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Yamareco

記録ID: 1546669
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

北岳(池山吊尾根)

2018年08月04日(土) 〜 2018年08月05日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
13.0km
登り
2,061m
下り
1,781m

コースタイム

1日目
山行
2:25
休憩
0:00
合計
2:25
2日目
山行
7:39
休憩
1:21
合計
9:00
5:10
148
7:38
7:50
70
ボーコン沢ノ頭
9:00
43
9:43
17
10:00
10:34
21
10:55
11:22
13
11:35
57
12:32
12:40
80
14:00
5
日帰り登山がほとんどですが、今回は2日かけて歩きました。花盛りの高山植物や周囲の山々をゆっくりと眺めることができました。
天候 【初日】くもり【二日目】晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奈良田の駐車場に車を停め、広河原行きのバスに乗車。あるき沢橋で下車しました。
あるき沢橋のバス停のすぐ脇に登山口があります。
奈良田と広河原間のバスは本数が少ないです。下山後、広河原で2時間半ほど、奈良田行きのバスの出発を待ちました。
コース状況/
危険箇所等
あるき沢橋からボーコン沢の頭までは、とにかく体力勝負です。危険な箇所はありません。
八本歯の頭から八本歯のコルの間に急峻な岩場があります。足元などに注意すれば問題ありません。
その他周辺情報 奈良田の里温泉に行きました。日曜日のためか、浴場は登山者で混雑していました。
奈良田で広河原行きのバスに乗車し30分余りで到着しました。
あるき沢橋のバス停のすぐそばに登山道があります。いきなりの急登です。
2018年08月04日 14:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/4 14:04
奈良田で広河原行きのバスに乗車し30分余りで到着しました。
あるき沢橋のバス停のすぐそばに登山道があります。いきなりの急登です。
静かな森の中を歩きます。森林浴を楽しみながら歩きたかったのですが…。池山御池小屋まで、明るいうちにつきたくて、少々焦っています。
2018年08月04日 14:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
8/4 14:22
静かな森の中を歩きます。森林浴を楽しみながら歩きたかったのですが…。池山御池小屋まで、明るいうちにつきたくて、少々焦っています。
シロウマオウギ? 登山道沿いに点在しています。
2018年08月04日 15:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/4 15:01
シロウマオウギ? 登山道沿いに点在しています。
行く手を阻むような倒木もあります。
2018年08月04日 15:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/4 15:05
行く手を阻むような倒木もあります。
小ぶりのミヤマシシウド?も登山道を彩っています。
2018年08月04日 15:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/4 15:22
小ぶりのミヤマシシウド?も登山道を彩っています。
また倒木。
2018年08月04日 15:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/4 15:29
また倒木。
またまた倒木。
2018年08月04日 15:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/4 15:34
またまた倒木。
キノコも見つけました。
2018年08月04日 15:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/4 15:37
キノコも見つけました。
短い足で倒木を乗り越えます。
2018年08月04日 15:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/4 15:50
短い足で倒木を乗り越えます。
やや荒れた道もありますが、目印のリボンをたどれば迷う心配はないと思います。
2018年08月04日 15:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/4 15:58
やや荒れた道もありますが、目印のリボンをたどれば迷う心配はないと思います。
不思議な形をしたキノコ。後で調べてみます。
2018年08月04日 16:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/4 16:05
不思議な形をしたキノコ。後で調べてみます。
上から乗り越えようか、下をくぐろうか。くぐるとザックがひっかかって、イライラ。
2018年08月04日 16:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/4 16:09
上から乗り越えようか、下をくぐろうか。くぐるとザックがひっかかって、イライラ。
倒木がたくさんあります。
2018年08月04日 16:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/4 16:12
倒木がたくさんあります。
シラビソの森の中を進みます。写真よりもっときれいな森です。
2018年08月04日 16:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/4 16:19
シラビソの森の中を進みます。写真よりもっときれいな森です。
ああ、また倒木。
2018年08月04日 16:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/4 16:20
ああ、また倒木。
池山御池。奥に池山御池小屋が見えます。
2018年08月04日 16:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/4 16:25
池山御池。奥に池山御池小屋が見えます。
写真では分かりづらいのですが、小屋の手前にはガラス瓶の破片が散乱しています。どうしてこんなことするの?
2018年08月04日 16:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/4 16:29
写真では分かりづらいのですが、小屋の手前にはガラス瓶の破片が散乱しています。どうしてこんなことするの?
やっと到着です。私だけの貸し切りです。
2018年08月04日 16:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/4 16:30
やっと到着です。私だけの貸し切りです。
飛び回る虫と激戦を繰り広げながらスパゲティーを食べました。虫に数カ所刺されてかゆい。
2018年08月04日 17:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/4 17:32
飛び回る虫と激戦を繰り広げながらスパゲティーを食べました。虫に数カ所刺されてかゆい。
暗くなるまで、あたりを歩きました。涼しくて気持ちよかった。
2018年08月05日 05:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 5:06
