また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1513307
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

盛夏の御坂山地足馴らし縦走(三ツ峠入口〜黒岳〜大石峠〜節刀ヶ岳〜十二ヶ岳〜鬼ヶ岳〜西湖・根場)

2018年07月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:59
距離
18.5km
登り
1,784m
下り
1,875m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:41
休憩
1:41
合計
10:22
7:02
7:04
50
7:54
7:55
26
8:21
8:29
65
9:34
9:35
4
9:39
9:49
14
10:03
10:05
12
10:17
10:22
9
10:31
10:33
27
11:00
11:21
34
11:55
11:55
9
12:04
12:12
25
12:37
12:37
41
13:18
13:22
7
13:29
13:39
3
13:42
13:45
8
13:53
13:55
38
14:33
14:42
30
15:12
15:15
23
15:38
15:45
15
16:00
16:01
63
17:04
17:05
13
17:18
17:19
2
17:21
西湖レストハウス
天候 晴れ一時曇り(稜線上は樹林帯で風も吹き抜け、暑さはさほど感じず;富士は雲に隠れたり、顔を覗かせたり…)
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
・往路:河口湖みはらし駐車場より浅川温泉街まで徒歩、バスにて三ツ峠入口へ
・復路:西湖・魚眠荘前より最終バスにて河口湖商店街へ戻り(徒歩にてみはらし駐車場へ)
コース状況/
危険箇所等
・金山〜十二ヶ岳の間:切り立った岩尾根(当然ながら眺望も絶佳!)の通過1ヶ所、岩場の急降下&急登(複数の太いロープあり:うち、山頂直下の登り急斜面の右端のトラロープは摩耗して切れそう、との先行者情報/小生は問題ロープ使わず)1ヶ所あり。(特に後者は、高所恐怖症の方には少々ハードル高いかも…)
・鬼ヶ岳〜雪頭ヶ岳の間、ハシゴ1ヶ所(長さは結構あるものの、上述の十二ヶ岳手前の岩場よりは難易度低)。雪頭ヶ岳の直下、滑りやすい急降下あり。西湖や富士の大展望に気を取られスリップ・落石せぬよう注意。
その他周辺情報 ・河口湖、浅川など登山口・下山地付近に日帰り可の温泉等多数。
・小生は最終バスでの戻りとなったため、夜9時まで営業の山中湖・紅富士温泉利用(大人800円;Webサイトから1割引券プリント・ダウンロード可/最終入場20:30):露天風呂、食堂・休憩スペースあり(食堂も20:30ラストオーダー)
談合坂SAで仮眠、4時過ぎ起床。ちょうどW杯サッカー決勝R試合(ウルグアイ−ポルトガル)やっており、結果気になります…。
2018年07月01日 04:32撮影 by  SBM303SH, SHARP
1
7/1 4:32
談合坂SAで仮眠、4時過ぎ起床。ちょうどW杯サッカー決勝R試合(ウルグアイ−ポルトガル)やっており、結果気になります…。
扇山の稜線もスッキリ夜明け。
2018年07月01日 04:34撮影 by  SBM303SH, SHARP
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7/1 4:34
扇山の稜線もスッキリ夜明け。
河口湖無料駐車場着。お猿さん親子が朝の毛繕い中。
2018年07月01日 05:47撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 5:47
河口湖無料駐車場着。お猿さん親子が朝の毛繕い中。
野鳥も朝の見回り中?
2018年07月01日 05:48撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 5:48
野鳥も朝の見回り中?
お早うございます。
2018年07月01日 05:50撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 5:50
お早うございます。
7月スタートから早くも梅雨明け、今日も下界は酷暑予想…。
2018年07月01日 06:19撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 6:19
7月スタートから早くも梅雨明け、今日も下界は酷暑予想…。
駐車場のすぐ前にバス停ありますが、始発まで少し時間あり。おニューの靴なので、バス停何個分か足馴らしに歩きます。
2018年07月01日 06:22撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 6:22
駐車場のすぐ前にバス停ありますが、始発まで少し時間あり。おニューの靴なので、バス停何個分か足馴らしに歩きます。
ロープウェイ乗り場。今日も富士観光客で一日賑わいそう。
2018年07月01日 06:24撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 6:24
ロープウェイ乗り場。今日も富士観光客で一日賑わいそう。
富士も残雪がほとんどなくなり、いよいよ夏山シーズン到来!
