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Yamareco

記録ID: 1507030
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

御在所岳〜国見岳(中道〜国見尾根〜裏道)

2018年06月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:35
距離
10.2km
登り
1,123m
下り
1,121m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
3:34
合計
8:57
6:22
13
スタート地点
6:40
6:40
37
7:17
8:05
2
8:07
8:16
4
8:20
8:41
74
9:55
9:59
2
10:06
10:06
8
10:14
12:07
9
12:16
12:20
1
12:21
12:21
4
12:35
12:35
15
12:50
12:52
4
12:56
12:56
11
13:07
13:07
13
13:20
13:20
2
13:22
13:22
66
14:28
14:39
34
15:19
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
朝5:30に麓のコンビニで集合し、登山者用の駐車場にやってきました。
御在社だけは東海地方では人気の山なので朝早くこないと駐車場に車を止められなくなります。週末の鈴鹿スカイラインにバイクで来たことが何度かあるけど、この辺は山登り客の路駐でいっぱいになってますからね。
2018年06月24日 06:14撮影 by  iPhone 6, Apple
6/24 6:14
朝5:30に麓のコンビニで集合し、登山者用の駐車場にやってきました。
御在社だけは東海地方では人気の山なので朝早くこないと駐車場に車を止められなくなります。週末の鈴鹿スカイラインにバイクで来たことが何度かあるけど、この辺は山登り客の路駐でいっぱいになってますからね。
ここから中道と呼ばれている登山道の開始です。
スタートそうそうキツめな登りが続きます。
ちなみに今回は友達の会社の人数人と子供を含めたその家族の人達とでかなり大人数で登ります。
2018年06月24日 06:38撮影 by  iPhone 6, Apple
6/24 6:38
ここから中道と呼ばれている登山道の開始です。
スタートそうそうキツめな登りが続きます。
ちなみに今回は友達の会社の人数人と子供を含めたその家族の人達とでかなり大人数で登ります。
途中はこんな感じでザレ場というか完全に砂が固まっているような地質です。
道幅も時々こんな狭いところもありました。
2018年06月24日 06:56撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/24 6:56
途中はこんな感じでザレ場というか完全に砂が固まっているような地質です。
道幅も時々こんな狭いところもありました。
ロープーウェイの下をくぐります。
2018年06月24日 07:11撮影 by  iPhone 6, Apple
6/24 7:11
ロープーウェイの下をくぐります。
しばらく登るとこんな岩もでてきました。
そうそう、御在所といえば奇岩が多いことで有名ですからね。
負れ岩(おばれいわ)と呼ばれているようです。
2018年06月24日 07:25撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/24 7:25
しばらく登るとこんな岩もでてきました。
そうそう、御在所といえば奇岩が多いことで有名ですからね。
負れ岩(おばれいわ)と呼ばれているようです。
で、さらにちょっと登ったところで、一番有名なこの岩。
地蔵岩(じぞういわ)と呼ばれています。
いつからこの状態を保っているのですかね?何千年前?何万年前?
2018年06月24日 08:15撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/24 8:15
で、さらにちょっと登ったところで、一番有名なこの岩。
地蔵岩(じぞういわ)と呼ばれています。
いつからこの状態を保っているのですかね?何千年前?何万年前?
6合目に到着。
キレットと呼ばれていて、確かに切り立った岩が多い場所でした。
2018年06月24日 08:21撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/24 8:21
6合目に到着。
キレットと呼ばれていて、確かに切り立った岩が多い場所でした。
こんな感じで岩場を降りていきます。
まぁ、キレットと言われているけどそんなに危険では無いです。
北アルプスでよく聞くなんたらキレットとか想像していくと、は?って感じになると思います(笑)
まぁ、私もそんなところ行ったこと無いのでYoutube動画を見ての比較ですが。
でも、高度感はあまりないにしろ岩場はやっぱりドキドキして楽しいです(汗)
2018年06月24日 08:36撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/24 8:36