暗くなるまで、あたりを歩きました。涼しくて気持ちよかった。
清潔で過ごしやすい小屋でした。夜、ときおり動物たちのの足音や鳴き声が聞こえました。
2018年08月05日 05:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 5:11
清潔で過ごしやすい小屋でした。夜、ときおり動物たちのの足音や鳴き声が聞こえました。
暗い森の中を進みます。
2018年08月05日 05:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 5:23
暗い森の中を進みます。
日が差し込んできました。
2018年08月05日 05:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 5:30
日が差し込んできました。
城峰まで傾斜のきつい登りが続きます。
2018年08月05日 05:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 5:46
城峰まで傾斜のきつい登りが続きます。
ここが城峰と思います。
2018年08月05日 05:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 5:58
ここが城峰と思います。
せっかく登ってきたのに、下り坂です。
2018年08月05日 05:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 5:58
せっかく登ってきたのに、下り坂です。
城峰からボーコン沢ノ頭は道が狭くて、リボンの場所が分かりにくい区間もありました。
2018年08月05日 06:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 6:19
城峰からボーコン沢ノ頭は道が狭くて、リボンの場所が分かりにくい区間もありました。
木々の間から間ノ岳が見えました。
2018年08月05日 06:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 6:46
木々の間から間ノ岳が見えました。
2018年08月05日 06:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 6:54
森を抜けると広い稜線に出ます。
2018年08月05日 07:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/5 7:00
森を抜けると広い稜線に出ます。
間ノ岳と農鳥岳の眺望は抜群です。
2018年08月05日 07:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
8/5 7:00
間ノ岳と農鳥岳の眺望は抜群です。
富士山もうっすらと見えます。写真よりもっと神々しく見えて、しばらく眺めていました。
2018年08月05日 07:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/5 7:01
富士山もうっすらと見えます。写真よりもっと神々しく見えて、しばらく眺めていました。
鳳凰三山は逆光で少し見にくかったですが、目の前にそびえています。
2018年08月05日 07:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 7:06
鳳凰三山は逆光で少し見にくかったですが、目の前にそびえています。
ミヤマアキノキリンソウ?
2018年08月05日 07:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 7:10
ミヤマアキノキリンソウ?
セレブの赤絨毯よりも贅沢な場所をただ一人で歩いています。
2018年08月05日 07:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 7:20
セレブの赤絨毯よりも贅沢な場所をただ一人で歩いています。
景色を見ているだけで気分が高揚します。
2018年08月05日 07:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 7:20
景色を見ているだけで気分が高揚します。
ボーコン沢ノ頭の手前でハイマツこぎの緩い登りがあります。緩やかな稜線をハイマツが覆っています。
2018年08月05日 07:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 7:23
ボーコン沢ノ頭の手前でハイマツこぎの緩い登りがあります。緩やかな稜線をハイマツが覆っています。
登り終えると、北岳が目に飛び込んできました。
2018年08月05日 07:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
8/5 7:36
登り終えると、北岳が目に飛び込んできました。
ボーコン沢の頭に着きました。ここで初めて登山者と出会いました。
2018年08月05日 07:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/5 7:38
ボーコン沢の頭に着きました。ここで初めて登山者と出会いました。
バットレスの迫力を表現する言葉は思いつきません。池山吊尾根はキツかったけど、報われる思いがしました。
2018年08月05日 07:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/5 7:38
バットレスの迫力を表現する言葉は思いつきません。池山吊尾根はキツかったけど、報われる思いがしました。
北岳まで気持ちよさそうな稜線が続いています。
2018年08月05日 07:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/5 7:38
北岳まで気持ちよさそうな稜線が続いています。
甲斐駒ヶ岳もどっしり。偉容を誇っています。
2018年08月05日 07:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/5 7:43
甲斐駒ヶ岳もどっしり。偉容を誇っています。
鳳凰三山もはっきり見えます。写真は地蔵岳ともう一つは観音岳かな?
2018年08月05日 07:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 7:44
鳳凰三山もはっきり見えます。写真は地蔵岳ともう一つは観音岳かな?
間ノ岳と農鳥岳が青空に映えています。
2018年08月05日 07:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/5 7:44
間ノ岳と農鳥岳が青空に映えています。
きょうは日曜だから富士山の登山者は多いのだろうな。
2018年08月05日 07:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/5 7:44
きょうは日曜だから富士山の登山者は多いのだろうな。
名残惜しいのですが、北岳を目指して先に進みます。
2018年08月05日 07:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 7:50
名残惜しいのですが、北岳を目指して先に進みます。
北岳を仰ぎ見ながらハイマツ帯を歩きます。
2018年08月05日 08:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 8:00
北岳を仰ぎ見ながらハイマツ帯を歩きます。
絶景の独り占めです。
