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Yamareco

記録ID: 1528484
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

塩見岳(おまけで小河内岳)

2018年07月15日(日) 〜 2018年07月16日(月)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
33:09
距離
37.0km
登り
3,010m
下り
3,009m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:55
休憩
2:32
合計
9:27
5:36
5:37
47
6:24
6:25
31
6:56
6:57
24
7:41
9:15
59
10:14
10:25
32
10:57
10:57
33
11:30
12:09
51
13:00
13:00
35
13:35
13:36
37
2日目
山行
7:48
休憩
2:33
合計
10:21
3:33
13
3:46
4:11
28
4:39
4:56
68
6:04
6:05
56
7:01
7:03
2
7:05
7:31
7
7:38
7:38
40
8:18
8:18
74
9:32
9:32
42
10:14
10:14
10
10:24
11:32
10
12:00
12:10
25
12:35
12:35
29
13:04
13:04
31
13:53
13:54
0
13:54
ゴール地点
高山植物の写真のコメントは気が向いたら・・・
天候 一日目 晴れ、午後少しガスる。
二日目 晴れ。
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳥倉駐車場(無料、登山届ポスト、トイレ、水場あり)
鳥倉ゲート前にある第一駐車場は4,50台ほど
1km手前にある第二駐車場は20台ほどあります。
さらに第二駐車場の手前400mほどのところに数十台停められる
謎の広場がありますが資材置場等の私有地だったらマズいと思い
私は停めませんでした(が登山者らしき車は数台停めてありました)。
停めても良いか気になる方は村役場に確認してください。
三連休ということもあり3時ごろに着きましたがほぼ満車でした。
狭い林道でバスも通りますし、路肩駐車禁止と書いてあります。
コース状況/
危険箇所等
〇危険箇所
小河内岳方面含めて、特にありません。
塩見頂上直下の岩場も特別技術がいるようなところはありません。

〇水場
ほとけの清水・・・鳥倉登山口〜三伏峠区間の6/10と7/10の間にあり
今のところ水量しっかり出てました。帰りにおいしくいただきました。
三伏沢・・・三伏峠小屋から10分ほど歩くとあります。
使う人数が多い水場ですが水量は少し寂しいので
混みそうな時間は避けたり気持ちよく使ってほしいですね。
朝の9時〜10時頃に行ったら小屋に水を揚げるため使えませんでした。
その他周辺情報 〇桶谷の泉
県道22号沿いの大鹿村に入ったあたりにある無料の湧水。
登山前にどうぞ。

〇鹿塩温泉 湯元 山塩館
日帰り入浴800円。
今回は寄りませんでしたが、珍しい塩の温泉で眺めも良かったです。
日帰り入浴は当日電話で確認してから行くことをおすすめします。
鳥倉ゲート
登山者もちらほら
2018年07月15日 05:02撮影 by  SOV33, Sony
7/15 5:02
鳥倉ゲート
登山者もちらほら
登山口の看板
2018年07月15日 05:35撮影 by  SOV33, Sony
7/15 5:35
登山口の看板
自転車デポうらやましい
グラベルロードほしい
2018年07月15日 05:35撮影 by  SOV33, Sony
7/15 5:35
自転車デポうらやましい
グラベルロードほしい
ご丁寧に右の崖側に転落防止柵がある
2018年07月15日 06:21撮影 by  SOV33, Sony
7/15 6:21
ご丁寧に右の崖側に転落防止柵がある
尾根の北側はこういう木で渡してある箇所がたくさん
2018年07月15日 06:43撮影 by  SOV33, Sony
7/15 6:43
尾根の北側はこういう木で渡してある箇所がたくさん
ほとけの清水
よく出てる
6/10と7/10の間のどこかにある
2018年07月15日 06:57撮影 by  SOV33, Sony
7/15 6:57
ほとけの清水
よく出てる
6/10と7/10の間のどこかにある
塩川分岐
2018年07月15日 07:20撮影 by  SOV33, Sony
7/15 7:20
塩川分岐
ひとまず三伏峠到着
2018年07月15日 07:40撮影 by  SOV33, Sony
7/15 7:40
ひとまず三伏峠到着
塩見方面と水場・小河内方面の分岐
とりあえず右へ
2018年07月15日 14:35撮影 by  SOV33, Sony
7/15 14:35
塩見方面と水場・小河内方面の分岐
とりあえず右へ
三伏沢の水場分岐
とりあえず水場ウォッチングでまっすぐ
2018年07月15日 14:38撮影 by  SOV33, Sony
7/15 14:38
三伏沢の水場分岐
とりあえず水場ウォッチングでまっすぐ
今回の主役・塩見岳が初お目見え
2018年07月15日 09:23撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 9:23
今回の主役・塩見岳が初お目見え
三伏沢の水場
2018年07月15日 09:35撮影 by  SOV33, Sony
7/15 9:35
三伏沢の水場
2018年07月15日 09:41撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 9:41
2018年07月15日 09:45撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 9:45
水場分岐のお花畑を登っていくと崖に出る
左の奥の方に荒川岳や大沢岳がちらっと見える
2018年07月15日 09:46撮影 by  SOV33, Sony
7/15 9:46
水場分岐のお花畑を登っていくと崖に出る
左の奥の方に荒川岳や大沢岳がちらっと見える
振り返るとお花畑の坂道
さらに塩見と奥には間ノ岳・農鳥岳
2018年07月15日 09:46撮影 by  SOV33, Sony
7/15 9:46
振り返るとお花畑の坂道
さらに塩見と奥には間ノ岳・農鳥岳
まずは最初のピーク烏帽子岳登頂
2018年07月15日 10:14撮影 by  SOV33, Sony
7/15 10:14
まずは最初のピーク烏帽子岳登頂
前小河内への稜線の向こうに富士山ちーっす
2018年07月15日 10:08撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 10:08
前小河内への稜線の向こうに富士山ちーっす
この日の目標・小河内岳
避難小屋がかわいらしい
2018年07月15日 10:17撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 10:17
この日の目標・小河内岳
避難小屋がかわいらしい
塩見岳、この堂々たる山容よ!
