赤岳でグルっと8の字 カレー うまい

2018年07月14日(土) [日帰り]

• GPS: 08:34
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,567m
• 下り: 1,563m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 1:31
• 合計: 8:33

6:34 赤岳山荘
6:40 6:41 美濃戸山荘
7:20 7:20 堰堤広場
8:07 8:24 赤岳鉱泉
8:43 8:47 中山尾根展望台
8:53 8:54 行者小屋
9:08 9:08 阿弥陀岳分岐
10:02 10:14 文三郎尾根分岐
10:26 10:32 赤岳
10:34 10:34 竜頭峰
10:35 10:51 赤岳
10:54 11:04 赤岳頂上山荘
11:06 11:11 赤岳
11:45 11:50 赤岳頂上山荘
11:58 11:58 赤岳
12:02 12:04 赤岳頂上山荘
12:27 12:32 赤岳天望荘
12:35 12:35 地蔵の頭
13:17 13:25 行者小屋
14:18 14:18 中ノ行者小屋跡
15:05 15:05 美濃戸山荘
15:08 赤岳山荘

天候

晴れ
頂上ではガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往復
中央自動車道八王子IC⇄中央自動車道諏訪南IC⇄八ヶ岳ズームライン⇄鉢巻道路⇄美濃戸口⇄美濃戸

コース状況／危険箇所等

コンビニ
諏訪南ICから登山口のある美濃戸口までに1店あります
抑えとして諏訪南IC出口から20号方面へ坂を下ると1店あります

駐車場
美濃戸口エリア
八ヶ岳山荘さん
駐車料金は1日500円
他にも駐車場ありました

美濃戸エリア
やまのこ村さん
赤岳山荘さん
駐車料金は1日1.000円

7月の3連休ということで14日の2時過ぎに到着した時点で駐車場の空きはわずか数台だけでした

登山口へのアプローチ
美濃戸口から登山口のある美濃戸までは悪路ではありますが車両での進入は可能です
途中に轍や段差があり幅員も狭くなっていますので走行時は十分注意して下さい
車高の低い車種はもちろんですが前後やサイドのスポイラー装置車もハイリスクなので美濃戸口エリアに駐車した方が良いと思います
また車両進入時は登山者も歩いていますので十分注意して下さい

山荘
八ヶ岳山荘さん
やまのこ村さん
赤岳山荘さん
美濃戸山荘さん
赤岳鉱泉さん
行者小屋さん
赤岳頂上山荘さん
赤岳展望荘さん
WCはチップ制
食料や水分等販売しています

その他
あぶが大量にいます
虫除けグッズを絶対持って行って下さい
今回の山行全てにあぶが居ました

コース
赤岳山荘さん駐車場→堰堤広場
途中に北沢コースと南沢コースとの分岐があります
北沢コースは堰堤広場まで樹林帯の中を歩く林道コースです
勾配もゆるくて歩きやすいのですが途中に先日の大雨の影響か林道にも水が流れ混んでいました

堰堤広場→赤岳鉱泉さん
樹林帯で前半は川沿いのコースで橋や木道を歩きます
後半からじわじわと高度を上げて行きますが急登はありません

赤岳鉱泉さん→行者小屋さん
樹林帯コースで階段などで高度を上げて行きます
途中の中山乗越から行者小屋さんまでは下りです

行者小屋さん→文三郎尾根分岐
前半は樹林帯の中を歩いて阿弥陀岳分岐からは大きな岩があるガレ場になります
後半は森林限界を越えて見晴らしが良くなりますが長い階段をひたすら上がります

文三郎尾根分岐→竜頭峰分岐
主稜線に出てすぐに岩場となり鎖もあります
すれ違い時や落石などに十分注意して下さい

竜頭峰分岐→赤岳頂上
最後に高低差のある岩場となります
階段や鎖もありコースには矢印や◯の印などの表記もありますので慎重に進みましょう

赤岳頂上→赤岳頂上山荘さん
頂上から山荘までは目の前ですが何気にコース幅も狭く人が多くて気も緩みがちなので注意して進みましょう

赤岳頂上山荘さん→赤岳展望荘さん
ガレ場の急斜面を下ります
鎖もありますが足場が滑ったりしますので慎重に

赤岳展望荘さん→地蔵の頭
ほんの少しだけ岩場を上がりますが距離は短いです

地蔵の頭→行者小屋さん
岩場の急斜面を下ります
鎖もありますが足場が滑りやすいので注意して下さい
途中から階段となりその先から樹林帯の中を下ります

行者小屋さん→赤岳山荘さん駐車場
行者小屋さんからは沢沿いをひたすら歩きます
大きな岩場はありませんがザレ場が多いです
急な下りは少なく長くゆっくりと高度を下げて行きます

