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Yamareco

記録ID: 1524253
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

トレラン大会真っ只中の【国師ヶ岳~甲武信ヶ岳】大弛峠からピストン

2018年07月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:31
距離
19.8km
登り
1,608m
下り
1,595m

コースタイム

日帰り
山行
7:05
休憩
1:25
合計
8:30
4:55
7
5:02
5:07
14
5:21
5:22
3
5:25
5:25
4
5:29
5:33
52
6:25
6:25
31
6:56
7:06
32
7:38
7:42
22
8:04
8:04
26
8:30
8:30
11
8:41
8:41
14
8:55
9:39
13
9:52
9:52
9
10:01
10:01
19
10:20
10:20
16
10:36
10:36
29
11:05
11:10
22
11:32
11:32
80
12:52
13:02
4
13:06
13:06
4
13:10
13:10
8
13:18
13:20
5
13:25
13:25
0
13:25
ゴール地点
*GPSのログですが、復路で電池切れによる、ログの消失箇所があります。
天候 晴れ後ガス
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆林道情報
http://www.pref.yamanashi.jp/rindoujyouhou/kisei.php?id=67
◆大弛峠の情報
http://www.yamanashishi-kankou.com/wp/wp-content/uploads/2017/07/acf57ecd097981f054f4bf5637376164.pdf
コース状況/
危険箇所等
◆登山ポスト
・駐車場にあり
◆コース状況
・定番ルートなので、ルート明瞭
・残雪皆無
・早朝の大弛峠から羽虫が多く、対策必要
満車の大弛峠。三連休で賑わっており、5月に来た時とは雲泥の差があります。
2018年07月15日 04:53撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 4:53
満車の大弛峠。三連休で賑わっており、5月に来た時とは雲泥の差があります。
予定より5分早いですが、登山口を出発します。国師ヶ岳まで1.2kmとは、実に近いですね。
2018年07月15日 04:55撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 4:55
予定より5分早いですが、登山口を出発します。国師ヶ岳まで1.2kmとは、実に近いですね。
いきなりの階段歩き。根が自由人なので、歩幅が決められてしまう人工物は苦手です(笑)
2018年07月15日 04:59撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 4:59
いきなりの階段歩き。根が自由人なので、歩幅が決められてしまう人工物は苦手です(笑)
一番多く咲いていた、ハクサンシャクナゲ。
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一番多く咲いていた、ハクサンシャクナゲ。
少数ながらゴゼンタチバナ。
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少数ながらゴゼンタチバナ。
前国師ヶ岳が近づき、展望が得られました。それにしても、トレラン風の方々が頻繁に下って来ます。
2018年07月15日 05:15撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 5:15
前国師ヶ岳が近づき、展望が得られました。それにしても、トレラン風の方々が頻繁に下って来ます。
ズームで見ると、金峰山だと解りました。5月には彼方から眺めていた稜線を、本日は歩いています。
2018年07月15日 05:19撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 5:19
ズームで見ると、金峰山だと解りました。5月には彼方から眺めていた稜線を、本日は歩いています。
程なく、先行者1名の前国師ヶ岳に到着。
2018年07月15日 05:21撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 5:21
程なく、先行者1名の前国師ヶ岳に到着。
最近は雲海続きですが、今日もNiceな眺めです。撮影後、国師ヶ岳を目指します。
2018年07月15日 05:21撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 5:21
最近は雲海続きですが、今日もNiceな眺めです。撮影後、国師ヶ岳を目指します。
数分で国師ヶ岳に到着。こちらのピークは、カメラマンさん達がズラリ!お目当ては富士山のようです。
2018年07月15日 05:29撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 5:29
数分で国師ヶ岳に到着。こちらのピークは、カメラマンさん達がズラリ!お目当ては富士山のようです。
先ずは三角点にご挨拶
【一等三角点】
点名「國師岳」
標高「2591.9m」
2018年07月15日 05:30撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 5:30
先ずは三角点にご挨拶
【一等三角点】
点名「國師岳」
標高「2591.9m」
雲海に浮かぶ、雪の消え去った富士山。
2018年07月15日 05:30撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 5:30
雲海に浮かぶ、雪の消え去った富士山。
山梨百名山タイプの標柱を写し、国師ヶ岳を後にします。
2018年07月15日 05:33撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 5:33
山梨百名山タイプの標柱を写し、国師ヶ岳を後にします。
国師ヶ岳からは先は、自然なままのルート。私的には歩きやすく感じます。
2018年07月15日 05:55撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 5:55
国師ヶ岳からは先は、自然なままのルート。私的には歩きやすく感じます。
随分下って国師ヶ岳のコル。帰りの登りが思いやられます。この先は遭遇する人も希と思われましたが、相変わらずすれ違う人多し??結局、甲武信ヶ岳までその傾向は続きました。
