06月24日 07:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 7:09
お虎ヶ池。
お世辞にも綺麗とはいいがたいです。
ここが八合目ですね。
道標には「お池」とだけ記されています。
2018年06月24日 07:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 7:10
ここが八合目ですね。
道標には「お池」とだけ記されています。
ウラギンヒョウモン。
2018年06月24日 07:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/24 7:13
ウラギンヒョウモン。
ガスが晴れてきました。
一時的なものだったようです。
2018年06月24日 07:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/24 7:14
ガスが晴れてきました。
一時的なものだったようです。
あちらの斜面も鹿だらけ。
2018年06月24日 07:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 7:16
あちらの斜面も鹿だらけ。
前方に見える経塚山に向かいます。
2018年06月24日 07:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 7:17
前方に見える経塚山に向かいます。
経塚山の山頂標が見えます。
2018年06月24日 07:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 7:17
経塚山の山頂標が見えます。
霊仙山の山頂から続く尾根を下る登山者が見えました。
2018年06月24日 07:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 7:18
霊仙山の山頂から続く尾根を下る登山者が見えました。
イヌワシかと思ったけれど、鳶かな。
それでも凛々しい姿です。
2018年06月24日 07:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 7:19
イヌワシかと思ったけれど、鳶かな。
それでも凛々しい姿です。
コイツはなかなか勇気があるようで、かなり近づいても逃げませんでした。
2018年06月24日 07:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/24 7:23
コイツはなかなか勇気があるようで、かなり近づいても逃げませんでした。
鹿多すぎ。
2018年06月24日 07:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 7:24
鹿多すぎ。
ずっと鹿に監視されています(笑)。
2018年06月24日 07:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/24 7:24
ずっと鹿に監視されています(笑)。
ここにも池あり。
2018年06月24日 07:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 7:25
ここにも池あり。
経塚山の山頂まであと少し。
2018年06月24日 07:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 7:26
経塚山の山頂まであと少し。
歩いてきた道を振り返って。
素晴らしいですね。
2018年06月24日 07:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 7:27
歩いてきた道を振り返って。
素晴らしいですね。
経塚山の山頂に到着。
標高1,040m。
別名では北霊仙と呼ばれています。
2018年06月24日 07:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/24 7:32
経塚山の山頂に到着。
標高1,040m。
別名では北霊仙と呼ばれています。
こちらはJR東海東海道本線の柏原駅へと至るコース
少し下ったところに、山頂避難小屋が見えます。
2018年06月24日 07:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 7:33
こちらはJR東海東海道本線の柏原駅へと至るコース
少し下ったところに、山頂避難小屋が見えます。
山頂避難小屋をアップで。
逆方面なので、あそこまで行くことはしませんでした。
2018年06月24日 07:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 7:33
山頂避難小屋をアップで。
逆方面なので、あそこまで行くことはしませんでした。
向かいには伊吹山。
3ヶ月前は、あちらからこちらを眺めていたんですよね。
2018年06月24日 07:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/24 7:33
向かいには伊吹山。
3ヶ月前は、あちらからこちらを眺めていたんですよね。
伊吹山をアップで。
もう雪は一切ないですね。
2018年06月24日 07:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/24 7:33
伊吹山をアップで。
もう雪は一切ないですね。
伊吹山の右奥には白山。
あちらはまだ若干雪が残っています。
2018年06月24日 07:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/24 7:34
伊吹山の右奥には白山。
あちらはまだ若干雪が残っています。
伊吹山山頂をさらにアップで。
うねうねと山頂に向かって伸びる登山道が確認できます。
小さく見える建物は、伊吹山寺覚心堂とトイレかな?
2018年06月24日 07:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 7:35
伊吹山山頂をさらにアップで。
うねうねと山頂に向かって伸びる登山道が確認できます。
小さく見える建物は、伊吹山寺覚心堂とトイレかな?
さて、経塚山の山頂を後にし、三角点のあるピークに向かいます。
2018年06月24日 07:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 7:35
さて、経塚山の山頂を後にし、三角点のあるピークに向かいます。
山頂標と二等三角点があるピークはこちら。
2018年06月24日 07:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 7:38
山頂標と二等三角点があるピークはこちら。
あちらが霊仙山の最高点があるピークです。
2018年06月24日 07:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 7:38
あちらが霊仙山の最高点があるピークです。
先ほど岩にとまっていた鳶が、上昇気流をうまく捕まえて旋回しながら高度を上げていきます。
2018年06月24日 07:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/24 7:40
先ほど岩にとまっていた鳶が、上昇気流をうまく捕まえて旋回しながら高度を上げていきます。
このゴツゴツした岩がとても歩きにくいです。
2018年06月24日 07:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 7:44
このゴツゴツした岩がとても歩きにくいです。
経塚山の山頂で会った登山者のグループ。
みんな大きなザックを背負っていました。
