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Yamareco

記録ID: 1531003
全員に公開
ハイキング
甲信越

燕岳〜大天井岳〜常念岳 縦走 with つば九郎

2018年07月13日(金) 〜 2018年07月15日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
49:21
距離
24.0km
登り
2,447m
下り
2,575m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:46
休憩
0:53
合計
5:39
9:48
9:48
26
10:14
10:15
29
10:44
10:44
37
11:21
11:22
44
12:06
12:15
11
12:26
12:34
32
13:06
13:08
17
13:25
13:46
8
13:54
13:55
12
14:07
14:10
8
14:18
14:24
8
14:32
14:32
12
14:44
14:45
5
14:50
2日目
山行
7:56
休憩
0:44
合計
8:40
6:02
33
宿泊地
6:35
6:35
24
6:59
7:03
73
8:16
8:22
4
9:00
9:03
9
9:12
9:18
14
9:32
9:46
296
14:42
3日目
山行
6:41
休憩
0:32
合計
7:13
3:19
57
4:16
4:24
134
6:38
6:46
26
7:12
7:28
53
8:21
8:21
65
9:26
9:26
66
10:32
10:32
0
10:32
ゴール地点
相変わらずGPSのログがうまく取れないな・・・

2泊という、比較的ゆったりとしたコース設定にしてみました。
その為、やや山小屋での時間を余す感じにはなりますが、山小屋では素敵な出会いもあり、ゆっくりと山小屋で過ごすのも良いです。
あと、ビールも美味しいですしね。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
(行き)穂高駅〜乗合バス〜中房温泉登山口
(帰り)一の沢登山口〜タクシー〜穂高駅
コース状況/
危険箇所等
通行止の箇所はありませんでした。
コース上には残雪も無く、全コース問題ありません。
穂高駅からスタート
穂高駅のあるJR大糸線の駅はスイカが使えません。
松本駅はスイカが使え自動改札ですが、穂高駅では現金による支払いになるので、松本駅から乗る場合は切符を買いましょう。
2018年07月13日 07:02撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/13 7:02
穂高駅からスタート
穂高駅のあるJR大糸線の駅はスイカが使えません。
松本駅はスイカが使え自動改札ですが、穂高駅では現金による支払いになるので、松本駅から乗る場合は切符を買いましょう。
穂高駅前にある穂高駅前に参拝
2018年07月13日 07:07撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/13 7:07
穂高駅前にある穂高駅前に参拝
中房温泉行きの乗合バス
バス停は駅前のロータリーにあります。(1700円)

時刻、料金はこちらを参考に。
http://www.nan-an.co.jp/modules/bus/nakafusa/

駅前にはトイレや自販機があります。
コンビニは周辺には無いので、少し注意。
2018年07月13日 07:26撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/13 7:26
中房温泉行きの乗合バス
バス停は駅前のロータリーにあります。(1700円)

時刻、料金はこちらを参考に。
http://www.nan-an.co.jp/modules/bus/nakafusa/

駅前にはトイレや自販機があります。
コンビニは周辺には無いので、少し注意。
50分ほどで中房温泉登山口に到着
トイレ、自販機、登山ポストあります。
2018年07月13日 09:16撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/13 9:16
50分ほどで中房温泉登山口に到着
トイレ、自販機、登山ポストあります。
外国語での案内もあるんですね。
2018年07月13日 09:00撮影 by  VKY-L29, HUAWEI
7/13 9:00
外国語での案内もあるんですね。
今回の登山。
スワローズのマスコット、つば九郎が全行程同行します(笑)

つば九郎と燕岳に登ろう!企画です。
2018年07月13日 09:03撮影 by  VKY-L29, HUAWEI
7/13 9:03
今回の登山。
スワローズのマスコット、つば九郎が全行程同行します(笑)