こんな感じで岩場を降りていきます。
まぁ、キレットと言われているけどそんなに危険では無いです。
北アルプスでよく聞くなんたらキレットとか想像していくと、は?って感じになると思います(笑)
まぁ、私もそんなところ行ったこと無いのでYoutube動画を見ての比較ですが。
でも、高度感はあまりないにしろ岩場はやっぱりドキドキして楽しいです(汗)
こんな木のはしごや
2018年06月24日 08:48撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/24 8:48
こんな木のはしごや
こんな鎖のはしごなんかもあったりで、里山にはなかったような経験もできます。
まぁ、見た目ほど登るのはきつく無かったです。
2018年06月24日 09:15撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/24 9:15
こんな鎖のはしごなんかもあったりで、里山にはなかったような経験もできます。
まぁ、見た目ほど登るのはきつく無かったです。
さらにこんな岩場をトラバースするような所もありました。
写真は通ってきた後です。
足場はまぁまぁ広いし、鎖もあったりで見た目ほど怖くは無かったです。でも一応、下は崖なので、なめていて落ちればただではすみませんがね。まぁ、山登りなんてどこもそんな場所ばかりか。整備された登山道だって、路肩でこけてれば崖に落ちるところなんて普通に歩いてますからね。そう思うとちょっとゾッとしますが。
2018年06月24日 09:28撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/24 9:28
さらにこんな岩場をトラバースするような所もありました。
写真は通ってきた後です。
足場はまぁまぁ広いし、鎖もあったりで見た目ほど怖くは無かったです。でも一応、下は崖なので、なめていて落ちればただではすみませんがね。まぁ、山登りなんてどこもそんな場所ばかりか。整備された登山道だって、路肩でこけてれば崖に落ちるところなんて普通に歩いてますからね。そう思うとちょっとゾッとしますが。
あとはロープが引いてあるこんな登りもあったり。
ここは砂地なので靴が滑ってなかなか登りにくかったです。
なのでロープを引きつける腕力もそれなりに必要。
と言った感じでなかなか変化に飛んだ登山道でとても楽しめました。
2018年06月24日 09:47撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/24 9:47
あとはロープが引いてあるこんな登りもあったり。
ここは砂地なので靴が滑ってなかなか登りにくかったです。
なのでロープを引きつける腕力もそれなりに必要。
と言った感じでなかなか変化に飛んだ登山道でとても楽しめました。
変化の飛んだエリアを越えたら山の尾根にでるので、この後は緩やかに登る道を登っていくだけです。
尾根に出てすぐにこの展望台がありました。けっこう登ってきましたね。いい眺めです。
2018年06月24日 09:56撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/24 9:56
変化の飛んだエリアを越えたら山の尾根にでるので、この後は緩やかに登る道を登っていくだけです。
尾根に出てすぐにこの展望台がありました。けっこう登ってきましたね。いい眺めです。
で、山の上にあるスキー場の横にある道をダラダラと登ってこれば御在所岳の頂上に到着します。
ロープーウェイでもこられるところなのでかなり広い広場がありました。人もいっぱいいます。
2018年06月24日 10:23撮影 by  iPhone 6, Apple
6/24 10:23
で、山の上にあるスキー場の横にある道をダラダラと登ってこれば御在所岳の頂上に到着します。
ロープーウェイでもこられるところなのでかなり広い広場がありました。人もいっぱいいます。
この日はすっかり暑くなったので昼ごはんはそうめんでした。
普通は家で茹でたのをタッパに入れて持ってくるのでしょうが、この日はこの山登りを企画した友人から上で茹でると聞いて、乾麺をそのまま持参しました。
2018年06月24日 10:41撮影 by  iPhone 6, Apple
6/24 10:41
この日はすっかり暑くなったので昼ごはんはそうめんでした。
普通は家で茹でたのをタッパに入れて持ってくるのでしょうが、この日はこの山登りを企画した友人から上で茹でると聞いて、乾麺をそのまま持参しました。
作った結果。まぁ、家で茹でてきても良かったなぁと思いましたが、めんつゆは水筒に氷を入れてキンキンに冷やしてきたいたので冷たいそうめんを味わえ、疲れた体にさっぱりとおいしくいただけました。
いや、山の上で食べるとなんでこんなにもうまくなるんですかね。
2018年06月24日 10:57撮影 by  iPhone 6, Apple
6/24 10:57
作った結果。まぁ、家で茹でてきても良かったなぁと思いましたが、めんつゆは水筒に氷を入れてキンキンに冷やしてきたいたので冷たいそうめんを味わえ、疲れた体にさっぱりとおいしくいただけました。
いや、山の上で食べるとなんでこんなにもうまくなるんですかね。