2018年07月01日 06:35撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 6:35
富士も残雪がほとんどなくなり、いよいよ夏山シーズン到来!
バス停4つ分ぐらい歩き、浅川温泉入口まで来ました。ここから甲府行き始発バスに乗ります。
2018年07月01日 06:36撮影 by  SBM303SH, SHARP
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7/1 6:36
バス停4つ分ぐらい歩き、浅川温泉入口まで来ました。ここから甲府行き始発バスに乗ります。
三ツ峠入口で下車。時間はまだ7時前ですが、既に気温上昇の気配…<汗>。
2018年07月01日 06:57撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 6:57
三ツ峠入口で下車。時間はまだ7時前ですが、既に気温上昇の気配…<汗>。
トンネル手前から古い峠道へ。
2018年07月01日 06:59撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 6:59
トンネル手前から古い峠道へ。
この分岐から、一旦御坂峠方面へ向かいます。
2018年07月01日 07:00撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 7:00
この分岐から、一旦御坂峠方面へ向かいます。
山道に入ってすぐ、案内看板あり。ここから正面の鎌倉往還(御坂峠に至る)でなく、左のトラバース風の小路をまっすぐ黒岳へ向かいます。
2018年07月01日 07:05撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 7:05
山道に入ってすぐ、案内看板あり。ここから正面の鎌倉往還(御坂峠に至る)でなく、左のトラバース風の小路をまっすぐ黒岳へ向かいます。
ここで西ノ沢を軽く徒渉。飛び石で行けます。
2018年07月01日 07:11撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 7:11
ここで西ノ沢を軽く徒渉。飛び石で行けます。
登山道の付いている板取沢は殆ど涸れ沢ですが、ここは水が流れてます。
2018年07月01日 07:35撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 7:35
登山道の付いている板取沢は殆ど涸れ沢ですが、ここは水が流れてます。
深い緑の樹林帯を登り詰めていきます。
2018年07月01日 07:38撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 7:38
深い緑の樹林帯を登り詰めていきます。
ここは正面の涸沢沿いの道に通せんぼ目印あり。大きく左のトラバース道へ。
2018年07月01日 07:54撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 7:54
ここは正面の涸沢沿いの道に通せんぼ目印あり。大きく左のトラバース道へ。
つづら折れの登りに。尾根道も近いようです。
2018年07月01日 07:58撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 7:58
つづら折れの登りに。尾根道も近いようです。
黒岳からの支尾根に登り着きました。三ツ峠入口からの登路(振り返って左)には、「御坂トンネル」のささやかな小標識があるのみ(小生保持の古い「山と高原地図」には、この日登ってきたコースは記載ナシ…)。
2018年07月01日 08:21撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 8:21
黒岳からの支尾根に登り着きました。三ツ峠入口からの登路(振り返って左)には、「御坂トンネル」のささやかな小標識があるのみ(小生保持の古い「山と高原地図」には、この日登ってきたコースは記載ナシ…)。
尾根に出ると、いきなりのロープ付き急登!
2018年07月01日 08:30撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 8:30
尾根に出ると、いきなりのロープ付き急登!