つば九郎と燕岳に登ろう!企画です。
スタートすると、いきなりの急登。
北アルプス三大急登の一つ「合戦尾根」です。
でも、とても歩きやすい登山道ですので、歩きやすく快適です。
2018年07月13日 09:19撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/13 9:19
スタートすると、いきなりの急登。
北アルプス三大急登の一つ「合戦尾根」です。
でも、とても歩きやすい登山道ですので、歩きやすく快適です。
第2ベンチ
このコースは、第1ベンチ・第2ベンチ・第3ベンチ・富士見ベンチ・合戦小屋と休憩ポイントが40分〜50分間隔であります。
ゆっくりとペースを守りながら登れば、それ程疲れることも無く登りきれると思います。
2018年07月13日 10:17撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/13 10:17
第2ベンチ
このコースは、第1ベンチ・第2ベンチ・第3ベンチ・富士見ベンチ・合戦小屋と休憩ポイントが40分〜50分間隔であります。
ゆっくりとペースを守りながら登れば、それ程疲れることも無く登りきれると思います。
気持ちの良い森林の中を歩きます。
この辺りは、まだまだ背の高い木々が生い茂ります。

標高が上がるにつれ、徐々に木々の背も低くなり植生が変わっていきます。
合戦小屋を過ぎたあたりが森林限界。
植生の変化を楽しみながら登るのも良いです。
2018年07月13日 10:54撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/13 10:54
気持ちの良い森林の中を歩きます。
この辺りは、まだまだ背の高い木々が生い茂ります。

標高が上がるにつれ、徐々に木々の背も低くなり植生が変わっていきます。
合戦小屋を過ぎたあたりが森林限界。
植生の変化を楽しみながら登るのも良いです。
富士見ベンチ
この辺まで来ると、ややお疲れ。
2018年07月13日 11:18撮影 by  VKY-L29, HUAWEI
7/13 11:18
富士見ベンチ
この辺まで来ると、ややお疲れ。
この案内が見えたら、合戦小屋まで後少し。
2018年07月13日 11:42撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/13 11:42
この案内が見えたら、合戦小屋まで後少し。
合戦小屋に到着です。
この日は、とっても混雑。
座る場所がなかなか見つかりませんでした。
2018年07月13日 11:52撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/13 11:52
合戦小屋に到着です。
この日は、とっても混雑。
座る場所がなかなか見つかりませんでした。
合戦小屋と言ったら、地元の波田のスイカ。
もちろん食べました。
ここでお昼です。
2018年07月13日 11:53撮影 by  VKY-L29, HUAWEI
7/13 11:53
合戦小屋と言ったら、地元の波田のスイカ。
もちろん食べました。
ここでお昼です。
合戦小屋を過ぎると森林限界
2018年07月13日 12:25撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/13 12:25
合戦小屋を過ぎると森林限界
大きな木が無くなり、展望が開けたコースになります。
森林限界を過ぎると、アルプスに来たな〜と。
2018年07月13日 12:36撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/13 12:36
大きな木が無くなり、展望が開けたコースになります。
森林限界を過ぎると、アルプスに来たな〜と。
花崗岩のこんなところも。
ゆっくりと慎重に通過すれば問題ありません。
2018年07月13日 12:58撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/13 12:58
花崗岩のこんなところも。
ゆっくりと慎重に通過すれば問題ありません。
しばらく歩くと、1日目の目的地の燕山荘が見えてきます。
2018年07月13日 13:11撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/13 13:11
しばらく歩くと、1日目の目的地の燕山荘が見えてきます。
燕山荘の手前は、最後の急登
ひと踏ん張りです。
2018年07月13日 13:11撮影 by  VKY-L29, HUAWEI
7/13 13:11
燕山荘の手前は、最後の急登
ひと踏ん張りです。
10分ほどで燕山荘に到着。
2018年07月13日 13:22撮影 by  VKY-L29, HUAWEI
7/13 13:22
10分ほどで燕山荘に到着。
予約をしてあるとコンピュータでチェック・インできます。
楽です。
燕山荘は、山小屋とは思えない行き届いたサービス。
早めに予約すれば個室でも泊まれます。

チェックインをして荷物を置いたら、燕岳山頂に登ります。
2018年07月13日 13:34撮影 by  VKY-L29, HUAWEI
7/13 13:34
予約をしてあるとコンピュータでチェック・インできます。
楽です。
燕山荘は、山小屋とは思えない行き届いたサービス。
早めに予約すれば個室でも泊まれます。

