鷲羽岳/新穂高起点(テント泊)

2018年07月21日(土) 〜 2018年07月22日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 38.7km
• 登り: 3,083m
• 下り: 3,099m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:10

5:20 スタート地点
6:00 6:00 新穂高登山指導センター
14:30 双六小屋

2日目

• 山行: 15:40
• 休憩: 1:00
• 合計: 16:40

2:00 双六小屋
7:00 7:00 鷲羽岳
11:10 12:00 双六小屋
18:30 18:40 新穂高温泉バス停
18:40 鍋平駐車場

天候

1日目：ド快晴　2日目：快晴とちょっとだけガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

21日午前2時到着時、深山荘駐車場は勿論満車

コース状況／危険箇所等

道自体の危険個所はない。双六岳の巻道も7月22日時点にて残雪は粗なし。
しかし、猛暑＋強烈な日差しで体力を奪われる。阿呆なことに半袖＋日焼け止めクリームもなしで、2日間歩き通した結果、皮膚が炎症をお越し、翌日皮膚科に行きました。

写真

林道からスタート、この時間は影もあって、まだ涼しかった。

影がなくなってきた。

例の傾いている橋

ワサビ平小屋に到着

小屋の前の小川。冷えたトマトを

小屋からほんの少し林道を歩くと、奥丸山と小池真道の分岐

登山道の始まり

登り始める。暑いけど、景色は最高

くまの踊り場まできた。「山荘まで500m」って看板、あれは直線距離でってことなのでしょうか。歩行距離は絶対500m以上ありそうですが。

これを登りきれば

木道にでて

鏡槍の池に到着、思ったよりも写っていませんでした。

綺麗な景色

鏡平小屋で、かき氷をごちそうになり、休憩。

稜線までの登り

標高が上がってきた。

分岐まできました。

まだ少し雪が残っています。

双六小屋と鷲羽岳が見えました。鷲羽岳、遠い、、、、。

なかなか双六小屋につかない。

綺麗なところに小屋がありますね

双六小屋につきました

双六山荘で幕営。景色のよいところに張りましたが、早い夕食をとって即就寝。

双六小屋を夜に出発して、蓮華岳で日の出。

日の出。

三俣山荘って案外通い

鷲羽岳に向けてひと登り

もうすぐ山頂

鷲羽池と槍ヶ岳

山頂

山頂

山頂からの景色

山頂からの景色

帰りは巻道で

巻道

巻道の残雪

巻道の残雪

双六小屋まで戻ってきました。

カルビ丼で昼食。このあと間もなく完売だったそうです。すごい人の量なんですね。この後、ダッシュでテントを撤収し、下山開始。

鏡平小屋を通過

秩父沢まで降りてきました。もうヘトヘト。

人里まで遠い。

秩父沢を通過

ここまで来れば登山道ももうすぐ終了

林道まで降りてきました。

林道が長い。もう足の裏がパンパン

近道があったそうです。

このあと暗闇のなか鍋平まで登り返しました。

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ ヘルメット

備考

日焼け止め対策をするべきでした。

感想

kuiten