2018年08月05日 08:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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絶景の独り占めです。
八本歯の頭までの岩稜帯。北岳を脇見したくなりますが、浮き石には注意します。
2018年08月05日 08:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 8:35
八本歯の頭までの岩稜帯。北岳を脇見したくなりますが、浮き石には注意します。
八本歯ノ頭。
2018年08月05日 08:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 8:47
八本歯ノ頭。
八本歯ノ頭に雪山遭難者の慰霊碑がありました。「決して山で死んではならない」という一節を心に刻みます。
2018年08月05日 08:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 8:41
八本歯ノ頭に雪山遭難者の慰霊碑がありました。「決して山で死んではならない」という一節を心に刻みます。
八本歯のコルに向かいます。気持ちを引き締めます。
2018年08月05日 08:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 8:47
八本歯のコルに向かいます。気持ちを引き締めます。
チシマギキョウ。
2018年08月05日 08:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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チシマギキョウ。
見た目ほど怖くありませんが、危ない箇所の一つです。
2018年08月05日 08:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 8:51
見た目ほど怖くありませんが、危ない箇所の一つです。
足場をよく見て進みます。
2018年08月05日 08:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 8:51
足場をよく見て進みます。
ミネウスユキソウ、という名前だそうです。岩場にひっそりと咲いていました。
2018年08月05日 08:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/5 8:52
ミネウスユキソウ、という名前だそうです。岩場にひっそりと咲いていました。
垂直というほどではありませんが、注意を要する岩場を下ります。ロープがあるので、気持ちのゆとりがあります。
2018年08月05日 08:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 8:53
垂直というほどではありませんが、注意を要する岩場を下ります。ロープがあるので、気持ちのゆとりがあります。
降りて安堵の一息。
2018年08月05日 08:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 8:55
降りて安堵の一息。
分からない花です。タカネイブキボウフウ?
2018年08月05日 08:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 8:56
分からない花です。タカネイブキボウフウ?
ヒメコゴメグサ。
2018年08月05日 08:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/5 8:57
ヒメコゴメグサ。
垂直のはしごもあります。ここを降りれば、左俣コースと合流します。
2018年08月05日 08:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 8:58
垂直のはしごもあります。ここを降りれば、左俣コースと合流します。
これもミヤマアキノキリンソウ? 調べ中です。
2018年08月05日 09:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 9:07
これもミヤマアキノキリンソウ? 調べ中です。
丸太のはしごが連続します。疲労度を高めます。
2018年08月05日 09:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/5 9:09
丸太のはしごが連続します。疲労度を高めます。
山頂が遠く感じます。
2018年08月05日 09:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/5 9:13
山頂が遠く感じます。
大きな岩のガレ場を登ります。息が切れそう。
2018年08月05日 09:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 9:21
大きな岩のガレ場を登ります。息が切れそう。
やっとここまで。あと一息かな。
2018年08月05日 09:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/5 9:31
やっとここまで。あと一息かな。
ミヤマキンバイ? シナノキンバイ? 葉っぱの形から考えてミヤマキンバイと思うのですが。勉強不足です。
2018年08月05日 09:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 9:33
ミヤマキンバイ? シナノキンバイ? 葉っぱの形から考えてミヤマキンバイと思うのですが。勉強不足です。
ああ、また丸太の階段。
2018年08月05日 09:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 9:41
ああ、また丸太の階段。
池山吊尾根分岐。休憩によさそうな場所で、登山者4人がお食事中でした、
2018年08月05日 09:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 9:43
池山吊尾根分岐。休憩によさそうな場所で、登山者4人がお食事中でした、
最後の難関です。でも山頂がもうすぐと思うと、ワクワクします。
2018年08月05日 09:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 9:54
最後の難関です。でも山頂がもうすぐと思うと、ワクワクします。
やっと北岳山頂です。登山者が何十人かいて、賑わっていました。
2018年08月05日 10:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
8/5 10:01
やっと北岳山頂です。登山者が何十人かいて、賑わっていました。
池山吊尾根の稜線が伸びています。しんどかったけど楽しかった。奥に富士山も見えます。
2018年08月05日 10:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 10:06
池山吊尾根の稜線が伸びています。しんどかったけど楽しかった。奥に富士山も見えます。
仙丈ヶ岳。
2018年08月05日 10:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/5 10:07
仙丈ヶ岳。
甲斐駒ヶ岳。
2018年08月05日 10:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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甲斐駒ヶ岳。