チェックインをして荷物を置いたら、燕岳山頂に登ります。
花崗岩でできた山頂部
北アルプスの女王と言われるだけあって、美しい山容です。
2018年07月13日 13:49撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/13 13:49
花崗岩でできた山頂部
北アルプスの女王と言われるだけあって、美しい山容です。
どこを見ても雄大な景色です。
2018年07月13日 13:57撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/13 13:57
どこを見ても雄大な景色です。
つば九郎と一緒に、燕岳の山頂に登ります。
天気が良くてよかった。
2018年07月13日 14:09撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/13 14:09
つば九郎と一緒に、燕岳の山頂に登ります。
天気が良くてよかった。
めがね岩
2018年07月13日 14:12撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/13 14:12
めがね岩
コマクサが群生しています。
2018年07月13日 14:14撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/13 14:14
コマクサが群生しています。
つば九郎と燕岳山頂に登頂です!!

燕山荘から山頂までは30分ほどかな。
2018年07月13日 14:20撮影 by  VKY-L29, HUAWEI
7/13 14:20
つば九郎と燕岳山頂に登頂です!!

燕山荘から山頂までは30分ほどかな。
山頂から燕山荘方面を望む
2018年07月13日 14:23撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/13 14:23
山頂から燕山荘方面を望む
山頂から北燕岳方面

2018年07月13日 14:23撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/13 14:23
山頂から北燕岳方面

山頂から戻り、乾杯!!
大ジョッキの生ビール1000円。
うまかった。

ここでは素敵な出会いが。
女性2人を連れた山岳ガイドさんと山について語らいながらの1杯。
雄大な景色を眺めながら、とても良い時間を過ごせました。
2018年07月13日 14:52撮影 by  VKY-L29, HUAWEI
7/13 14:52
山頂から戻り、乾杯!!
大ジョッキの生ビール1000円。
うまかった。

ここでは素敵な出会いが。
女性2人を連れた山岳ガイドさんと山について語らいながらの1杯。
雄大な景色を眺めながら、とても良い時間を過ごせました。
燕山荘のテント場
もう満杯でしたね。
2018年07月13日 16:12撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/13 16:12
燕山荘のテント場
もう満杯でしたね。
燕山荘で夕飯。
夕飯は、チェックインしたときに配布されるチケットに書かれた時間に食堂で食べます。
美味しいです。ご飯・味噌汁はおかわり自由です。
(テーブルごとに、おひつと味噌汁の鍋が置かれるので、そこから各自で)
見知らぬ人同士が同じテーブルになりますが、それも良い思い出になります。
2018年07月13日 17:52撮影 by  VKY-L29, HUAWEI
7/13 17:52
燕山荘で夕飯。
夕飯は、チェックインしたときに配布されるチケットに書かれた時間に食堂で食べます。
美味しいです。ご飯・味噌汁はおかわり自由です。
(テーブルごとに、おひつと味噌汁の鍋が置かれるので、そこから各自で)
見知らぬ人同士が同じテーブルになりますが、それも良い思い出になります。
夕食後は、外に出て夕日見物です。
この日は、空を真っ赤に染める見事な夕焼け。

槍ヶ岳の美しいシルエット。
2018年07月13日 19:19撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/13 19:19
夕食後は、外に出て夕日見物です。
この日は、空を真っ赤に染める見事な夕焼け。

槍ヶ岳の美しいシルエット。
つば九郎も感動の一時を過ごします。
2018年07月13日 19:28撮影 by  VKY-L29, HUAWEI
7/13 19:28
つば九郎も感動の一時を過ごします。
雄大な北アルプスに日が沈んでいきます。
2018年07月13日 19:29撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/13 19:29
雄大な北アルプスに日が沈んでいきます。
燕岳
2018年07月13日 19:34撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/13 19:34
燕岳
絵のような見事な夕焼けでした。
2018年07月13日 19:34撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/13 19:34
絵のような見事な夕焼けでした。
2日目
翌朝の朝4時の燕山荘。

早起きして、御来光を見ます。
2018年07月14日 03:58撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/14 3:58
2日目
翌朝の朝4時の燕山荘。

