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Yamareco

記録ID: 1523285
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ハイキング
北陸

毛勝山  魚津市東又第五発電所登山口〜

2018年07月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:30
距離
8.9km
登り
1,892m
下り
484m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:40
休憩
3:04
合計
13:44
4:52
4:52
20
5:12
5:12
58
6:10
6:22
78
1110m尾根
7:40
8:10
70
9:20
9:32
58
涼しい岩陰
10:30
10:45
50
11:35
11:48
57
12:45
13:18
28
13:46
13:53
19
14:12
14:28
55
雪渓下給水
15:23
15:33
50
涼しい岩陰
16:23
16:47
59
三角点
17:46
17:58
32
1060m尾根
18:30
ゴール地点
ル−ト図はスマホのWi-Fi入ったままだったので途中で電池切れた所までです。
始め林道を行き過ぎの所もあります。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口付近に7台ほど、下流にも数台停められるスぺ−スがあります。
コース状況/
危険箇所等
 登山道は刈払いされ要所要所にはロ−プが取り付けられています。
間違える所は無いのですが雪渓に来ると先はどこだか見えない所が何か所も有ります。そんな所は事前にGPSログを入れておき現地で確認したらよいかと思います。
 雪渓でアイゼン、ピッケルが必要と思った所は・2151北側2100m辺りと本峰下に有る150m程の急斜面の物です。本日出会った3組の方々はアイゼン、ピッケルを持参せず退却していました。