2018年06月24日 07:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 7:51
経塚山の山頂で会った登山者のグループ。
みんな大きなザックを背負っていました。
正面のこんもりとしたピークが霊仙山の山頂です。
2018年06月24日 07:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 7:51
正面のこんもりとしたピークが霊仙山の山頂です。
霊仙山の山頂に到着。
ここの標高は1,083m。
最高点ではありません。
ここは、中霊仙と呼ばれています。
2018年06月24日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/24 7:55
霊仙山の山頂に到着。
ここの標高は1,083m。
最高点ではありません。
ここは、中霊仙と呼ばれています。
二等三角点タッチ。
2018年06月24日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 7:55
二等三角点タッチ。
誰もいないので、自撮りで。
2018年06月24日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5
6/24 8:01
誰もいないので、自撮りで。
伊吹山方面。
2018年06月24日 08:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/24 8:04
伊吹山方面。
雲海がちょっと邪魔ですが、琵琶湖が見えました。
2018年06月24日 08:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 8:04
雲海がちょっと邪魔ですが、琵琶湖が見えました。
御池岳と、手前は下りで歩く西南尾根。
2018年06月24日 08:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/24 8:04
御池岳と、手前は下りで歩く西南尾根。
遠くに見えるあの山は何だろう?
2018年06月24日 08:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 8:06
遠くに見えるあの山は何だろう?
これから向かう霊仙山の最高点。
2018年06月24日 08:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/24 8:07
これから向かう霊仙山の最高点。
平たい岩を上からサクッと刺したような感じです。
2018年06月24日 08:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 8:17
平たい岩を上からサクッと刺したような感じです。
サクッと霊仙山の最高点に到着。
ここが標高1,097mです。
ここは南霊仙と呼ばれています。
伊吹山と白山も一緒に。
2018年06月24日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/24 8:18
サクッと霊仙山の最高点に到着。
ここが標高1,097mです。
ここは南霊仙と呼ばれています。
伊吹山と白山も一緒に。
さっきまでいた霊仙山の山頂。
後ろは琵琶湖。
2018年06月24日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 8:18
さっきまでいた霊仙山の山頂。
後ろは琵琶湖。
中央のピークが阿弥陀ヶ峰かな?
2018年06月24日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 8:18
中央のピークが阿弥陀ヶ峰かな?
いいですねー。
2018年06月24日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/24 8:20
いいですねー。
こちら側の斜面は岩場になっています。
この辺りで朝食にしました。
2018年06月24日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 8:20
こちら側の斜面は岩場になっています。
この辺りで朝食にしました。
よく見ると、林道らしくものが見えます。
2018年06月24日 08:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 8:21
よく見ると、林道らしくものが見えます。
車で通れる道なのかな?
2018年06月24日 08:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 8:21
車で通れる道なのかな?
左斜面は岩だらけで、右斜面は青々としています。
2018年06月24日 08:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/24 8:21
左斜面は岩だらけで、右斜面は青々としています。
ソレド(標高925.8m)かな?
2018年06月24日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 8:35
ソレド(標高925.8m)かな?
中央に見えるピークがコザト(標高829.8m)かな?
2018年06月24日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 8:35
中央に見えるピークがコザト(標高829.8m)かな?
ここから見る霊仙山の山頂方面も素晴らしいですね。
黄緑色が眩しいくらいです。
2018年06月24日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/24 8:38
ここから見る霊仙山の山頂方面も素晴らしいですね。
黄緑色が眩しいくらいです。
これが何の花なのかわかりません。
→バイケイソウ。
2018年06月24日 08:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/24 8:43
これが何の花なのかわかりません。
→バイケイソウ。
こんな感じに咲いていたのですが・・・。
誰かご存知じゃありません?
→これがバイケイソウの花だということを母の仕事仲間で花に詳しい方がいて、教えていただきました。
2018年06月24日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/24 8:43
こんな感じに咲いていたのですが・・・。
誰かご存知じゃありません?
→これがバイケイソウの花だということを母の仕事仲間で花に詳しい方がいて、教えていただきました。
この岩場がまた歩きにくいのなんのって。
見晴らしはいいんですけどね。
2018年06月24日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/24 8:44
この岩場がまた歩きにくいのなんのって。
見晴らしはいいんですけどね。
コニワハンミョウ。
逃げ足が速いです。
2018年06月24日 08:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/24 8:47
コニワハンミョウ。
逃げ足が速いです。
歩いてきた道を振り返って。
2018年06月24日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 8:50
歩いてきた道を振り返って。
霊仙山の山頂方面。
素晴らしいので何枚も撮ってしまいます。
これで撮り収めにしよう、
2018年06月24日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
6/24 8:50
霊仙山の山頂方面。