2018年07月15日 06:26撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 6:26
随分下って国師ヶ岳のコル。帰りの登りが思いやられます。この先は遭遇する人も希と思われましたが、相変わらずすれ違う人多し??結局、甲武信ヶ岳までその傾向は続きました。
東梓2271.8mピークに到着です。
2018年07月15日 06:56撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 6:56
東梓2271.8mピークに到着です。
休憩を兼ね、メイプルフレンチと、珈琲で朝食とします。
2018年07月15日 06:59撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 6:59
休憩を兼ね、メイプルフレンチと、珈琲で朝食とします。
長い樹林帯を経て、両門ノ頭に到着。一挙に展望が開けます。大弛峠は随分遠くなりました。
2018年07月15日 07:38撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 7:38
長い樹林帯を経て、両門ノ頭に到着。一挙に展望が開けます。大弛峠は随分遠くなりました。
富士山が、ガスに飲み込まれそう。帰路は多分真っ白でしょう。
2018年07月15日 07:38撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 7:38
富士山が、ガスに飲み込まれそう。帰路は多分真っ白でしょう。
岩場で見掛けた、ヒメorミヤマシャジン。
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岩場で見掛けた、ヒメorミヤマシャジン。
ここからは、また樹林帯に突入します。
2018年07月15日 07:39撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 7:39
ここからは、また樹林帯に突入します。
細かなアップダウンが続き、富士見2373mピークに到達。
2018年07月15日 08:05撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 8:05
細かなアップダウンが続き、富士見2373mピークに到達。
展望は得られないので、そのままシャクナゲトンネルを下ります。
2018年07月15日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 8:08
展望は得られないので、そのままシャクナゲトンネルを下ります。
また登り返し、水師2396mピークに到達。
2018年07月15日 08:30撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 8:30
また登り返し、水師2396mピークに到達。
水師から2分後、展望が開けました。ズームで富士山の勇姿。
2018年07月15日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 8:32
水師から2分後、展望が開けました。ズームで富士山の勇姿。
左手に、目指す甲武信ヶ岳が見えています。
2018年07月15日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 8:33
左手に、目指す甲武信ヶ岳が見えています。
足下には、久々の花物タカネニガナ。やっぱこの時期、花見ならアルプスの稜線ですね。
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足下には、久々の花物タカネニガナ。やっぱこの時期、花見ならアルプスの稜線ですね。
2353m地点の分岐に到着。毛木平からの登山道と合流です。よく踏まれた路面で、アスファルト並みの堅さに感じられます。
2018年07月15日 08:41撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 8:41
2353m地点の分岐に到着。毛木平からの登山道と合流です。よく踏まれた路面で、アスファルト並みの堅さに感じられます。
一登りで折返し地点、甲武信ヶ岳に到着です。やはり百名山だけあり、賑わっていますね。
2018年07月15日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 8:55
一登りで折返し地点、甲武信ヶ岳に到着です。やはり百名山だけあり、賑わっていますね。
以前訪れた時と違い、遠望が利きますので、大休止とします。
2018年07月15日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 8:56
以前訪れた時と違い、遠望が利きますので、大休止とします。
ガスで印象が悪かったピークですが、今回で見直しました。百名山時代の教訓で、可能な限り晴れ狙いで登っていますが、その成果が現れたようです。
2018年07月15日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 8:57
ガスで印象が悪かったピークですが、今回で見直しました。百名山時代の教訓で、可能な限り晴れ狙いで登っていますが、その成果が現れたようです。
富士山をズームで。
2018年07月15日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 8:57
富士山をズームで。
おやつにしましょう♪カツサンドと、果物いっぱいゼリー。
2018年07月15日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 9:19
おやつにしましょう♪カツサンドと、果物いっぱいゼリー。
45分に及ぶ滞在後、山頂を後にします。
2018年07月15日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 9:39
45分に及ぶ滞在後、山頂を後にします。
富士見の登り返しで、前方の3人組と遭遇。今日の人の多さは、トレラン大会と判明しました。ファーストパッキングスタイルの大会で、速さを競うだけではないようです。その後、つかず離れずご一緒することに。
2018年07月15日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 10:09
富士見の登り返しで、前方の3人組と遭遇。今日の人の多さは、トレラン大会と判明しました。ファーストパッキングスタイルの大会で、速さを競うだけではないようです。その後、つかず離れずご一緒することに。
東梓のピークで、猛者さん達と一端別れ、一人先行します。見上げれば緑が眩しい程。植生は違いますが、鹿嶺トレイルの帰路に似ています。
2018年07月15日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 10:54