早起きして、御来光を見ます。
見事な雲海が広がる先から太陽が登ります。
2018年07月14日 04:02撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/14 4:02
見事な雲海が広がる先から太陽が登ります。
これまた絵のような朝焼け
2018年07月14日 04:10撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/14 4:10
これまた絵のような朝焼け
刻々と変わる空の色。
みんなで、感動の一時を過ごします。
2018年07月14日 04:29撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/14 4:29
刻々と変わる空の色。
みんなで、感動の一時を過ごします。
もちろんつば九郎も。
2018年07月14日 04:48撮影 by  VKY-L29, HUAWEI
7/14 4:48
もちろんつば九郎も。
雲海から登る朝日
見事です。
2018年07月14日 04:50撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/14 4:50
雲海から登る朝日
見事です。
金色に輝く雲海
2018年07月14日 04:55撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/14 4:55
金色に輝く雲海
朝食です。
もちろん、おかわり自由。
朝食は時間の指定は無く、先着順。
2018年07月14日 05:02撮影 by  VKY-L29, HUAWEI
7/14 5:02
朝食です。
もちろん、おかわり自由。
朝食は時間の指定は無く、先着順。
2日目
大天井岳を超えて常念岳を目指します。
2018年07月14日 06:02撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/14 6:02
2日目
大天井岳を超えて常念岳を目指します。
天気に恵まれて、この日歩く稜線が見えます。
2018年07月14日 06:07撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/14 6:07
天気に恵まれて、この日歩く稜線が見えます。
槍ヶ岳も見事。
2018年07月14日 06:10撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/14 6:10
槍ヶ岳も見事。
富士山も雲海から頭をのぞかせます。
2018年07月14日 06:27撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/14 6:27
富士山も雲海から頭をのぞかせます。
まずは、大天井岳に向けて黙々と歩きます。
360度。どこを見ても雄大な景色。
2018年07月14日 06:38撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/14 6:38
まずは、大天井岳に向けて黙々と歩きます。
360度。どこを見ても雄大な景色。
ここにもコマクサの群生地。
2018年07月14日 06:46撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/14 6:46
ここにもコマクサの群生地。
稜線を歩く登山者の影。
2018年07月14日 06:50撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/14 6:50
稜線を歩く登山者の影。
チシマギキョウ(千島桔梗)で良いのかな?
このコースは、様々高山植物に出会えます。
2018年07月14日 07:25撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/14 7:25
チシマギキョウ(千島桔梗)で良いのかな?
このコースは、様々高山植物に出会えます。
大天井岳が徐々に近づいて来ます。
2018年07月14日 08:09撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/14 8:09
大天井岳が徐々に近づいて来ます。
このコース最大の難所?
まあ、慎重に。

ここから、大天井岳に向けての登り返しが始まります。
2018年07月14日 08:19撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/14 8:19
このコース最大の難所?
まあ、慎重に。

ここから、大天井岳に向けての登り返しが始まります。
喜作レリーフ
2018年07月14日 08:21撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/14 8:21
喜作レリーフ
大天井岳へ
登りがいあります(笑)
2018年07月14日 08:24撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/14 8:24
大天井岳へ
登りがいあります(笑)
登山道は狭いところも多く、足場も悪いのでゆっくりと。
2018年07月14日 08:52撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/14 8:52
登山道は狭いところも多く、足場も悪いのでゆっくりと。
雪渓もあります。
2018年07月14日 08:57撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/14 8:57
雪渓もあります。
大天荘が見えてきます。
2018年07月14日 09:01撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/14 9:01
大天荘が見えてきます。
大天荘から頂上へは20分ほど。
足場の悪い、がれ場を登ります。

荷物は、大天荘へ置いていくと良いです。
2018年07月14日 09:03撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/14 9:03
大天荘から頂上へは20分ほど。
足場の悪い、がれ場を登ります。

荷物は、大天荘へ置いていくと良いです。
もちろん、つば九郎も。
2018年07月14日 09:02撮影 by  VKY-L29, HUAWEI
7/14 9:02
もちろん、つば九郎も。
大天井岳山頂
2018年07月14日 09:20撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/14 9:20
大天井岳山頂
大天荘で一休みし、常念岳へ向かいます。
2018年07月14日 09:49撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/14 9:49
大天荘で一休みし、常念岳へ向かいます。
雷鳥の親子も見ることができました。