頂上では青空もでており、景色もなか良かったです。
やっぱいいところです御在所岳。登ってくるまでの変化もあるしで人気があるのがうなずけます。
2018年06月24日 11:49撮影 by  iPhone 6, Apple
6/24 11:49
頂上では青空もでており、景色もなか良かったです。
やっぱいいところです御在所岳。登ってくるまでの変化もあるしで人気があるのがうなずけます。
昼ごはんのあとは、私といつも山登りを一緒にいっている友人と二人で別行動することにして、他のメンバーとは別れて一足お先に出発。予定どおり国見岳を目指します。
これは御在所岳からちょっとだけ下り、また登って来た所。
ここからは御在所岳もよく見えて、いい景色でした。
2018年06月24日 12:44撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/24 12:44
昼ごはんのあとは、私といつも山登りを一緒にいっている友人と二人で別行動することにして、他のメンバーとは別れて一足お先に出発。予定どおり国見岳を目指します。
これは御在所岳からちょっとだけ下り、また登って来た所。
ここからは御在所岳もよく見えて、いい景色でした。
国見岳に到着。
ここの山頂にくる人はあまりいないようで静かなところでした。
2018年06月24日 12:53撮影 by  iPhone 6, Apple
6/24 12:53
国見岳に到着。
ここの山頂にくる人はあまりいないようで静かなところでした。
一応、国見岳山頂に来た証。
2018年06月24日 12:55撮影 by  iPhone 6, Apple
6/24 12:55
一応、国見岳山頂に来た証。
国見岳山頂のすぐ近くにある奇岩の石門(いしもん)。
2018年06月24日 13:05撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/24 13:05
国見岳山頂のすぐ近くにある奇岩の石門(いしもん)。
下りは国見尾根コースを選択。
こちらにも途中にすごい状態の奇岩を発見。
あとで調べたらゆらぎ岩と呼ばれているようです。
真下を通るときは本当に崩れないのだよな・・・とちょっとドキドキしてしまいます。
2018年06月24日 13:23撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/24 13:23
下りは国見尾根コースを選択。
こちらにも途中にすごい状態の奇岩を発見。
あとで調べたらゆらぎ岩と呼ばれているようです。
真下を通るときは本当に崩れないのだよな・・・とちょっとドキドキしてしまいます。
途中に高度感を味わえる崖の展望もありました。
天気がいい山の崖は本当に気持ち良いですね。
向かいのに引き込まれそうです・・・(汗)
2018年06月24日 13:23撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/24 13:23
途中に高度感を味わえる崖の展望もありました。
天気がいい山の崖は本当に気持ち良いですね。
向かいのに引き込まれそうです・・・(汗)
で、奇岩のある岩場をしばらく進んだあとはひたすら森の中を下ってきます。森の中は段差の激しいところや、木の根がゴツゴツして歩きにくかったり、けっこうな急勾配の下りが続いたりでしんどかったです。で、きっつ〜と言っているうちに、裏道と呼ばれている、割とメジャーらしい登山道と合流します。
このあとは、整備された遊歩道をひたすら下っていく感じです。
2018年06月24日 14:31撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/24 14:31
で、奇岩のある岩場をしばらく進んだあとはひたすら森の中を下ってきます。森の中は段差の激しいところや、木の根がゴツゴツして歩きにくかったり、けっこうな急勾配の下りが続いたりでしんどかったです。で、きっつ〜と言っているうちに、裏道と呼ばれている、割とメジャーらしい登山道と合流します。
このあとは、整備された遊歩道をひたすら下っていく感じです。
で、無事に駐車場に到着。
今回もお疲れ様でした。楽しかったです。
2018年06月24日 15:19撮影 by  iPhone 6, Apple
6/24 15:19
で、無事に駐車場に到着。
今回もお疲れ様でした。楽しかったです。

装備

MYアイテム
yuzuru99
重量:8.19kg

感想

冬場から、雪が溶けたら絶対登るんだと決めていた御在所岳にようやく登りに行くことができました。(雨天で何度か中止になった)
いろいろ調べていた通り、岩場の景色が一杯あって、登山道自体も変化に飛んでいてかなり楽しめる山だなと思います。今回は国見岳も通って来たのですが国見岳尾根というコースの方にも奇っ怪な岩がいくつか見られそちらもなかなか良かったです。ただ、その岩場をこえた後はちょっと歩きにくい道が続いてしんどかったですが・・・
今度は国見岳とは逆方向にある鎌ヶ岳に行くルートを交えてまた登ってみたいですね。
■写真
https://photos.app.goo.gl/V9kzrKk3NNiZSMue7

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