前日下見
栗生坂分岐から1.7km地点にゲートがありました。やっぱり(*_*;
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7/1 17:33
前日下見
栗生坂分岐から1.7km地点にゲートがありました。やっぱり(*_*;
上栗生林道はここから一般車通行禁止。右横の青い表示では白岩三川林道となっています。
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7/1 17:33
上栗生林道はここから一般車通行禁止。右横の青い表示では白岩三川林道となっています。
翌日早朝
栗生登山口に駐車し、上栗生林道に向かって歩行開始!
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7/2 4:24
翌日早朝
栗生登山口に駐車し、上栗生林道に向かって歩行開始!
唐松の緑が爽やか、かぐわしい香り(^.^)フィトンチッドというのでしょうか、木々からエネルギーを頂いているような気分♪
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7/2 4:36
唐松の緑が爽やか、かぐわしい香り(^.^)フィトンチッドというのでしょうか、木々からエネルギーを頂いているような気分♪
御座山登山口の大きな案内板
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7/2 4:46
御座山登山口の大きな案内板
クリンソウ咲き終わり
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7/2 4:47
クリンソウ咲き終わり
おぐら山荘
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7/2 4:48
おぐら山荘
途中で川を跨げれば距離が少し縮まりますが、そのような場所はなく、ここまで戻りました。
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7/2 4:50
途中で川を跨げれば距離が少し縮まりますが、そのような場所はなく、ここまで戻りました。
林道分岐
右に行くと峰雄山登山口のある栗生坂。
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7/2 4:57
林道分岐
右に行くと峰雄山登山口のある栗生坂。
ウノハナ
何気なく道脇に咲く夏の花!清楚な白が涼しげで、好きです(^.^)
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7/2 5:13
ウノハナ
何気なく道脇に咲く夏の花!清楚な白が涼しげで、好きです(^.^)
ゲート間近
車でないから通り抜けますよ!ここまで栗生登山口から歩き出してジャスト1時間(*_*;
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7/2 5:24
ゲート間近
車でないから通り抜けますよ!ここまで栗生登山口から歩き出してジャスト1時間(*_*;
舗装道路の方がメインに決まっているので右寄りに行きます
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7/2 5:30
舗装道路の方がメインに決まっているので右寄りに行きます
一平の滝
ご案内有難うございます。林道を延々と歩いて、わざわざ見に来る人居るんでしょうか?
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7/2 5:30
一平の滝
ご案内有難うございます。林道を延々と歩いて、わざわざ見に来る人居るんでしょうか?
魚止林道
ガードレールは立派ですが、道路は草茫々。多分廃道。
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7/2 5:48
魚止林道
ガードレールは立派ですが、道路は草茫々。多分廃道。
魚どめ橋
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7/2 5:53
魚どめ橋
谷の右側は標高が低くなって来ました。
谷を渡って茶屋ノ平付近に出て、そのまま尾根を東に向かい石仏へとも考えたのですが、結構谷が深そうなのであっさり諦めました(^^ゞ
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7/2 5:56
谷の右側は標高が低くなって来ました。
谷を渡って茶屋ノ平付近に出て、そのまま尾根を東に向かい石仏へとも考えたのですが、結構谷が深そうなのであっさり諦めました(^^ゞ
落石
女一人では片付けられない重量のようなので、無視(^^ゞ第一車じゃないし!
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7/2 6:12
落石
女一人では片付けられない重量のようなので、無視(^^ゞ第一車じゃないし!
見上げると、天空から今にもガラガラと降って来そうな抉れた断崖(*_*;いきなり落ちてきたらと考えたくないです(T_T)
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7/2 6:12
見上げると、天空から今にもガラガラと降って来そうな抉れた断崖(*_*;いきなり落ちてきたらと考えたくないです(T_T)
断崖の連続する谷間に良く林道作りましたね(*_*)道理で、道路脇に一旦停止の標識がある筈
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7/2 6:20
断崖の連続する谷間に良く林道作りましたね(*_*)道理で、道路脇に一旦停止の標識がある筈
マーガレット
どうやってやってここまで来たのやら?
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7/2 6:31
マーガレット
どうやってやってここまで来たのやら?