親鳥は、独特の鳴き方をするので、鳴き声に注意していると発見出来るかも。
近くまで行って、あまり逃げません。
2018年07月14日 09:51撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/14 9:51
雷鳥の親子も見ることができました。

親鳥は、独特の鳴き方をするので、鳴き声に注意していると発見出来るかも。
近くまで行って、あまり逃げません。
穂高連峰をバックに。
2018年07月14日 10:08撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/14 10:08
穂高連峰をバックに。
ミヤマキンポウゲの群生地
2018年07月14日 10:42撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/14 10:42
ミヤマキンポウゲの群生地
雄大な景色を眺めながら、稜線を歩きます。
天気が良すぎて、暑かったですが・・
2018年07月14日 11:04撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/14 11:04
雄大な景色を眺めながら、稜線を歩きます。
天気が良すぎて、暑かったですが・・
雪渓の上には、熊の親子を発見。
2018年07月14日 11:07撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/14 11:07
雪渓の上には、熊の親子を発見。
唐沢カール
2018年07月14日 11:14撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/14 11:14
唐沢カール
つば九郎も記念写真
2018年07月14日 11:51撮影 by  VKY-L29, HUAWEI
7/14 11:51
つば九郎も記念写真
常念小屋が見えてきます。
2018年07月14日 12:26撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/14 12:26
常念小屋が見えてきます。
常念小屋でお昼。
カレーライスです。

お昼は大天井岳からコースで出会ったおじさんとビールを飲みながら。
2018年07月14日 12:53撮影 by  VKY-L29, HUAWEI
7/14 12:53
常念小屋でお昼。
カレーライスです。

お昼は大天井岳からコースで出会ったおじさんとビールを飲みながら。
情念乗越を散策。
夕焼けを期待したのですが、ガスが出てしまい見ることができず・・

夕飯までは常念小屋で、燕山荘で出会った山岳ガイドさんと、たまたま同席した埼玉から来た初老のご夫婦と夕飯までの一時、山の話で盛り上がりました。
楽しいひととき。
2018年07月14日 14:36撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/14 14:36
情念乗越を散策。
夕焼けを期待したのですが、ガスが出てしまい見ることができず・・

夕飯までは常念小屋で、燕山荘で出会った山岳ガイドさんと、たまたま同席した埼玉から来た初老のご夫婦と夕飯までの一時、山の話で盛り上がりました。
楽しいひととき。
情念乗越から。
まったりと。
2018年07月15日 04:31撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/15 4:31
情念乗越から。
まったりと。
情念乗越から。
まったりと。
2018年07月15日 04:45撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/15 4:45
情念乗越から。
まったりと。
ラスボス感満載の常念岳。
これ登るのか・・・と、闘志がわきます。
2018年07月14日 17:51撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/14 17:51
ラスボス感満載の常念岳。
これ登るのか・・・と、闘志がわきます。
夕飯です。
ご飯、味噌汁はおかわり自由。

ここの夕飯は、美味すぎ。
2018年07月14日 17:00撮影 by  VKY-L29, HUAWEI
7/14 17:00
夕飯です。
ご飯、味噌汁はおかわり自由。

ここの夕飯は、美味すぎ。
3日目
早朝3時に起床し、3時30分。常念岳山頂へ向け、ヘッドライトを照らしながらアタックです。

山頂で御来光を眺めます。
2018年07月15日 04:03撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/15 4:03
3日目
早朝3時に起床し、3時30分。常念岳山頂へ向け、ヘッドライトを照らしながらアタックです。

山頂で御来光を眺めます。
約1時間で山頂に。
すでに数名の方が、カメラを構えてスタンバイ状態。

頂上は狭いので、早いもの勝ち?
2018年07月15日 04:28撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/15 4:28
約1時間で山頂に。
すでに数名の方が、カメラを構えてスタンバイ状態。

