猛暑逃れたはずが 赤岳(行者小屋テント泊)
- GPS
- 20:39
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,316m
- 下り
- 1,298m
コースタイム
- 山行
- 3:47
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 5:48
天候 | 猛暑 そして、雷なりました。夜は雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ザレ場、岩場、鎖場多く注意が必要 |
写真
感想
土曜が仕事だったため、日曜早朝、猛暑を避けるため八ヶ岳で初のテント泊決行。さすがに山に行く人が多く、美濃戸口バス停手前から全国から様々なナンバーの車が路肩に駐車されていました。さらに進むといつも止める美濃戸山荘駐車場は満車。その下のやまのこ村駐車場に駐車。まずはテント泊目的地の行者小を目指します。2時間のところ1時間半ちょっとで到着。早速テント設営。しかし、混んでいていい場所がありませんでしたが小屋横の地蔵尾根側の軒下に設営。結果的にはこれがよかった。しばらくしてから9:30頃出発。天気はよい。ただし時間がたつにつれ南からガスが上がってきました。稜線に出ても富士山は拝めず。赤岳山頂目指して進みます。11:30頃到着。風もなく北には槍などの北アルプスが拝めました。正し、南アは仙丈ケ岳のみでした。文三郎尾根を下山し、行者小屋についたのは13時。これなら日帰りできたと思いつつ、まったり時間を過ごします。しかし、小屋前の温度計をみると28度。そして、人間の排出する二酸化炭素によってくるアブが大発生。高山で水場(沢のあるところ)が下界が猛暑の時は25度以上でアブの動きが活発。短パン履いていたため、アブにさされ象の足のようになってしましました。まったく虫刺され用の薬や虫よけを持っていかず失敗しました。これからは必需品です。山頂では🍙2個食べたのですが、おししそうだったので戻ってきたら、行者ラーメン食しました。しかし、太陽がさしているところは非常に暑くテントの中も無理。しかし、軒近くに設営したので太陽の傾きとともにテントの中も過ごしやすくなりました。そうしているうちに硫黄岳方面から黒い雲が出てきて雷もなりました。そして雨も降りだしました。しばらくすると雨も上がりきれいな山並みを眺めることができました。夜露か雨がフライシートを濡らしていました。テントを撤収して6:30頃小屋をでて、8時過ぎに駐車場に到着しました。
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