距離15km、累積標高差1810m
エネルギ−定数 42.8
消費cal 3000kcal
難易度 登山道はb〜c、雪渓はc〜d
*計算では消費calと同等の水分3000ccが必要なのですが暑くて3600cc取りました。
その他周辺情報 魚津市「満天の湯」に寄りました¥730
東又
2018年07月14日 04:47撮影 by  KYY24, KYOCERA
7/14 4:47
東又
登山口
これを見ていなくて500mほど先まで進んでいた
2018年07月14日 05:09撮影 by  KYY24, KYOCERA
7/14 5:09
登山口
これを見ていなくて500mほど先まで進んでいた
もう尾根に乗るようだ
急登は頭から汗が噴きだした
2018年07月14日 05:59撮影 by  KYY24, KYOCERA
7/14 5:59
もう尾根に乗るようだ
急登は頭から汗が噴きだした
左の駒ヶ岳
2018年07月14日 06:15撮影 by  KYY24, KYOCERA
7/14 6:15
左の駒ヶ岳
ネジキはこんなに太くなるんだ
木肌は杉の様
2018年07月14日 06:50撮影 by  KYY24, KYOCERA
2
7/14 6:50
ネジキはこんなに太くなるんだ
木肌は杉の様
駒ヶ岳
2018年07月14日 06:55撮影 by  KYY24, KYOCERA
7/14 6:55
駒ヶ岳
左側に僧ヶ岳
2018年07月14日 07:00撮影 by  KYY24, KYOCERA
7/14 7:00
左側に僧ヶ岳
大明神
2018年07月14日 07:03撮影 by  KYY24, KYOCERA
1
7/14 7:03
大明神
2018年07月14日 07:18撮影 by  KYY24, KYOCERA
7/14 7:18
2018年07月14日 07:34撮影 by  KYY24, KYOCERA
1
7/14 7:34
三角点
2018年07月14日 07:40撮影 by  KYY24, KYOCERA
7/14 7:40
三角点
大明神
2018年07月14日 07:40撮影 by  KYY24, KYOCERA
7/14 7:40
大明神
アブがハエを追っかけ回る、そのうちやって来たハチが参戦する。赤トンボがいる、チョウチョが腕の汗を吸いにくる。ヒグラシが鳴いていた。
2018年07月14日 07:58撮影 by  KYY24, KYOCERA
1
7/14 7:58
アブがハエを追っかけ回る、そのうちやって来たハチが参戦する。赤トンボがいる、チョウチョが腕の汗を吸いにくる。ヒグラシが鳴いていた。
ここのミズナラはキクイムシに食われなかったようだ
2018年07月14日 07:59撮影 by  KYY24, KYOCERA
7/14 7:59
ここのミズナラはキクイムシに食われなかったようだ
これから段々と木陰が無くなる
2018年07月14日 08:09撮影 by  KYY24, KYOCERA
1
7/14 8:09
これから段々と木陰が無くなる
2018年07月14日 08:15撮影 by  KYY24, KYOCERA
1
7/14 8:15
2018年07月14日 08:15撮影 by  KYY24, KYOCERA
7/14 8:15
滝倉
2018年07月14日 08:48撮影 by  KYY24, KYOCERA
7/14 8:48
滝倉
モモアセ
2018年07月14日 08:58撮影 by  KYY24, KYOCERA
2
7/14 8:58
モモアセ
大明神
2018年07月14日 09:10撮影 by  KYY24, KYOCERA
2
7/14 9:10
大明神
2018年07月14日 09:10撮影 by  KYY24, KYOCERA
7/14 9:10
2018年07月14日 09:11撮影 by  KYY24, KYOCERA
7/14 9:11
朝日岳が出て来た
2018年07月14日 09:30撮影 by  KYY24, KYOCERA
2
7/14 9:30
朝日岳が出て来た
2018年07月14日 09:37撮影 by  KYY24, KYOCERA
7/14 9:37
旭岳も出てきた
2018年07月14日 09:44撮影 by  KYY24, KYOCERA
1
7/14 9:44
旭岳も出てきた
雪渓が出てくる
2018年07月14日 09:47撮影 by  KYY24, KYOCERA
7/14 9:47
雪渓が出てくる
木陰に入れば涼し
2018年07月14日 09:49撮影 by  KYY24, KYOCERA
1
7/14 9:49
木陰に入れば涼し
2018年07月14日 09:59撮影 by  KYY24, KYOCERA
7/14 9:59
横道
2018年07月14日 10:07撮影 by  KYY24, KYOCERA
7/14 10:07
横道
モモアセ池に来た
2018年07月14日 10:11撮影 by  KYY24, KYOCERA
7/14 10:11
モモアセ池に来た
池の雪渓は厚くない
2018年07月14日 10:17撮影 by  KYY24, KYOCERA
7/14 10:17
池の雪渓は厚くない
やあ
2018年07月14日 10:19撮影 by  KYY24, KYOCERA
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7/14 10:19
やあ
後立
2018年07月14日 10:20撮影 by  KYY24, KYOCERA
7/14 10:20
後立
毛勝
2018年07月14日 10:23撮影 by  KYY24, KYOCERA
2
7/14 10:23
毛勝
モモアセ山の登山道が峠に当たる所の雪渓は厚い
あと一月くらい残るのかも、南側には融水が流れる
2018年07月14日 10:25撮影 by  KYY24, KYOCERA
1
7/14 10:25
モモアセ山の登山道が峠に当たる所の雪渓は厚い
あと一月くらい残るのかも、南側には融水が流れる
前の雪渓に2人見えた
ル−トは中の雪渓を上がるのだが結構急でした
2018年07月14日 10:41撮影 by  KYY24, KYOCERA
1
7/14 10:41
前の雪渓に2人見えた
ル−トは中の雪渓を上がるのだが結構急でした
西谷ノ頭〜ウドノ頭
2018年07月14日 10:42撮影 by  KYY24, KYOCERA
1
7/14 10:42
西谷ノ頭〜ウドノ頭
ウドノ頭は岩盤だ
2018年07月14日 10:50撮影 by  KYY24, KYOCERA