東梓のピークで、猛者さん達と一端別れ、一人先行します。見上げれば緑が眩しい程。植生は違いますが、鹿嶺トレイルの帰路に似ています。
往路でも休憩した、東梓で休みます。GPSの電池も切れていました(汗)
2018年07月15日 11:05撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 11:05
往路でも休憩した、東梓で休みます。GPSの電池も切れていました(汗)
さて、往路で危惧した国師ヶ岳のコルです。ここから443mの登り返しですが、次々と現れるランナーの皆さんの影響で、既にオーバーペース(汗)
2018年07月15日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 11:32
さて、往路で危惧した国師ヶ岳のコルです。ここから443mの登り返しですが、次々と現れるランナーの皆さんの影響で、既にオーバーペース(汗)
ヘロヘロになりながらも、一般登山者の代表として、意地でも休まず歩きます(笑)
2018年07月15日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 11:48
ヘロヘロになりながらも、一般登山者の代表として、意地でも休まず歩きます(笑)
前方のピークが国師ヶ岳でしょうか?今日はユルで来たのに、何故に修行モード?
2018年07月15日 12:45撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 12:45
前方のピークが国師ヶ岳でしょうか?今日はユルで来たのに、何故に修行モード?
やっと国師ヶ岳に到着!お昼にしましょう。それにしても、山頂では中国語が飛び交っています。初ピークでしたが、国際的なお山だったんですね。
2018年07月15日 12:52撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 12:52
やっと国師ヶ岳に到着!お昼にしましょう。それにしても、山頂では中国語が飛び交っています。初ピークでしたが、国際的なお山だったんですね。
休憩後に歩き出し、前国師ヶ岳を通過。下っていると、富士見で別れた3人組が追いついてきました♪
2018年07月15日 13:10撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 13:10
休憩後に歩き出し、前国師ヶ岳を通過。下っていると、富士見で別れた3人組が追いついてきました♪
その後、大弛小屋までご一緒させて頂きました。短い時間でしたが、健脚さん達との歩きは楽しかったです!このような仲間関係、実に羨ましい。
2018年07月15日 13:15撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 13:15
その後、大弛小屋までご一緒させて頂きました。短い時間でしたが、健脚さん達との歩きは楽しかったです!このような仲間関係、実に羨ましい。
大弛峠に無事帰って来ました。相変わらず満車で、山梨・長野側共に路駐拡大。大盛況のご様子で何よりです。
2018年07月15日 13:25撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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7/15 13:25
大弛峠に無事帰って来ました。相変わらず満車で、山梨・長野側共に路駐拡大。大盛況のご様子で何よりです。
◆◇前日散策◇◆
少々色物が少なく寂しいので、前日の散策成果を掲載いたします。先ずは紫陽花各種1
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◆◇前日散策◇◆
少々色物が少なく寂しいので、前日の散策成果を掲載いたします。先ずは紫陽花各種1
◆◇前日散策◇◆
紫陽花各種2
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◆◇前日散策◇◆
紫陽花各種2
◆◇前日散策◇◆
紫陽花各種3
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◆◇前日散策◇◆
紫陽花各種3
◆◇前日散策◇◆
紫陽花各種4
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◆◇前日散策◇◆
紫陽花各種4
シモツケソウはもう終盤
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シモツケソウはもう終盤
前者と、花だけでは見分けがつかないシモツケ
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前者と、花だけでは見分けがつかないシモツケ
不思議な形態キツリフネ
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不思議な形態キツリフネ
オカトラノオも伸びましたね~
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オカトラノオも伸びましたね~
夏と言えばニッコウキスゲ!
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夏と言えばニッコウキスゲ!
ソバナが風に揺れ、涼しげです
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ソバナが風に揺れ、涼しげです
これからが季節のコバギボウシ
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これからが季節のコバギボウシ
一際目立つシナノナデシコのピンク
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一際目立つシナノナデシコのピンク
私をもっと知って下さい!花言葉byノアザミ
6
私をもっと知って下さい!花言葉byノアザミ
タマアジサイの開花1
満を期して蕾が膨らみ
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タマアジサイの開花1
満を期して蕾が膨らみ
タマアジサイの開花2
やがて弾けます
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タマアジサイの開花2
やがて弾けます
タマアジサイの開花3
紫の両性花と、白色の装飾花が開けば、開花完了。今シーズンの山業、この様に順調に推移して欲しいものです。今作もご高覧、ありがとうございました。
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タマアジサイの開花3
紫の両性花と、白色の装飾花が開けば、開花完了。今シーズンの山業、この様に順調に推移して欲しいものです。今作もご高覧、ありがとうございました。
撮影機器:

感想

順調にトレーニングが進んでいれば、南ア南部で本命登山の予定でした。しかしながら、調整不足と持病のヘルニア悪化で断念。要は、苦行から尻尾を丸めて逃げ出しただけですが...。
代替案として、5月か6月に実行予定だった奥秩父の赤線繋ぎに出向きます。当初は毛木平から登り、大弛峠にデポしたMTBで戻る周回を考えましたが、酷暑予報でアッサリ断念。最近は歳のせいか、軟弱傾向に拍車が掛かるばかりです(苦笑)大弛峠からのピストンであれば、下界に一度も降りずに2000m以上をキープ出来ますから、酷暑は避けられるでしょう。

さて、ひっきりなしに訪れる車の音で、仮眠もままならない状態で出発します。駐車場は車で溢れかえっていますが、金峰山方面の人が多いハズ!こちら方面の喧噪は、国師ヶ岳までだろうと高を括っておりました。ところが、対向者が何処まで行っても絶えません!?こんな早い時間帯に、何処から出発したのだろうか?腑に落ちぬまま歩を進めます。苔生した雰囲気のある縦走路でしたが、花は咲いておらず、見掛けたのはハクサンシャクナゲ・マイズルソウ・ゴゼンタチバナ・ニガナ程度でした。やはりこの時期は、アルプスの稜線には敵いませんね。
標高差が少ないルートですので、割と楽に甲武信ヶ岳に到達。以前来た時の山頂は、ガスガスで何も見えませんでしたが、今日は遠望が利きとても良き眺め♪絶景REVENGE達成ですね!この展望ならば、百名山に選ばれるのにも納得です。気をよくし、サンドイッチをほおばりつつ、長時間の滞在となりました。
午後は雷雨の恐れもあるので、帰路につきます。相変わらずトレランスタイルの方が多く、追いついた3人組に尋ねると、大会中とのこと。鴨沢から野辺山に向かう84kmだそうです(汗)家に帰ってから調べると、四つの分水嶺(多摩川・荒川・富士川・千曲川)と、四つの百名山(雲取・甲武信・金峰・瑞牆)を辿る、2018年分水嶺トレイルでした。長いルートの方は120kmで、いずれも三日間で競われるようです。前述の3人組ですが、男性二名、女性一名でチームを組まれているようです。登りで追いつき、下りで抜かれるパターンでしたが、最後は一緒に大弛に下りました。ランナーには良い印象がない私でしたが、今回遭遇した方達は愛想もよく、これまでの偏見を払拭出来たのは、何よりの収穫でした!皆さん、お世話になりました。でも、デメリットとして、想定より10%程度のペースオーバー(汗)国師ヶ岳のコルからの登り区間、それはそれは苦しゅうございました。やはり一般登山者の限界でございます(笑)

花は殆ど見掛けることも無く、少々殺風景ですので、前日、1時間程度の散歩で撮った写真をオマケとし、彩りを添えたいと思います。
今回は想定外のトレラン大会に巻き込まれ、ペース配分を狂わされましたが、貴重な体験を得られました。ヤマレコ界にも多く存在されるランナーですが、その体力があれば鬼に金棒!どんな山業にも対応出来、羨ましき限りです。
何はともあれ、歩きたかった稜線を完歩。赤線も無事繋がりましたので、満足のいく1日となりました。

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コメント

未走破コース
tailwindさん、こんにちは!
またまた私の未走破ルートを行かれてますね〜
甲武信と国師の間はまだ歩いていないルートです。大弛からのピストンなら最後の登り返しさえがんばれば日帰りでも行けそうな気がします
前にもコメントしたかもしれませんが、甲武信〜国師〜黒金とテン泊周回をのんびりしてみたいコースでもあり、いつかは実現したいな〜
それにしてもトレランの方々とほぼ同じペースで歩かれるって???
流石のスピードですね!お疲れ様でした。
2018/7/17 12:55
Re: 未走破コース/ピストンは微妙
daishohさん、こんにちは!