頂上は狭いので、早いもの勝ち?
雲海が広がり、ここ素晴らしい。
2018年07月15日 04:32撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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雲海が広がり、ここ素晴らしい。
雲海から日が昇ります。
2018年07月15日 04:43撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/15 4:43
雲海から日が昇ります。
頂上で御来光を見たら、常念小屋へ。
非常に足場が悪いので、下りは注意ですね。
コケたら大変です。
2018年07月15日 05:00撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/15 5:00
頂上で御来光を見たら、常念小屋へ。
非常に足場が悪いので、下りは注意ですね。
コケたら大変です。
朝食。
ご飯、味噌汁はおかわり自由のシステムは同じ。
時間指定は無く、先着順。

う〜〜ん。。普段でも、こんな豪華は朝飯は食べない(笑)
2018年07月15日 06:02撮影 by  VKY-L29, HUAWEI
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朝食。
ご飯、味噌汁はおかわり自由のシステムは同じ。
時間指定は無く、先着順。

う〜〜ん。。普段でも、こんな豪華は朝飯は食べない(笑)
天気快晴!
常念小屋を後に、一ノ沢ルートで下山します。
2018年07月15日 06:41撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/15 6:41
天気快晴!
常念小屋を後に、一ノ沢ルートで下山します。
つば九郎も記念写真
2018年07月15日 06:40撮影 by  VKY-L29, HUAWEI
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つば九郎も記念写真
最終水場
一ノ沢ルートは、沢沿いを歩くルート。
そのため、何箇所か水場がありますが、一ノ沢を登ってくるときは、ここが最後の水場。

冷たくて、美味しいです。
北アルプスの天然水。
2018年07月15日 07:21撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/15 7:21
最終水場
一ノ沢ルートは、沢沿いを歩くルート。
そのため、何箇所か水場がありますが、一ノ沢を登ってくるときは、ここが最後の水場。

冷たくて、美味しいです。
北アルプスの天然水。
このコースは、渡渉したり、一部水が流れる沢を歩いたりと・・
足場も悪く、急な箇所もあるので要注意です。

この先で、転倒し頭に怪我をした女性に出会い、応急処置。
ファーストエイドキットが役に立つとは・・
2018年07月15日 07:29撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/15 7:29
このコースは、渡渉したり、一部水が流れる沢を歩いたりと・・
足場も悪く、急な箇所もあるので要注意です。

この先で、転倒し頭に怪我をした女性に出会い、応急処置。
ファーストエイドキットが役に立つとは・・
北アルプスの豊富な水を生み出す、雪渓をバックに。
2018年07月15日 07:50撮影 by  VKY-L29, HUAWEI
7/15 7:50
北アルプスの豊富な水を生み出す、雪渓をバックに。
つば九郎もご満悦の北アルプスの大自然。
2018年07月15日 09:34撮影 by  VKY-L29, HUAWEI
7/15 9:34
つば九郎もご満悦の北アルプスの大自然。
この辺で、猿と出会います。
2018年07月15日 10:01撮影 by  VKY-L29, HUAWEI
7/15 10:01
この辺で、猿と出会います。
最後は、美しい森林を歩きます。
2018年07月15日 10:16撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
7/15 10:16
最後は、美しい森林を歩きます。
下山。

一ノ沢登山口からはタクシーで穂高駅へ。

常念小屋で、タクシーの予約ができます。
携帯が通じない場合が多いので、予め予約しておくと良いです。
穂高駅まで約5000円。

ちょっと高いので、どなたか同じルートで下山する方を見つけられたら同乗して割り勘にするといいかな。

私も、名古屋から来た方を同乗し割り勘に。
この方は、見事な写真を撮影しており、見せてくれました。
あんな写真が取れたらいいな・・と。

2018年07月15日 10:31撮影 by  VKY-L29, HUAWEI
7/15 10:31
下山。

一ノ沢登山口からはタクシーで穂高駅へ。

常念小屋で、タクシーの予約ができます。
携帯が通じない場合が多いので、予め予約しておくと良いです。
穂高駅まで約5000円。

ちょっと高いので、どなたか同じルートで下山する方を見つけられたら同乗して割り勘にするといいかな。

私も、名古屋から来た方を同乗し割り勘に。
この方は、見事な写真を撮影しており、見せてくれました。
あんな写真が取れたらいいな・・と。

最後は、穂高神社で下山の報告です。
無事に下山できましたよ。
2018年07月15日 11:34撮影 by  VKY-L29, HUAWEI
7/15 11:34
最後は、穂高神社で下山の報告です。
無事に下山できましたよ。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