本当はここで左
間違えて右の枝林道へ入ってしまいました。いつものポカミス(/_;)
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7/2 6:51
本当はここで左
間違えて右の枝林道へ入ってしまいました。いつものポカミス(/_;)
方向感覚なくなり、情けなくも悔しくも見えている山が分かりません(/_;)
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7/2 7:05
方向感覚なくなり、情けなくも悔しくも見えている山が分かりません(/_;)
見事に行止り
仕方なく引き返します(T_T)
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7/2 7:15
見事に行止り
仕方なく引き返します(T_T)
舗装道路まで戻りました。40分の大きなロス、尾根じゃなく、林道で迷うなんて最低(T_T)
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7/2 7:32
舗装道路まで戻りました。40分の大きなロス、尾根じゃなく、林道で迷うなんて最低(T_T)
小屋のある分岐は右で正解でした
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7/2 7:36
小屋のある分岐は右で正解でした
この分岐は左へ
やれやれ、やっと終盤に来てスムーズ
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7/2 7:43
この分岐は左へ
やれやれ、やっと終盤に来てスムーズ
笹と草に覆われ、廃道どころか獣道
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7/2 7:44
笹と草に覆われ、廃道どころか獣道
林道終点
広場になっていますが、やがて笹藪に覆われ、分からなくなってしまいそう
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7/2 7:51
林道終点
広場になっていますが、やがて笹藪に覆われ、分からなくなってしまいそう
稜線に向かう感じの踏み跡を草の中に発見♪これぞ山勘!
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7/2 7:55
稜線に向かう感じの踏み跡を草の中に発見♪これぞ山勘!
尾根の樹林帯
高低差もあまりなく、視野もなく、すぐに方向を見失いそうで、不安に陥ります。樹林帯恐怖症(そんな病気はないかも)。
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7/2 8:04
尾根の樹林帯
高低差もあまりなく、視野もなく、すぐに方向を見失いそうで、不安に陥ります。樹林帯恐怖症(そんな病気はないかも)。
救い主のテープ発見
尾根の東端に沿って付けられていました
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7/2 8:19
救い主のテープ発見
尾根の東端に沿って付けられていました
獣も頻繁に通るのか、この辺りの尾根は明瞭な踏み跡あり(^.^)
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7/2 8:51
獣も頻繁に通るのか、この辺りの尾根は明瞭な踏み跡あり(^.^)
石仏
一週間の御無沙汰です♪先週やり残した宿題片付けに来ました!加藤ちゃんの有名な台詞で笑われそう。
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7/2 9:06
石仏
一週間の御無沙汰です♪先週やり残した宿題片付けに来ました!加藤ちゃんの有名な台詞で笑われそう。
さようなら
今日もひっそり、静かでした。この雰囲気が良いですね!緊張を強いられる尾根歩きを考えると、もう来ることはないと思いますが…
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7/2 9:14
さようなら
今日もひっそり、静かでした。この雰囲気が良いですね!緊張を強いられる尾根歩きを考えると、もう来ることはないと思いますが…
ギンリョウソウ
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7/2 9:15
ギンリョウソウ
この辺りが弥次ノ平なんでしょうか?緩やかに下る広い尾根。方向を見失いそうでなんとなく緊張します(^^ゞ
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7/2 10:52
この辺りが弥次ノ平なんでしょうか?緩やかに下る広い尾根。方向を見失いそうでなんとなく緊張します(^^ゞ
木にテープはあるものの、標識らしきもの発見できず、ゆっくり休憩する気にもなれず、後にしました。ちょっと残念(;_;)
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7/2 11:03
木にテープはあるものの、標識らしきもの発見できず、ゆっくり休憩する気にもなれず、後にしました。ちょっと残念(;_;)
林道が足元に見え、下ってみました
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7/2 11:33
林道が足元に見え、下ってみました
一平沢林道
そういえば、「一平の滝」の案内板がありました
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7/2 11:33
一平沢林道
そういえば、「一平の滝」の案内板がありました
廃林道?