7/14 10:50
ウドノ頭は岩盤だ
モモアセ山をふりかえる
この雪渓は滑落注意。
この上で休んでいた人はアイゼンが無いので下りは藪からと言っておいでた。・・同感です
2018年07月14日 11:00撮影 by  KYY24, KYOCERA
2
7/14 11:00
モモアセ山をふりかえる
この雪渓は滑落注意。
この上で休んでいた人はアイゼンが無いので下りは藪からと言っておいでた。・・同感です
毛勝山
2018年07月14日 11:28撮影 by  KYY24, KYOCERA
3
7/14 11:28
毛勝山
清水岳〜旭岳も歩いてみたい
2018年07月14日 11:30撮影 by  KYY24, KYOCERA
7/14 11:30
清水岳〜旭岳も歩いてみたい
2018年07月14日 11:30撮影 by  KYY24, KYOCERA
7/14 11:30
頂上下の雪渓は中の長いものだが、道はヨコミチで中間位に出、雪渓の右縁を回った後に直上するようでした
2018年07月14日 11:33撮影 by  KYY24, KYOCERA
7/14 11:33
頂上下の雪渓は中の長いものだが、道はヨコミチで中間位に出、雪渓の右縁を回った後に直上するようでした
西の雲海に初雪山が飲まれ出した
2018年07月14日 11:56撮影 by  KYY24, KYOCERA
7/14 11:56
西の雲海に初雪山が飲まれ出した
2018年07月14日 11:56撮影 by  KYY24, KYOCERA
7/14 11:56
青い葉の付いたダケカンバが滑っていた
此処まで横道で来て、ベニバナイチゴの中を通り
2018年07月14日 12:06撮影 by  KYY24, KYOCERA
7/14 12:06
青い葉の付いたダケカンバが滑っていた
此処まで横道で来て、ベニバナイチゴの中を通り
雪渓の縁を上がると夏道です
2018年07月14日 12:29撮影 by  KYY24, KYOCERA
7/14 12:29
雪渓の縁を上がると夏道です
ガスで視界が悪くなると帰路雪渓では進路が分からなくなる所があるな
2018年07月14日 12:30撮影 by  KYY24, KYOCERA
7/14 12:30
ガスで視界が悪くなると帰路雪渓では進路が分からなくなる所があるな
2018年07月14日 12:37撮影 by  KYY24, KYOCERA
1
7/14 12:37
2018年07月14日 12:37撮影 by  KYY24, KYOCERA
7/14 12:37
2018年07月14日 12:39撮影 by  KYY24, KYOCERA
1
7/14 12:39
2018年07月14日 12:41撮影 by  KYY24, KYOCERA
2
7/14 12:41
2018年07月14日 12:41撮影 by  KYY24, KYOCERA
7/14 12:41
2018年07月14日 12:42撮影 by  KYY24, KYOCERA
1
7/14 12:42
到着
2018年07月14日 12:43撮影 by  KYY24, KYOCERA
4
7/14 12:43
到着
西方
富山湾から七尾方面
2018年07月14日 12:43撮影 by  KYY24, KYOCERA
2
7/14 12:43
西方
富山湾から七尾方面
阿部木谷
2018年07月14日 12:43撮影 by  KYY24, KYOCERA
7/14 12:43
阿部木谷
魚津は雲の下
2018年07月14日 12:44撮影 by  KYY24, KYOCERA
7/14 12:44
魚津は雲の下
白馬方面
2018年07月14日 12:44撮影 by  KYY24, KYOCERA
7/14 12:44
白馬方面
南峰
2018年07月14日 12:47撮影 by  KYY24, KYOCERA
1
7/14 12:47
南峰
富山湾の向こうに能登半島
2018年07月14日 12:47撮影 by  KYY24, KYOCERA
3
7/14 12:47
富山湾の向こうに能登半島
釜谷、猫又山
2018年07月14日 13:09撮影 by  KYY24, KYOCERA
6
7/14 13:09
釜谷、猫又山
劔岳
2018年07月14日 13:11撮影 by  KYY24, KYOCERA
2
7/14 13:11
劔岳
チングルマは終盤
2018年07月14日 13:13撮影 by  KYY24, KYOCERA
7/14 13:13
チングルマは終盤
2018年07月14日 13:13撮影 by  KYY24, KYOCERA
1
7/14 13:13
ありがとうございました。
2018年07月14日 13:15撮影 by  KYY24, KYOCERA
3
7/14 13:15
ありがとうございました。
12本爪は好く効いた
2018年07月14日 13:30撮影 by  KYY24, KYOCERA
7/14 13:30
12本爪は好く効いた
クワガタ池は少し出ている
2018年07月14日 13:43撮影 by  KYY24, KYOCERA
7/14 13:43
クワガタ池は少し出ている
頂上下の雪渓は150m位有りました
2018年07月14日 13:55撮影 by  KYY24, KYOCERA
1
7/14 13:55
頂上下の雪渓は150m位有りました
卵とオタマジャクシ
2018年07月14日 13:56撮影 by  KYY24, KYOCERA
2
7/14 13:56
卵とオタマジャクシ
この雪渓下で補給水し帰りました
本日は3.6ℓ飲み干しました
2018年07月14日 14:01撮影 by  KYY24, KYOCERA
7/14 14:01
この雪渓下で補給水し帰りました
本日は3.6ℓ飲み干しました
撮影機器:

装備

備考 アイゼン、ピッケル、日焼け止め、スマホGPS、水

感想

 暑いのでぺ−スが上がらず時間がかかりました。

アイゼンを車に置いてきたとか装備不十分で頂上を眺めて帰られる方々に会います。
自分は3年前の10月半ばに新雪が融けて氷化した所を恐い思いをして登った経験がありましたのでアイゼン、ピッケルは必携と思っていました。

下山は非常に長く感じました。
難易度で言うとb位の道かと思いますが、それが長く続けば下山道はCランクだなと思いました。

  魚津市の皆様ありがとうございました。

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