唐松岳（北アルプスの山は甘くない）

2018年08月04日(土) [日帰り]

• GPS: 08:45
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,288m
• 下り: 1,300m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 0:56
• 合計: 8:46

距離 12.7km 登り 1,288m 下り 1,315m

6:51 スタート地点
7:11 7:13 八方池山荘
7:37 石神井ケルン
7:46 7:47 第2ケルン
7:53 7:54 八方ケルン
8:06 8:07 第三ケルン
8:10 8:11 八方池
9:15 9:27 扇雪渓
9:44 9:49 丸山
10:53 唐松岳頂上山荘
11:15 11:22 唐松岳
11:42 11:57 唐松岳頂上山荘
12:38 12:44 丸山
13:05 13:06 扇雪渓
14:19 第三ケルン
14:27 八方ケルン
14:48 石神井ケルン
15:10 15:14 八方池山荘
15:36 黒菱駐車場
15:37 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

黒菱駐車場（無料）を利用しました。
黒菱駐車場までの道路は舗装されてますが道幅が狭いです。
駐車場は舗装されてません。
トイレ有

コース状況／危険箇所等

危険な個所はありません。
登山コースで狭い個所が多々ありますので譲り合って行きましょう

その他周辺情報

登山口近くの温泉は混んでると予想
温泉で無くても汗さえ流せれば良かったので、長野ＩＣ近くの銭湯へ行きました。
広徳の湯。￥600
設備は新しくはないですが、清掃が行き届いてキレイでした。
また、利用者のマナーがとても良く、気持ちよく利用できました。

写真

8/4 4:46

昨年は雨に降られて、あえなく撤退しましたが。。。
今年は晴れてバッチリです。

8/4 6:30

週末は6：45から運行開始ですが、6：40くらいには乗車開始してました。
久々に見ましたリフト待ち。。(^-^;
ここ近年のスキー場でも、これほどリフト待ちはありません。(笑)

8/4 7:12

八方池山壮
ここに登山届出しました。

8/4 7:18

登山開始。
霞がかった景色がステキです。

8/4 7:53

2か所目のケルンだったかな？。。

8/4 7:53

良く見ると人の顔に見える。
人面ケルンとでも名付けましょうか(笑)

8/4 7:59

8/4 7:59

北アルプスの山々は荒々しい。。
それがハイカーを惹きつけるのですがね。。

8/4 8:00

高度を上げて。。
霞がかった山脈。。
美しいです。

8/4 8:06

噂の八方池。。
これまた、美しですね。。

8/4 8:20

八方池を後にして、唐松岳へ向かいます。

8/4 9:16

雪渓で一休み。。
風が冷やされて、とても気持ち良かったです。

8/4 10:37

迂回ルートは通行止め。

8/4 10:37

8/4 10:48

もっとも、迂回ルートが通れてても、稜線コースを選んでいたと思います。

8/4 10:52

登り切ったら看板が。。。
矢印の先を見たら。。。

8/4 10:52

まだ登るんかい。。Orz..
と、言うのも。。
この時、足が完全に悲鳴を上げてました。

8/4 11:15

何とか登り切って。。

8/4 11:17

8/4 11:19

一昨年に登頂した。五竜岳。。
良く登った。。。
と、自画自賛(o^―^o)

8/4 11:19

足に不安があったので、長居無用で下山開始

8/4 12:06

唐松岳。。
ちょっぴり甘く見てました。。(;^ω^)
しかし、北アルプスの山々は甘くありません。

8/4 15:28

復路はリフトを使わずに歩いて下山しようと思ってましたが。。。
足が悲鳴をあげていたので、結局リフトで下りました。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

i-zima

実は昨年もトライしたのですが、木道が終わるあたりで途中雨に降られ。。
心折れて下山しました。。
それが心残りで。。
なので、
2018年の8月11、12日（土日）は高速道路のETC割引が適用されないのと、この週末はお天気が良さそうなので再チャレンジしてきました。

一昨年、標高差2000mの五竜岳を制覇してるので、標高差850mは問題無いと思っていましたが。。。北アルプスは甘くないですね。

唐松岳は、コースが狭いのと人気のお山なので前後のハイカーや、すれ違いのハイカーに気を遣い、自分のペースを保つのが難しいです。
なので、気付かないうちに足に負担がかかってしまい、登りの7〜8割あたりで足が悲鳴をあげました。。

それを踏まえ、今回の反省と対策は、

1・休憩はこまめに取る。（目安として1時間歩いたら5分休憩）
2・立ったままでは休憩にならない。必ず座って両足をフリーにする。

と、こんな感じです。