2018年07月15日 10:17撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 10:17
塩見岳、この堂々たる山容よ!
仙丈甲斐駒もこんにちわ
2018年07月15日 10:18撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 10:18
仙丈甲斐駒もこんにちわ
白根三山も
2018年07月15日 10:18撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 10:18
白根三山も
三伏小屋方面
わしのテントは見えるかのぅ
2018年07月15日 10:18撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 10:18
三伏小屋方面
わしのテントは見えるかのぅ
前小河内、小河内へ続く稜線
間の奥には荒川三山
絶景っすね
2018年07月15日 10:21撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 10:21
前小河内、小河内へ続く稜線
間の奥には荒川三山
絶景っすね
北を向けばハイマツの絨毯の向こうに
塩見やらなんやらいっぱい
2018年07月15日 10:22撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 10:22
北を向けばハイマツの絨毯の向こうに
塩見やらなんやらいっぱい
2つ目のピーク
前小河内岳には特に看板はない
あるのは折れた三角点の石柱
2018年07月15日 10:57撮影 by  SOV33, Sony
7/15 10:57
2つ目のピーク
前小河内岳には特に看板はない
あるのは折れた三角点の石柱
るんるん気持ちのいい稜線歩き
ただ近そうで地味に遠い
2018年07月15日 11:12撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 11:12
るんるん気持ちのいい稜線歩き
ただ近そうで地味に遠い
小河内頂上・縦走路or避難小屋の分岐
2018年07月15日 12:13撮影 by  SOV33, Sony
7/15 12:13
小河内頂上・縦走路or避難小屋の分岐
今日の目標・小河内岳登頂
見晴らしはいいけど少しガスってきた
2018年07月15日 11:32撮影 by  SOV33, Sony
7/15 11:32
今日の目標・小河内岳登頂
見晴らしはいいけど少しガスってきた
小河内岳頂上から避難小屋と荒川岳
さてご飯
2018年07月15日 11:31撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 11:31
小河内岳頂上から避難小屋と荒川岳
さてご飯
2018年07月15日 12:14撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 12:14
2018年07月15日 12:16撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 12:16
2018年07月15日 12:16撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 12:16
2018年07月15日 12:19撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 12:19
2018年07月15日 12:21撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 12:21
2018年07月15日 12:22撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 12:22
2018年07月15日 12:22撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 12:22
2018年07月15日 12:23撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 12:23
2018年07月15日 12:24撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 12:24
2018年07月15日 12:24撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 12:24
2018年07月15日 12:24撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 12:24
2018年07月15日 12:30撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 12:30
2018年07月15日 12:30撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 12:30
2018年07月15日 12:30撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 12:30
2018年07月15日 12:32撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 12:32
2018年07月15日 12:32撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 12:32
2018年07月15日 12:33撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 12:33
2018年07月15日 12:33撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 12:33
2018年07月15日 12:34撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 12:34
ガスが・・・
2018年07月15日 12:37撮影 by  SOV33, Sony
7/15 12:37
ガスが・・・
2018年07月15日 12:37撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 12:37
2018年07月15日 12:40撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 12:40
2018年07月15日 12:41撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 12:41
2018年07月15日 12:42撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 12:42
2018年07月15日 12:43撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 12:43
2018年07月15日 12:43撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 12:43