まだ朝8:30ですが、富士にもだいぶ雲が掛かってきました。河口湖はだいぶ下に見えてます。
2018年07月01日 08:34撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 8:34
まだ朝8:30ですが、富士にもだいぶ雲が掛かってきました。河口湖はだいぶ下に見えてます。
これから向かう節刀ヶ岳〜十二ヶ岳方面はスッキリ晴れて暑そう…。
2018年07月01日 08:36撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 8:36
これから向かう節刀ヶ岳〜十二ヶ岳方面はスッキリ晴れて暑そう…。
雲が流れ、富士の全貌がチラリ…。
2018年07月01日 08:37撮影 by  SBM303SH, SHARP
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7/1 8:37
雲が流れ、富士の全貌がチラリ…。
電波塔が林立する三ツ峠山方面も雲が多いですね…。
2018年07月01日 08:39撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 8:39
電波塔が林立する三ツ峠山方面も雲が多いですね…。
急登を一先ずクリア、しばし緩やかで平和な尾根歩き。。
2018年07月01日 09:11撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 9:11
急登を一先ずクリア、しばし緩やかで平和な尾根歩き。。
二重山稜風の尾根の左側を緩やかに登っていきます。
2018年07月01日 09:18撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 9:18
二重山稜風の尾根の左側を緩やかに登っていきます。
頂上が近づき、プチお花畑出現。癒されます…。
2018年07月01日 09:21撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 9:21
頂上が近づき、プチお花畑出現。癒されます…。
展望スペース着。河口湖は全景を望めますが、お目当ての富士はすっかりお隠れに…。
2018年07月01日 09:30撮影 by  SBM303SH, SHARP
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7/1 9:30
展望スペース着。河口湖は全景を望めますが、お目当ての富士はすっかりお隠れに…。
岩場に可憐に咲く花々の彼方には、これから進んでいく遥かな稜線が。。
2018年07月01日 09:31撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 9:31
岩場に可憐に咲く花々の彼方には、これから進んでいく遥かな稜線が。。
黒岳山頂着。2度目の訪問ですが、相変わらずの展望ナシ…。
2018年07月01日 09:38撮影 by  SBM303SH, SHARP
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7/1 9:38
黒岳山頂着。2度目の訪問ですが、相変わらずの展望ナシ…。
山頂をしばし独占。山百の新しい標柱がしっかり立ってます。。
2018年07月01日 09:39撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 9:39
山頂をしばし独占。山百の新しい標柱がしっかり立ってます。。
山頂小屋は倒壊状態…
2018年07月01日 09:49撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 9:49
山頂小屋は倒壊状態…
ここからすずらん峠方面へ下り、御坂稜線の足跡を伸ばします。
2018年07月01日 09:50撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 9:50
ここからすずらん峠方面へ下り、御坂稜線の足跡を伸ばします。
御坂前衛の山々の向こうに、甲府盆地が見えてきます。
2018年07月01日 09:58撮影 by  SBM303SH, SHARP
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7/1 9:58
御坂前衛の山々の向こうに、甲府盆地が見えてきます。
日が高くなるに連れ、再び富士の絶頂登場!
2018年07月01日 10:02撮影 by  SBM303SH, SHARP
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7/1 10:02
日が高くなるに連れ、再び富士の絶頂登場!
すずらん峠通過。文字通り、すずらん畑への下山路あり。
2018年07月01日 10:04撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 10:04
すずらん峠通過。文字通り、すずらん畑への下山路あり。
ここからは、なだらかでステキな深緑の尾根道。
2018年07月01日 10:05撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 10:05
ここからは、なだらかでステキな深緑の尾根道。
破風山着。この区間、樹林で涼しく、登りも緩やかでとても歩きやすいコース。スライドするハイカーの数も一気に増えてきました…!
2018年07月01日 10:17撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 10:17
破風山着。この区間、樹林で涼しく、登りも緩やかでとても歩きやすいコース。スライドするハイカーの数も一気に増えてきました…!
富士山バックの撮影用セルフスタンドあり。本日は残念ながら出番なし…
2018年07月01日 10:26撮影 by  SBM303SH, SHARP
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7/1 10:26
富士山バックの撮影用セルフスタンドあり。本日は残念ながら出番なし…
新道峠通過。ひたすら富士山ビューをウリにしたコースなのですね…。
2018年07月01日 10:32撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 10:32