頭上に空の開けた場所に安心感を感じ、のんびり休憩♪樹林帯の中では、休憩する気になりません。休憩後また岩稜へ突入(^^ゞ
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7/2 11:39
廃林道?
頭上に空の開けた場所に安心感を感じ、のんびり休憩♪樹林帯の中では、休憩する気になりません。休憩後また岩稜へ突入(^^ゞ
垂壁
真下の僅かな縁を行きます。後で考えると迂回路は他にもあったと思うのですが、目の前の踏み跡を拾っていくうち、御座山に向かって左を、獣道を頼りに巻いていました。
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7/2 12:01
垂壁
真下の僅かな縁を行きます。後で考えると迂回路は他にもあったと思うのですが、目の前の踏み跡を拾っていくうち、御座山に向かって左を、獣道を頼りに巻いていました。
今年見納め♪
咲き残っていてくれて有難う。
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7/2 12:07
今年見納め♪
咲き残っていてくれて有難う。
送電鉄塔
近くに林道から送電鉄塔巡視の為の黒プラスチックの階段がありました。なにも岩場を苦労して巻道を捜さずとも、林道を歩いた方が遥かに安全でした。
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7/2 12:11
送電鉄塔
近くに林道から送電鉄塔巡視の為の黒プラスチックの階段がありました。なにも岩場を苦労して巻道を捜さずとも、林道を歩いた方が遥かに安全でした。
鉄塔越しに、天狗山、男山。天気は下り坂。
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7/2 12:12
鉄塔越しに、天狗山、男山。天気は下り坂。
見上げる岩場
他にも迂回路はあるのか?巻いたけれども、実際は岩の上に踏み跡があったのではないか等、思い悩みながら歩いています。石楠花の藪漕ぎも辛いです。
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7/2 12:31
見上げる岩場
他にも迂回路はあるのか?巻いたけれども、実際は岩の上に踏み跡があったのではないか等、思い悩みながら歩いています。石楠花の藪漕ぎも辛いです。
危険かも
八海山の巻道よりはまし?でも雨が降れば一緒かも!
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7/2 12:41
危険かも
八海山の巻道よりはまし?でも雨が降れば一緒かも!
もうそろそろ御座山への登りに差し掛かっても良い頃?
最後の岩稜だけは右に巻きました。
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7/2 13:07
もうそろそろ御座山への登りに差し掛かっても良い頃?
最後の岩稜だけは右に巻きました。
岩場から栗生方面
俄かに周辺が雲に覆われて来ました。急激に天気が変化!
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7/2 13:23
岩場から栗生方面
俄かに周辺が雲に覆われて来ました。急激に天気が変化!
御座山避難小屋に到着。ひっそり静まり返っています。
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7/2 13:42
御座山避難小屋に到着。ひっそり静まり返っています。
また来てしまいました!というより、無事御座山に到着
できて、ほっとしました(^.^)
1
7/2 13:44
また来てしまいました!というより、無事御座山に到着
できて、ほっとしました(^.^)
山頂標識前で、山頂独占!わが物顔の烏くん(^.^)
1
7/2 13:46
山頂標識前で、山頂独占!わが物顔の烏くん(^.^)
大展望なし(T_T)
仕方ないです。俄かに天気が変わり始め、時刻も時刻ですし…
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7/2 13:48
大展望なし(T_T)
仕方ないです。俄かに天気が変わり始め、時刻も時刻ですし…
天狗山、男山
その前の可愛らしい尾根が五月に登った峰雄山
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7/2 14:09
天狗山、男山
その前の可愛らしい尾根が五月に登った峰雄山
本当に今年の見納め
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7/2 14:13
本当に今年の見納め
至る所にある標識、テープ類を見ると一般道の有り難さを、嫌というほど感じます。特に今日のような場合は痛烈!
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7/2 14:25
至る所にある標識、テープ類を見ると一般道の有り難さを、嫌というほど感じます。特に今日のような場合は痛烈!
この祠は覚えていましたが、コースの様子は全く記憶にありませんでした。二回も登っているのに(^^ゞ
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7/2 14:33
この祠は覚えていましたが、コースの様子は全く記憶にありませんでした。二回も登っているのに(^^ゞ
不動の滝
雨が少ないせいなのか、水量は滝と言えない寂しさ!