このルートは、距離と累積標高共に少なく、楽だと思います。
ただ、ピストンだと展望が限られ、飽きる可能性があります
やはり、計画通りに周回がお勧めですね

本来のペースは10%落とした、0.6~0.7狙いでした。
ただ、特に復路は道を譲られたりして、全体で0.5~0.6に...。
想定より負荷が掛かり、コルからの登りで失速しましたよ
こちらは登山目的ですので、急ぐ必要もなかったのですが、
成り行きってやつですね。
ランナーさん達は、雲取山を越えてきていますので、疲れも出始める頃。
それでも下りの速さは凄いですよ
直に本物を見られ、良き経験になりました!
2018/7/17 18:13
楽しんでいますね。
tailwindさん、こんにちは!

良い仕上がりでサラリと甲武信山頂まで歩かれたように
みえましたが。。タイムも往復8時間半ですし
何でしょうか。。調整不足で予定より10%ペースオーバーとは
満足の行くペースではなかったご様子、恐れ入りました。
今年は夏の本命登山に向かって調整されているのは
分かっていましたがかなりタフなコースのようですね

花図鑑はかなり進んでいるようですね
花を撮るのがすごく楽しい様子が感じられます
接写もクリアでセンスがお有りなのが良くわかりますよ
仕事も遊びも趣味も全力投球で楽しんでいますね。
2018/7/17 15:44
Re: 楽しんでいますね。/夏ですからね
wazaoさん、こんにちは!

計画時のCTですが、登り0.7で下り0.6程度のユルでした。
甲武信ヶ岳までは順調だったのですが、復路は大勢のランナー
と同一方向に進むハメに
視界に人が入ると、無意識にペースが上がったりして
自分のペースが惑わされてしまいます。
自動計算されたヤマレコ機能で確認すると、0.5~0.6で歩いていました
大会に巻き込まれ、余分な力を使ってしまったようです。
ただ、狙っていたお山には、今回の体調では無理
やはり、回避して正解でしたよ。

庭の整備でヘルニアが悪化してますので、帰りの運転は大変でした
歩いている時は平気なのですが、写真撮りと運転姿勢が駄目
柔なヘルニアンには、一眼片手に花レコがお似合いですね。
wazaoさん、優しいからな~ お褒めのお言葉、ありがとうございます!
2018/7/17 18:30
分水嶺トレイル!
tailwindさん、こんばんは!
分水嶺トレイルの日だったんですね   僕の知り合いも何人か出ていたようですが、確かにこの大会、いわゆるトレイルレースとは少し違いTJARに似たようなイメージがあります。
まぁ、どっちにしても頭がおかしいという事に変わりはありませんが...

ヘルニアの方は大丈夫でしょうか?   僕も最近妙に腰が痛いので気になっているんですが、何か故障って色んな箇所が一気に出てきますね

奥秩父の山はシャクナゲのイメージが強いですが、綺麗なシモツケソウ咲いてたんですね
いつも綺麗な写真で癒されます   カメラtailwindさんと同じのに変えようかな

追記>僕の記録の「写真112」のキノコですが食えますかね?
2018/7/17 20:10
Re: 分水嶺トレイル!/ご存じでしたか
kaiさん、こんばんは!

素人が、とんでもない場所に飛び込んでしまいました
まさか大会開催中などとは思いもよらず、何て人の多い山域だ
などと、勝手に驚いていましたから...。
お知り合いも出場されてましたか!
山仲間、ラン仲間、トレラン仲間と、頭のネジが足りない方達ばかり
kaiさんも、お付き合いが大変ですね〜

山業後、自動車の長距離移動は控えています。
完治は無理だと言われてますので、これまで同様誤魔化しながらですよ
怪我が始まるのは、身体にガタが出始めた証拠。
一流アスリートの引退も、殆どが怪我絡みですよね。
不死身の身体を手に入れるには、銀河鉄道に乗るしかありませんよ

カメラですが、設定不要のスマホがBestですよ。
qwgさんが、kaiさんのスマホは、イイ発色だと褒めてましたから
ところで、キノコの意味不明

【追記】
申し訳ありません
キノコは全くの素人で、松茸か自前の物しか解りません
nori師匠が詳しいのですが、現在音信不通です。
cさんもキノコ狩りはするので、聞いてみますね!
2018/7/17 20:37
トレラン大会に飛び入り参加!
tailwindさん、こんばんわ。

トレラン大会に飛び入り参加状態ですか!
負けず嫌いのtailwindさんのことですから、下りでは負けても、登りでは勝つ、
みたいな意地を張って歩かれたことと思います。