新道峠通過。ひたすら富士山ビューをウリにしたコースなのですね…。
巨石を背景に、ステキなオダマキの花一輪。
2018年07月01日 10:48撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 10:48
巨石を背景に、ステキなオダマキの花一輪。
慣れないスマホでの接写、なかなか難しいです…〈汗〉。
2018年07月01日 10:50撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 10:50
慣れないスマホでの接写、なかなか難しいです…〈汗〉。
間もなく中藤山頂。河口湖の背後に、今春以来の山百巡りですっかりお馴染みの杓子〜鹿留山など。
2018年07月01日 10:58撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 10:58
間もなく中藤山頂。河口湖の背後に、今春以来の山百巡りですっかりお馴染みの杓子〜鹿留山など。
中藤山頂着。三角点あり、富士も再びチラ見え。だいぶ草臥れてきたので、ここでランチブレイクとします…。
2018年07月01日 10:59撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 10:59
中藤山頂着。三角点あり、富士も再びチラ見え。だいぶ草臥れてきたので、ここでランチブレイクとします…。
食事している間に、富士の頂稜部がバッチリ見えてきました…
2018年07月01日 11:14撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 11:14
食事している間に、富士の頂稜部がバッチリ見えてきました…
昼食で元気を取り戻し、御坂の稜線を更にズンズン進みます。一部ヤセ尾根風の路もまた趣あり。
2018年07月01日 11:27撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 11:27
昼食で元気を取り戻し、御坂の稜線を更にズンズン進みます。一部ヤセ尾根風の路もまた趣あり。
これまでの比較的たおやかな尾根道から、この先の岩々の稜線の前触れも。
2018年07月01日 11:50撮影 by  SBM303SH, SHARP
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7/1 11:50
これまでの比較的たおやかな尾根道から、この先の岩々の稜線の前触れも。
不逢(あわず)山着。不思議な名前の山ですね。
2018年07月01日 11:56撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 11:56
不逢(あわず)山着。不思議な名前の山ですね。
大石峠着。広々した草原台地です。ここからいよいよ節刀ヶ岳〜十二ヶ岳〜鬼が岳の険しいゾーンに入っていきます…。
2018年07月01日 12:03撮影 by  SBM303SH, SHARP
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7/1 12:03
大石峠着。広々した草原台地です。ここからいよいよ節刀ヶ岳〜十二ヶ岳〜鬼が岳の険しいゾーンに入っていきます…。
ダラダラと登り、小ピーク着。「金堀山」という地味な標識あり。
2018年07月01日 12:37撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 12:37
ダラダラと登り、小ピーク着。「金堀山」という地味な標識あり。
眺望の開けるガレ場上より、河口湖市街の賑わいがよく見えます。
2018年07月01日 12:44撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 12:44
眺望の開けるガレ場上より、河口湖市街の賑わいがよく見えます。
朝方は雲の多かった三ツ峠方面も、スッキリ晴れてきました。
2018年07月01日 12:46撮影 by  SBM303SH, SHARP
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7/1 12:46
朝方は雲の多かった三ツ峠方面も、スッキリ晴れてきました。
この区間は長閑で平和な尾根道。午後のひととき、束の間の幸せを感じます…。
2018年07月01日 12:57撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 12:57
この区間は長閑で平和な尾根道。午後のひととき、束の間の幸せを感じます…。
節刀ヶ岳分岐着。片道5分なので、荷物デポして行ってきます!
2018年07月01日 13:21撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 13:21
節刀ヶ岳分岐着。片道5分なので、荷物デポして行ってきます!
頂上直下は岩ゴロゴロゾーン。。
2018年07月01日 13:24撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 13:24
頂上直下は岩ゴロゴロゾーン。。
一ヶ岳から十二ヶ岳までの特異な山容の尾根が眼下に。
2018年07月01日 13:27撮影 by  SBM303SH, SHARP
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7/1 13:27
一ヶ岳から十二ヶ岳までの特異な山容の尾根が眼下に。
節刀ヶ岳着。本日最高の眺望で、山百の標識がドンピシャの位置に。午後になり、「3度目の正直」の富士山ドーン!
2018年07月01日 13:28撮影 by  SBM303SH, SHARP
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7/1 13:28
節刀ヶ岳着。本日最高の眺望で、山百の標識がドンピシャの位置に。午後になり、「3度目の正直」の富士山ドーン!
三ツ峠の手前、黒岳から今日歩いてきた尾根が一望!
2018年07月01日 13:34撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 13:34
三ツ峠の手前、黒岳から今日歩いてきた尾根が一望!