雄大な風景と出会いの登山 with つば九郎

スワローズファンであるには、やっぱり燕岳に登らないと・・という単純な動機から燕岳へ登山。
まあ、せっかくなので大天井岳から常念岳への縦走もしちゃおうと。

燕岳へは実は2回目。中学の学校登山で登ったことがあるのだが、その時は天候が悪く頂上へは行けず・・ということくらいしか記憶に無い。
リベンジです。

一人登山なので、いつもどうしてもハイペースになりがちになるので、ゆっくり登ることを心がけての登山。あまり疲れないように、コースタイムを見ながらです。

3日間に渡って天候に恵まれ、素晴らしい展望のコースを歩くことが出来ました。
ただ、とっても暑く・・・ 汗だくでしたが。
つば九郎も、暑さには少しバテ気味でした。

天候に恵まれ素晴らしい景色も良かったのですが、多くの人との出会いも、この3日間をとても楽しいものにしてくれました。

まずは、女性2人をガイドしてきた京都の山岳ガイドさん。
燕山荘でビールを飲んでいると、同じテーブルになり、山談義に。
もちろんプロのガイドさんならでは、話はなかなか興味深く、楽しい一時。
この方とは、コースが同じだったので、常念小屋でも色々とお話をさせて頂きました。また、どこかの山でビールを飲みながら山談義をしたいですね。

次は、つば九郎と燕岳なんて、あまかった・・・
スワローズのユニフォームを着て、燕岳に登ってきたスワローズファンのおじさん。
常念岳の山頂へのアタックもユニフォーム着用で「燕頑張れ!」と、誰に言っているのか分かりませんが・・気合を入れながら登頂していました。
神宮球場でお会い出来るかな。

3人目は、アジア、東南アジアかな・・から来た女性の方。
穂高駅からのバスも同じでした。
海外の方も登るんだな・・と思っていたら、2日目、燕山荘から大天井岳への向かう途中で話しかけれれました。
「お前は、どこに向かってるのか?」と(英語です)。
大天井岳から常念岳へ行って・・・とルートの説明を、目の前に見える稜線を示しながら話をしました。
彼女は、燕岳だけで下山するようでしたが、雄大な山々を見て、次は常念岳? もしからしたら槍ヶ岳?への縦走をしてくれると良いかな。
私の流暢な英語(汗)で、分かってい頂けたかしら・・それが不安。

4人目は、大天井岳から常念岳への途中で会い、常念小屋ではお昼をともにしたおじさん。同じ部屋での就寝でしたな。
この方とも、色々と山のお話をして、楽しい一時。

5人目は、赤いヘルメットのおばあちゃん。
話した訳ではないですが、2日目の常念小屋の入り口で、長野県警山岳警備隊の人と話していたので、とっても気になる存在に。(山岳警備隊の人は、もちろんとっても心配そうでしたが)
赤いヘルメットのおばあちゃん。70歳?いや・・80歳で前後でしょうか。ここまで、登ってきたことにも驚き。
翌朝、常念岳へ山頂へ、同じ赤いヘルメットを着用し、両手にはストック。
しっかりとした足取りで、頂上へと登っていきました。
怪我をしなければ・・と見てる側としては、思ってしまいますが。
凄いなと。

最後は、一ノ沢を下山途中に会った・・というか、遭遇した初老のご夫婦。
奥様が転倒し、頭に怪我を。ちょっとびっくり。
応急処置の用具を持っていないようでしたので、持ってきたファーストエイドキットから三角巾や止血用の包帯などで応急措置。
ファーストエイドキットは大事です。必ず持ちましょう!と、強く思いました。
下山口からは、タクシーで病院に行ったかな。下山してきた時には、顔色も良く、血も止まっていたようなので、大きな事故にならなくてよかったかな。


この他にも、同じルートの方や山小屋のスタッフさんなど、多くの人との出会いの3日間でした。
あと、山小屋のご飯。美味しかった。






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