2018年07月15日 12:44撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 12:44
2018年07月15日 12:48撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 12:48
2018年07月15日 12:48撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 12:48
2018年07月15日 12:50撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 12:50
2018年07月15日 12:51撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 12:51
2018年07月15日 12:51撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 12:51
2018年07月15日 12:53撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 12:53
2018年07月15日 12:53撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 12:53
2018年07月15日 12:54撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 12:54
2018年07月15日 12:56撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 12:56
2018年07月15日 13:02撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 13:02
2018年07月15日 13:24撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 13:24
2018年07月15日 13:25撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 13:25
2018年07月15日 13:26撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 13:26
2018年07月15日 13:47撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 13:47
2018年07月15日 13:51撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 13:51
2018年07月15日 14:03撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 14:03
2018年07月15日 14:06撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/15 14:06
三伏山・・・
2018年07月16日 03:45撮影 by  SOV33, Sony
7/16 3:45
三伏山・・・
日の出はまだまだ・・・なので先に行きます
2018年07月16日 03:52撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/16 3:52
日の出はまだまだ・・・なので先に行きます
本谷山で日の出を迎える
2018年07月16日 04:56撮影 by  SOV33, Sony
7/16 4:56
本谷山で日の出を迎える
槍穂
2018年07月16日 04:42撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/16 4:42
槍穂
乗鞍
2018年07月16日 04:42撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/16 4:42
乗鞍
中央アルプス
2018年07月16日 04:50撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/16 4:50
中央アルプス
仙丈
2018年07月16日 04:51撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/16 4:51
仙丈
甲斐駒
2018年07月16日 04:51撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/16 4:51
甲斐駒
雲海に浮かぶ北アルプス
2018年07月16日 04:52撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/16 4:52
雲海に浮かぶ北アルプス
ごらーいこーう
2018年07月16日 04:54撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/16 4:54
ごらーいこーう
荒川三山の方
2018年07月16日 04:58撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/16 4:58
荒川三山の方
静岡アピール
このあたりから少しきつくなってくる
2018年07月16日 05:40撮影 by  SOV33, Sony
7/16 5:40
静岡アピール
このあたりから少しきつくなってくる
塩見新道分岐
2018年07月16日 05:52撮影 by  SOV33, Sony
7/16 5:52
塩見新道分岐
だに〜
2018年07月16日 05:58撮影 by  SOV33, Sony
7/16 5:58
だに〜
塩見小屋到着するもスルー
2018年07月16日 06:05撮影 by  SOV33, Sony
7/16 6:05
塩見小屋到着するもスルー
小屋辺りから塩見岳を望んで
遠そうだけど結構すぐ
2018年07月16日 06:09撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/16 6:09
小屋辺りから塩見岳を望んで
遠そうだけど結構すぐ
天狗岩から頂上を望む
あとちょっと
こんなのどこ登るんだよ・・・と思うけど近くまで行けば
さほどではない
2018年07月16日 07:56撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/16 7:56
天狗岩から頂上を望む
あとちょっと
こんなのどこ登るんだよ・・・と思うけど近くまで行けば
さほどではない
2018年07月16日 06:45撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/16 6:45
2018年07月16日 06:45撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/16 6:45
2018年07月16日 06:45撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/16 6:45
塩見岳西峰登頂!