樹林帯に隠れていた大菩薩〜小金沢連嶺方面も見えます。
2018年07月01日 13:35撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 13:35
樹林帯に隠れていた大菩薩〜小金沢連嶺方面も見えます。
鬼が岳の向こう、雲の中から毛無〜安倍奥方面(?)の稜線もチラリ…
2018年07月01日 13:40撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 13:40
鬼が岳の向こう、雲の中から毛無〜安倍奥方面(?)の稜線もチラリ…
金山山頂着。ここが分岐になってます。少々時間に余裕あり、ここから山百の十二ヶ岳をピストンすることに。
2018年07月01日 13:52撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 13:52
金山山頂着。ここが分岐になってます。少々時間に余裕あり、ここから山百の十二ヶ岳をピストンすることに。
さながら北斎の版画のような「赤富士ドーン」を眼前に見ながら、一旦大きく下ります。
2018年07月01日 13:54撮影 by  SBM303SH, SHARP
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7/1 13:54
さながら北斎の版画のような「赤富士ドーン」を眼前に見ながら、一旦大きく下ります。
西湖がチラ見え。火山性成分で水がブルーに。
2018年07月01日 14:02撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 14:02
西湖がチラ見え。火山性成分で水がブルーに。
広大な樹海の向こうに、精進湖も見えてきました…。
2018年07月01日 14:08撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 14:08
広大な樹海の向こうに、精進湖も見えてきました…。
岩場の展望地、眺望絶佳!(足許注意ですが…)
2018年07月01日 14:10撮影 by  SBM303SH, SHARP
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7/1 14:10
岩場の展望地、眺望絶佳!(足許注意ですが…)
この後踏む予定の鬼が岳も、ここから望むと堂々の風貌。
2018年07月01日 14:11撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 14:11
この後踏む予定の鬼が岳も、ここから望むと堂々の風貌。
アップダウンが激しくなってきました。しっかりしたロープも多数。
2018年07月01日 14:19撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 14:19
アップダウンが激しくなってきました。しっかりしたロープも多数。
ハシゴで一旦大きく下ります。ここで両手を空けるため、ストックを収納。
2018年07月01日 14:21撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 14:21
ハシゴで一旦大きく下ります。ここで両手を空けるため、ストックを収納。
頂上直下の登り返しもなかなかにエグいです…!
2018年07月01日 14:23撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 14:23
頂上直下の登り返しもなかなかにエグいです…!
西湖がすぐ足許です!
2018年07月01日 14:31撮影 by  SBM303SH, SHARP
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7/1 14:31
西湖がすぐ足許です!
十二ヶ岳到着。途中の険しさからは想像もつかない、穏やかな山頂。
2018年07月01日 14:33撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 14:33
十二ヶ岳到着。途中の険しさからは想像もつかない、穏やかな山頂。
霊験あらたかそうな最上権現にお詣り。
2018年07月01日 14:37撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 14:37
霊験あらたかそうな最上権現にお詣り。
こちらのお社にもお供え物多数。お参りしておきましょう。
2018年07月01日 14:38撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 14:38
こちらのお社にもお供え物多数。お参りしておきましょう。
天然のクワガタ。神の化身、十二ヶ岳の主かも…。
2018年07月01日 14:42撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 14:42
天然のクワガタ。神の化身、十二ヶ岳の主かも…。
山頂直下にはキレイな花々多数。
2018年07月01日 14:43撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 14:43
山頂直下にはキレイな花々多数。
登りより下りの方が高度感・ビビリ感満点。2系統のロープもしっかりしており、安心して途中でスイッチできます(向かって右端のトラロープが強度不足との先行者情報あり、要注意です…)。
2018年07月01日 14:49撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 14:49
登りより下りの方が高度感・ビビリ感満点。2系統のロープもしっかりしており、安心して途中でスイッチできます(向かって右端のトラロープが強度不足との先行者情報あり、要注意です…)。
金山に戻った後、鬼が岳へ最後の本格的な登り区間。山頂直下、3色のプチお花畑。
2018年07月01日 15:35撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 15:35
金山に戻った後、鬼が岳へ最後の本格的な登り区間。山頂直下、3色のプチお花畑。
本日のラスボス、鬼が岳到着。四周の開けた眺望絶佳のはずの山頂ですが、ちょうどガスが上がってきて展望ゼロ。残念…!
2018年07月01日 15:36撮影 by  SBM303SH, SHARP
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7/1 15:36
本日のラスボス、鬼が岳到着。四周の開けた眺望絶佳のはずの山頂ですが、ちょうどガスが上がってきて展望ゼロ。残念…!
ガスの山頂でご褒美のフルーツゼリー食します。
2018年07月01日 15:39撮影 by  SBM303SH, SHARP
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7/1 15:39
ガスの山頂でご褒美のフルーツゼリー食します。
鬼ヶ岳は小生初踏破。少々薄日も差してきたので、自撮りしときましょう。。
2018年07月01日 15:43撮影 by  SBM303SH, SHARP
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鬼ヶ岳は小生初踏破。少々薄日も差してきたので、自撮りしときましょう。。
下山はどちらも急ですが、左の雪頭ヶ岳方面へ。
2018年07月01日 15:45撮影 by  SBM303SH, SHARP
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下山はどちらも急ですが、左の雪頭ヶ岳方面へ。
スゴいガレ場の縁を通過。ガスってなかったら怖そう…!
2018年07月01日 15:47撮影 by  SBM303SH, SHARP
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スゴいガレ場の縁を通過。ガスってなかったら怖そう…!
