八方尾根の花、花、花


- GPS
- 04:20
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 260m
- 下り
- 246m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
北陸新幹線:かがやき501号、長野着7:38(次のはくたか551号、長野着8:06でも可) アルピコバス:長野駅8:20発-白馬八方バスターミナル9:35着 八方アルペンライン(ゴンドラ、リフト乗り継ぎ) 【復路】 アルピコバス:白馬八方バスターミナル17:45発-長野駅19:00 北陸新幹線:はくたか574号、長野発19:38発東京行き |
その他周辺情報 | 白馬八方バスターミナルの近くに八方の湯という温泉があるので、登山後の汗を流すには便利である。 八方アルペンラインの往復チケットは、白馬八方バスターミナル内の八方インフォメーションセンターで購入すると1割引きとなる。 |
写真
感想
東京の夏の暑さから逃れたい気持ちから、高原へ避暑に行くことを計画した。
日帰りで行けるところとなると、ゴンドラやリフトのあるところとなる。
いろいろ探した結果、八方尾根を選択した。当初は日帰りができたとしてもわずかな時間しかないと予想していたが、長野新幹線(現、北陸新幹線)ができたおかげで、花探しには十分な時間を得ることができた。
ここのところ午後から発生している雷雨がこの日の予報では0%であったことも重要であった。
八方尾根は日差しが強かったものの、高原の風が吹いていて、花探しに集中することができた。登山道は学生の団体や一般登山客で混んでいた。
一面のお花畑は予想以上に種類が多く、また八方池周は白馬岳が目の前に迫っていてその風景は圧巻であった。雪渓も残っていて清涼感を醸し出していた。
東京から日帰りとはいえ、充実した一日を過ごすことができた。
連日の猛暑から逃れ、一番電車に乗っていざ北アルプスへ。もうすでに学校は夏休み。かがやき501号に乗車したのでバスには一番に並べた。あずさ1号が到着するとバス停は行列。乗客は全員座れたけれど週末は混みそう。バスを下車して歩くこと約10分。リフトに向かう人は一人見かけただけ。リフト乗り場に到着。横にある駐車場は満車だった。リフトに乗車。リフトの下は色とりどりの沢山のお花畑。山頂に到着。青空を背景に絶景が広がる。整備された木道はずっと人の行列が繋がっていた。八方は高山植物の宝庫だった。花の名前のプレートの存在は嬉しい。花の撮影に時間を取られ、気づくと林間学校で来ていた学生さんや団体客の姿はなかった。下山時間を気にしながら目的地へやっと到着。天空に浮かぶ八方池に感動。
どの花もみずみずしくて🌼🌸美しいですねー。ひとときのオアシスみたいな画像でした!また、楽しみにしています。私はメット女子です。(^-^)常にヘルメット愛用⛑
メット女子 さま
今回は高原で、花探しに特化し、時間をかけて隠れている高山植物
常にヘルメットとは安全に力を入れていて感心します
(Yontousankakuten -Tokenzakai)
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