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Yamareco

記録ID: 1532411
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

仙丈ヶ岳 小仙丈、大仙丈も合わせて3山制覇。帰りにクマも!

2018年07月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:01
距離
11.5km
登り
1,276m
下り
1,261m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:08
休憩
0:50
合計
7:58
6:08
72
7:20
7:27
64
8:31
8:39
40
9:19
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31
9:50
9:50
29
10:19
10:25
34
10:59
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10
11:09
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5
11:14
11:18
36
11:54
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7
12:01
12:12
4
12:16
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12
12:30
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21
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12:53
62
13:55
13:58
1
13:59
14:06
0
14:06
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
仙流荘前の駐車場利用。仙流荘から北沢峠までは南アルプス林道バス利用
コース状況/
危険箇所等
沢沿いの登山道にかかる雪渓はすべて消えていました
その他周辺情報 仙流荘 日帰り入浴¥500
https://www.ina-city-kankou.co.jp/senryuso/
予約できる山小屋
馬の背ヒュッテ
北沢峠 こもれび山荘
仙流荘前の駐車場にはAM3:00到着。河川敷の駐車場は半分くらいの入でしたが、バス停には乗車待ちの列が。ベンチで寝ている人、マットを敷いて地面で寝ている人様々。涼しいので車内で待機するより良いかも。ただ、バス乗車の列とチケット購入の列が別になっているので要注意!
2018年07月21日 04:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/21 4:30
仙流荘前の駐車場にはAM3:00到着。河川敷の駐車場は半分くらいの入でしたが、バス停には乗車待ちの列が。ベンチで寝ている人、マットを敷いて地面で寝ている人様々。涼しいので車内で待機するより良いかも。ただ、バス乗車の列とチケット購入の列が別になっているので要注意!
混雑により、定刻より30分早く出発しました。6時前には北沢峠に着きました。
2018年07月21日 06:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/21 6:05
混雑により、定刻より30分早く出発しました。6時前には北沢峠に着きました。
ここは丁度1年前に甲斐駒ケ岳に登った時以来です。今日は仙丈ヶ岳方面へ
2018年07月21日 06:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/21 6:06
ここは丁度1年前に甲斐駒ケ岳に登った時以来です。今日は仙丈ヶ岳方面へ
ここで登山道ば分岐。雲が上がってくる前に稜線歩きをしたいので登りは小仙丈ヶ岳経由とします。
2018年07月21日 07:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/21 7:27
ここで登山道ば分岐。雲が上がってくる前に稜線歩きをしたいので登りは小仙丈ヶ岳経由とします。
視界が開けます。振り返ると雲海が!
2018年07月21日 07:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/21 7:48
視界が開けます。振り返ると雲海が!
去年登ったルートと甲斐駒ケ岳。去年も朝はこれくらい天気が良かったのですが、駒津峰あたりで雲に巻かれました
2018年07月21日 07:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 7:48
去年登ったルートと甲斐駒ケ岳。去年も朝はこれくらい天気が良かったのですが、駒津峰あたりで雲に巻かれました
南の空には雲ひとつありません
2018年07月21日 07:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 7:49
南の空には雲ひとつありません
北アルプス方面。槍も穂高もよく見えました
2018年07月21日 07:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 7:49
北アルプス方面。槍も穂高もよく見えました
八ヶ岳方面。赤岳もよく見えています
2018年07月21日 07:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 7:49
八ヶ岳方面。赤岳もよく見えています
2018年07月21日 07:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 7:50
北岳登場!
2018年07月21日 07:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 7:51
北岳登場!
薄っすらと富士山も
2018年07月21日 08:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 8:12
薄っすらと富士山も
まずは小仙丈ヶ岳を踏みます。今日は、小、本家、大と3残踏む予定。
2018年07月21日 08:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/21 8:27
まずは小仙丈ヶ岳を踏みます。今日は、小、本家、大と3残踏む予定。
鳳凰三山方面。地蔵ヶ岳のオベリスクもよく見えます。
2018年07月21日 08:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 8:27
鳳凰三山方面。地蔵ヶ岳のオベリスクもよく見えます。
広角で狙ってみました
2018年07月21日 08:37撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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7/21 8:37