十二ヶ岳に続いて、そこそこ高度感のあるハシゴ出現!
2018年07月01日 15:48撮影 by  SBM303SH, SHARP
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十二ヶ岳に続いて、そこそこ高度感のあるハシゴ出現!
ハシゴの途中に、キレイな紅い花。まずは画像保存して…と。。
2018年07月01日 15:50撮影 by  SBM303SH, SHARP
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ハシゴの途中に、キレイな紅い花。まずは画像保存して…と。。
ガスが上がってきてますが、心なしか下界がグッと近づいたような気がします。
2018年07月01日 15:56撮影 by  SBM303SH, SHARP
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ガスが上がってきてますが、心なしか下界がグッと近づいたような気がします。
雪頭ヶ岳着。西湖と麓の根場民宿がすぐ足許に見えてます。ここから尾根を迂回してそこそこ時間はかかりますが。
2018年07月01日 15:59撮影 by  SBM303SH, SHARP
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雪頭ヶ岳着。西湖と麓の根場民宿がすぐ足許に見えてます。ここから尾根を迂回してそこそこ時間はかかりますが。
ガス帯を抜け、ようやく「絶景スポット」の片鱗が見えてきました…
2018年07月01日 16:01撮影 by  SBM303SH, SHARP
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ガス帯を抜け、ようやく「絶景スポット」の片鱗が見えてきました…
絶景スポットは滑りやすいポイントでもあります…!だいぶ両足も草臥れてきており、慎重に通過。
2018年07月01日 16:07撮影 by  SBM303SH, SHARP
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絶景スポットは滑りやすいポイントでもあります…!だいぶ両足も草臥れてきており、慎重に通過。
単調で変化のないつづら折れの下山路となりましたが、わざわざ「ブナ原生林」の標識を立てるだけあり、深い天然のブナ林に癒されます…!
2018年07月01日 16:22撮影 by  SBM303SH, SHARP
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単調で変化のないつづら折れの下山路となりましたが、わざわざ「ブナ原生林」の標識を立てるだけあり、深い天然のブナ林に癒されます…!
大岩の下に標識あり。ゴールの根場民宿がだいぶ近づきました。
2018年07月01日 16:56撮影 by  SBM303SH, SHARP
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大岩の下に標識あり。ゴールの根場民宿がだいぶ近づきました。
やや荒れ気味の沢筋を登っていくルートではありますが、随分と巨大な案内標識ですね…。
2018年07月01日 17:00撮影 by  SBM303SH, SHARP
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やや荒れ気味の沢筋を登っていくルートではありますが、随分と巨大な案内標識ですね…。
標識も巨大でしたが、堰堤も巨大で頑丈な造りです。
2018年07月01日 17:05撮影 by  SBM303SH, SHARP
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標識も巨大でしたが、堰堤も巨大で頑丈な造りです。
ここからはノンビリ林道歩き。まだ時間的には終バスまでだいぶ余裕があります。このまま未舗装だと助かるのですが…。
2018年07月01日 17:06撮影 by  SBM303SH, SHARP
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ここからはノンビリ林道歩き。まだ時間的には終バスまでだいぶ余裕があります。このまま未舗装だと助かるのですが…。
程なく簡易舗装の道に…。落ち葉や泥の上を歩けば、脚へのダメージは緩和できますが。。
2018年07月01日 17:08撮影 by  SBM303SH, SHARP
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程なく簡易舗装の道に…。落ち葉や泥の上を歩けば、脚へのダメージは緩和できますが。。
ここはキャンプ場ですね。日曜夕方なので、人影もまばらで閑散状態…。
2018年07月01日 17:18撮影 by  SBM303SH, SHARP
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ここはキャンプ場ですね。日曜夕方なので、人影もまばらで閑散状態…。
下山してみると、御坂山地の稜線がガスからようやく顔を出してきました。
2018年07月01日 17:19撮影 by  SBM303SH, SHARP
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下山してみると、御坂山地の稜線がガスからようやく顔を出してきました。
居合わせた観光中のガイジンさんに写真頼みました。ちょっと逆光ですが、OKですよー!
2018年07月01日 17:21撮影 by  SBM303SH, SHARP
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7/1 17:21
居合わせた観光中のガイジンさんに写真頼みました。ちょっと逆光ですが、OKですよー!