素晴らしいので何枚も撮ってしまいます。
これで撮り収めにしよう、
歩きにくいのは、細かい岩だらけで浮石が多いことが原因です。
2018年06月24日 08:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 8:52
歩きにくいのは、細かい岩だらけで浮石が多いことが原因です。
ヒメフウロ。
2018年06月24日 08:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
6/24 8:57
ヒメフウロ。
カタバミ。
2018年06月24日 08:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
6/24 8:59
カタバミ。
こちら側の斜面にも岩がありますが、このように苔むしています。
2018年06月24日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 9:01
こちら側の斜面にも岩がありますが、このように苔むしています。
南霊岳に登ります。
2018年06月24日 09:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/24 9:05
南霊岳に登ります。
石の下に潜り込もうとするセンチコガネ。
2018年06月24日 09:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
6/24 9:07
石の下に潜り込もうとするセンチコガネ。
ナミテントウ。
2018年06月24日 09:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
6/24 9:13
ナミテントウ。
ヘリが飛んでいました。
パトロールかな?
2018年06月24日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 9:20
ヘリが飛んでいました。
パトロールかな?
ウラギンスジヒョウモン。
2018年06月24日 09:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/24 9:24
ウラギンスジヒョウモン。
モモグロハナカミキリ。
2018年06月24日 09:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/24 9:25
モモグロハナカミキリ。
近江展望台に到着。
ここからの眺めも素晴らしいですが、もうお腹いっぱいだったので、スルーします。
2018年06月24日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 9:25
近江展望台に到着。
ここからの眺めも素晴らしいですが、もうお腹いっぱいだったので、スルーします。
さて、ここからガッツリ下っていきます。
2018年06月24日 09:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 9:27
さて、ここからガッツリ下っていきます。
キオン。
→訂正:ホタルブクロ。
2018年06月24日 09:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
6/24 9:37
キオン。
→訂正:ホタルブクロ。
ハコベ。
2018年06月24日 09:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/24 9:37
ハコベ。
ナナホシテントウムシ。
2018年06月24日 09:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
6/24 9:38
ナナホシテントウムシ。
コナスビ。
2018年06月24日 09:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/24 9:38
コナスビ。
ホオズキの花。
2018年06月24日 09:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
6/24 9:46
ホオズキの花。
激下った後は歩きやすい登山道になります。
2018年06月24日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 9:51
激下った後は歩きやすい登山道になります。
キノコ発見。
2018年06月24日 10:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
6/24 10:06
キノコ発見。
たくさん!
2018年06月24日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 10:07
たくさん!
これですよ。
キチンと開いた花が見たかったんです。
2018年06月24日 10:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
6/24 10:20
これですよ。
キチンと開いた花が見たかったんです。
宗金寺。
浄土真宗本願寺派のお寺だそうです。
ここは廃村ですが、この建物はそれほど荒れていません。
どなたかが手入れされているのでしょうか?
2018年06月24日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 10:21
宗金寺。
浄土真宗本願寺派のお寺だそうです。
ここは廃村ですが、この建物はそれほど荒れていません。
どなたかが手入れされているのでしょうか?
何の骨?
・・・人のじゃないよね?
2018年06月24日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 10:22
何の骨?
・・・人のじゃないよね?
この蛇口は生きていました。
2018年06月24日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 10:23
この蛇口は生きていました。
宗金寺の裏手の斜面のユキノシタが群生していました。
2018年06月24日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 10:23
宗金寺の裏手の斜面のユキノシタが群生していました。
花じゃないけれど、綺麗ですよね。
2018年06月24日 10:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/24 10:25
花じゃないけれど、綺麗ですよね。
一応、水場ということになるのかな?
2018年06月24日 10:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 10:27
一応、水場ということになるのかな?
飲める・・・かな?
ちゃんと水は流れていますし、見た目は綺麗に見えますけど。
2018年06月24日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 10:28
飲める・・・かな?
ちゃんと水は流れていますし、見た目は綺麗に見えますけど。
今畑登山口まで下りてきました。
2018年06月24日 10:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 10:34
今畑登山口まで下りてきました。
しばらく車道歩き。
2018年06月24日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 10:35
しばらく車道歩き。
コモチマンネングサ。
2018年06月24日 10:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/24 10:37
