記録ID: 154415
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
雲取山 石尾根
2011年12月04日(日) [日帰り]
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 09:22
- 距離
- 31.4km
- 登り
- 2,254m
- 下り
- 2,248m
コースタイム
06:05留浦P-06:16鴨沢登山口-車道-06:43小袖乗越-07:48堂所07:53-08:08七ッ石山分岐-08:44ブナ板08:50-09:06奥多摩小屋-09:31小雲取山-09:43雲取避難小屋-09:48雲取山頂上10:20-11:19七ッ石山11:25-12:16日陰名栗山12:21-12:40鷹ノ巣避難小屋12:44-13:03鷹ノ巣山13:08-14:01六ッ石山14:13-15:05水根集落-15:20水根B.S.
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自宅-圏央道 桶川北本IC-青梅IC-鴨沢 鴨沢P満車にて留浦Pにパーキング 帰り 水根B.S.-バス移動-留浦B.S. 行きの逆コース 帰りにもえぎの湯(750円)人だかりで整理券配布 大人気(狭い?) |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所 無し 最初の鴨沢P 満車により奥多摩側の留浦Pに駐車し鴨沢登山口に向かうが最初の取り付き地に車道に矢印が有ったので車道を進み 最初に間違えるがそのまま小袖乗越まで行く 小袖乗越からまた左側に逸れてまた間違えたので10分ロス その後は順調に進む 堂所から雲取山まで日陰は霜柱多数 稜線上は強風 日向は暑い 雲一つ無いドピーカン 最後の六ッ石山から水根集落まで急下降の予想はして居たが やはりかなりの急下降にて つま先の指が痛い 登山道が濡れて居るとかなり滑り易いので気を付けましょう |
写真
感想
今回 二回目の雲取山 山頂を踏む 2009年11月末に三峰神社からピストンをした 今回は天気も良く 快晴でした 流石に人気の雲取山でコースもポピュラーな鴨沢からでした 道を二度ほどブレークしましたが良い山行でした 12月に入り 日の入りが早いので今回は三ノ木戸山、氷川 奥多摩駅は 行けそうでしたが 途中で出会った方とご一緒に 六ッ石山から水根に降りました (バス代節約それでも鴨沢まで450円 )今回 石尾根を縦走するのが目的でしたが、鷹ノ巣山の展望の良さが印象的でした また わが故郷の里山 筑波山も見えて大満足 東京のビル郡 スカイツリー、近くの三頭山、大岳山と 富士山手前の大室山と
大展望の登山でした
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soar800さん、お疲れさまでした!
30km超、標高差も2500m近くのロング行程をいいペースで行かれていますね
凄いです。今回はずっと歩きだったのでしょうか。
石尾根はまだ歩いた事が無いのですが、天気も良く、白くなった富士山もキレイで、とても気持ち良さそうですね
私も是非歩いてみたいです
あと、鷹ノ巣山は、晴れていると展望最高ですよね。
私が行った時も、展望が良くて、何だか得した気分になりました
それから、山とは関係ないですが、グライダーやる方には、たまらない(らしい)ウェーブ。
でも、ハンググライダーだと、ミニウェーブでも、バックしてしまい、とっても怖かった事を思い出しました
こんばんは
日帰り!長い!
グライダー ウェーブ待ち望む、たまらない
ハンググライダー バックする
パラグライダー 危険、パラがつぶれて50mほど急降下しました
そろそろ 寒く成って来ましたので 東京方面に行きました 雲取山は一回目の三峰神社から約二年ほど前に登りましたが、生憎の天気で小雪ちらつき 展望が無く残念な思いでしたので 今回は(メインストリート?)の鴨沢から石尾根の縦走と思いましたが 寝坊して出遅れましたが如何にか 奥多摩駅まで行けそうでしたが、途中でお会いした方が どちらに降りるか迷っていたので一緒に水根に降りました 石尾根の従走路は広く抜けていて気持ちの良いシングルトラックの感じで 何回か通う方の気持ちが分かる良い登山路でした また今回視程も良く 鷹ノ巣頂上も良く、筑波山まで良く見えました
日原にもこの次に行こうと思える良い山行でした ウェーブは富士山下のローターはかなり危険ですよね 前に箱根のヘリ遊覧時に一度 近づいてみましたがとても行けませんでした。筑波山にも北風の強風時 タマぁーにレンズ雲見かけます 今回エネルギーの補給がうまく活き そこそこのペースで行けました cirrusさんほど 早くは行けませんよ 年ですから でも今度の11日は10Kmのマラソン大会に出場予定です まぁ Tシャツ貰うの為の 参加組ですけど 年末も押して来ると中々 行けなく成りそうです