それにしても、本当に絵のような美しさ。ガイジンさんならずとも、記念に1枚パチリと撮りたくなる構図です。
2018年07月01日 17:23撮影 by  SBM303SH, SHARP
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それにしても、本当に絵のような美しさ。ガイジンさんならずとも、記念に1枚パチリと撮りたくなる構図です。
中腹から上は、残雪も消えて文字通りの「赤富士」ですね!
2018年07月01日 17:24撮影 by  SBM303SH, SHARP
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中腹から上は、残雪も消えて文字通りの「赤富士」ですね!
レストハウスは営業終了、ソフトクリームのみ販売。生まれて初めて「わさびソフト」なるものを食べましたが、ピリリと辛くて悪くないですね!
2018年07月01日 17:39撮影 by  SBM303SH, SHARP
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レストハウスは営業終了、ソフトクリームのみ販売。生まれて初めて「わさびソフト」なるものを食べましたが、ピリリと辛くて悪くないですね!
終バスで河口湖の商店街下車。近くのスーパーで土産品仕入れ、駐車場へ戻ります。日曜夕方で観光客もほとんど引き揚げ、車も疎ら。
2018年07月01日 18:48撮影 by  SBM303SH, SHARP
7/1 18:48
終バスで河口湖の商店街下車。近くのスーパーで土産品仕入れ、駐車場へ戻ります。日曜夕方で観光客もほとんど引き揚げ、車も疎ら。
中央道、東名道共にド渋滞の情報に、時間調整兼ね本日のロングwalkの締めに山中湖・紅富士の湯へ。夜9時まで営業、食事もできて山行のクールダウンに最適!
2018年07月01日 20:52撮影 by  SBM303SH, SHARP
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中央道、東名道共にド渋滞の情報に、時間調整兼ね本日のロングwalkの締めに山中湖・紅富士の湯へ。夜9時まで営業、食事もできて山行のクールダウンに最適!

装備

備考 水分消費量:ペットボトル500ml×1(アクエリアス:氷結)、ポリタン水900ml(行動中消費)、魔法瓶の湯400ml(昼食用)、ガッツギア×1

感想

 観測史上最速の6月末梅雨明けで、早くも本格的夏山シーズンの幕開けです。ちょうど夏山ハイク用に新しい軽登山靴を調達したこともあり、ソロで山百巡りと富士外周の足跡伸ばしを兼ね、御坂山地の未踏区間・黒岳から先の稜線歩きに出撃です。1日で黒岳から西湖のほとりまで辿り着くには、河口湖発の甲府行始発バス(06:30発)に乗りたいところですが、我が家を始発で出ても間に合いません。そこで一計を案じ、河口湖畔の駐車場にマイカーで乗り込み、帰路は西湖から最終バスで出発地へ戻る行程をチョイス。最終ターゲットを峻険な鬼ヶ岳〜十二ヶ岳に据え、下山路はコースタイムの短縮如何により柔軟に変更する方針で、いざ出発です。
 河口湖畔の無料駐車場はキャパも大きく、夜間・早朝でも乗り入れOKで助かります。予定より早めに到着したため、おニューの靴の足馴らし兼ね、バス停数個分を歩いた後、首尾良く朝7時前にはスタート地点の御坂トンネル入口(停留所名は「三ツ峠入口」)に降り立ちます。ここから直接黒岳に登るルートは、小生手持ちの古いエアリアマップには非掲載のマイナールートながら、沢沿いを登り詰めるコースは特段の不明箇所や荒れた区間もなく、ほぼコースタイム通りの時間に2度目の黒岳山頂に到着。手前の展望台では、お楽しみの「富士山ドーン」は湧き立つ雲の中で残念ながら仰げず、軽く空腹を満たした後、黒岳から西に伸びる未踏の御坂主稜線へと足を踏み入れます。ここからすずらん峠〜破風山〜新道峠と辿る尾根道は緩やかで歩きやすい上、深い樹林帯で雰囲気も良く、多くの日帰りハイカーとスライドしながら、コースタイムをそこそこ短縮。ダラダラと登った先の小ピーク、中藤山は三角点あり、狭いながら富士の展望も開けて休憩には打ってつけ。短縮した時間を「放出」してクイックランチを取るうち、富士山頂に懸かっていた雲が少しずつ薄くなり、頂稜部がキレイに見えてきます。
