東丹沢 早戸川水系本谷沢

2018年07月22日(日) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,457m
• 下り: 1,449m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:17
• 合計: 6:57

7:09 魚止橋
7:22 7:23 伝道(伝導)
8:13 8:14 雷平
9:11 9:12 早戸大滝
11:32 11:34 不動ノ峰休憩所
11:38 11:44 箒杉沢ノ頭
11:53 11:54 早戸川乗越
12:08 12:08 丹沢山
12:09 12:09 みやま山荘
12:27 12:27 瀬戸沢ノ頭
13:50 13:51 伝道(伝導)
14:00 14:04 魚止橋
14:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

魚止め橋近くのスペースを利用

写真

7/22 7:05

魚止め橋の手前から出発

7/22 7:21

伝道

7/22 7:36

山道に上がらず早戸川沿いを進む

7/22 7:40

大礼ノ沢出会い

7/22 7:40

瀬戸沢出会い。今日はこの左岸尾根から下ってくる予定。

7/22 7:43

ここを通過できれば山道に上がらなくて済むが、、

7/22 7:45

ほんの2〜3mだが背が立たぬほど深い。泳ぎの準備もしていないので諦め少し戻り登山道に乗る。

7/22 7:51

最初の渡渉点を上から。

7/22 7:53

立派な丸太橋がつけられている。

7/22 8:01

2つ目の渡渉点にも丸太橋が設置されている

7/22 8:02

7/22 8:06

その奥にも丸太橋。

7/22 8:06

釣り人いないので水流をジャバジャバと進む

7/22 8:11

7/22 8:12

7/22 8:14

雷平。本谷沢にも丸太橋。ここに掛かっているのを初めて見た。

7/22 8:15

7/22 8:35

7/22 8:41

7/22 8:52

左に立派な涸棚

7/22 9:00

7/22 9:02

7/22 9:11

早戸大滝に立ち寄り見物

7/22 9:20

本谷沢入り口の岩門

7/22 9:21

振り返って、早戸大滝が少し見える

7/22 9:30

イワタバコが沢山咲く

7/22 9:43

7/22 9:48

4月に来た時に大量の雪に埋もれていた

7/22 9:51

右岸から流れ込む小滝。4月はここで諦め小滝の右岸を上り稜線に上がった。

7/22 9:54

4m小滝

7/22 9:55

7/22 9:57

本日最大級の約10m2段。右を登ったがヌメっていてラバーソールが全くグリップせず、ようやく登る。水流を行ったほうが良かったかも。

7/22 10:01

7/22 10:07

7/22 10:16

7/22 10:18

ゴツゴツの岩床

7/22 10:19

分岐。水流は1：1ぐらい。滝になっている左へ進む。

7/22 10:21

こちらも本日最大級の約10mゴツゴツな滝。黒光りしているが左の水流を行くとグリップする。

7/22 10:23

その上もゴツゴツした岩床だ

7/22 10:34

7/22 10:40

7/22 10:47

7/22 10:53

ここいら辺で水が涸れる

7/22 10:56

岩門の脇を進む

7/22 10:56

右壁からチョロチョロ落ちる

7/22 10:58

7/22 11:02

稜線に近づくとピンクのシモツケソウが沢山咲いている。良い匂いがする。

7/22 11:08

ここは右へ

7/22 11:16

7/22 11:21

逃げ場の無いゴルジュ

7/22 11:23

稜線が見える。いよいよツメだ

7/22 11:29

振り返って

7/22 11:34

稜線の木道と出会う

7/22 11:36

丹沢山。稜線は雲が掛かり涼しい！

7/22 12:08

みやま山荘。止まらず通過。

7/22 12:17

7/22 12:26

瀬戸沢ノ頭。向こうへ行きたいが金網で進めず。

7/22 12:28

少し進んで網と網の隙間から左へ下る。

7/22 12:34

尾根に出た

7/22 12:40

アナグマに遭遇。（中央にある木の根元）首を立てに振って威嚇しているようだ。

7/22 12:42

タマゴダケ

7/22 13:00

7/22 13:00

7/22 13:07

植林に入る

7/22 13:16

作業道は整備されている

7/22 13:20

瀬戸ノ沢の左岸尾根に降りてきた。

7/22 13:44

円山木沢だ。この沢の水はなぜかぬるいぞ。

7/22 13:50

伝道沢

7/22 14:04

魚止め橋に戻ってきた

撮影機器：

arrows M03 SIMフリー FCNT

感想

umi-yama-zaru

今回のコースは4月の早い時期に敗退したコース。勿論、今回は雪が沢を埋め尽くしてることもないので安心して進める。滝もほとんどないと言われている沢。巷は酷暑、ウオーターウオーキングで涼みながらできるだけ水流を進んだ。沢はいくつか滝はあったが基本ゴーロが続く。水量はふつーにあり水流はヌメリが強く滑りやすい。稜線は曇っていて思っていたよりも涼しい。この時期に晴れると暑すぎるのか人影もまばらで瀬戸沢ノ頭までトレランの女性二人とすれ違ったのみだった。下山ルートは瀬戸沢の左岸尾根。途中でアナグマに遭遇した。植林に入ると作業道は整備されていて歩きやすかった。早戸川に降りるとそのまま右岸を進むと堰堤に出て左岸に渡り少し進むと伝道はすぐそこだ。