2018年07月16日 07:02撮影 by  SOV33, Sony
7/16 7:02
塩見岳西峰登頂!
東峰登頂!
2018年07月16日 07:05撮影 by  SOV33, Sony
7/16 7:05
東峰登頂!
中央アルプスの向こうに
一昨日登った御嶽山
2018年07月16日 07:08撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/16 7:08
中央アルプスの向こうに
一昨日登った御嶽山
御嶽山アップ
2018年07月16日 07:09撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/16 7:09
御嶽山アップ
空木・南駒アップ
2018年07月16日 07:09撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/16 7:09
空木・南駒アップ
木曽駒・宝剣アップ
2018年07月16日 07:09撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/16 7:09
木曽駒・宝剣アップ
西峰越しに乗鞍・北アルプス
2018年07月16日 07:09撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/16 7:09
西峰越しに乗鞍・北アルプス
乗鞍アップ
2018年07月16日 07:09撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/16 7:09
乗鞍アップ
槍穂アップ
2018年07月16日 07:10撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/16 7:10
槍穂アップ
奥に見えるのは立山劔かな
2018年07月16日 07:10撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/16 7:10
奥に見えるのは立山劔かな
後立山連峰
2018年07月16日 07:10撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/16 7:10
後立山連峰
甲斐駒・仙丈
間奥に蓼科山
2018年07月16日 07:11撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/16 7:11
甲斐駒・仙丈
間奥に蓼科山
仙丈アップ
2018年07月16日 07:11撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/16 7:11
仙丈アップ
甲斐駒アップ
2018年07月16日 07:11撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/16 7:11
甲斐駒アップ
北岳・間ノ岳
2018年07月16日 07:12撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/16 7:12
北岳・間ノ岳
農鳥岳
2018年07月16日 07:12撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/16 7:12
農鳥岳
蝙蝠尾根の奥に重なる山なみと富士山
ふつくしい・・・
2018年07月16日 07:13撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/16 7:13
蝙蝠尾根の奥に重なる山なみと富士山
ふつくしい・・・
富士山アップ
2018年07月16日 07:12撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/16 7:12
富士山アップ
荒川三山
2018年07月16日 07:14撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/16 7:14
荒川三山
悪沢岳アップ
2018年07月16日 07:14撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/16 7:14
悪沢岳アップ
荒川中岳
・・・と見せかけて奥に赤石岳
しれっと一体になって見える
2018年07月16日 07:15撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/16 7:15
荒川中岳
・・・と見せかけて奥に赤石岳
しれっと一体になって見える
兎岳・中盛丸山・大沢岳
2018年07月16日 07:15撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/16 7:15
兎岳・中盛丸山・大沢岳
前日行った小河内岳
2018年07月16日 07:16撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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前日行った小河内岳
遠くに恵那山や大川入山
2018年07月16日 07:16撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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遠くに恵那山や大川入山
烏帽子岳と三伏小屋
奥は奥茶臼と前茶臼
2018年07月16日 07:16撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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烏帽子岳と三伏小屋
奥は奥茶臼と前茶臼
北方向ワイド
2018年07月16日 07:21撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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北方向ワイド
東方向ワイド
2018年07月16日 07:21撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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東方向ワイド
南方向ワイド
2018年07月16日 07:22撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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南方向ワイド
西方向ワイド
2018年07月16日 07:22撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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西方向ワイド
塩見岳東峰からの360度パノラマ
2018年07月16日 07:27撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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塩見岳東峰からの360度パノラマ
あばよ〜
2018年07月16日 09:15撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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あばよ〜

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 雨具 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ヘッドランプ 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

初めての南アルプスが北岳でも甲斐駒仙丈でもなく塩見というのが意外。
まあ本当は甲斐駒仙丈に行こうと思っていたんだけど
3連休の激混みバス&激混みテン場なんかやってられるか!