コモチマンネングサ。
トキワハゼ。
2018年06月24日 10:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/24 10:38
トキワハゼ。
ヘビイチゴ。
2018年06月24日 10:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/24 10:40
ヘビイチゴ。
ユキノシタ大群生!
2018年06月24日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 10:42
ユキノシタ大群生!
オオイヌノフグリ。
2018年06月24日 10:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/24 10:50
オオイヌノフグリ。
クサノオウ。
2018年06月24日 10:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/24 10:51
クサノオウ。
何故かこんなところから登り始めてしまいました。
2018年06月24日 10:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 10:52
何故かこんなところから登り始めてしまいました。
そしてこんな急斜面を下りてきました。
2018年06月24日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 11:20
そしてこんな急斜面を下りてきました。
たぶん、この先にあった分岐を右に行ったのが間違いだったのだと思います。
2018年06月24日 11:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 11:36
たぶん、この先にあった分岐を右に行ったのが間違いだったのだと思います。
歪な形をしたキノコ。
2018年06月24日 11:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/24 11:47
歪な形をしたキノコ。
赤いキノコ。
2018年06月24日 12:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/24 12:25
赤いキノコ。
登山道にやっと合流できました。
2018年06月24日 13:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 13:07
登山道にやっと合流できました。
微妙に崩れた橋を渡ります。
2018年06月24日 13:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 13:07
微妙に崩れた橋を渡ります。
どんだけ折り重なって倒れとんねん。
2018年06月24日 13:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/24 13:11
どんだけ折り重なって倒れとんねん。
ここから汗拭き峠への急登がスタートします。
2018年06月24日 13:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 13:18
ここから汗拭き峠への急登がスタートします。
注連縄みたいなネジネジの木。
2018年06月24日 13:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 13:21
注連縄みたいなネジネジの木。
やっと汗拭き峠に戻ってきました。
2018年06月24日 13:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 13:39
やっと汗拭き峠に戻ってきました。
結局、今日は営業しなかったようです。
2018年06月24日 13:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 13:47
結局、今日は営業しなかったようです。
林道に戻ってきました。
ここまでくればもう安心。
2018年06月24日 13:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 13:55
林道に戻ってきました。
ここまでくればもう安心。
戻ってくると、駐車スペースはほぼ満車状態でした。
(この先を下った先にも駐車スペースがあり、そちらも満車状態でした。)
2018年06月24日 13:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/24 13:58
戻ってくると、駐車スペースはほぼ満車状態でした。
(この先を下った先にも駐車スペースがあり、そちらも満車状態でした。)
下山後の最終ヒルチェック。
何度も靴の中に侵入されはしたものの、なんとか吸血されずにすんだみたいです。
2018年06月24日 14:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
6/24 14:03
下山後の最終ヒルチェック。
何度も靴の中に侵入されはしたものの、なんとか吸血されずにすんだみたいです。
バッジを買いに、醒ヶ井駅に併設されている「醒井水の宿駅 みゆき」に寄りました。
2018年06月24日 14:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/24 14:42
バッジを買いに、醒ヶ井駅に併設されている「醒井水の宿駅 みゆき」に寄りました。
美味しかったと思います。
(正直、このとき喉が渇いていたので、水道水でも美味しく感じたかもしれませんけど。)
2018年06月24日 14:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/24 14:42
美味しかったと思います。
(正直、このとき喉が渇いていたので、水道水でも美味しく感じたかもしれませんけど。)
伊吹山に登ったときも寄った、あながわ温泉にやってきました。
2018年06月24日 15:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/24 15:25
伊吹山に登ったときも寄った、あながわ温泉にやってきました。
フルーツ牛乳がうまい。
そういえば、昔コンビニで売っていた紙パック(500ml)のフルーツオレが大好きだったのに、最近見ないのはなぜ?
2018年06月24日 16:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
6/24 16:10
フルーツ牛乳がうまい。
そういえば、昔コンビニで売っていた紙パック(500ml)のフルーツオレが大好きだったのに、最近見ないのはなぜ?
あながわ温泉の売店にて、販売されていたタケノコ。
太さはそれほどでもありませんが、長いです。
2018年06月24日 16:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
6/24 16:19
あながわ温泉の売店にて、販売されていたタケノコ。
太さはそれほどでもありませんが、長いです。
帰宅後、マンスリーマンションの6階踊り場から見た夕暮れの霊仙山。
2018年06月24日 19:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/24 19:30
帰宅後、マンスリーマンションの6階踊り場から見た夕暮れの霊仙山。
購入したバッジ。
サイズは小さめです。
2018年06月24日 21:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
6/24 21:56
購入したバッジ。
サイズは小さめです。