私は北岳の下りで、テント用具背負ってトレラン並みに高速で下る人がいたので、得意のスキーのウエーデルンのステップを踏んでついていったら、その早い人に道を譲られてしまい、さらに高速で下ってしまいました。見栄を張らずにペースダウンすればいいものを。おかげで、3日目でもモモの筋肉痛が収まらず階段が降りずらいです。

前日の散策の花々、綺麗です。一眼の性能+使いこなす腕のおかげですね。
これらの花が咲いている散策場所って、森と水の体験広場の花の庭とかですか?
2018/7/17 21:14
Re: トレラン大会に飛び入り参加!/不本意ながら
totoroさん、こんばんは!
久々のコメント、ありがとうございます(笑)

負けず嫌いは言い過ぎかと思いますが、何となく
巻き込まれてしまいました(笑)
国師ヶ岳までに、16名程度から道を譲られましたが、
後方待機したいケースもありました。
乳酸値が急激に上がるポイントがありますので、マイペース
が一番なのです。

北岳でそんな出来事がありましたか(笑)
負けず嫌いのお言葉、ソックリtotoroさんにお返しします!
流石に筋肉痛は免れましたので、ダメージはtotoroさんの方が
大きいようですね(笑)

写真の評価、ありがとうございます。
まだまだ修行中ですが、精進したいと思います。
撮影場所ですが、ご指摘の場所もですし、空木岳登山口に至る
林道も穴場で、色々な花が咲きます。
今回の花は、殆ど林道での撮影でした。
2018/7/17 21:47
一粒で2度美味しい
tailwindさん、こんばんは。

今回も雲海と富士山の眺めに恵まれ
素晴らしい景色の連続ですね〜
やはり山は晴天に登るべきものですね。
百名山時代は日程優先、天気は二の次だったのでしょうか?

ヘルニア悪化とは心配ですね。
くれぐれも無理しないよう、大事にしてください。
体調が良くなったら、本命登山やMTB活用術を
拝見させてもらいたいです。

トレイルラン選手との抜きつ抜かれつの山業も
さすがtailwindさんの底力発揮といった感じですが
ご近所の散歩コースも素敵ですね。
シナノナデシコは初めて見ましたが、立派な花弁が
特徴的で存在感が際立っています。
一粒で2度美味しいレコを楽しませてもらいました。
2018/7/17 21:25
Re: 一粒で2度美味しい/昔懐かしきお味
ELKさん、こんばんは!

最近は食べていませんが、グリコのお味を思い出しましたよ
奥秩父は花が本当に少なく、彩りが寂しいので
前日の写真を貼り付けましたが、喜んで頂けて有難いですよ!

百名山時代は、行程の2/3が雨に祟られた印象があります。
ひたすらピークを追い求め、限られた日程に詰め込んでいましたので
遠征時など、靴は二足体制でしたし、岩手山では雨でカメラも故障。
過去レコを作成する気力もありません

ヘルニアはもう慣れました。
完治は無理なので、折り合っていくしかありませんので。
本命登山ですが、ヤマレコ以前から決めていた日帰りです。
今回行程の2.5倍強の負荷ですので、難易度は高いです
ランナーなら楽勝ですが、登山者レベルだと至難の業。
希望が絶望に変わるのかもです。

ナデシコは、北アで多く見掛けました。
爺ヶ岳から、鹿島槍にかけてに多かったですね
北アにもお越し頂いて、是非生で見て下さいね。
2018/7/17 22:34
ここでも
tailwindさん、こんばんは

何度か示唆されていた赤線の続き、3連休に実行ですか!
普段であれば、人も稀な区間でしょうが、まさかのトレラン大会とは意表突かれるましたね😵
それもかの有名な鴨沢〜清里とは!
最近はトレラン大会多過ぎで、いつどこで開催されているのか把握は不可能ですね。
でもマナーが良くて良かったですね。
先週私が遭遇した大会もとてもマナーが良かったので、
もしかしたら呼びかけているのかもしれませんね。

今回のようなピストンだと帰りのルートがわかってしまうので、
国師ヶ岳への登りはちょっと憂鬱になってしまいますよね。
それでも普段より1割増しのスピードとはやりますね😉
2018/7/18 2:05
Re: ここでも/ビックリでしたよ
hirokさん、おはようございます!