車でアクセスできる3000m峰で途中でテント張れる・・・
あ、塩見岳なら行けるな〜これ〜と2日前に思いたった。
前日は寝ずに御嶽山の山頂付近をよせばいいのに周遊フルコースして
道の駅田切で3時間ほど寝たような寝なかったようなで駐車場へ向かう。
山と高原見ると駐車場50台とか書いてあるし
こんなとこみんなわざわざ来ないだろうと思ってたら
第2駐車場までいっぱいで路肩にもガンガン停めてある始末。
泣く泣く第2からさらに戻って道路の邪魔にならなさそうな草地に停めて
2kmほど余計に歩く羽目になる。これはもうしょうがない。
心を無にしてひたすら林道を歩くこと50分、登山口到着。
ここから三伏峠までは10分の1ごとに看板が出るのでわかりやすい。
登山道もしっかり整備されていて歩きやすい。やるな大鹿村。
村が整備してるのかどうかは知らないけど。
10分の1ごとのペースはだいたい12分くらいで歩く。
初日は三伏峠にまずはテントを確保して小河内岳まで歩く予定なので
テント撤収朝出発組の空いた場所を狙いたいので8時までには着きたい。
と思ってたら、7時40分に到着。
テント場の受付をしてテント場に行くと2,3か所空いてたので
さっそく設営して荷物を軽くして・・・あっつい!テントの中あっつい!
あとなんかやたらダニがテントにくっついてる!まあいいやそれは。
上述のようにとにかく全くの寝不足だったので
あわよくばそのままテントで寝てやろうと思ったけど
早々に諦めて小河内岳へ向かう。
まずはその道中で水場チェック!
・・・が、今小屋に水揚げてるのでしばらく出ないですよ〜とのことで
早々に諦めて小河内岳へ向かう。
水場分岐付近のお花畑を登ると崖!見晴らしのいい崖!
見ると山頂のすぐ横に小屋がある山が目に入る、目標の小河内岳か。
あの感じはピノキオ・・・檜尾岳っぽい。
つきあたりの崖を左に曲がって尾根を上がっていくと
森林限界を超えて視界が開ける。疲れが吹き飛ぶ瞬間。これ!これよ!
まずは烏帽子岳。日差しは暑いけど風はとても気持ちいい。
富士山を向こうに小河内岳への稜線に這うように続く登山道が見える。
あそこを歩くんだなと思うとオラワクワクしてくっぞ!
少し下ると森林限界ラインを上下するギリギリの高度感。
思ったほどハイマツ稜線の登山道って感じじゃないのね・・・。
ハイマツやシャクナゲの中を洗車機が如くブラッシングされながら進む。
色とりどりの高山植物のお花畑にも目移りするけど
それにつけてもやっぱり富士山よな〜としみじみ。
普段は南アルプス越しに富士山の先っぽだけを見つけて喜んでるけど
ここまでくると遮るものもほとんどないんだよね。さすが南アルプス。
そんなこんなで前小河内を経て小河内岳到着。
ちょうどガスが湧いてきたのでさっさと写真を撮ってお昼ごはん。
棒ラーメン(長浜とんこつ)に半熟煮卵トッピング。
出てきたガスが時々日陰を作ってくれるのが涼しくてありがたい。
食べ終わるころにはさっきまで見えていた荒川岳もガスで隠れた。
前日もこの辺りはにわか雨が降ってたみたいだし長居は無用。
テン場まで戻ったけど日がまた出てきたりで暑い!