広角で狙ってみました
美しいカールです。
2018年07月21日 08:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 8:55
美しいカールです。
もう少し
2018年07月21日 09:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 9:02
もう少し
2018年07月21日 09:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 9:02
眼下に仙丈小屋が見えます
2018年07月21日 09:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 9:36
眼下に仙丈小屋が見えます
2018年07月21日 09:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/21 9:37
仙丈ヶ岳到着。雲を突き抜けてますね。
2018年07月21日 09:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 9:43
仙丈ヶ岳到着。雲を突き抜けてますね。
2018年07月21日 09:50撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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7/21 9:50
気持ちの良い天空の道でした
2018年07月21日 09:51撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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7/21 9:51
気持ちの良い天空の道でした
もう一足伸ばして、大仙丈ヶ岳まで来ました。本家仙丈ヶ岳はとても多くの人で賑わっていましたが、ここまで来る人は殆どいません。とても静かで良いです。
2018年07月21日 10:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 10:20
もう一足伸ばして、大仙丈ヶ岳まで来ました。本家仙丈ヶ岳はとても多くの人で賑わっていましたが、ここまで来る人は殆どいません。とても静かで良いです。
でも、仙丈ヶ岳に戻るにはこの登り返しがあります。
2018年07月21日 10:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 10:20
でも、仙丈ヶ岳に戻るにはこの登り返しがあります。
この先も縦走してみたい尾根が続きますが、小屋が少ないのでハードルが高いですね
2018年07月21日 10:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/21 10:20
この先も縦走してみたい尾根が続きますが、小屋が少ないのでハードルが高いですね
2018年07月21日 10:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 10:21
馬の背ヒュッテはきれいな小屋でした
2018年07月21日 12:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/21 12:01
馬の背ヒュッテはきれいな小屋でした
仙丈小屋の水場が枯れているとのアナウンスでしたが、仙丈小屋の水場から50mほど下ったところに小さな水場があり、そこで水をくんできました。アルミボトルに水を入れたのですが、冷たすぎて途中で持っていられなくなるくらいの冷水でした。
2018年07月21日 12:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/21 12:11
仙丈小屋の水場が枯れているとのアナウンスでしたが、仙丈小屋の水場から50mほど下ったところに小さな水場があり、そこで水をくんできました。アルミボトルに水を入れたのですが、冷たすぎて途中で持っていられなくなるくらいの冷水でした。
藪沢小屋は無人なのでしょうか?
2018年07月21日 12:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/21 12:25
藪沢小屋は無人なのでしょうか?
北沢峠に戻ってきました。つくやいなやバスが出ていきましたので、次の瓶を待つことにします。
2018年07月21日 14:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/21 14:09
北沢峠に戻ってきました。つくやいなやバスが出ていきましたので、次の瓶を待つことにします。
帰りのバスでクマに遭遇。でかい!登山道でこんなヤツに出会ったらと思うとゾッとします。よくあることなのか、バスの運転手さんはしばらく止まってじっくり観察させてくれました。クマもクマで、横にエンジンをかけたバスが居るのも介さず、何かを食べていました。
2018年07月21日 14:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 14:39
帰りのバスでクマに遭遇。でかい!登山道でこんなヤツに出会ったらと思うとゾッとします。よくあることなのか、バスの運転手さんはしばらく止まってじっくり観察させてくれました。クマもクマで、横にエンジンをかけたバスが居るのも介さず、何かを食べていました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 着替え ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ

感想

 先週の3連休はあまりの暑さに山に出かけることを躊躇して、空調の効いた中でところで過ごしていました。しかし、絶好の登山日和の中での数々のレコを読んでいるとコレではイカンと思い、今週は出かけて来ました。ハイシーズンの北沢峠行きバスの第1便は大変混むとの情報で、今回は仮眠なしで駆けつけました。都心は連日深夜でも30度近くありますが、さすが信州の山中。麓のバス停でも朝は24度くらいでしたので快適にバスを待つことができました。もっとも下山時には34度になっていましたが、、、。
 午前中は雲ひとつない快晴。最近の南アルプスは、鳳凰三山(終始ガスの中で何も見えず。地蔵岳の直下まで行ったにもかかわらずオベリスク見えず)、甲斐駒ケ岳(駒津峰まで展望良好だったにもかかわらず、直登コースに取り付くやいなやガスに包まれ何も見えなく)と視界不良が続いていましたが、今回は南アルプスはもちろん、北アルプス、中央アルプスまでバッチリ見えて、大満足。

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仙丈ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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