装備

個人装備
長袖Tシャツ ズボン 靴下 雨具 帽子 ザック トレッキングポール 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

伊吹山と並んで、職場から見える霊仙山。
3月末に伊吹山に登ってから3ヶ月が経過したので、そろそろいいかなと思い、天気予報でも晴れるみたいだったので行ってきました。

しかし、登山口まであと20kmの地点に差し掛かったとき、フロントガラスに雨粒が・・・。
おかしいなと思いながらも車を走らせていると、途中で雨は止みましたが、登山口前の駐車スペースに到着する直前に再び小雨に。
レインウェアを着るほどの雨ではなかったので、少し待てば止むだろうと思い、準備をしていました。
予想通り、準備をしている間に雨は止んだので、出発しました。

林道を100mほど緩やかに登り、登山道のスタート地点に着くと、先日購入しておいた「ヒル下がりのジョニー」を靴の外側と、靴下にもスプレーしました。
効き目のほどはよくわかりませんが、まあ何もしないよりはマシでしょう。

薄暗い登山道を歩くとすぐに山小屋かなやが見えてきました。
飲み物の手動販売機が荒れ放題だったので、おそらくまだ営業開始していないのでしょう。
ただ、バッジは醒ヶ井駅に併設されている売店で販売しているとの貼り紙がしてあったので、帰りに寄ることにしました。

つづら折りの登山道を登ること約10分、汗拭き峠に到着しました。
汗拭き峠から先はそれほど急登もなく、五合目の見晴らし台、六合目を経て、登り始めて1時間半もしないうちに、稜線に出ることができました。
御池岳のテーブルランドと同じく、見事な景色が広がります。

