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Yamareco

記録ID: 1515774
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

2018梅雨明け宣言、雁坂峠〜甲武信ヶ岳

2018年06月30日(土) 〜 2018年07月01日(日)
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
32:27
距離
22.9km
登り
2,162m
下り
2,162m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:42
休憩
0:24
合計
4:06
距離 7.7km 登り 1,075m 下り 211m
8:59
7
スタート地点
9:57
10:09
22
10:31
43
11:14
11:17
84
12:41
12:48
17
13:05
2日目
山行
10:05
休憩
1:22
合計
11:27
距離 15.0km 登り 1,024m 下り 1,951m
6:00
49
6:49
6:50
60
7:50
7:51
34
8:25
41
9:06
9:17
75
10:32
10:33
1
10:34
14
10:48
11:11
17
11:28
11:36
10
11:46
12:12
19
12:38
99
14:17
14:19
131
16:30
16:36
2
17:04
12
17:16
11
17:27
ゴール地点
天候 晴れ 25℃〜16℃
曇り後晴れ12℃〜26℃
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所無し
道の駅三富のすぐ近くからスタート
2018年06月30日 09:00撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/30 9:00
道の駅三富のすぐ近くからスタート
村営?の釣り場がすぐにあります。ガラガラです。
2018年06月30日 09:02撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/30 9:02
村営?の釣り場がすぐにあります。ガラガラです。
登山道の入り口です。
2018年06月30日 09:06撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/30 9:06
登山道の入り口です。
雁坂トンネルの料金所が見えます。
2018年06月30日 09:21撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/30 9:21
雁坂トンネルの料金所が見えます。
あれが雁坂トンネルでしょうか
2018年06月30日 09:25撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/30 9:25
あれが雁坂トンネルでしょうか
林道を進みます。
2018年06月30日 09:43撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/30 9:43
林道を進みます。
今日は、梅雨も明けていい天気です。
2018年06月30日 09:48撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/30 9:48
今日は、梅雨も明けていい天気です。
いよいよ山道
2018年06月30日 10:06撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/30 10:06
いよいよ山道
沢がたくさん
2018年06月30日 10:30撮影 by  SOV34, Sony
1
6/30 10:30
沢がたくさん
2018年06月30日 10:31撮影 by  SOV34, Sony
2
6/30 10:31
新緑の森を進みます。
2018年06月30日 11:08撮影 by  SOV34, Sony
6/30 11:08
新緑の森を進みます。
沢沿いを進み、井戸の沢を過ぎると、あと1時間ちょっとです。
2018年06月30日 11:15撮影 by  SOV34, Sony
6/30 11:15
沢沿いを進み、井戸の沢を過ぎると、あと1時間ちょっとです。
展望が良くなってきました。
2018年06月30日 11:49撮影 by  SOV34, Sony
6/30 11:49
展望が良くなってきました。
印象的な風景です。
2018年06月30日 12:33撮影 by  SOV34, Sony
6/30 12:33
印象的な風景です。
急登を登り切った所が雁坂峠
2018年06月30日 12:37撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/30 12:37
急登を登り切った所が雁坂峠
2018年06月30日 12:41撮影 by  SOV34, Sony
6/30 12:41
雁坂峠を下ると、雁坂小屋です。
2018年06月30日 12:58撮影 by  SOV34, Sony
6/30 12:58
雁坂峠を下ると、雁坂小屋です。
いい場所に張れました
2018年06月30日 15:18撮影 by  SOV34, Sony
2
6/30 15:18
いい場所に張れました
朝日が
2018年07月01日 04:30撮影 by  SOV34, Sony
7/1 4:30
朝日が
山を照らします。
2018年07月01日 04:31撮影 by  SOV34, Sony
2
7/1 4:31
山を照らします。
お世話になりました。
2018年07月01日 05:44撮影 by  SOV34, Sony
1
7/1 5:44
お世話になりました。
ガスガスで、木に着いた水滴が雨のように降りかかり冷たい。
2018年07月01日 06:25撮影 by  SOV34, Sony
7/1 6:25
ガスガスで、木に着いた水滴が雨のように降りかかり冷たい。
晴れて富士山がきれい
2018年07月01日 06:37撮影 by  SOV34, Sony
3
7/1 6:37
晴れて富士山がきれい
雁坂嶺、到着です。
2018年07月01日 06:49撮影 by  SOV34, Sony
7/1 6:49
雁坂嶺、到着です。
富士山みごと
2018年07月01日 06:51撮影 by  SOV34, Sony
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7/1 6:51
富士山みごと
一度下って、上ると東破風山
2018年07月01日 07:49撮影 by  SOV34, Sony
7/1 7:49
一度下って、上ると東破風山
東破風山を過ぎると、良い眺め
2018年07月01日 08:11撮影 by  SOV34, Sony
1
7/1 8:11
東破風山を過ぎると、良い眺め
西破風山に到着、ここからは相当下ります。
2018年07月01日 08:21撮影 by  SOV34, Sony
7/1 8:21
西破風山に到着、ここからは相当下ります。
破風山の避難小屋を過ぎてからは、再びひたすら登りです。
2018年07月01日 09:40撮影 by  SOV34, Sony
1
7/1 9:40
破風山の避難小屋を過ぎてからは、再びひたすら登りです。
ここは、帰りに間違わないように。。。
2018年07月01日 10:32撮影 by  SOV34, Sony
7/1 10:32
ここは、帰りに間違わないように。。。
甲武信小屋に到着、休憩して荷物をデポして甲武信ヶ岳を目指します。
2018年07月01日 11:09撮影 by  SOV34, Sony
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7/1 11:09
甲武信小屋に到着、休憩して荷物をデポして甲武信ヶ岳を目指します。
甲武信ヶ岳、到着
2018年07月01日 11:30撮影 by  SOV34, Sony
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7/1 11:30
甲武信ヶ岳、到着
金峰山の五丈岩が見えました。
いつかはあそこまで縦走したい。
2018年07月01日 11:32撮影 by  SOV34, Sony
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7/1 11:32
金峰山の五丈岩が見えました。
いつかはあそこまで縦走したい。
徳ちゃん新道の入り口に下山。
甲武信小屋でスマホの電池も危うく、下山中は何も無いので写真は無し。
自分にお疲れ様
2018年07月01日 16:31撮影 by  SOV34, Sony
1
7/1 16:31
徳ちゃん新道の入り口に下山。
甲武信小屋でスマホの電池も危うく、下山中は何も無いので写真は無し。
自分にお疲れ様