かなり 前ですけど 調布にも4年ほどいましたその頃三鷹の下連雀に二年 吉祥寺にもかなり住んで居ました
グライダーはここの所 一休み中ですがローターを見ると思い出します 危険は承知ですが、行きたくなる気持ちも多少 AIRMANならありますね 今は技量も無いので無茶は出来ませんが また乗りたいです 山は何時 行っても 違う表情で 面白いです
sora800さん、こんばんは。
予定通り雲取山行かれたのですね。
6時発、15時着でこの距離、やはりsora800さん早い
ですね。それでいて、綺麗な写真や他の登山者との
ふれあいなど、私にはなかなか・・・
次も楽しみにしています。
「ヘッドライト」は富士山に行くときに、とりあえず
と、ホームセンター買った物が照度が弱く、使い物
にならなかったものなのですが、何故か点滅機能
が付いていたので、頭に巻くベルトを外して、ザック
にぶら下げ、夜間道路を歩くときに点滅させて、
車に分るようにしています。(多分、車からみると
こんなところ人が歩いているかってところ歩いて
いるので)
今度、写真にとって山行記録に載せときます。
失礼します。
夜は早く寝てしまうので 送れて投稿させて頂きます
今回は12/3夜についついビール、酒を飲んでしまったので朝01:30起床予定でしたが 眠くて起きたのが02:20でしたので 準備等で 鴨沢に12/4の05:50に着き 取り敢えず 雲取山と石尾根を歩くのが予定でしたので 車道を鴨沢から小袖まで車に多数追い越されて歩いてしまいました 食事と言うか 栄養補給と言うか 今の山登りスタイルはほぼ栄養補給的なゼリー、カロリーメイトの様な食事なので 食べる楽しみは無いですが、エネルギーの補給には良いみたいですので 歩いていて シャリバテが無いように感じて 如何にか歩ける様です
登りは 遅いですよ 下りはそこそこスピードアップ出来るようです ただmillionさんの様に 超長ロングデスタンスは無理ですよ ヘッデンの話 私も最初にホームセンターで買ったのは光束不足で 家での犬の散歩位しか使っていません 確かに道路を歩いていると 車からは視認し難いですから グッードアイデアですね この次は川乗山 棒の折山と日原からの登り返して鷹ノ巣山 奥多摩駅 辺り歩いてみたいです 丹沢、鎌倉トレイルにも行く予定ですが、年末近いので 予定が就きません
sora800さん、こんばんは。
やはり、sora800さんのコメントにはフムフムと納得することが多いので、また、コメント書いてしまいました。
私の場合も行動食というとらえ方で、全く食べる楽しみは無いのですが、体がエネルギー供給に喜んでいるようでそれなりに満足しています。歩きながらや、立ったまま食べることとかもあるのですが、美味しいいんですよ。
持って行くものはいつも同じで、コンビニのおにぎり(梅干)、チョコレート、アミノ酸系のゼリー飲料とロングの場合はアミノ酸系の飲み物をハイドレに入れてます。この前の雲取山のときはおにぎり7個 、チョコレート3枚、ゼリー飲料3つで、チョコレートが半枚余りました。(予定している時間で個数は決めています)
私は「あの山に登ろう」というより「あの山」+「あそこからあそこまでだったらいけるのではないか」という中の通過点に「あの山」がある感じです。
sora800さんも同じでは。
それでは、失礼します。
millionさんと同じような山行スタイルですかね!私は超ロングは無理ですが、やはりピークハントのみでは無く この山とあの山を繋いでと言うスタイルで 縦走するのが好きです 一つのピークのみでは満足出来ずに 安全に歩ける所まで行くスタイルです。所謂 欲張りですかね? ですから今回の幾つかかのピークが何mかも良く覚えていません 何時も 違う表情の山が好きで一般舗装路はあまり歩けません。millionさんも時間も長いから非常食も兼ねておられるのでしょうが、かなりの量の行動食ですね 私は此処の所 小食に成って来ました 年かな アミノバイタル100mm 4個、おにぎり 1個、ソイジョイ2本、スナックバー 1本、ハイドレーション2L(スポーツドリンクとBCAA半々)、位です ソイジョイは今回の雲取山では食せず、下りはトレランの真似事の様に遅いですが走りますので 軽めの装備です 寒い時期は重ね着も持って行くので22Lのバッグで近場の5時間位のコースだと8Lのバックです まだまだ行動出来る歳なので お互い 頑張りましょう。 も大好きです
soar800さん、こんばんは。
私は今週は 浸りでした。
8Lのバックにショイジョイ、スナックバー・・・
soar800さんは完全にトレラン行動食ですね。
区間では負けても全行程では若い者には負けない
でいきましょうね。
それでは、失礼します。今もいい気分です。
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