記録ID: 1507030
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
御在所岳〜国見岳(中道〜国見尾根〜裏道)
2018年06月24日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:35
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,123m
- 下り
- 1,121m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 3:34
- 合計
- 8:57
距離 10.2km
登り 1,138m
下り 1,123m
6:22
13分
スタート地点
15:19
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
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アクセス |
写真
朝5:30に麓のコンビニで集合し、登山者用の駐車場にやってきました。
御在社だけは東海地方では人気の山なので朝早くこないと駐車場に車を止められなくなります。週末の鈴鹿スカイラインにバイクで来たことが何度かあるけど、この辺は山登り客の路駐でいっぱいになってますからね。
御在社だけは東海地方では人気の山なので朝早くこないと駐車場に車を止められなくなります。週末の鈴鹿スカイラインにバイクで来たことが何度かあるけど、この辺は山登り客の路駐でいっぱいになってますからね。
こんな感じで岩場を降りていきます。
まぁ、キレットと言われているけどそんなに危険では無いです。
北アルプスでよく聞くなんたらキレットとか想像していくと、は?って感じになると思います(笑)
まぁ、私もそんなところ行ったこと無いのでYoutube動画を見ての比較ですが。
でも、高度感はあまりないにしろ岩場はやっぱりドキドキして楽しいです(汗)
まぁ、キレットと言われているけどそんなに危険では無いです。
北アルプスでよく聞くなんたらキレットとか想像していくと、は?って感じになると思います(笑)
まぁ、私もそんなところ行ったこと無いのでYoutube動画を見ての比較ですが。
でも、高度感はあまりないにしろ岩場はやっぱりドキドキして楽しいです(汗)
さらにこんな岩場をトラバースするような所もありました。
写真は通ってきた後です。
足場はまぁまぁ広いし、鎖もあったりで見た目ほど怖くは無かったです。でも一応、下は崖なので、なめていて落ちればただではすみませんがね。まぁ、山登りなんてどこもそんな場所ばかりか。整備された登山道だって、路肩でこけてれば崖に落ちるところなんて普通に歩いてますからね。そう思うとちょっとゾッとしますが。
写真は通ってきた後です。
足場はまぁまぁ広いし、鎖もあったりで見た目ほど怖くは無かったです。でも一応、下は崖なので、なめていて落ちればただではすみませんがね。まぁ、山登りなんてどこもそんな場所ばかりか。整備された登山道だって、路肩でこけてれば崖に落ちるところなんて普通に歩いてますからね。そう思うとちょっとゾッとしますが。
あとはロープが引いてあるこんな登りもあったり。
ここは砂地なので靴が滑ってなかなか登りにくかったです。
なのでロープを引きつける腕力もそれなりに必要。
と言った感じでなかなか変化に飛んだ登山道でとても楽しめました。
ここは砂地なので靴が滑ってなかなか登りにくかったです。
なのでロープを引きつける腕力もそれなりに必要。
と言った感じでなかなか変化に飛んだ登山道でとても楽しめました。
この日はすっかり暑くなったので昼ごはんはそうめんでした。
普通は家で茹でたのをタッパに入れて持ってくるのでしょうが、この日はこの山登りを企画した友人から上で茹でると聞いて、乾麺をそのまま持参しました。
普通は家で茹でたのをタッパに入れて持ってくるのでしょうが、この日はこの山登りを企画した友人から上で茹でると聞いて、乾麺をそのまま持参しました。
作った結果。まぁ、家で茹でてきても良かったなぁと思いましたが、めんつゆは水筒に氷を入れてキンキンに冷やしてきたいたので冷たいそうめんを味わえ、疲れた体にさっぱりとおいしくいただけました。
いや、山の上で食べるとなんでこんなにもうまくなるんですかね。
いや、山の上で食べるとなんでこんなにもうまくなるんですかね。
昼ごはんのあとは、私といつも山登りを一緒にいっている友人と二人で別行動することにして、他のメンバーとは別れて一足お先に出発。予定どおり国見岳を目指します。
これは御在所岳からちょっとだけ下り、また登って来た所。
ここからは御在所岳もよく見えて、いい景色でした。
これは御在所岳からちょっとだけ下り、また登って来た所。
ここからは御在所岳もよく見えて、いい景色でした。
下りは国見尾根コースを選択。
こちらにも途中にすごい状態の奇岩を発見。
あとで調べたらゆらぎ岩と呼ばれているようです。
真下を通るときは本当に崩れないのだよな・・・とちょっとドキドキしてしまいます。
こちらにも途中にすごい状態の奇岩を発見。
あとで調べたらゆらぎ岩と呼ばれているようです。
真下を通るときは本当に崩れないのだよな・・・とちょっとドキドキしてしまいます。
で、奇岩のある岩場をしばらく進んだあとはひたすら森の中を下ってきます。森の中は段差の激しいところや、木の根がゴツゴツして歩きにくかったり、けっこうな急勾配の下りが続いたりでしんどかったです。で、きっつ〜と言っているうちに、裏道と呼ばれている、割とメジャーらしい登山道と合流します。
このあとは、整備された遊歩道をひたすら下っていく感じです。
このあとは、整備された遊歩道をひたすら下っていく感じです。
撮影機器:
装備
MYアイテム |
![]() 重量:8.19kg
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感想
冬場から、雪が溶けたら絶対登るんだと決めていた御在所岳にようやく登りに行くことができました。(雨天で何度か中止になった)
いろいろ調べていた通り、岩場の景色が一杯あって、登山道自体も変化に飛んでいてかなり楽しめる山だなと思います。今回は国見岳も通って来たのですが国見岳尾根というコースの方にも奇っ怪な岩がいくつか見られそちらもなかなか良かったです。ただ、その岩場をこえた後はちょっと歩きにくい道が続いてしんどかったですが・・・
今度は国見岳とは逆方向にある鎌ヶ岳に行くルートを交えてまた登ってみたいですね。
■写真
https://photos.app.goo.gl/V9kzrKk3NNiZSMue7
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