とりあえず水を汲みに行って早めに晩ごはんを食べて寝る。
晩ごはんはキーマカレーメシに余った半熟煮卵を入れたものと
あとじゃがりこマッシュポテトにいなばの焼き鳥缶詰をぶち込んだら
肉じゃがのようなものが出来あがって悪くない味になった。
まだ外は明るい6時、なんとか寝ようとするが寝られない。
寝不足な上かなり疲れているのに寝られないのはホント何なのか・・・。
2日続けて寝たような寝てないようなで2時に起きる。
夜露に濡れたテントでベタベタになりながら朝ごはんを食べる。
おにぎり雑炊(昆布・鮭)とサバの味噌煮缶詰。
天の川の下、塩っ気が物足りなく感じて結局缶詰をぶち込む。
デザートのバナナを食べて荷物をまとめて3時半ごろ出発。
テントの撤収は塩見から帰ってからでいいよと言われたので放置。
もう少し寒いかなと思ったけど、長袖シャツ一枚で余裕だった。
三伏山で日の出を拝もうと思い止まったけど日の出まで1時間以上あり
後の予定を考えるとその先の本谷山で拝もうということで出発。
三伏山でのんびりし過ぎたので間に合うか微妙だったけど
少し早めに歩いたおかげで余裕で間に合った。当然この代償は後で支払う。
本谷山で日の出は拝めたけど、北東は見晴らしが大して良くなかった。
中央・北アルプス方面は良く見えたけど。
日が出たところでさっさと先に進むことにして本谷山を下りて行くと
立ち枯れの木々の向こうに塩見岳が見えてきた。
これまでは天狗岩・西峰・東峰と横に並んで見えていたのが
いよいよ前後に奥行きを持って目の前に立ちはだかるようになった。
進路を東に変え権右衛門山の南斜面の密度の濃い森を巻いていく。
尾根へ急登、尾根を急登し、森林限界を超えると塩見小屋に出る。
ライチョウ目撃情報を求める看板が目に入る。
ライチョウならイヤってほど見たさ・・・御嶽山でな!!!一昨日!!!
で、塩見小屋に特に用は無いのでスルーして遂に塩見岳の核心部へ。
ここからさらに高度を上げ岩も増えて天狗岩の南を巻いていく。
天狗岩から鞍部を下るといよいよ頂上直下、1ミリも下ることはない。
遠くからはあんな岩場を登るのか・・・と思って見てたけど
実際来てみると両手両足で岩にしがみついて進退窮まる!みたいな
そんなにスリリングな場所もなく、はしごも鎖一本かかってない。
7時西峰に登頂、天空の渡り廊下をそのまま駆け抜けて東峰も登頂。
塩見小屋発の人たちか、先行者は下山済みでしばらく山頂を独占できた。
空は晴れ、深い渓谷からこの険しい山嶺を吹き越す風以外に音もない。
まだ低い太陽と高地の乾いた空気が濡れた服をすぐに乾かしてくれる。
心地よい空気に包まれて見渡す限りどこまでも連なり、折り重なる山。
山頂独占どころか誰とも会わない山行も珍しくもないけど
こんな絶好の、しかも3000m級の山頂を独りで満喫できたのは初めて。
こりゃあ気持ちいいでしょ!!!

今回は南アルプスのちょうど真ん中に突っ込んでみただけで
次は南か北か、はたまた全山縦走か・・・悩ましい。来年かな。

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未入力 塩見・赤石・聖 [2日]
塩見岳(鳥倉林道より)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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