その他周辺情報

ゆーとろん水神の湯さん
https://yuutoron.com/

写真

7/14 6:34

やって参りました八ヶ岳
赤岳山荘さんの駐車場より状況開始です
よろしくお願いします！

7/14 6:40

スタートして直ぐに美濃戸山荘さん
この先に分岐があります

7/14 6:50

分岐より堰堤広場へ向け林道を歩きます

7/14 7:22

堰堤広場からは川沿いを歩きます

7/14 7:26

先日の大雨の影響か水量は多いのかもです

7/14 8:08

赤岳鉱泉さんのテン場より
主稜線が見えて気持ちも上がります

7/14 8:22

たくさんの人が居ました
次の行者小屋さんを目指します

7/14 8:41

樹林帯を中山乗越まで上がります

7/14 8:54

行者小屋さんに到着です
次は文三郎尾根分岐を目指します

7/14 9:23

阿弥陀岳分岐を越えて森林限界へ

7/14 9:33

長〜い階段を上がり振り返ると
横岳から硫黄岳方面

7/14 9:33

雲がかかってますが中央アルプス方面でしょうか

7/14 9:56

青へ続く階段

7/14 10:02

文三郎尾根分岐に到着しました

7/14 10:02

中岳の先には阿弥陀岳

向かうはあの頂

文三郎尾根分岐より傾斜がエグくなります

7/14 10:48

赤岳頂上に到着〜

撮って頂きました
ソロのお兄さんありがとうございました！

もくもく〜

三角点
山梨県側もくもく作戦

7/14 10:51

長野県側ももくもく作戦

7/14 10:51

たくさんの人がいて直ぐに移動しました

7/14 11:19

赤岳頂上山荘さんでうまうま
マサラカレーを頂きました
うま〜

7/14 12:21

カレーで腹パン
これよりRTBです

7/14 12:21

赤岳展望荘さんへ向けて急降下です

7/14 12:27

赤岳展望荘さん到着です
五右衛門風呂が有名だそうです

7/14 12:36

地蔵の頭を目指して稜線を歩きます

地蔵の頭から行者小屋さんへ向けて急降下です
この岩場もなかなかハードです

7/14 12:47

岩場ゾーンも終わりだいぶ下りて来ました
この後は樹林帯の中を歩き行者小屋さんに到着です

7/14 13:19

行者小屋さんより赤岳頂上
もくもく作戦でパノラマが見れなかったのが心残りです
また来たいですね

7/14 13:28

帰りは南沢コースへ
川沿いを歩きます

7/14 13:51

また見たい景色

7/14 14:21

何回も渡渉しますがちゃんと橋があります

7/14 15:04

北沢コースとの分岐に到着

7/14 15:09

駐車場に到着で状況終了です
ありがとうございました！

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

takapeku

あとがたり

ドンと来いっ車中泊！
相棒の懸念を押し切り前乗りを強行した八ヶ岳遠征


でしたが

全然寝れね〜

思い起こせば13日は朝から昼まで外部研修に参加していていたんですが何故か記憶がありません
気付けば研修は終わっていました
あれ？おかしいなぁ
午後からもロクに働かず定時ダッシュしたくらいですから疲れる訳も無く
そりゃ寝れる訳ありませんね

ほぼ寝てない状態で挑んだ赤岳でしたが眠気も吹っ飛ぶ美しい景色を堪能して怪我も無く下山出来ました

帰りにゆーとろんさんで汗を流してご飯を食べて帰るつもりでしたがとうとう電池切れ
サービスエリアでひと眠りさせて貰い帰路につきました

どちらかといえば車中泊は苦手なんだよねぇ〜
なんて口が裂けても言えません…

この山歩きでお世話になった皆様
この記事を読んで頂いた皆様
ありがとうございました！