まだ早朝で気温が低めだったせいなのかわかりませんが、ヒルには1匹も遭わず。
ちょっと拍子抜けでした。

ただ驚いたのは、鹿の数。
斜面という斜面に鹿の群れがいて、数えなくてもおそらく100頭以上はいるのがわかりました。
あちこちで鹿の鳴き声がし(おそらく、人間の接近を群れに知らせているのでしょう。)、鹿にとって安全な斜面へと移動していきます。
鹿の食害はいろいろなところで問題になっていますが、ここはちょっと深刻な気がしました。

歩いていると、急にガスが発生して回りが真っ白になったりもしましたが、それもごく短い時間だけでした。

経塚山に向かう途中で話し声が聞こえたので、霊仙山から続く尾根を見ると、数人の登山者が見えました。
経塚山の山頂に着くと、さっき見た登山者(男女5名、学生っぽい?)が休憩していました。
各自テント装備と思われる大きなザックを持っていました。(この辺でテン泊する場所なんかあったかな?)

経塚山の山頂からは向かいの伊吹山やその奥の白山も見えました。
伊吹山もたぶん、今日は混雑しているのではないでしょうか。

ちょっと休憩した後、まずは山頂標のあるピークに向かいました。
斜面は鹿のう○こだらけでした。まあ、あれだけいればそうなりますよね。

この時間、後続の登山者は皆無で、山頂を独り占めできました。
ここで朝ごはんにしようかと思いましたが、結構風があって肌寒かったので、どこか風よけできるところを見つけてからにしようと決めました。

最高点がある隣のピークまでは歩いて10分ほど。
こちらも誰もおらず、貸し切り状態でした。

最高点から西南尾根方面に少し下ったところに、風よけできる場所(岩場の斜面ですけど)があったので、そこで朝ごはんタイムとしました。
(最近は面倒くさくて専らコンビニで買った、さっと食べられるもので済ましてしまうんですよねー。)




岩だらけの尾根を進み、南霊岳、その先の近江展望台を越えると、そこからは激下り。
登ってくる何名かの方々とすれ違いました。

黙々と下ること約1時間、笹峠を経て今畑登山口に着きました。
そこからはしばらく車道歩き。
道路の両脇にはユキノシタが大量に咲いていました。

さて、ここからが今回の山行の反省点。
汗拭き峠に戻る必要がありますが、地図を確認すると、大洞谷という谷に流れる沢沿いを進むルートのようです。
しかし、実線ルートなのに取り付きがよくわからず、変な場所から登り始めてしまいました。
(たぶん、車道をもっと先まで行かなくてはいけなかったのだと思いますが・・・。)
道なき急斜面をひとしきり登り、おかしいな(←気が付くのが遅い!)と思い、地図を確認。
やっぱりズレてしまっています。
ルート方面を向いて下を見ると、道が見えたので、今度は道なき急斜面を激下り。
下りきると林道になっていて道標もあったので、そのまま進みました。

進んだ先で地図を確認していると、後からやってきた男性登山者に会いました。
二人して地図を見ながら、沢沿い進めばいいはずだからと、そのまま先に進むことに。
(この時点で自分たちが進んでいたのは、地図に記載されている大洞谷ではなかったのですが・・・。)
今思えば、ここで引き返していればあんなに苦労することはなかったかもしれません。