トレランには詳しくないのですが、有名なのですね
最近は一人旅が多かったので、このルートの盛況ぶりには
正直驚きました。
確かにマナーは良かったですよ
公道でのマラソン大会と違い、クローズドされないトレラン。
運営面も大変でしょうね。事前教育にも力を入れているのでしょう。

久々のピストンでしたが、hirokさんが拘るように、周回が良いですね。
往路で景色を堪能し尽くしていますので、復路の楽しみが無いですし、
キツそうな場所も事前に把握出来てしまう
行きはよいよい、帰りは怖い。まさに典型的なパターンでした

今後は事前情報取得をしっかり取得し、静かな山旅を楽しもうと
思います
2018/7/18 7:25
このくそ暑いのに...
おつとめご苦労様です。

おはようございます、tailwindさん!

熱そうな、いや暑そうなレコですネ
読んでいるだけで汗が噴き出し、2、3キロは痩せた感じです

こんな日は、雪田の上にシートを引いて、冷えた生をプッファーっとやりたいものです

最近、トレラン多いですネ
走ってくると、登りでも下りでも関係なく道を譲らなければいかんような錯覚を覚えます

お疲れ様でした
2018/7/18 7:38
Re: このくそ暑いのに.../確かに
hottenさん、こんにちは!

こう暑いと、確かにヤマなど行きたくないような
川か海で水遊びが一番ですね。
雪田での これなら私も誘って下さい
しかし、ヤマレコ会社に勤めていると、レコのノルマで大変ですよ
退社した方が楽かも
そうそう、下山後に下道で山梨県を通過したのですが、38℃でした
地元に戻ったときの30℃が、とっても涼しく感じられましたよ

山に登り始めた頃、絶対に山中では走るな!そう教わりました。
実際に、少しペースを早めていただけで、見ず知らずの方達から
注意されたことも、度々ありました。
それなのに、時代は変わりましたね〜
走っている方優先で、登山者の方が肩身が狭い思いをするのですから
今回遭遇した方々は、キチンとマナーを守っていたので好感持てましたけど。
2018/7/18 12:44
確信犯?
tailwindさん、こんにちは。

ここまで暑いとそこそこ標高があって樹林帯のルートが一番体に負担が掛からなそうですね
あっ、でも2018年分水嶺トレイル飛び入り参加でしたね

トレランの方もごく一部の化け物を除いて、流石に登りでは早歩き程度が限度ですよね
自分は下りが苦手なので、トレランの様に華麗に下って行けたらどんなに楽かといつも思ってしまいます

一度スイッチが入ってしまうと痛みもどこかへいってしまうので、あまり無理せず歩いて下さいねbombbomb


PS:モンベルの登山靴を履いているだけで足が壊れそうです
道具選びはやっぱり大切ですねboutique
2018/7/18 13:08
Re: 確信犯?/滅相もない
M隊長!お久しぶりです♪
クソ暑いので、お中元でしょうかね

直射日光の洗礼を浴びず、かなり涼しく感じられました。
でも、復路は途中から発熱量が増しましたけど
参加などとは滅相も無い!
ご存じのように走れない体なので、気持ちだけ急ぎ足です
やはり普段から走られている方々は、下りが軽快ですね
女性でも惚れ惚れする身のこなし。
見習いたいところですよ
隊長の場合、本気モードがあるので、大会への参加資格十分かと思います!

モンベルの登山靴?
私も、クソ重いモンベルですが、ひょっとして遭遇しました?
本当は、大会に参加していたでしょう!?
2018/7/18 18:18
負けず嫌いですね
tさん、こんばんは。

連休中は、分水嶺トレイルに飛び入り参加でしたか
今回、いいペースで歩かれているなと思ったら、負けず嫌いの血が騒いでしまったのですね
私は、(今もですが)下界の暑さにヤラレテ、山にも行けず、ぐったりとした日々をおくっておりました

昨年同じ区間を歩いた時には、展望は少ないけれど、苔とキノコ、そして針葉樹の森の雰囲気がよい静かな場所という印象でしたが、大会中は随分と雰囲気が違うのでしょうね。
しかも、鴨沢や奥多摩駅から清里までのコース。
もうちょっとした旅ですよね。
奥秩父の線つなぎも、まだかなり残っているので、もう少し涼しくなったら、またこのエリアを歩こうかなと思います。

8月あたりには、いよいよ南ア南部の残課題にリトライでしょうか

ところで、kaikaireiさんのキノコですが、写真を見て少し調べてみましたが、「ハナビラタケ」かなと思いました。
当たっていれば、食べられるみたいですが、私もキノコは素人なので、違うかもしれません
2018/7/18 18:20
Re: 負けず嫌いですね/誤解する人多し
cさん、こんばんは!(まだ明るいですけど

嫌だな〜 
知らない人が見ると、本当に負けず嫌いなどと誤解しますよ
奥ゆかしい人物だと、知っているくせに

ところで、昨晩は失礼いたしました<(_ _)>
体調不良などとは夢にも思わず、援軍要請してしまいまして!
そう言う私も、かなり暑さにやられております
キノコの件、ありがとうございました!