 エネルギーも何とか回復し、心配していた酷暑と熱中症の懸念も稜線を涼やかに吹き渡る風で緩和され、広々した大石峠を経て、稜線上の足跡も順調に伸びていきます。節刀ヶ岳の分岐までは、事前の「岩々した険しい尾根」の予想とは裏腹に、拍子抜けするぐらいの歩きやすいたおやかなルート。ここから山百の節刀ヶ岳まで僅か5分弱の道程、荷物をデポし、水筒をぶら下げてロープの付いた岩場の急坂を一登りすると、山頂手前で本日随一の大展望が開けます。富士もすっかり全貌を現わし、この後目指す十二ヶ岳から一ヶ岳に至る、恐竜の背中のようなゴツゴツした尾根が河口湖に没する様も眼下に仰げます。眼を東から北側に転ずると、この日に越えてきた黒岳からの長い御坂山地の尾根、更にはその背後に小金沢連嶺〜大菩薩〜奥秩父の長大な稜線も望め、写真撮影に大わらわ。思ったより時間を消費しましたが、ここから十二ヶ岳の分岐点、金山まではほんの一投足、最終バスまで何とか時間もありそうなので、長い方のBプラン、十二ヶ岳ピストン→鬼ヶ岳→根場民宿への下山ルートを選択します。ところが、ここまでの穏やかで平和な尾根歩きからは一変し、ここからがこの日の文字通りの核心部。途中の岩の切り立った稜線は「景色がいいなあ」などと余裕で通過しますが、その先の大きなギャップは岩場の下りもロープ付きの急登もハンパない斜度で、思わずストックを収納、暑さで外していたグローブも装着し、気合を入れて慎重に通過します。「帰りも大変そうだなあ」と不安に駆られつつも、何とか数ヶ所の難所をクリア、午後2時半過ぎ、古い祠の立つコンパクトな十二ヶ岳山頂に到達。眼前の富士と足下の「西湖ブルー」の素晴らしい展望が印象的ですが、無病息災・家内安全とともに、この先の行程で事故・トラブルのないよう、二つある祠に丁寧にお参りし、そそくさと山頂を引き揚げます。
 帰路も若干ビビりながら難所をソロソロ通過、金山に帰り着いた際には正直これで目標の大半は達成、とホッとして気が抜けます。しかし、本日のラスボス・鬼ヶ岳への登りは思ったより手強く、その先の雪頭ヶ岳の前後にもやや急峻な区間があり、まだまだ油断は禁物。眼前の富士はガスに没して見えなくなりますが、足許に拡がる西湖の展望に見とれて足を滑らせぬよう、一歩一歩慎重に歩を進めます。つづら折れの道を一しきり下ると、ようやく涸れ沢沿いの緩やかな小路となり、やがて根場民宿・キャンプ場の一角に下り着いて、長かったこの日の行程もついに終了。西湖レストハウスの前からは、夕方になりすっかり雲もガスも消えて全貌を現わした「赤富士」が目の前にドーン。居合わせた外人さんカップルも、感動しながらスマホで写真を取り合っていて、小生もシャッターをお願いします。素晴らしい景色はコトバや文化を超えた感動を与えてくれることを実感しながら、歩き終えて湧き上がる食欲を抑えきれず、バス待ちの間、ペットボトル+ジュースで残りの手持ち食料を流し込み、生まれて初めての絶品「わさびソフト」もしっかり味わった後、河口湖への終バスに草臥れた身体を委ねます。
 折角文字通りの「赤富士」も眺めたので、この日の締めは山中湖近くの日帰り温泉「紅富士の湯」へ。熱々の露天風呂も楽しみ、ラストオーダー前の食堂で失われたカロリーを十二分に補給。帰路は中央道名物の渋滞を嫌気して国道138号→御殿場→東名のルートへ、これが正解だったようで、一時30km近くに伸びた東名の渋滞もかなり解消、山中湖から実質2時間弱で首尾良く自宅に帰り着き、後片付けや汚れ物の洗濯も日付が替わる前に完了。翌日からの酷暑の中での仕事や筋肉痛は気がかりですが、いつになく早い夏山Joyの前哨戦ツアーを恙なく終えることができました。台風の接近に伴い「梅雨の戻り」も心配されますが、早く安定した夏空の続く本当の「梅雨明け10日」の晴天を期待したいところです。ヤマレコ先達各位の楽しい山行記事も拝見しながら、次なるツアー企画(できれば次回は家族同伴にて…)をじっくり練りたく思います。

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