宮島・弥山

2018年07月22日(日) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 7.8km
• 登り: 578m
• 下り: 569m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 1:54
• 合計: 6:24

距離 7.8km 登り 578m 下り 586m

6:54 スタート地点
7:07 7:08 博奕尾コース分岐（中尾橋）
7:12 紅葉谷コース登山口
8:22 8:27 紅葉谷分かれ
8:39 8:42 三鬼堂
8:46 8:50 弥山本堂
8:50 8:55 不消霊火堂
9:02 9:06 弥山本堂
9:08 不消霊火堂
9:13 三鬼堂
9:19 大日堂
9:25 10:18 弥山
10:19 10:31 弥山展望台
10:32 10:35 弥山
10:41 10:44 不消霊火堂
10:48 庫裏
11:00 11:03 仁王門
12:07 白糸の滝
12:17 大聖院
12:21 12:22 大聖院コース登山口
12:27 12:44 大聖院
12:49 大聖院コース登山口
12:56 厳島神社
13:13 要害山
13:18 宮島桟橋
13:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 船

JR宮島口から、始発フェリー（6：25）に乗って宮島へアクセス。

その他周辺情報

駅近くのゲストハウス、ヒロシマファンの宿に前泊。素泊まり3000円。
荷物も預かってくれ、下山後シャワーをお借りできました。

写真

7/22 6:10

始発のフェリーを待つ間、朝日の光が差し込む。

7/22 6:12

一筋の光が、強くまっすぐに伸びてきた。

7/22 6:59

穏やかな朝日を浴びる、厳島神社の鳥居。

7/22 9:31

弥山の山頂から見る、下界の様子。
海が雲海のように見え、まさに弥山のごとく…。

7/22 12:34

大聖院に展示されていた、砂曼荼羅。
ダライ・ラマ14世がいらっしゃったときに、作成されたもの。

7/22 12:34

7/22 12:48

大聖院本堂の入り口にある、美しい観音像。

7/22 12:48

撮影機器：

SH-25MR OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 7 Apple

感想

プールナーナンダ

今回宮島の弥山に登るのは、3回目です。
何回来ても、素敵なところです。
山頂の寺では、弘法大師が護摩焚きの修行を100日したときの護摩の火を絶やさずに、消えずの火として1200年も保存してあり、その火で沸かしたお湯が自由に飲めるように置かれています。

今回は、インドから来た先生を日本の霊性高い聖地にご案内しようと想い、宮島の弥山にお連れすることにしました。

大聖院本堂の地下には、真っ暗な暗闇を歩き、気づきを促す仕掛けもありました。
空海の偉大さに、改めて感動しました。

インドの先生は、日本人の霊性の神髄を垣間見たようだとおっしゃっていました。
たっぷり楽しんでくださり、ご案内した甲斐がありました！

コメント

cyberdoc

宮島のお山
ブラタモリで以前やってたので
行ってみたいと思ってましたが、由緒あるお山なんですね
結構な岩々だったような気がしてました

プールナーナンダ

Re: 宮島のお山
奇岩がたくさんあって、頂上部は大変面白いです。
トレイルは、岩稜鎖はありませんので、安心です。

インドのドクターは、革靴で登られました！
びっくりですが。頑丈に育ったということなのでしょう。
足が痛くなったら、裸足になって登れば良いから大丈夫だと…。

さすがに、登りは平気だったようですが、下りはダイレクトに骨に負担がかかるようで、膝やふくらはぎが少し痛いとおっしゃっておりました。
それでもすごいです。

以前、ヒマラヤ・ガンゴートリーで出会った日本人にも、裸足で登っていた人を見かけましたが…。
足の骨格とか、足裏の厚みなどが、通常の人とは根本的に違うのでしょうね。