当然、この沢沿いに進んでもルートからは遠ざかるばかり。
地図にあるルート方面を見てみると、急斜面しかありません。

ここで、自分は何を思ったか、その急斜面を登るという選択をしてしまいます。
自分と一緒にいた男性を誘ったわけではないのですが、その男性は自分に追従してきました。
二人して急斜面を登ること約30分、尾根に出ました。
まだ地図上の線とは開きがあるのですが、線と並行して尾根を歩けば、いずれ合流できるのではないかと、浅はかな考えで進むことにしてしまいます。
尾根は登る一方で、地図を確認すると、このまま登ってしまうと南霊山の方面に進んでしまうことがわかって戻ろうとしましたが、逆側の斜面から下を見ると沢が見えました。
もしかして、あの沢がルート上の沢なのでは?と思い、ここから急斜面を沢まで下る選択してしまう自分。
一緒にいた男性も追従。
今度は二人して急斜面を下りました。
二人とも数メートル滑落する危険な場面もありましたが、何とか見えていた沢に到達。
しかし、ここも地図上の沢ではありませんでした。
もうさすがに戻らないとヤバい!となり、沢沿いに戻ることにしました。
30分ほど、ひたすら沢沿いを下ると、眼前に登山道らしき道が。
幸運にも、そこが地図にあった登山道でした。
男性と二人、ルートに復帰できたことを喜び合い、同時に安堵しました。

自分だけの道迷いならまだしも、今回は結果的に他の登山者を巻き込んでしまう形となってしまいました。
男性に謝ると、「気にすることはない。あなたについていったのは自分の責任なのだから。」とおっしゃっていましたが、自分の判断ミスで危険を招いてしまったことに変わりはありません。

戻ろうと思えば戻れるチャンスは何度もあったのに、何とかルートを修正しようと強引に突き進んだせいで、えらい目に遭ってしまいました。
猛省です。
ルートファインディングと読図能力をもっと磨かねばならないと痛感しました。

登山口の駐車スペースに戻ってきて、帰り支度をしながら休憩していると、先ほど苦楽を共にした男性が下りてきました。
男性の車は、偶然にも自分の車の隣でした。
男性とはしばらく山談義しました。

もともとカメラが趣味(確かにいかにも高そうなカメラを自分と同じようなホルスタースタイルで下げていました。)だそうで、山は富士山を登ってから好きになったとのこと。

自分がヤマレコをやっていることを伝えると、男性も下調べで見ることがあるとのことだったので、IDを書いたメモ用紙を渡しました。
もっとも、今回は見てもらうには恥ずかしいレコとなってしまいましたけど。

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コメント

はじめまして
こんばんは
おかあさまと同じ会社のhimekyonと申します。
いつも楽しく拝見しております。登山歴19年、随分前にヤマレコユーザーになりながら一度も利用したことがなくIDも忘れていました。今日改めてパスワード変更しましたのでコメントすることができました。一番多い時で年間60回以上歩いていましたが、最近は登山というよりも花追っかけのほうが主になってしまいました。詳しいのではなくただ好きなだけですが。
いつもお母様と話をしています。凄いペースでの登山、登ったことのある山だとその当時を思い出しながら、登ったころのない山は憧れをもって読ませていただいています。
お母様を心配させるような無茶、無理をしないように楽しんでくださいね。
レポ楽しみにしております。
2018/6/30 22:46
Re: はじめまして
himekyonさん、おはようございます。
母がいつもお世話になっております。

やっと直接(?)お話しすることができました。
こちらこそはじめまして。

>お母様を心配させるような無茶、無理をしないように楽しんでくださいね。
はい。それは勿論。
昨年の右足骨折(登山でやってしまったものではありませんが)の際は、色々と心配や迷惑をかけてしまい、家族のありがたみを再認識したところです。

これからも、花の名前で間違い等あれば、遠慮なくご指摘いただけると嬉しいです。
本レコのバイケイソウとホタルブクロは修正しておきました。
教えていただき、ありがとうございました。

今日はこれから燕岳です。
多分写真をたくさん撮ってしまうと思いますので、レコのアップはちょっと遅くなりそうです。
2018/7/1 4:10
himekyon
追記です。
イワヒバリは高山の鳥、目の淵が白く見えるのでホオジロではないでしょうか?
2018/7/1 21:04
Re: himekyon
himekyonさん、こんばんは。

ご指摘ありがとうございます。
確かにホオジロですね、訂正しておきました。

野鳥にもお詳しいのですね!
これからも間違いがあれば、ビシバシ(笑)ご指摘をお願いします。
2018/7/4 21:23
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積雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
霊仙山(今畑ルート)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
霊仙山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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