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7/2 15:15
不動の滝
雨が少ないせいなのか、水量は滝と言えない寂しさ!
車は他になし
今日はこの登山口から登った人はいなかったのか、それとも、とっくに下山したのか?ぽつぽつ当たって来た雨が、車に乗り込んだ途端、土砂降りになり、危うくびしょ濡れになるところでした(^^ゞ
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7/2 15:49
車は他になし
今日はこの登山口から登った人はいなかったのか、それとも、とっくに下山したのか?ぽつぽつ当たって来た雨が、車に乗り込んだ途端、土砂降りになり、危うくびしょ濡れになるところでした(^^ゞ
kyom4 さん、 こんにちは。
もう石仏から御座山を繋がれたんですか
速攻ですね。気合入ってますね。素晴らしい
しかも暑そうなこの時期に、予告通り南面の長い林道を。頭下がります。
暑そうなので、私は 夏休み に入りました
ところで 静かで広くて平らな 弥次平 は如何でしたか?
地図にないタコ足状態に延びる林道。間違わずに行け、と言う方が無理、といっつも自分を慰めてます
蒸し暑くなってきていますし、籔も濃くなっていますし
ちょっと間をおいたら心も萎えてしまいそうなので
老体に鞭打ち、挑戦しました
これで自分も夏休み、緊張感から解放され、ほっとしています
というか、かなり緊張感が身体に応えました。
yamabujioriruさんは林道から茶屋ノ平に登り、横断して
ダムに向かう車道に出られていますよね
自分も取り着きやすそうな場所を選んで、谷を渡り
茶屋ノ平の尾根に出て石仏を目指そうかと考えていたのですが
谷が結構深そうで、勇気がなく諦めました。
その挙句、訳の分からない新しい林道に迷い込み、最低
まだまだ、籔山に慣れず、未熟者の自分には、
弥次ノ平を楽しむ余裕がなかったというのが本音です
秋に赤火岳を、長者の森から周回する計画で、
弥次ノ平も再訪しようと思います。
その時には弥次ノ平の静けさと広がりを楽しめると良いのですが
お疲れさまでした。
中部山岳の中腹にはカラマツの植林地が多く、そこには必ず林道が通じていますが、地形図に出てないものが多いですね。
地形図に出ている登山道(ミシン線)は、昔はちゃんとした登山道だったのだろうと思うのですが、今では全く歩行不可能の所もあります。
上野村・中之沢から会所経由で茶屋ノ平へ抜けるルートや、天望山から栂峠経由で白岩集落へ抜けるルートなども、昔は上州と信州を結ぶ交易路だったのではないかと思います。
『続・山頂渉猟』の「弥次ノ平」の項には、弥次ノ平から相木川へ下るミシン線の踏み跡は消えてしまっていたとあります(2011年11月の山行)。
ヤマレコの地図検索では手書きで何件か表示されますので、歩行不能ではないでしょう。歩ければ探索気分で満足できますね。
赤火岳は登りがいのあるいい山ですよ。
私はぶどう峠から上がって長者の森入口へ下りました。
舗装路の登り返しが退屈でした
今回も、枝林道に入り込み、時間をロスして、泣かされました
植林した林の伐採の時期が来ると新しく道を開くのでしょうね
会所峠の地形や、栂峠のお地蔵様をみると、
かつての生活道の存在を感じ、なんとなく懐かしくなります。
県境尾根はそんな知らなかった幾つもの峠に会え、
歩きにくい半面、しみじみといにしえを偲び、
新しい発見も楽しめる気がして充実感があります。
地形からして、弥次ノ平を通過する道があったとしても不思議はありませんね。
赤火岳は、長者の森から周回しようと考えています。
ぶどう峠まで車道を歩き、赤火岳を経由して
また茶屋ノ平に詣で、長者の森に下ろうと考えていますが
長者の森に下る地点を、先日確認できず、ちょっと不安ですが…
いずれにしても、こんなに早く梅雨が明けてしまい、蒸し暑い時期になり
県境尾根歩きは中断し、秋に再開する予定です
心配したマダニの被害はなく幸運でした
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