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Yamareco

記録ID: 1527817
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山

2018年07月14日(土) 〜 2018年07月15日(日)
 - 拍手
mino0747 その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
25:01
距離
14.9km
登り
1,604m
下り
1,618m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:31
休憩
0:04
合計
5:35
2日目
山行
9:09
休憩
0:46
合計
9:55
2:30
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139
4:49
4:50
7
4:57
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20
天候 14日曇りのち晴れ・15日快晴
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山梨県営富士北麓駐車場(1,000円)
シャトルバスにて五合目
コース状況/
危険箇所等
整備されており、特に危険は感じませんが、樹木が無いため見るからに今にも落ちそうな火山弾のような岩が露出していて、天候次第では落石等を考慮したほうが良い。但し、万が一の時は、ヘルメットで防ぎきれるレベルではないような気もします。
その他周辺情報 河口湖・山中湖周辺に日帰り温泉施設あり。
シャトルバスにて五合目到着。1時間ほど高度順応して出発に備えます。
2018年07月14日 09:15撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/14 9:15
シャトルバスにて五合目到着。1時間ほど高度順応して出発に備えます。
右側のルートへ進みます。
2018年07月14日 09:45撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/14 9:45
右側のルートへ進みます。
泉が滝分岐到着、右にルートを取ります。
2018年07月14日 09:58撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/14 9:58
泉が滝分岐到着、右にルートを取ります。
シェルターを通って、六合目を目指します。
2018年07月14日 10:16撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/14 10:16
シェルターを通って、六合目を目指します。
この様な標識が多数あり、道に迷うことは少ないでしょう。
2018年07月14日 10:20撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/14 10:20
この様な標識が多数あり、道に迷うことは少ないでしょう。
山小屋群が見えてきました。
2018年07月14日 11:26撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/14 11:26
山小屋群が見えてきました。
お世話になった白雲荘到着です。予想より時間が掛かりましたが、取りあえずやれやれです。
2018年07月14日 15:13撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/14 15:13
お世話になった白雲荘到着です。予想より時間が掛かりましたが、取りあえずやれやれです。
ずらっと並んだ寝袋です。混んでいても、布団よりは寝袋の方が、セパレートされていていいです。
2018年07月14日 16:33撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/14 16:33
ずらっと並んだ寝袋です。混んでいても、布団よりは寝袋の方が、セパレートされていていいです。
ご来光を頂上で見る為、小屋を出発します。頂上まで、ずっと蟻子の行列状態です。しかし、ペースが遅いので、バテた体力には有難い。
2018年07月14日 23:41撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/14 23:41
ご来光を頂上で見る為、小屋を出発します。頂上まで、ずっと蟻子の行列状態です。しかし、ペースが遅いので、バテた体力には有難い。
ご来光です。待っていた甲斐があります。しかし、一斉にスマホやカメラを持った手が上がります。後ろからは、写真撮るのも大変です。
2018年07月15日 04:22撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 4:22
ご来光です。待っていた甲斐があります。しかし、一斉にスマホやカメラを持った手が上がります。後ろからは、写真撮るのも大変です。
都会の雑踏並みのすごい人です。まあ、14日は、今シーズンの混雑予想第5位の日でしたので、仕方ありません。
2018年07月15日 04:25撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/15 4:25
都会の雑踏並みのすごい人です。まあ、14日は、今シーズンの混雑予想第5位の日でしたので、仕方ありません。
御鉢巡りの途中から、宝永山が望めます。
2018年07月15日 04:44撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 4:44
御鉢巡りの途中から、宝永山が望めます。
御殿場口登山口です。
2018年07月15日 04:56撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 4:56
御殿場口登山口です。
火口、予想以上にダイナミックでした。
2018年07月15日 04:57撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 4:57
火口、予想以上にダイナミックでした。
最高地点へは、テーマパーク並みの行列でしたので、到達は諦めました。
2018年07月15日 05:36撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 5:36
最高地点へは、テーマパーク並みの行列でしたので、到達は諦めました。
バッチリの影富士です。
2018年07月15日 05:47撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 5:47
バッチリの影富士です。
南アルプス、その奥に中央アルプス、北アルプス、八ヶ岳・・・・展望が最高です。
2018年07月15日 05:48撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 5:48
南アルプス、その奥に中央アルプス、北アルプス、八ヶ岳・・・・展望が最高です。
大沢崩れを上部から望みます。どこまでも、転がり落ちそうです。
2018年07月15日 05:48撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 5:48
大沢崩れを上部から望みます。どこまでも、転がり落ちそうです。
御鉢巡り一周完了しました。
2018年07月15日 06:24撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 6:24
御鉢巡り一周完了しました。
ここから下山します。
2018年07月15日 06:57撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 6:57
ここから下山します。
下山は、ザレタ道が延々と続きます。
2018年07月15日 07:22撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 7:22
下山は、ザレタ道が延々と続きます。
吉田口と須走口の分岐です。左へルートをとります。
2018年07月15日 07:47撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 7:47
吉田口と須走口の分岐です。左へルートをとります。
下山路のジグザグのコーナーにこの標識がいくつもあります。あと何回曲がれば良いのだろうと思えてきます。
2018年07月15日 08:51撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 8:51
下山路のジグザグのコーナーにこの標識がいくつもあります。あと何回曲がれば良いのだろうと思えてきます。
最後のシェルターをくぐりました。
2018年07月15日 09:33撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 9:33
最後のシェルターをくぐりました。
雲のレベルと同じになりました。
2018年07月15日 09:55撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 9:55
雲のレベルと同じになりました。
五合目へ帰って来ました。
2018年07月15日 10:43撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 10:43
五合目へ帰って来ました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール 携帯トイレ

感想

 一応山をやるものとしては一度は行ってみたいと思ったわけで、末娘と行って来ました。
 しかし、シーズンインの最初の3連休ということもあり、今シーズンの混雑予想日5位の14日でしたが、噂に違わずすごい人でした。ご来光前の、頂上奥宮前は、まるで新宿駅のようでした。噂に違わず、外国人の多さは、びっくりです。日本語は、全体の五割以下と思えるほどです。それと、トレランとそのもどきの多さですね。下山路なんか、何をそんなに急いで下る必要があるのだろうかと思うほどで、危険な感じすらしました。
 また、ロープウェーもない、そして日本の最高峰であるにも関わらず、軽装な登山者(というよりも観光客)が、驚くほど多かったという感じです。登山の入門書を読んでも、三種の神器として、ザック・靴・レインウェアというのがあり、靴はスニーカーを避けたほうがいいと多くに書かれていると思いますが、それ以下の、フラットソールのローファーのような靴をいくつも見かけました。ジーパンで、防寒具もなく、雨具も持っていないと思われる人を結構見かけました。特に、外国の人に多かったような気がします。
 まあ、何れにしろ予想以上にきつかったです。天気には恵まれて、期待通りの山行になり、頂上からは、秩父山塊、八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス、乗鞍岳、北アルプスも穂高から白馬の奥まで、雲海の上に全て見え、十分な展望が楽しめました。
 頂上では、気温が0度近かったため、手袋をしていたのですが、下山途中に暑くなったため外して、日焼け止めを塗るのを忘れたら、しっかり赤くなってしまいました。高山の紫外線を侮ってはいけませんね。日焼け対策は十分に気を付けなければなりません。

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