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション アルコール燃料 アルコールストーブ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

今回は、ゴールデンウィークの続きです。
雁坂峠から甲武信ヶ岳への1泊2日の縦走です。
1日目は、道の駅三富から雁坂小屋を目指しました。
歩き始めて1時間、林道を進みます。
登山道に入ったところで、悲劇が。。。カメラの電池が無くなりました。
充電ミスです。今回は1泊2日なので三脚、交換レンズも持ってきたのにただの重りになってしまいました。
撮影はほとんどがスマホです。
スマホのカメラも最近はきれいです。
下手な写真を良いカメラで補ってくれると思っていましたが、スマホのほうが簡単にきれいに撮れてます。今度からこれでいいか。。。
1日目は順調にコースタイムより早く到着。
雁坂小屋のテン場は、自分が一番乗りでした。テーブルのある区画にテントが張れました。おかげで食事は楽だし、午後をのんびり暇を持て余すほどに寛げました。
2日目、朝4時鳥のさえずりで目が覚めます。
朝食後テントを撤収して、6時スタート
雁坂峠から甲武信ヶ岳方面は今回が初めてです。
気温は、12℃でガスって何も見えません。
歩き始めて雁坂嶺に着く頃には、ガスが消え富士山がきれいに見えました。
梅雨も明けたのに風は冷たく半袖では震えるほどでした。
順調に進んでいましたが、破風山を過ぎた辺りから、足の指の付け根が痛くなりペースダウン。予定タイムからだんだん遅れていきます。
甲武小屋に到着するころにはかなり限界でした。
今まではこんな事なかったのに何故か考えてみると、標準のインソールがつぶれてきたのでこの前変えてます。少し厚めで、つま先にもシリコンが入っているホームセンターで買ったインソールです。このシリコンが以前の標準のフェルトのインソールより微妙に固く靴の中の足の自由度も奪っていたようです。
甲武信小屋に荷物をデポし甲武信ヶ岳まで登りました。
荷物がないとなんて楽。。。

甲武信小屋に戻って、昼食を済ませてお昼に下山開始です。
下山開始すると、足の指の付け根の痛みが限界で相当にペースダウン。
徳ちゃん新道への分岐まででコースタイムより、30分も遅れています。
徳ちゃん新道はひたすら、下りますが、休み休みで下山しました。

ーーーそういえば、今回ちょっとした事がありました。
破風山の避難小屋を過ぎてしばらく歩いていると、前から一人の女性が駆け寄って来ます。『あー良かった人に逢えました。私道迷い?』と聞いてきます。ん!?
どうしたか聞くと、『コノミチハ、ゲザンデスカ?』ん!?中国人のようです。
えっと『下山する道は雁坂峠まで行かないと無いよ』と言うと
『??ワタシ、ミチマヨイデスカ?』
『何処に下山?』と聞くと『ヨクワカリマセン』。。。
『地図は?』『チズ?』。。。地図持っていないようです。。。
自分の地図を出して、『今ココ、甲武信から?』と聞くと
『ハイ、ワタシ、コブシカラ、ゲザンデス』
西沢渓谷を指して『ココヘオリタイ』
分岐を間違えて破風山の方に来てしまったようです。
『間違えてる、この分岐を左だよ。今ココ』と言うと
頭を抱えて『アー、ドウシヨウ、ワタシ、バカ、ミチマチガエタ』
『戻るしかないね、分岐まではずっと登りだから多分ここから1時間位かかると思うよ』。。。
『アナタハ、ドコヘイク?』
『甲武信ヶ岳だよ』
『ワタシ、アナタノアト、ツイテキマス』
『いいけど、疲れてるからユックリだよ』
『イイ、ワタシ、アナタノアト、ツイテイク』
ちょっと、トンチンカンだけど、かわいいし『エエ子や!』なんて思ってしまいました。しばらく一緒に歩いていましたが、自分のペースが余りにも遅かったのか
『ワタシ、ヤッパリ、イソイデルノデ、サキイキマス、アリガトウ』と言って行ってしまいました。。。かわいい子だったので少し残念に思いました。
登山道は間違えると、致命的になるので、地図ぐらいは持って歩こうね。。。

終わり

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