このルート、足下がかなり柔らかかったので、普段はあまり踏まれて
いないのが解ります。
今回は、特別な日に当たってしまいましたよ
CT0.7で歩いていれば、涼しさを満喫出来ていたでしょうに
ツキがなかったのでしょう
私もこのエリア、もう少し線繋ぎが残っています。
でも、秋に延ばすつもりです。
長野がこの暑さですから、山梨には足が向きませんので
2018/7/18 18:33
国師ヶ岳への登り
tailwindさん、こんばんは。

高低差が少ないと書かれていますが、国師ヶ岳のコル
からの登り、きついですよね。なぜかとても長く感じ
られ、苦しさが記憶に残っている登りです。トレラン
の方に急かされて時間短縮になったのであれば逆に
良かったのでは (なんてね)
甲武信ヶ岳ではカツサンドと果物いっぱいゼリー
ですか!? 実は土曜日にかみさんと寄ったコンビニで
購入したのはカツサンドと桃ゼリーでした
かぶり過ぎですね。。。

残念なことが一点、自分は国師ヶ岳より北奥千丈岳
の方が好ましいピークと思っています。次回があれば
是非お寄り下さい
レコの後半で色鮮やかな紫陽花、読後感が花になりました
2018/7/18 18:32
Re: 国師ヶ岳への登り/笑えますね
youtaroさん、こんばんは!

沢登りレコ、涼しげで羨ましく拝見しました。
相棒のお方、当方には縁遠い方ですので、気を使わせて
は申し訳なく思い、断念いたしました
申し訳ありません<(_ _)>

国師ヶ岳の登り、多くの方々に道を譲られ、ありがた迷惑
休むに休めず、大失速した箇所です。
何故に、こんな日を選んでしまったのでしょうかね
まあ、今後も大会とは無縁な人物ですので、良い思い出にはなりました。

食べ物の好み、かなり似通っていると、以前から思ってました
今回も近似値ですね。実は、果物にするか、桃にするか迷いましたので
そう言えば、体型も似ているかと...。

北奥千丈岳は考えてもいませんでした。
国師ヶ岳は、信州・山梨百名山ですから
実は、結構美味しいピークだったのですよ!
でも、ご紹介頂きましたので、接待登山で奥千丈岳を訪れるかも

時間的に余裕がありましたので、山梨で花見をしようと思いましたが、
あまりの暑さで断念。地元の写真で済ませてしまいました
2018/7/18 19:25
tailwindさん、こんにちは。
標高2000mをキープできるとは
いいコースですね。
直前までは、針葉樹の限界ライン
稜線に出れば、雲海つきの展望と
うらやましい歩きです。
トレランの方を、登りで抜かされるとは
すごいです。でも彼らの本領は
下りのスピードなんですね。

本命の南アがどこだったのかも
気になります。
塩見か聖でしょうか。
太平洋高気圧の完全圏内な
天気が続きますので
ぜひ、近々にでも。

僕は諸事情折り合わず
登山はしばらく行けそうに
ありません。
皆さんのレコの拝見が
とてもいい気分転換ですから。
2018/7/20 7:41
Re: tailwindさん、こんにちは。
komakiさん、こんにちは。

こう暑いと、標高が低い位置からのスタートは嫌なもの。
折衷案で、ストックしておいた区間を歩く事にしました。
予想は見事に当たり、快適だったのですが...。
花が全然咲いていないのと、想定外の大会真っ最中
この2点は、個人の力ではどうしようもなかったですね。

大会ですが、速さのみを競う大会ではなくて、寝具を持参する
人も見受けられました。
彼らは既に雲取山から歩いていますので、国師ヶ岳で足が鈍るのも
頷けます。そうでなければ、私など足下にも及びませんよ!
下りのバランス感覚はお見事でした。
私の、オフロード仕込みのテクに対し、異質な滑らかさのある
身のこなしです。貴重な体験を得られ、今後に役立ちそうです。

南アの後は、北アが控えていますが、あまりにも好天だと
逃げ場の無い直射日光の餌食。ロングだと身の危険となります。
それと、諸事情で毎週登山は無理なので、komakiさん同様に
やり繰りが大変です。
既に7月も終盤。komakiさんも、何とか出撃出来る事を
願っております。
2018/7/20 13:27
プロフィール画像
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