南アルプス北部のスターたちが共演しているよう。
2018年08月05日 10:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/5 10:09
南アルプス北部のスターたちが共演しているよう。
間ノ岳につながる稜線もずっと眺めたくなります。
2018年08月05日 10:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/5 10:11
間ノ岳につながる稜線もずっと眺めたくなります。
ちょっとぼやけていますが、塩見岳。
2018年08月05日 10:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/5 10:12
ちょっとぼやけていますが、塩見岳。
鳳凰三山。南アルプス北中部のスターがそろい踏みです。
2018年08月05日 10:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 10:12
鳳凰三山。南アルプス北中部のスターがそろい踏みです。
いつまでも山頂にいたいのですが、腹が減ってきました。北岳肩ノ小屋に行きます。
2018年08月05日 10:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 10:34
いつまでも山頂にいたいのですが、腹が減ってきました。北岳肩ノ小屋に行きます。
ここも登山者でにぎわっていました。
下山に向け、ラーメンで腹ごしらえをします。
2018年08月05日 10:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 10:57
ここも登山者でにぎわっていました。
下山に向け、ラーメンで腹ごしらえをします。
小太郎尾根分岐。右俣コースを経て大樺沢二俣に向かいます。
2018年08月05日 11:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 11:35
小太郎尾根分岐。右俣コースを経て大樺沢二俣に向かいます。
斜面上にミヤマシシウドがたくさん咲いています。
2018年08月05日 11:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 11:39
斜面上にミヤマシシウドがたくさん咲いています。
ホソバトリカブトかな。
2018年08月05日 11:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 11:42
ホソバトリカブトかな。
ミヤマシシウドは今が盛りです。あちこちにお花畑が広がっています。
2018年08月05日 11:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 11:44
ミヤマシシウドは今が盛りです。あちこちにお花畑が広がっています。
マルバダケブキのお花畑もありました。シーズンを過ぎたようです。
2018年08月05日 11:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 11:52
マルバダケブキのお花畑もありました。シーズンを過ぎたようです。
2018年08月05日 12:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 12:04
大樺沢二俣近く。お花畑の間を歩きます。
2018年08月05日 12:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
8/5 12:25
大樺沢二俣近く。お花畑の間を歩きます。
大樺沢二俣。トイレがあります。
2018年08月05日 12:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 12:33
大樺沢二俣。トイレがあります。
北岳山頂やバットレスのほうを振り返ります。
2018年08月05日 12:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 12:34
北岳山頂やバットレスのほうを振り返ります。
鳳凰三山がでんと構えています。
2018年08月05日 12:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 12:38
鳳凰三山がでんと構えています。
わずかに雪が残っています。
2018年08月05日 12:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 12:39
わずかに雪が残っています。
大樺沢二俣からいろいろな草木が茂る中を下ります。
2018年08月05日 12:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 12:46
大樺沢二俣からいろいろな草木が茂る中を下ります。
仮設の橋がいくつか架かっています。ここは水がかれています。
2018年08月05日 13:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 13:03
仮設の橋がいくつか架かっています。ここは水がかれています。
桂の森を歩きます。紅葉の時期にまた訪れたいです。
2018年08月05日 13:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 13:10
桂の森を歩きます。紅葉の時期にまた訪れたいです。
すごく暑い。水遊びがしたいです。飲みたかったけど、腹を壊すのが心配でやめました。
2018年08月05日 13:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 13:30
すごく暑い。水遊びがしたいです。飲みたかったけど、腹を壊すのが心配でやめました。
登山道に水が流れています。沢のようになっています。ズボンが少し濡れました。
2018年08月05日 13:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 13:39
登山道に水が流れています。沢のようになっています。ズボンが少し濡れました。
広河原までもうすぐです。
いつか別のルートをたどってまた登りたいと思いながら、北岳を後にしました。
2018年08月05日 14:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/5 14:05
広河原までもうすぐです。
いつか別のルートをたどってまた登りたいと思いながら、北岳を後にしました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 ガスカートリッジ 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ シェラフ

感想

 北岳の登山は二度目です。2年ほど前は草すべり、今回は池山吊尾根を登りました。同じ山とは思えないほど、景色も登山道も異なっていました。
 池山吊尾根の登山道は樹林帯の急登やハイマツこぎ、岩場歩きなど、変化に富んでいます。特に、あるき沢橋の登山口から池山御池小屋までは急登の連続で、音を上げそうになりました。でも、森林限界を抜けて広い稜線に出ると、登りの疲労が吹っ飛ぶほどの絶景がありました。
 高山植物の花々には、何度も足を止めて見入ってしまいました。動物の鳴き声や風に揺れる草木の音しか聞こえない、静かな山歩きを満喫できました。

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